2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【松蔭大学!】非強化&強化下位校の箱根予選&連合挑戦応援企画~2015年度PartⅡ




PartⅡ
■巻き返せ!強化校下位チームへ
復活に向けて、強化に向けて息切れしている大学にエールを!
【前回25位】松蔭大学
G:200位以内候補
福島研二②31分05秒92≪1年:予選278位≫
長瀬順志③31分36秒89≪2年:予選291位、1年:予選331位≫
宍戸公紀①31分40秒30
新堀 遼③30分36秒54≪2年:予選378位≫
一時予選15位あたりまで強化が進んだが、年々成績が低下すると共に部員数も減少
選手層も非常に薄くなっている 前回は4年中心で25位 今年は苦しい戦力となった
そんな中5千14分台を持っていた宍戸選手が進学したのは朗報 5千の自己ベストも
出していて、既に主力の一人だ 上級生では新堀・福島選手が1万のタイムが高く、
箱根予選で力を出せるか 最近では3年長瀬選手も自己ベストを連発しており
調子が良い 全体的には苦しいが一つ一つ積み上げていき、上位にいきたい




【前回24位】東京経済大学
F:150位以内候補
井上雄一③30分07秒35≪3年:予選249位、2年:予選257位≫
吉村匠④30分03秒41≪2年:予選169位≫

G:200位以内候補
大蒲豪④30分55秒66≪2年:予選222位≫
星雄太朗④30分41秒78≪3年:予選305位、2年:予選231位、1年:予選298位≫
松浦大輝②31分32秒02≪2年:予選226位≫
ほぼ3年生以下で臨んだ前々回、前回は勝負の年だったが、順位・タイム共に
大幅ダウン 失意に満ち、本来好記録が出る11月以降の記録会でも自己ベストが
ほとんど出ず 4月神谷コーチが就任しようやく上昇の兆しが見えた 新チームは
5千大学記録の井上選手が牽引、長い距離はやや不得手だが4年間の力に期待
他には予選169位経験の吉村選手が復調気味、1万30分台経験の星・大蒲選手
最近では松浦・下澤・堀田選手らが調子がいいか 再びタイム短縮できるはずだ


【前回23位】武蔵野学院大学

F:150位以内候補
林優人③5千14分36秒11≪2年:予選172位、1年:予選284位≫
細田敬太③1万29分46秒72≪2年:予選213位、1年:予選299位≫


G:200位以内候補
帆波圭斗④5千14分48秒10≪3年:予選277位、2年:予選208位、1年:予選290位≫
小柳隼人④1万30分41秒88≪3年:予選238位、2年:予選249位≫
清水  崚④1万31分18秒41≪3年:予選264位、2年:予選251位、1年:予選284位≫

年々縮まっていた総合タイムが前回初めて対前年で悪くなってしまった 予選直前の
5千記録ラッシュを、予選に繋げられなかった 箱根との距離を再び縮めたい今年、
主力は3年にいる チーム唯一の1万29分台の細田選手と前回着差で連合メンバーに
選出とまでいった林選手が主力だ 2人とも今回は充分に連合を狙えるはずで夏に
力を蓄えるはずだ 他には地道に力を付けた4年生が充実 帆波・清水・小柳選手は
毎年予選会に出場 200位台からジャンプアップなるか 下級生の頭数が少ないのが
気になるが矢崎・山本・木下選手らが食らいつきたい 再び上昇機運に乗せたい


【前回22位】関東学院大学
C:50位以内候補
古川敬祐④28分56秒14≪3年箱根6区21位相当、予選57位、2年:予選234位≫

F:150位以内候補
郡司真大③30分40秒09≪2年:予選194位、1年:予選245位≫
米 奎亮②30分22秒20≪1年:予選232位≫

G:200位以内候補
柿田直輝②half67分00秒
廣瀬 岳③30分40秒09≪2年:予選326位≫
ここ最近、予選20位前後の成績が続き、前回22位は64回予選以降で最も低い順位
監督不在の時期もあり強化に苦労している そんな中、古川選手が1万28分台を
出すなど成長し連合に出場 本戦での苦い結果にリベンジを狙うだろう 続くのは
延び盛り2年の米・柿田選手 今年度ハーフで67分台を出している 他、前回200位
切りの3年郡司選手や、廣瀬選手か 一昨年1万30分28秒の渡辺選手の復調や
前回200位台後半の永楽・山岸選手らが力を付ければ総合力がアップするはずだ



9月7日【前回22位】連合6区出走の古川に続くランナーが出てくるか!?
9月8日【前回23位】スピードある細田、連合あと一歩の林の3年コンビ!
9月9日【前回24位】前回初めてダウン 井上・吉村選手らが上へ行く!
9月10日【前回25位】年々後退中 好調の長瀬・宍戸らで歯止めかけるか!










■総合力強化を!
卒業生の穴がやや大きい大学にエールを!

【前回45位】東京農工大学
二階堂啓吾⑤1500m4分00秒35≪4年:予選559位≫
衣斐俊彦④5千15分48秒42≪3年:予選478位≫
岩田侑馬③5千15分51秒12≪2年:予選462位≫
前回17年ぶりに出場、完走47校中45位と踏ん張った 既に参加基準は満たし、
ジャンプアップといきたいが主力選手が卒業し主力不在の状況だ 対抗戦の
代表によく出る4年衣斐選手や3年岩田選手、他に水口・井上・西部選手ら
ベストが近い選手もいるが、5千15分後半だ ただ、1年生が7人も入部 廣瀬・
大野選手らが標準突破している 他、1500m4分00秒の5年二階堂選手もいる
突破者をさらに増やし総合力で前回のタイム11時間54分を上回りにいきたい


【前回36位】千葉大学
関根輝也③3障9分23秒95≪2年:予選516位≫
大木 学③800m1分51秒94≪2年:予選437位、1年:予選431位≫
安倍俊亮③20㎞67分47秒≪2年:予選397位、1年:予選423位≫
この夏にIC標準突破者が出た 3年関根選手が3障で関東IC2部B標準を、
同じく3年大木選手が800mで日本ICを突破 大いに盛り上がっている
ただ、前回予選のトップ3が抜けた長距離はエース不在の混戦模様
在学生で前回トップの3年安部選手や、同学年大貫・花村・上村選手、
2年では安達・佐藤選手が5千の記録等で実力拮抗 1年も8月に入り、
保坂・奥村選手らが台頭 個人トップは誰か、その争いに注目だ


【前回34位】東京学芸大学
柘植翔太④3障9分08秒06≪3年:予選513位、2年:予選296位、1年:予選229位≫
吉原 稔④15分19秒77≪3年:予選412位、2年:予選366位、1年:予選385位≫
小原 成③15分25秒97≪2年:予選433位、1年:予選472位≫
おそらく一番戦力ダウンが大きいだろう 前回予選から6人が卒業 うち5人が
前回のトップ5だ まず10人揃える所からと思われたが、関カレ競歩で5位入賞の
大内選手や、川口選手ら1年生3人が突破して10人は超えてきた 主力候補に
4年吉原選手、3年小原選手が大きく5千のタイムを伸ばして上がってきた 1万も
32分前後の彼らの20㎞大幅更新はなるか そして1年時に229位を記録している
柘植選手もその時に近づけたい 上位陣がしっかり引っ張り層を厚くしたい

