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【一橋大学更新!】非強化&強化下位校の箱根予選&連合挑戦応援企画~2015年度PartⅠ




このPartはラストの更新となります!

PartⅠ


■躍進候補
主に卒業生が少ないor皆無の大学、過去最高へ!


【前回43位】一橋大学
菊地悠人④5千14分58秒51≪3年:予選388位、2年:予選344位、1年:予選364位≫
三好優汰③1万31分57秒52≪2年:予選311位≫
森 紀友③1万33分24秒27≪2年:予選398位≫
柿沼拓也②5千15分10秒74≪1年:予選514位≫
前々回の最下位から浮上した同大だが、今年は更に順位アップのチャンス
主力は4年の菊地選手 2年時に14分台をマーク 前回予選は気負ったが、今年は
しっかり稼ぎたい 続くのは前回予選学内トップの三好選手や前回予選後に5千大幅
ベストの柿沼選手が候補か この他に、長距離に強い森選手、4年で5千15分14秒の
澤武選手がいる 1年生では昨年標準突破した選手が2人 中距離で1500m3分55秒の
風戸選手が出場しなくてもすむチーム状態に仕上がれば、本番の躍進が見れそうだ


【前回41位】首都大学東京
湊省吾③15分00秒30≪2年:予選318位、1年:予選426位≫
佐々木太一②15分15秒≪1年:予選444位≫
園川雅樹④15分34秒75≪3年:予選379位、2年:予選388位、1年:予選458位≫
1500で3分51秒41と日本IC標準突破した服部選手や千葉大で主力だった前野選手らの
大学院生に活躍が多いが、大学生も負けじといきたい 主力は3年の湊選手で昨年末
5千15分00秒の記録を出した 今年も順調に推移、対抗戦をこなしている 2番手が混戦で
前回学内2位の園川選手や、前回4人出場した現2年では佐々木選手が5千の記録では
一歩抜けてるが、田村・中村・森野選手らも堅調な走りを見せる 他は3年國分選手、
1年では石川選手がベストを更新 20㎞も出走者全員がぐっとタイム短縮といきたい




【前回40位】学習院大学
杉原啓佑④1500m:3分51秒48≪3年:予選265位、2年:予選316位、1年:予選386位≫
川口 徹④5千15分07秒13≪3年:予選306位、2年:予選397位、1年:予選430位≫
曲直瀬生②5千15分10秒00≪1年:予選408位≫
藤村章太②5千15分22秒00≪1年:予選351位≫
今年の同大は4年生と2年生に勢いのある選手が多い 特に前回学内トップで4年生の
杉原選手の調子が良い ホクレンにて1500m日本IC標準記録を突破する走りをみせ
飛び抜けた存在感を示している 同じ4年では川口選手が堅調に推移 5千15分05の
笹原選手の状態が上がればと思う 2年では曲直瀬・藤村・岡田選手がそれぞれ
15分20秒台 実力拮抗の中ベスト出し今後の中心学年になる様相だ 3年唯一標準
切りの坂根選手らも踏ん張りたい 全体の走力アップで上の順位を狙えるはずだ



【前回29位】桜美林大学
モタンヤ ラザラス②5千13分47秒78≪1年:予選58位≫
田部幹也①14分35秒59≪都道府県1区42位≫
小高真基②14分54秒15≪1年:予選269位≫
石川純平②14分56秒96
森 駿太①15分01秒66
強化2年目、ラザラス選手はトラックで1500m3分40秒台を何度も出すなど昨年からの
スピードはキープ 今年は20㎞で粘りをみせられるか 日本人は全国経験のある
田部選手が加入 本調子ではないが記録会で常にチームトップ付近だ また森選手が
大幅PB更新で主力選手に割って入った 2年生も負けじと石川選手が関カレ3障出場
した後、5千自己ベスト ようやくチームが活性化してきた これに前回予選学内
上位の小高・吉川・南・森山選手らがあがればぐっと上位との差を短縮するはずだ


















■連合への挑戦~まずは16番手へ!
核となる選手がおり、総合でも前回より上を狙える大学!
【前回35位】国際武道大学
棚原憲哉④5千15分09秒36≪3年:予選375位、2年:予選288位≫
小林優作④1万30分30秒18≪3年:予選340位、2年:予選317位、1年:予選295位≫
須賀貴俊④half66分03秒≪3年:予選346位、2年:予選416位、1年:予選388位≫
須賀健太朗③5千15分06秒51≪2年:予選369位、1年:予選334位≫
前回はここ最近の中では良くない結果だった 自己ベストが良い選手がほぼ
300位台だった事が要因だ 今年の春先は、1万以上の長い距離で何度か結果を
出したことがある小林・須賀貴の両4年生が15分一桁を複数回出してチームを牽引
現メンバーで予選順位最高位の棚原選手も徐々に復調し以前の勢いを戻している
これに3年生の須賀健・和泉・渡久地選手らの状態が戻れば昨年以上はいけるはず
また下級生では1年の露木選手が順調か 4年に主力が多いので底上げも行いたい


【前回37位】東京大学大学院
秋山太陽(M2)1万30分37秒22≪M2(昨年):予選196位、M1:予選241位≫
張仕穎(D3)5千14分54秒00≪D2:予選304位、D1:予選335位≫
原知明(M1)5千15分34秒27≪4年:予選358位、3年:予選398位、2年:予選349位、1年:予選361位≫
今年は全体的に試合出場回数が少ないが、前回・前々回と上位2人を占めた
秋山選手と張選手がチームに残っている事が朗報 秋山選手は関東IC2部ハーフに
出場している これに次いで自己ベストが良いM2年の吉田・梁瀬選手らが状態を
あげてこれれば心強いだろう 新入生で一番実績が高いのは原選手で東大時代に
4年連続での予選に参加している 期限内標準切りは10人超えているが、今年度で
16分30秒を切ったのは小野田選手ら2人 秋の記録会で新たな選手の台頭を待つ

前回32位】慶應義塾大学
横松丈周④1万31分16秒68≪3年:予選418位≫
板橋正寛③1万31分48秒36≪2年:予選312位、1年:予選345位≫
榎本悠希③1万31分48秒72≪2年:予選429位、1年:予選478位≫
下川唯布輝②5千14分56秒06≪1年:予選303位≫
前回総合30位台となった順位を20位台に押し戻したい 核となる選手として
1万31分台の4選手があがる 2年下川選手は前回予選在校生で一番良い成績で
チーム唯一の5千14分台 今季も調子をキープしており柱の一人になりそうな存在
これにhalf67分台経験の横松選手と5千15分一桁を持つ板橋・榎本ら4選手が注目だ
他、上級生では4年河田・中崎、3年荘林・中野選手が長い距離でまずまずの成績
1年は佐伯・根岸選手が5千学内トップ10 総合力は間違いなく昨年以上のはずだ


【前回38位】横浜国立大学
枡川健太郎②5千14分54秒55≪1年:予選359位≫
澤畠竜一朗③5千14分57秒03≪2年:予選395位、1年:予選410位≫
新 遼吾③3障9分25秒35≪2年:予選348位、1年:予選432位≫
今年、2人が5千14分台をマーク 元々14分台経験の2年枡川選手が大学で初の
14分台&ベストを出して波に乗り始めた 3年澤畠選手は中距離出身だが5千も
3年間でぐいっとあげた これに前回予選学内トップで3障9分25秒の3年新選手の
3人が同大の顔だ まず予選でしっかりベストを出していきたい また1年生が
数多く入部5千15分18秒の渡辺選手が早くから戦力になりそう また4年生も
今井・林選手ら5人メンバーに入りそう 地力で総合力をあげたいところだ