【前回39位】高崎経済大学
今村 新②5千15分01秒54≪1年:予選461位≫
佐藤寛毅③5千15分29秒22≪2年:予選504位、1年:予選467位≫
長谷川拓③5千15分27秒79≪2年:予選368位、1年:予選395位≫
前回の予選後に急成長を遂げた選手がいる 当時1年の今村選手が記録会で15分01秒
一気に飛び抜けた存在となった 続くのは3年の長谷川・佐藤選手 長谷川選手は
現メンバー予選学内トップ 佐藤選手は対抗選手権に出場する等主力の一人だ
他は横一列 4年は片根・高橋選手ら複数メンバー入りの可能性 2年は椎名・小森
選手が記録を伸ばしている 1年からは15分13秒経験の細田選手が標準を切っている
前回予選トップ5の内3人が卒業しているが、総合力で補う力は充分秘めている


9月5日【前回36位】800m関東IC標準突破大木選手他、成長は!?
9月6日【前回45位】1年生が多く入部 岩田・衣斐らがひっぱれるか










【一橋大学更新!】非強化&強化下位校の箱根予選&連合挑戦応援企画~2015年度PartⅠ




このPartはラストの更新となります!

PartⅠ


■躍進候補
主に卒業生が少ないor皆無の大学、過去最高へ!


【前回43位】一橋大学
菊地悠人④5千14分58秒51≪3年:予選388位、2年:予選344位、1年:予選364位≫
三好優汰③1万31分57秒52≪2年:予選311位≫
森 紀友③1万33分24秒27≪2年:予選398位≫
柿沼拓也②5千15分10秒74≪1年:予選514位≫
前々回の最下位から浮上した同大だが、今年は更に順位アップのチャンス
主力は4年の菊地選手 2年時に14分台をマーク 前回予選は気負ったが、今年は
しっかり稼ぎたい 続くのは前回予選学内トップの三好選手や前回予選後に5千大幅
ベストの柿沼選手が候補か この他に、長距離に強い森選手、4年で5千15分14秒の
澤武選手がいる 1年生では昨年標準突破した選手が2人 中距離で1500m3分55秒の
風戸選手が出場しなくてもすむチーム状態に仕上がれば、本番の躍進が見れそうだ


【前回41位】首都大学東京
湊省吾③15分00秒30≪2年:予選318位、1年:予選426位≫
佐々木太一②15分15秒≪1年:予選444位≫
園川雅樹④15分34秒75≪3年:予選379位、2年:予選388位、1年:予選458位≫
1500で3分51秒41と日本IC標準突破した服部選手や千葉大で主力だった前野選手らの
大学院生に活躍が多いが、大学生も負けじといきたい 主力は3年の湊選手で昨年末
5千15分00秒の記録を出した 今年も順調に推移、対抗戦をこなしている 2番手が混戦で
前回学内2位の園川選手や、前回4人出場した現2年では佐々木選手が5千の記録では
一歩抜けてるが、田村・中村・森野選手らも堅調な走りを見せる 他は3年國分選手、
1年では石川選手がベストを更新 20㎞も出走者全員がぐっとタイム短縮といきたい




【前回40位】学習院大学
杉原啓佑④1500m:3分51秒48≪3年:予選265位、2年:予選316位、1年:予選386位≫
川口 徹④5千15分07秒13≪3年:予選306位、2年:予選397位、1年:予選430位≫
曲直瀬生②5千15分10秒00≪1年:予選408位≫
藤村章太②5千15分22秒00≪1年:予選351位≫
今年の同大は4年生と2年生に勢いのある選手が多い 特に前回学内トップで4年生の
杉原選手の調子が良い ホクレンにて1500m日本IC標準記録を突破する走りをみせ
飛び抜けた存在感を示している 同じ4年では川口選手が堅調に推移 5千15分05の
笹原選手の状態が上がればと思う 2年では曲直瀬・藤村・岡田選手がそれぞれ
15分20秒台 実力拮抗の中ベスト出し今後の中心学年になる様相だ 3年唯一標準
切りの坂根選手らも踏ん張りたい 全体の走力アップで上の順位を狙えるはずだ



【前回29位】桜美林大学
モタンヤ ラザラス②5千13分47秒78≪1年:予選58位≫
田部幹也①14分35秒59≪都道府県1区42位≫
小高真基②14分54秒15≪1年:予選269位≫
石川純平②14分56秒96
森 駿太①15分01秒66
強化2年目、ラザラス選手はトラックで1500m3分40秒台を何度も出すなど昨年からの
スピードはキープ 今年は20㎞で粘りをみせられるか 日本人は全国経験のある
田部選手が加入 本調子ではないが記録会で常にチームトップ付近だ また森選手が
大幅PB更新で主力選手に割って入った 2年生も負けじと石川選手が関カレ3障出場
した後、5千自己ベスト ようやくチームが活性化してきた これに前回予選学内
上位の小高・吉川・南・森山選手らがあがればぐっと上位との差を短縮するはずだ


















■連合への挑戦~まずは16番手へ!
核となる選手がおり、総合でも前回より上を狙える大学!
【前回35位】国際武道大学
棚原憲哉④5千15分09秒36≪3年:予選375位、2年:予選288位≫
小林優作④1万30分30秒18≪3年:予選340位、2年:予選317位、1年:予選295位≫
須賀貴俊④half66分03秒≪3年:予選346位、2年:予選416位、1年:予選388位≫
須賀健太朗③5千15分06秒51≪2年:予選369位、1年:予選334位≫
前回はここ最近の中では良くない結果だった 自己ベストが良い選手がほぼ
300位台だった事が要因だ 今年の春先は、1万以上の長い距離で何度か結果を
出したことがある小林・須賀貴の両4年生が15分一桁を複数回出してチームを牽引
現メンバーで予選順位最高位の棚原選手も徐々に復調し以前の勢いを戻している
これに3年生の須賀健・和泉・渡久地選手らの状態が戻れば昨年以上はいけるはず
また下級生では1年の露木選手が順調か 4年に主力が多いので底上げも行いたい


【前回37位】東京大学大学院
秋山太陽(M2)1万30分37秒22≪M2(昨年):予選196位、M1:予選241位≫
張仕穎(D3)5千14分54秒00≪D2:予選304位、D1:予選335位≫
原知明(M1)5千15分34秒27≪4年:予選358位、3年:予選398位、2年:予選349位、1年:予選361位≫
今年は全体的に試合出場回数が少ないが、前回・前々回と上位2人を占めた
秋山選手と張選手がチームに残っている事が朗報 秋山選手は関東IC2部ハーフに
出場している これに次いで自己ベストが良いM2年の吉田・梁瀬選手らが状態を
あげてこれれば心強いだろう 新入生で一番実績が高いのは原選手で東大時代に
4年連続での予選に参加している 期限内標準切りは10人超えているが、今年度で
16分30秒を切ったのは小野田選手ら2人 秋の記録会で新たな選手の台頭を待つ

前回32位】慶應義塾大学
横松丈周④1万31分16秒68≪3年:予選418位≫
板橋正寛③1万31分48秒36≪2年:予選312位、1年:予選345位≫
榎本悠希③1万31分48秒72≪2年:予選429位、1年:予選478位≫
下川唯布輝②5千14分56秒06≪1年:予選303位≫
前回総合30位台となった順位を20位台に押し戻したい 核となる選手として
1万31分台の4選手があがる 2年下川選手は前回予選在校生で一番良い成績で
チーム唯一の5千14分台 今季も調子をキープしており柱の一人になりそうな存在
これにhalf67分台経験の横松選手と5千15分一桁を持つ板橋・榎本ら4選手が注目だ
他、上級生では4年河田・中崎、3年荘林・中野選手が長い距離でまずまずの成績
1年は佐伯・根岸選手が5千学内トップ10 総合力は間違いなく昨年以上のはずだ


【前回38位】横浜国立大学
枡川健太郎②5千14分54秒55≪1年:予選359位≫
澤畠竜一朗③5千14分57秒03≪2年:予選395位、1年:予選410位≫
新 遼吾③3障9分25秒35≪2年:予選348位、1年:予選432位≫
今年、2人が5千14分台をマーク 元々14分台経験の2年枡川選手が大学で初の
14分台&ベストを出して波に乗り始めた 3年澤畠選手は中距離出身だが5千も
3年間でぐいっとあげた これに前回予選学内トップで3障9分25秒の3年新選手の
3人が同大の顔だ まず予選でしっかりベストを出していきたい また1年生が
数多く入部5千15分18秒の渡辺選手が早くから戦力になりそう また4年生も
今井・林選手ら5人メンバーに入りそう 地力で総合力をあげたいところだ


【前回27位】東京情報大学
國吉 諒④30分48秒57≪3年:予選250位、2年:予選412位、1予選319位≫
川上英樹④5千15分00秒54≪3年:予選254位、2年:予選278位、1年:予選310位≫
岡田 篤③half65分54秒≪3年:予選274位、2年:予選376位、2年:予選319位≫
四方祥雄④half65分42秒≪3年:予選292位、2年:予選407位≫
藤本星夜③5千15分09秒79≪2年:予選330位≫
実は今年の学生ハーフから勢いがある 4年四方選手と3年岡田選手が65分台を
マーク 20㎞換算で充分連合を狙える成績だ この2人と川上選手は関東IC2部
ハーフにも出場 特に川上選手は26位と奮闘 この他、14分55秒の佐藤実選手を
初め山岸・藤本選手など5千の記録ラッシュにも沸いた これに1万学内トップで
前回予選学内トップの國吉選手の状態が戻ればチーム過去最高は大きく更新する
事もありそう また、前回予選64~65分台だった彼らの個人タイム短縮も見物だ








■ルーキー躍動
1年生に目立つ選手がいる大学に注目!



【前回28位】立教大学
大西政徳③30分34秒41≪2年:予選190位、1年:予選357位≫
皆川尚人③30分35秒49≪2年:予選315位、1年:予選347位≫
黒崎 晃④31分07秒79≪3年:予選296位、2年:予選246位≫
内田晃太郎④800m1分52秒79≪3年:予選336位、2年:予選336位、1年:予選463位≫
轟木亜門①14分47秒84
今年は元々5千14分台のベストを持っていた轟木選手が加入 ここまで2度自己ベスト
5千学内3番目となり存在感を示している 上級生は前半戦は比較的大人し目だったが、
4年内田選手が関東IC2部800m決勝進出を果たしている この内田選手と同じ4年の黒崎
選手が5千でトップ2だ 1万では面子が変わり、3年の大西・皆川選手が30分半ばを持つ
長いロードでは大西選手が随一、特に前回予選は62分57秒(190位)の力走で、連合まで
18秒と迫った 彼や新人轟木選手、スピード自慢の選手のそれぞれの挑戦を見たい


【前回46位】防衛大学校
古林潤也①千五3分57秒13
安藤龍馬③15分06秒84≪2年:予選458位≫
杉山玲斗④15分41秒73≪3年:予選393位、2年:予選399位≫
前回ギリギリ10人出場し、そこから5人が卒業 まず出場ラインからと思われた
同大だが、1年生が4人突破するなど現時点で10人到達 1年生一番手は14分46秒
を持つ古林選手で、入学後も14分台を出し早くもエース格になった 他、松本平
選手もまずまずだ チーム全体としても上向きで3年安藤選手の15分06を初め、
2年宇田・河地選手などもPBを出している 4年生には予選2年連続で学内トップの
杉山選手もいる 完走チームでブービーだった苦しい前回から浮上する気配だ


【前回44位】東京理科大学
徳岡賢一①14分48秒19
山田純矢①14分49秒10
島田直人④15分07秒19≪3年:予選452位、2年:予選394位≫
今年、5千14分台を持っている1年生が2人入った 14分49秒を持つ山田選手と
2年留年して入った14分48秒の徳岡選手がいる 2人とも記録会で15分半ばで
走り無難にこなしている 他にも金子・森選手等も近い成績で、2年生は1500で
長嶋選手が4分01秒を記録 現状では下級生中心のチームと言えそう
これに3年前回学内トップ鈴木選手や松丸選手、4年15分07秒の島田選手らが
仕上がれば総合力を高めることができそうだ。チーム順位をあげていきたい。

【前回予選30位】明治学院大学
宮岡盛治③5千14分50秒93≪2年:予選241位、1年:予選372位≫
大谷智希①千五3分51秒78
小松寿廉①5千14分56秒
鈴木 陸①5千15分03秒27≪高校6区25位≫
箱根に向けて少しずつ整備を進めている同大に、過去最高の質と量を誇る1年が加入
14分25秒を持つ大谷選手や高校駅伝出走の鈴木陸選手など上級生と同等もしくは
それ以上の実績を持つ選手が加入 大谷選手は関東ICの2部1500mで10位になる等
早くも存在感を示した 他小松選手等の1年も対抗戦で起用され高い期待が伺える
上級生も負けていない 5千14分台を出している3年の宮岡・大安・今藤選手は主力
特に宮岡選手は前回の予選学内トップ まずは個人として連合を狙っていきたい












ひとまずここまで。
以降は新しい記事となります。



【ラスト!東京工業大学更新!】非強化&強化下位校の箱根予選&連合挑戦応援企画【2014年度】

 
 
■チャレンジ!
桜美林大学[初]
昨年から話題になっているがマヤカ監督率いる桜美林大が初参加する 目立っているのは
留学生のモタンヤ選手だ 先日の日カレで1500mで予選前のベストを大きく更新して表彰台に上がり、
日体大5千で13分47秒をマーク まだまだスピードに特化しているがこれからに期待 日本人は
5千14分55を持つ南裕選手を初め、森山・石川・小高選手ら15分一桁の選手が中心となりそう
なおコーチに走力の高い駒大→日清食品の次郎丸氏がいる 1万トップは小高選手の31分半だが、
今後の伸びが楽しみだ 日体大5千では苦戦者が多かった 箱根予選で夏の成果を出したい所だ
 

日本薬科大学[初]
こちらも2年で部員が10人以上になり初出場が決定 現1年がそこそこスカウトができ、
14分45を持つ桜庭選手を初め、駒山・長谷地・高橋・中才選手までが15分10秒を切る選手
その内、桜庭・駒山・中才選手が合宿開け1万で31分10秒前後となり主力を形成している
2年では谷選手が一番良く31分48秒で学内4番手で中堅の中心だろうか ちなみにコーチに
農大OBで80回81回9区出走の横峯氏で、学内トップ付近の選手程の走力は保っており、良い
兄貴分だ 個人的には中々の滑り出しと感じる 前回25位付近の大学に食らいつきたい所だ
 