【前回27位】東京情報大学
國吉 諒④30分48秒57≪3年:予選250位、2年:予選412位、1予選319位≫
川上英樹④5千15分00秒54≪3年:予選254位、2年:予選278位、1年:予選310位≫
岡田 篤③half65分54秒≪3年:予選274位、2年:予選376位、2年:予選319位≫
四方祥雄④half65分42秒≪3年:予選292位、2年:予選407位≫
藤本星夜③5千15分09秒79≪2年:予選330位≫
実は今年の学生ハーフから勢いがある 4年四方選手と3年岡田選手が65分台を
マーク 20㎞換算で充分連合を狙える成績だ この2人と川上選手は関東IC2部
ハーフにも出場 特に川上選手は26位と奮闘 この他、14分55秒の佐藤実選手を
初め山岸・藤本選手など5千の記録ラッシュにも沸いた これに1万学内トップで
前回予選学内トップの國吉選手の状態が戻ればチーム過去最高は大きく更新する
事もありそう また、前回予選64~65分台だった彼らの個人タイム短縮も見物だ








■ルーキー躍動
1年生に目立つ選手がいる大学に注目!



【前回28位】立教大学
大西政徳③30分34秒41≪2年:予選190位、1年:予選357位≫
皆川尚人③30分35秒49≪2年:予選315位、1年:予選347位≫
黒崎 晃④31分07秒79≪3年:予選296位、2年:予選246位≫
内田晃太郎④800m1分52秒79≪3年:予選336位、2年:予選336位、1年:予選463位≫
轟木亜門①14分47秒84
今年は元々5千14分台のベストを持っていた轟木選手が加入 ここまで2度自己ベスト
5千学内3番目となり存在感を示している 上級生は前半戦は比較的大人し目だったが、
4年内田選手が関東IC2部800m決勝進出を果たしている この内田選手と同じ4年の黒崎
選手が5千でトップ2だ 1万では面子が変わり、3年の大西・皆川選手が30分半ばを持つ
長いロードでは大西選手が随一、特に前回予選は62分57秒(190位)の力走で、連合まで
18秒と迫った 彼や新人轟木選手、スピード自慢の選手のそれぞれの挑戦を見たい


【前回46位】防衛大学校
古林潤也①千五3分57秒13
安藤龍馬③15分06秒84≪2年:予選458位≫
杉山玲斗④15分41秒73≪3年:予選393位、2年:予選399位≫
前回ギリギリ10人出場し、そこから5人が卒業 まず出場ラインからと思われた
同大だが、1年生が4人突破するなど現時点で10人到達 1年生一番手は14分46秒
を持つ古林選手で、入学後も14分台を出し早くもエース格になった 他、松本平
選手もまずまずだ チーム全体としても上向きで3年安藤選手の15分06を初め、
2年宇田・河地選手などもPBを出している 4年生には予選2年連続で学内トップの
杉山選手もいる 完走チームでブービーだった苦しい前回から浮上する気配だ


【前回44位】東京理科大学
徳岡賢一①14分48秒19
山田純矢①14分49秒10
島田直人④15分07秒19≪3年:予選452位、2年:予選394位≫
今年、5千14分台を持っている1年生が2人入った 14分49秒を持つ山田選手と
2年留年して入った14分48秒の徳岡選手がいる 2人とも記録会で15分半ばで
走り無難にこなしている 他にも金子・森選手等も近い成績で、2年生は1500で
長嶋選手が4分01秒を記録 現状では下級生中心のチームと言えそう
これに3年前回学内トップ鈴木選手や松丸選手、4年15分07秒の島田選手らが
仕上がれば総合力を高めることができそうだ。チーム順位をあげていきたい。

【前回予選30位】明治学院大学
宮岡盛治③5千14分50秒93≪2年:予選241位、1年:予選372位≫
大谷智希①千五3分51秒78
小松寿廉①5千14分56秒
鈴木 陸①5千15分03秒27≪高校6区25位≫
箱根に向けて少しずつ整備を進めている同大に、過去最高の質と量を誇る1年が加入
14分25秒を持つ大谷選手や高校駅伝出走の鈴木陸選手など上級生と同等もしくは
それ以上の実績を持つ選手が加入 大谷選手は関東ICの2部1500mで10位になる等
早くも存在感を示した 他小松選手等の1年も対抗戦で起用され高い期待が伺える
上級生も負けていない 5千14分台を出している3年の宮岡・大安・今藤選手は主力
特に宮岡選手は前回の予選学内トップ まずは個人として連合を狙っていきたい












ひとまずここまで。
以降は新しい記事となります。



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