 
 
東京工業大学[前回41位]
今年は関東と関西に飛び抜けた国公立大生が1人ずついるが、関東で注目が集まっているのは
東京工業大学の3年松井将器選手だ 経歴は省略するが、昨年の予選で個人57位60分46秒で走破
した事で一気に話題に もし選抜が組まれていれば間違いなく出走していたはずだった 今年、
選抜が復活する事で大いに盛り上がっているが、まずは着実に連合入り出来る成績を残したい
 
チーム全体も盛り上がっており、今年度スタート時8人だった標準突破者はおそよ倍の数に
14分55を持つ4年の丸山選手や、1年で15分半ばを持つ新見選手らは主力の一角だろう また
院生なので予選は関係ないが14分43秒を持つ柴田選手も記録を伸ばしたランナーの一人だ
総合力としてもジャンプアップしたことを示し、松井選手へ景気づけと行きたい所だ
 
 
 
カンカン照りだけでなく風もあるという、非常に悪条件となってしまいまいました、。
そんな中、2校が本日新たに予選標準を切りました
 
・7年ぶり出場決定!上智大学→この7年間ずっとあと1~2人に泣いていましたが、今年ついに壁を突破しました。ここ2年下級生の充実が目立っていましたが、10人目は中距離ブロックの1年生でした。
・最後の前回出場校!東京理科大学→実は、昨年の予選出場校(シード校の入れ替えは除きますよ)で、今日まで唯一出場が決まっていなかったのですが、懸命の集団層が実り、出場が決定しました。
 
その一方、茨城大・文教大・成蹊大の3校があと1人に泣きました。3校ともに突破できればかなり久々の事でしたので、無念でした。この中で、茨城大が突破の9人中9人が3年生以下ですので、来年に期待ですね。

予選出場決定校48校!
 
 
 
■隔年出場なるか!?
上智大学[7年ぶり出場へあと1人]
毎年あと1人から2人で涙をのみ続けている上智大は、今年は下級生が主体のチーム
先日15分34秒とベストを出した外山選手や、山森・三浦選手といった3人の1年生に
2年の鈴木選手らが主力だ 主将の3年岸野選手らの盛り上げがいいのだろう 他、4年で
初めて5千を走った中距離の選手の助けや20日の記録会で1年生が1人達成し、9人が
期間内で16分30秒を切っている 他、期間外に16分台を出している選手や下級生で
標準切り期待の選手もいるらしい 中長距離ブロック合わせ今年こそ壁を突破したい
 
 
文教大学[3年ぶり出場へあと2or3人]
3年ぶりの出場を目指す文教大の主力は4年生の新井選手 3年前の88回予選では
当時1年ながら学内トップだった選手 今や5千14分53で一人飛び抜けた存在だ
他、5千15分台の1年生の渋谷・熊谷選手、20日の記録会で突破した3年の堀選手や
部員名簿に無いがたまに対抗戦に出る選手を含めると8人が標準記録を突破している
9月出場の記録会では16分後半を出している選手が3人 出場ごとに大幅にベストを
更新する1年生もいる 新井・関川・藤田選手など何度もPMをする選手へ恩返ししたい
 
 
茨城大学[9年ぶりの出場へあと1人]
9年ぶりの出場を目指す茨城大は、長距離部員の8割以上が2年生以下という若いチームだ
引っ張るのは5千15分半ばの記録を持つ2年山本選手と、3障で今季9分25秒を出している
1年の小野選手らだ 1年生他に樋口・今野選手がいるが、いずれも高校時代に15分台を
出している 全員期間外だったが、20日の記録会で小野・樋口選手と2年生の菊地選手が
突破し、残り1人となった 日体大記録会ではラストチャレンジに挑む選手他部員9人が
同組に
エントリー 小野・山本・柳町・平塚選手など様々な力量の選手が束になり悲願を叶えに行く
 
 
成蹊大学[5年ぶり出場へあと1人]
5年ぶりの出場を目指す成蹊大のエースとなっているのは4年生の堀越選手 5千15分15秒を
持つ選手で、今調子はまずまずの模様 4年生は他にも1万で標準切り経験のある清水選手
など何人か選手がおり中心の学年だ これに1万32分台を持つ2年稲毛選手あたりが主力か
最近に入って、3年久保田・2年神戸選手らが頑張って標準切りは9人までこぎつけた
あと1人の記録が標準から離れている印象だが、15日に4年生の選手が17分切るタイムで走破
21日にも挑戦したが届かず、日体大に全てをかける 標準引上げ以来の参戦はなるだろうか
 
 
 
群馬大学[6年ぶりの出場へあと2人]
6年ぶりの出場を目指す群馬大で目立っているのは4年生の荒木選手 関カレ3障に2度出場
また今年の関東選手権では入賞を果たした 彼に続くのが2年生の清水・大嶋選手や
1年生の篠田・清水諒選手らだ 彼らは高校時代に15分を出した経験がある 1年生は結構部員数が
多いが、その中で20日に3人目の突破者が出た これに3年生の中距離選手を合わせて現時点で8人が
標準突破している 今年度他に16分代後半を出した選手が2人いるが、週末の大会への参加は現時点で
確認がされない まだ記録未発表の大会もあるが、果たしてどうするのか 非常に気になる所だ


さて、いよいよ明日に迫りました日体大記録会5千です
標準記録突破を狙うチームの
明日のエントリーをまとめてみました
 
北里大1組2組6組7組 あと7人→7人
東京都市大2組6組9組10組12組 あと8人→7人
立正大2組5組6組11組 あと5人→5人
東京電機大2組5組9組10組 あと6人→6人
千葉工業大3組8組 あと5人→5人
帝京平成大4組5組7組8組11組13組 あと8人→8人
東京理科大5組13組14組 最大あと3人→10人到達!
文教大8組9組11組16組 あと2or3人→あと1or2人
上智大8組10組11組13組14組 あと1人→10人到達!
茨城大9組 あと1人→あと1人
成蹊大13組14組 あと1人→あと1人
このように1組から14組にかけてエントリーしています。
ところで、1組から14組はどの時間に行われているか調べたところ、8時から12時半にかけてでした。
 
 
 
 
 
 
■最上級生主力・エース
東京学芸大学[前回29位]
学芸大はロードで引っ張る選手が3人いる 高校時代に5千14分台を出し関カレ3障
出場の原選手と一昨年当時1年がら学内トップとなった柘植選手、そして前回予選
64分を切って学内トップの石田選手だ 特に石田選手は5千で14分33秒を出す等
勢いがある 4年生はこのうち石田・原選手だが他に5千15分02秒の鳥羽選手や
根橋・神田選手といったスピードのある選手が多い 出走者の過半数を占めそうだ
やや層が薄いが、非強化でトップに来る可能性は充分 2年前の24位に迫れるか
4年の石田選手が30分55秒
 
 
千葉大学[前回36位]
出場すれば4年出場となる4年生が3人いる 88回89回予選学内トップの佐川選手
90回予選学内トップ前野選手、そして今年の関カレ3障で見事8位入賞を果たした
渡辺選手だ 渡辺選手は1万でも学内トップの31分31秒を出して非常に勢いがある
他4年は出走経験ある選手が多く重要な学年だ 3年生以下で注目は3年志賀選手と
2年大貫選手 決して条件が良くなかった1万に出場し健闘 2年では他に前回学内
3番~6番に入った上村・大木選手らの伸びも楽しみ 全員で順位を押し上げていく
 

高崎経済大学[前回37位]
マラソンに何度もトライし2時間24分まで縮めた川内選手は今年が最終学年
89回予選で64分25秒を記録 前回は64分22秒とやや足踏み 集大成の今回で
選抜の夢叶うのだろうか なお同じ4年に主力が多い 2年連続学内2番手の
星野選手他、吉留・里見選手ら出走者が多い マラソンにも挑戦している
その彼らを上回る記録を出した2年の長谷川選手は来季以降の主力候補だ
幸いにも昨年から卒業生はなし 順位と総合記録のジャンプアップしたい所だ
 

東京大学大学院[前回35位]
5千自己ベスト上位10人の平均タイムだけなら東大を上回っている東大大学院
前回63分40秒で走ったM2年の秋山選手の勢いが加速 今年の夏前に1万30分54秒を
記録 関カレhalfもまずまずだった 選抜入りを果たす事は出来るだろうか?
これに前回学内2番のD2年張選手を入れて2本柱である 新入生では東大から上がった
小野田・原選手や予選縁なかった電気通信大から5千15分09を持つ吉田選手らが所属
前回メンバーでは学内4番手の岩川選手が健在 前回16分あった東大を逆転できるか 
 M2年秋山選手が30分37秒
 
 
 
■非強化校最上位へ
国際武道大学[前回30位]
国武大には1万30分台の選手が3人いる 4年柳井3年小林・須賀貴選手だ
柳井選手は一昨年"17番目"と選抜に迫って覚えている人もいるかもしれない
また学生ハーフで66分03秒の須賀貴選手も面白い 関カレに2種目出場している
1万学内トップの小林選手はロードに順応できるかだ 他にも5千15分一桁の須賀健・
棚原選手は期待の若手 現2年には和泉・渡久地選手ら前回予選を走った選手が多い
選抜初年度に出走選手を輩出して以来のユニフォームを見る事が出来るか注目だ
3年の小林選手が31分27秒
 
立教大学[前回26位]
前回予選で総合11時間を切った立大は、更に縮められるかに期待がかかる
5千チームトップは3年の内田の14分35 大学から陸上を始めた選手だが、
チームの顔になっている それに前回予選63分48秒を出した3年の黒崎選手に
予選以降ぐっと伸びた2年の皆川選手、学生ハーフ67分前半の2年大西選手がいる
4年生でも1万31分30秒代に小野寺・高木選手、2年前チームトップ経験のある
柳原選手ら 選抜を狙う選手は多い 高めた総合力でどれだけ夢に近づくか
※2年大西選手が30分34秒
 
 
 
■バランス型チーム
防衛大学校[前回42位]
前回の42位(/44校)から卒業生が多く戦力的にはやや厳しくなっている
ただ、現時点で突破者が10人超えているのは明るい材料だ 主力は
2年の安藤選手 前回の予選は出走が無いものの5千はチームトップとなった
それに前回70分を切っている4年の中西勇・山中選手や3年の杉山選手らが主力
また1年生の宇田選手がまずまずのタイムを前半シーズンに出している なお
17分以内は結構人数がいる 層を厚くして前回の順位からあげたい所だ
 
 
明治学院大学[前回32位]
ここ2年上昇ムードになっているが、それはまだ続いていると思われる
トラックでは2年生が引っ張り、宮岡選手が14分59秒と15分切、大安選手が
15分09秒 前回予選で彼らを上回った今藤選手がいる 上級生では距離が
長いほど良い原選手や鈴木裕選手もタイムを伸ばした 1年生には15分10秒代を
持っている永沼・五十嵐選手が今の所楽しみだ 他にも4年間かけて標準切りを
果たした選手もいる 15人と決して部員が多くない中、30位以内を目指す
2年大安選手が5千14分50秒
 
東京情報大学[前回27位]
少しずつ強化しだした大学だが、4学年揃った段階で何処までいけるだろうか
主力は前回の予選で63分中盤をだしている4年上原選手と3年新井選手、それに
1万で30分48秒を出している3年岡田選手 彼ら3人は関カレ2部ハーフでも出走
もしかすると選抜をかすめる事もあるだろうか その他、3年の四方選手と
1年生の関根選手は春のトラックでは調子が良く少し注目している あまり
試合に出てこないのはロードに専念しているからか 4年目の成果をみたい



首都大学東京[前回39位]
春の時点で15分10秒代出している選手が2人いる まず2年の湊選手が6月末の
対抗戦で15分14秒、直後の記録会で4年の宮田選手が15分12秒 現在この2人が
チームを引っ張っている これに前回予選チーム3番5番の3年中村・園川選手が
主力と言える また、高校時代15分15秒をマークした佐々木選手も夏を超えての
成長が楽しみな選手だ 前回は一人抜けている選手がいたが、今年は上中間層が
厚いチームとなっている 至近3年間更新を続ける都大記録を更に短縮したい
 
 
 
■3年生以下にエースがいるチーム
埼玉大学[前回40位]
埼大には5千14分台のランナーが2人いる 大学史上初めて14分台を出した
現3年の田中選手と、14分台を持って入部した上で自己ベスト(14分47)を出した
現2年の山田選手だ 昨年の予選では先輩の田中選手が上回ったが、最近は
山田選手が目立つ どちらが強いか 昨年の64分半ばからタイムの短縮も気になる
3番手の奥山選手以降が少し離れている印象だが、1年の小野寺選手らが今後面白そう
現時点で10人到達しているが微妙だが、しっかり予選に出場したい
 3年奥山選手31分32秒
 
 
東京理科大学[前回43位]※あと0~3人?
昨年の予選前に台頭してきた3年の島田選手がトラックでエースに君臨
各対抗戦でもまずまずの戦績を残している 5千ベストは15分07となっている
ただ、台頭後にあった昨年の予選ではチーム3位 現4年の丸山・山岡選手が
意地を見せて彼を上回っている また現2年の松丸選手も15分半ばを出している
チームトップ争いには注目が集まる とはいえ、おそらくまだ標準突破者が
10人に到達していない 17分前後に選手が多くいる まずは出場を決めたい
 
 
学習院大学[前回38位]
3年生に好選手が多い学習院大は、杉原選手が関カレに出場するまでに成長
1500mのスピード型だが、1万も31分を切っており長い距離もある程度対応している
続くのが笹原・川口選手で5千15分05と15分21だ 今年はまだ調子が上がって
いないが夏以降上がるか また1年生が3人標準記録を突破しており、特に
曲直瀬・藤村選手は高校時代に15分台前半をマークしており、今後に期待
突破者は10人ジャスト 故障無く乗り切ったという夏の成果をまず記録会で見たい
 

一橋大学[前回44位]
昨年の予選、出場校中最下位だった一橋大は一人飛び抜けている選手がいる
3年生の菊地選手 在校生で昨年チームトップ 更に昨年末に5千14分台に乗せた
その相乗効果か、昨年の時点で16分半ば前後だった澤武・三好選手が大きく
自己ベストを更新し15分33、15分39と伸ばしてきた 他にも下級生で標準突破
する選手が何人も出てきて、少なくとも昨年以上の戦力にはなっていそうだ
菊地選手らの活躍で、まずは40位以内を目指していきたい
 
 

東京大学[前回33位]
1年時から予選チームトップ エースの渥美選手が今年は3年目 昨年末に
5千ベストを14分40秒に伸ばし、今季もまずまず安定しており、昨年の予選タイム
64分23秒の短縮が期待される その予選2番から4番手が卒業し少したが新戦力が台頭
3年福島、4年小松選手が昨年から5千ベストを30秒以上更新しチーム2番3番手に
これに前回予選67分台の織原・富岡選手の他、網谷・原・鈴木選手らが横一線に続く
1年では1万32分台の大日方選手が楽しみか 総合力で順位を押し上げていきたい
3年渥美選手が30分33秒
 
 
 
■若手に勢いがあるチーム
横浜国立大学[前回34位]
ちょっと注目の1年生が入った 高校時代に14分57秒を出して、早大競走部に
入部していた枡川選手が、今年横浜国立大の1年生として登場
ブランクはあるものの5千15分台の走力はキープしていて一気に主力化している
続くのはスピードのある2年生の澤畠・新選手らだが、昨年の長い距離では
現4年の栗原・河野・田中、現3年の林選手らがチーム上位独占している
卒業生の穴は少ないので、前回34位からジャンプアップといきたい
2年澤畠選手が31分43秒
 
慶應義塾大学[前回28位]
やや卒業生の穴が大きい慶大は、昨年当時1年生ながら予選に出場した
板橋・榎本選手がトラックシーズン引っ張った 5千のタイムはそれぞれ
15分03と15分13 前回の4年と近いタイムとなってきた これにロードでは
4年の粟田選手にハーフ67分台を出している3年横松選手が主力となるはずだ
上位陣はまずまずの選手が揃うかも これに3年河田選手や15分17秒を持つ1年の
下川選手らがどのくらい走るか しっかり総合順位をあげていきたい

 2年板橋・榎本が31分48秒

芝浦工業大学[前回31位]
2年前初出場時の40位から、昨年一気に31位までジャンプアップした芝工大は
エースと呼べる選手が出てきた 昨年チームトップの3年の山口選手が5千14分50
を叩き出す等抜けてきた 個人も290位からどこまで上がれるか 3年には他にも
選手がおり、中根・増田・和田選手らが前回チーム5番手以内だ 同じ実力を持つ
4年海老沼選手も長い故障から復活で心強い この他、1年生でも高校まで
剣道・水泳部の選手で面白い選手がいる 多士済々な面々で30位以内を狙う
3年山口選手が30分44秒、3年中根選手が5千14分48秒
 
■久しぶりの予選出場決定
東京農工大学
17年ぶりに国立大の東京農工大学が予選に登場する 昨年、あと2名届かず
涙を呑んだが、今年は夏前に10人を揃え、悲願の出場が確定した
エースは4年生の田中選手 昨年一昨年と関カレ2部3障で決勝進出をした選手だ
続くのはスピード型の同じ4年二階堂選手に6年生ながら15分台連発の鈴木選手ら
上級生中心 とはいえ総合力は3年や西部・岩田選手ら4人いる2年生にかかるか
久々の登場、順位も気になるが、まずは出走者全員記録を残したい所だ
4年田中選手31分55秒

御無沙汰しています。
お蔭さまで単位全て取得し1回目の実習を乗り切ることが出来ました。
 
というわけですので(?)
3年連続となりますこの企画を心置きなく実行に移します。
 
名前を変えて何とか存続しています旧選抜(現連合)ですが、
1校1人に加え、チーム及び個人記成績無し・出場回数制限が設けられる等
いつ成績不良等で廃止になるか予断を許さない状況は続いています。

とはいえ、ルールを逆手に取れば、
多くの大学にチャンスが巡ってくるのは間違いない。
大学としては厳しくても、個人で選ばれる可能性は広がります。
また彼らのモチベーションはとても大事になってきます。
 
興味がある方、
是非とも強豪校以外にも注目してみてください
(今年は、個人で注目になる可能性が極めて高い選手がいますしね)

 

予定表

 
 
 
2日:箱根予選エントリー発表?
※予定は状況に応じて変更(特に隔年出場の項目)

なお、多忙につき
今年の駅伝シーズンの投稿記事は以下の通りとなります。

・出雲駅伝
関東地区中心の持ちタイム平均エントリー
関東以外の選手をピックアップ
関東地区の区間オーダー予想(一つの記事にまとめ)
発表オーダーと順位予想(一つの記事にまとめ)
結果※祝日も授業に付き、大幅遅延

・箱根駅伝予選
エントリー1万上位10人平均上位20校
前回予選21位から25位の記事
前回予選15位から20位より流経・平国・関学・麗澤
通過校予想(一つの記事まとめ、なお主要大の詳細なし)
結果※土曜も授業に付き、速報は不可能

・全日本駅伝
関東地区中心の持ちタイム平均エントリー
地方ピックアップ記事
関東地区オーダー予想(一つの記事、記録会の状況により2つに分ける)
発表オーダーと順位予想(一つの記事にまとめ)
結果※これは速報できるはず

・ランキング
5千…全日本駅伝後と箱根駅伝後にまとめ
1万…全日本駅伝後と箱根駅伝後にまとめ
ハーフ…上尾ハーフ後にまとめ

・箱根駅伝関連
予選落ちで主要大学単独記事、箱根エントリー前から箱根後予定
箱根エントリー記事
箱根出場校の単独記事は現在調整中(12月中旬にテスト期間)
区間エントリーや当日は冬休みに付きいつも通り行いたい

・1月から2月下旬
10区間詳細を投稿したい(※各大学の詳細記事はなし)

・2月下旬から3月
主要大会結果や新年度のまとめ

だいぶ縮小しますが、これでもめっちゃ多い!
9月なんかほとんど空きコマないし、10月以降どうなる??
つーか12月中旬にテスト期間て痛すぎるんだが…

倒れないように、単位落とさないように頑張ります…
 
 

2014年4月-9月の結果

 
26.7.5 国士舘大学記録会
5千
 山口雄樹(芝浦工業)14分50秒90★
 
 
26.6.14-15 日本体育大長距離記録会
1500
渥美祐次郎(東大3)3分56秒62
軽部智(東大)3分58秒30
柴田幸樹(東工M1)3分59秒56
1万
 秋山太陽(東大M2)30分54秒98
5千
 池上聖史(国士M1)14分53秒41
 
 
6/7 平成国際大記録会
1万
 秋山太陽(東大M2)30分54秒92★
 
 
5/31 世田谷記録会
5千
 浅田陸(筑波医学)14分48秒72★
秋山太陽(東大M2)14分49秒14★
 
 
 

5/16-17.24-25 関東インカレ1部

1500
2組12位須賀貴俊(国武3)4分07秒54

ハーフ
43位柳井嵩司(国武4)71分57秒
DQ須賀貴俊(国武3)
 
 

5/16-17.24-25 関東インカレ 2部

1500
1位モタンヤ ラザラス(桜美1)3分49秒84 +8
11位根橋徹(東学4)4分04秒69

①柴田幸樹(東工M1)3分57秒85
②池上聖史(国士M1)4分02秒56
1組3位根橋徹(東学4)4分06秒77 1組11位駒山魁都(日薬1)4分14秒08
2組3位モタンヤ ラザラス(桜美1)3分51秒63 2組8位石田竜祐(東学4)3分59秒93
3組8位杉原啓佑(学習3)3分58秒38

1万
21位松井将器(東工3)30分22秒71

3障
8位渡邊賢斗(千葉4)9分08秒31  +1
11位原広野(東学4)9分24秒07

①池上聖史(国士M1)9分20秒28
②上條俊之(山梨M1)10分05秒02
1組5位渡邊賢斗(千葉4)9分16秒55 1組6位原広野(東学4)9分19秒74
1組11位石川純平(桜美1)9分36秒24,2組8位郡司康平(宇都4)9分23秒83
2組11位田中直樹(農工4)9分28秒60 2組15位荒木啓至(群馬4)9分34秒95

ハーフ
11位松井将器(東工3)66分53秒
①秋山太陽(東大M2)68分16秒
28位山田幸輝(埼大2)68分57秒 33位原広野(東学4)69分22秒
36位田中渉(埼大3)69分32秒 43位渥美祐次郎(東大3)70分05秒
46位岡田篤(東情3)70分32秒 50位小野寺秀平(立大4)71分06秒
51位川内鴻輝(高経4)71分13秒 53位菊地悠人(一橋3)71分38秒
56位板橋正寛(慶大2)71分53秒 57位大西政徳(立大2)72分12秒
DQ柳原真人(立大4) DQ栗田貴明(慶大4)
DQ上原浩輝(東情4) DNF横松丈周(慶大3)

5千
①池上聖史(国士M1)14分54秒90
36位石田竜祐(東学4)15分21秒24
 
 
 
5/6 東海大記録会
5千
杉原啓佑(学習3)14分54秒72
1万
菊地悠人(一橋3)31分13秒11

5/4 日本大競技会
1500
中谷浩祟(慶大1)3分58秒69
 
 
4/29 平成国際大記録会
1500
渡邉卓登(医歯3)3分59秒84
5千
渥美祐次郎(東大3)14分54秒89
3障
郡司康平(宇都4)9分19秒67
原広野(東学4)9分20秒98、荒木啓至(群馬4)9分25秒36、田中直樹(農工4)9分29秒20 
 
 
 
4/26-27 日体大記録会
1500
柴田幸樹(東工M1)3分56秒56、中谷浩祟(慶大1)3分57秒69、須賀貴俊(国武3)3分58秒64
1万
松井将器(東工3)29分29秒13★、渥美祐次郎(東大3)31分17秒02
5千
モタンヤ ラザラス(桜美1)14分18秒69★、杉原啓佑(学習3)14分51秒70★
 
 
 
4/19 チャレンジミートゥinくまがや
1500
根橋徹(東学4)3分54秒90
石田竜祐(東学4)3分56秒72
3障
田中直樹(農工4)9分16秒75
国府田啓(明学3)9分26秒95
 
 
4/12 順大記録会
3障
渡邊賢斗(千葉4)9分15秒11
 
 
4/13 焼津ハーフ
藤木悠平(帝平4)68分43秒
 
 
4/12-13 第236回日体大長距離記録会
1500
モタンヤ ラザラス(桜美1)3分50秒68、杉原啓佑(学習3)3分53秒68、須賀貴俊(国武3)3分54秒86
田中直樹(農工4)3分57秒51、中谷浩祟(慶大1)3分59秒11
1万
柳井嵩司(国武4)31分13秒73
5千
松井将器(東工3)14分21秒57★、大西政徳(立大2)14分50秒77、柳井嵩司(国武4)14分58秒32
 
4/5 世田谷記録会
5千
川内鴻輝(高経4)14分59秒14
1500
松井将器(東工3)3分57秒28
 
3/27-28春季オープン(http://www.kgrr.org/event/2013/kgrr/25spring-op/hp/kyougi.html)
1500
1位村山紘太(城西4)3分48秒55
2位長浜雄一(東洋4)3分51秒72
3位小澤洸太(農大3)3分52秒47
12位杉原啓佑(学習3)3分59秒03
3障
1位河名真貴志(城西3)9分13秒08
2位松村陣之助(城西2)9分18秒33
3位浅田陸(筑波同3)9分18秒64
5位石田竜祐(学芸4)9分26秒21
 
 
 
3/24-26 国士大記録会
5千
石田竜祐(東学4)14分43秒31
 
 
 

 
関東以外まとめ※今の所関東記録会や全国大会中心
1500
東海真之介(関西学院)3分55秒38
町田遼太(新潟医療福祉)3分57秒94
原悠輔(新潟医療福祉)3分59秒35

5千
吉村直人(立命館)14分02秒65
辻横浩輝(関西学院)14分16秒52
米谷卓也(中京)14分25秒27
中井脩人(京産3)14分27秒73
高田真樹(第一3)14分30秒31
佐俣一輝(びわこ成蹊スポーツ)14分32秒93
甲斐将樹(関西学院)14分34秒82
於久幸大(中京)14分43秒17
瀧石凌(中京)14分43秒64
山口泰輝(中京)14分48秒01
細澤幸輝(三重大)14分49秒47
 
1万
村本一樹(兵庫県立)29分25秒03
小山陽平(関西学院)29分34秒30
上門大祐(京都産業大)29分50秒82
谷本旭洋(大阪経済)29分51秒75
西川凌矢(龍谷大)30分05秒40
荒木尚馬(立命館大)30分10秒06
佐俣一輝(びわこ成蹊スポーツ)30分27秒63
片渕恵太(立命館大)30分44秒97
 
3障
西川凌矢(龍谷大)9分00秒43
 

第90回箱根駅伝予選会展望【その他の大学】

後は他の大学についてです、
個人的なピックアップもあります。
 
 
・平成国際大学
F:150位以内候補(1点)
大澤駿雄④30分30秒82≪3年:105位、2年:予選215位≫…学生ハーフ65分少し
田嶋亮②30分35秒41…今季好調の選手

G:200位以内候補(0点)
木野安騎史③29分57秒31≪2年:予選148位、1年:予選260位≫
太田明③30分18秒28≪2年:予選187位≫
雨宮弘騎④30分22秒03
 期待できる選手は昨年予選105位で学生ハーフでも65分少しで走破した大澤選手に、今季好調の田嶋選手だろうか。彼らの1万ベストを上回っている木野選手らが調子をあげることができれば、順位があがるかもしれない。
 
・麗澤大学
E:100位以内候補(2点)
河合代二③29分17秒35≪3年:予選243位、2年:予選84位≫…2年前に選抜メンバーに入っていた 3年時の不調よりはいい状態

F:150位以内候補(1点)
濱本学④30分19秒44≪3年:予選152位≫…昨年チームトップで選抜に選ばれた

G:200位以内候補(0点)
中島裕貴③29分59秒89≪2年:予選215位≫
小西雄介③30分04秒91
東恭兵③30分31秒28≪2年:予選188位、1年:予選162位≫
桂優伍③30分31秒60≪2年:予選225位≫…昨年全日本予選最終組担当
贄貴紀③30分52秒79≪2年:予選174位、1年:予選178位≫
中尾祐輝②30分55秒46≪1年:予選203位≫
 やはり2年前に84位に入った河合選手に期待が集まる。昨年よりは良い状態にあるようなので、そん時の成績に近づきたい。ついで昨年選抜の濱本選手か。おそらく集団走かと思われるがどれだけ脱落せずにいけるだろうか。
 
 
松蔭大学
D:75位以内候補(3点)
菅野師希③29分29秒70≪2年:予選103位、1年:予選194位≫…昨年、同チームの橋爪選手と秒差だった

F:150位以内候補(1点)
近藤賢太④30分15秒75≪3年:予選199位≫…冬に大幅自己ベストを出した

G:200位以内候補(0点)
鎌田裕貴④30分50秒81≪3年:予選150位、2年:予選179位、1年:予選235位≫…年々順位をあげている 今年はやや足踏み
本田和希④30分32秒24≪3年:予選205位、1年:予選202位≫
津司雅巧③30分47秒15
 昨年103位と卒業生の橋爪選手に迫った菅野選手がまず主力。秋になって毎年調子上がってくる。あとは自己ベストを伸ばした近藤選手や、毎年着実に順位をあげている鎌田選手か。部員が少なくなっているが持ち堪えられるか。

 
・武蔵野学院大学
E:100位以内候補(2点)
山本貴紀③30分37秒60≪2年:予選169位≫…昨年予選3番手 大幅べスト

F:150位以内候補(1点)
紺野勇樹③30分24秒07≪2年:予選142位≫…在校生の中ではチームトップ

G:200位以内候補(0点)
狭間裕也③30分35秒97≪2年:予選207位≫
佐藤晃章④30分34秒08≪3年:予選276位、2年:予選292位、1年:予選269位≫…5千で関カレ出場
細田敬太①31分21秒45
 トラックシーズンはインカレ出場した佐藤選手と、5千15分30秒代から早くも14分40秒代まで伸ばした細田選手が目立っていたが、長い距離では山本・紺野選手らが強い・特に山本選手は先日大幅ベストだ。他の選手もあがっており、タイムを縮められそうだ。
 

 
・東京経済大学
E:100位以内候補(2点)
五十嵐友也③29分57秒87≪2年:予選166位、1年:予選248位≫…昨年選抜に選ばれているランナー スピード型

F:150位以内候補(1点)
井上雄一②30分24秒91…1万の持ちタイムチーム2番手
八島丈④31分09秒08…1年時以来調子があがってきた

G:200位以内候補(0点)
栃木祐樹③30分57秒17≪2年:予選233位、1年:予選267位≫
後藤駿③31分16秒00≪2年:予選265位、1年:予選324位≫
吉村匠②31分32秒07
 ひとまず最近好調の選手を上げると、昨年選抜メンバーの五十嵐選手に5千14分30秒台出した井上・吉村選手らだ。5千で記録ラッシュにわいたが、勢いはどうか。他にも1500が得意な成原選手など選手はいる。総合力があがっているはずだ。
 
・駿河台大学
F:150位以内候補(1点)
松枝啓太②30分19秒32≪1年:315位≫…この夏の成長株

G:200位以内候補(0点)
今井勇汰③30分05秒58≪2年:231位、1年:430位≫…昨年チームトップで1万もトップ
平賀喜裕①30分49秒42…期待のルーキー
 前半戦は今井選手の自己ベスト、夏以降は松枝・平賀選手の自己ベスト更新が目立ちました。ひとまずこの3人がどこまでいけるか注目だ。

 
・その他
E:100位以内候補(2点)
松井将器(東工2)30分08秒79≪1年:予選198位≫…今年になって5千と1万のベストを大きく更新している 関カレハーフでも健闘している

F:150位以内候補(1点)
門出康孝(慶大4)30分07秒00≪3年:155位、223位、328位≫…昨年選抜に選ばれて、その時の学連記録会でオオは1万ベスト
尾崎拓磨(筑波3)30分54秒93≪2年:192位、1年:256位≫…層厚くなった筑波大で1万唯一の30分台

G:200位以内候補(0点)
渥美祐次郎(東大2)30分41秒54≪1年:253位≫
柳井嵩司(国武3)30分48秒60≪2年:189位、1年:363位≫
田中渉(埼玉2)31分01秒69≪1年:308位≫…5千14分台で埼大ベスト
紺野凌(筑波3)31分02秒67≪2年:197位、1年:306位≫
須賀貴俊(国武2)31分03秒29≪1年:388位≫

小林優作(国武2)31分09秒12≪1年:295位≫
服部俊(首都4)31分11秒05≪2年:278位≫
西浦孝則(筑波2)31分11秒06≪1年:291位≫
高木剛(立大4)31分14秒40≪3年:411位、2年:254位、1年:252位≫
人見泰弘(学習4)31分21秒71≪3年:239位、2年:216位、1年:278位≫

高橋秀直(明学4)32分48秒80≪2年:235位≫
川内鴻輝(高経3)33分49秒76≪2年:予選242位、1年:302位≫
 やはり注目となってくるのは東工大の松井選手だろう。1万のベストも更新し、関カレハーフも20位以内に入ってきた。数日前の大会で5千14分25秒のベスト。調子を上げてきている中、どういう走りになるか。
 他、個人的にいろいろピックアップしてみた。もっとも昨年の国際武道柳井選手のように予想外の選手が食い込むこともあるので、ここにあがっているランナー以外の飛躍も密かに注目したい。 

 

異色ランナー紹介

内田晃太郎(立大2)31分46秒09(1500:3分56秒04)≪1年:463位≫
高校まで陸上未経験の選手が5千14分台でIC出場 どこまでいく

 非強化のチームで大学から陸上を始めた選手というのはそんなに珍しいわけではない。しかしこれだけ早く5千14分台(14分58秒20)をマークするというのは稀有だ。高校生までは野球部、その後1年間の浪人を経て立教大に入学したのだが、1500や5千で飛躍的に記録が伸び、14分台と1500では関東IC標準突破し出場した。いい経験になっただろう。

 長い距離はやや苦手か、昨年の予選は463位と苦戦。ただ、今年になって1万も31分44秒まで伸ばしてきた。どれだけ縮めてくるか気になる所だ。
 
 
斉藤和輝(一橋5)16分15秒68※(800m:1分50秒97)≪1年:544位≫
800mで日本選手権出場、日本インカレで決勝を踏んでいる

 下位校では中距離ブロックの選手の助けを借りる事は珍しいことではない(同大でも石井選手ら他にいる)。ただ、それでも全国舞台を踏んでいる選手の出場はそうそうある話ではない。一橋大の5年生斉藤選手は今年日本選手権に出場を果たすと、日本インカレでは決勝進出を果たす、一橋大(多分)初の快挙となったのだ。先週の3連休でも国公立大対抗で800mと、これから参戦するという1500mに出場している。

 昨年も5千を走って箱根予選に備えたが、突破者が多く出たため、メンバーには入らなかった。ただ、今年は齋藤選手を含めて突破者が11人。チームの為に出場することとなった。ちなみに1年時にも走っていてこの時は80分30秒。今のルールでは80分以内でゴールしなければ完走と認められない事になっている。過密スケジュールの中、何とか走り切りたい。
 
 
 

プロフィール

hakonankit

Author:hakonankit
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR