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【関東インカレ4日目(5千及び総合結果)】

関東インカレ】5千の結果です
 
1部
1位藤本拓(国士3年)13分38秒68★
2位鎧坂哲哉(明大3年)13分39秒31★
3位村澤明伸(東海2年)13分39秒65
4位長谷川裕介(上武4年)13分43秒31
5位矢澤曜(早大3年)13分44秒10
6位川上遼平(東洋3年)13分46秒55★
7位田中秀幸(順大2年)13分47秒12★
8位中原大(城西2年)13分47秒89★
-----------------------------
国士8点、明大7点、東海6点、上武5点、早大4点、東洋3点、順大2点、城西1点

9位早川翼(東海2年)13分48秒87★
10位田中佳祐(城西4年)13分50秒15★
11位ガンドゥ=ベンジャミン(日大2年)13分51秒19★
12位柏原竜二(東洋3年)13分51秒21
13位伊藤正樹(国士3年)13分51秒30★
14位佐藤佑輔(日大2年)13分57秒01★
15位刀祢健太郎(東海3年)13分58秒63
16位堂本尚寛(日大3年)13分58秒71★
17位設楽啓太(東洋1年)13分59秒08★
18位大迫傑(早大1年)14分00秒07
19位野脇勇志(中大2年)14分02秒03★
20位坂口竜成(上武3年)14分02秒22★
21位松枝翔(山学3年)14分02秒98★
22位橋本隆光(城西3年)14分03秒02
23位細川雅史(明大3年)14分03秒05★
24位佐々木寛文(早大2年)14分04秒44★
25位石井格人(順大2年)14分14秒85★
26位小野浩典(国士3年)14分16秒96★
27位鳥羽和晃(山学2年)14分25秒46
28位北魁道(明大1年)14分41秒96
29位須河宏紀(中大1年)14分53秒07

2分39柏原(東洋)
5分24鎧坂(明大)
8分10ベンジャミン(日大)
?村澤(東海)
 
 スタート直後、柏原、鎧坂、藤本、矢澤、ベンジャミン、中原、大迫、設楽、佐々木の順番。1km2分39のペースに佐藤が遅れだす。2km通過で鎧坂、柏原、藤本、ベンジャミン、村澤、早川、矢澤、中原の順。その他も有力ランナーが続く。若干ペースが落ちたところでベンジャミンがスパート。すぐ反応したのは藤本。鎧坂、村澤、中原、矢澤も追いついていく。4000手前で村澤がトップに立ち、藤本と一騎打ちとなる。最後は1500のスピードを藤本が活かして優勝。2位は鎧坂が刺し返したが1位には届かなかった。
 
自分の予想との違いちょ、なんじゃこのハイレベルのレースは!!??てか、★マークだらけで目がチカチカするんだが。なんという自己ベスト祭。しかも最終的に優勝したのが伏兵の国士舘藤本。1500~5000が得意なのでハマれば面白いなとは思っていたが、まさか村澤、鎧坂、長谷川に勝つとはね…。20kmを走ったことがないため、国士舘の戦力になるのかはよく分からないが、とにかくおめでとうです。しかし、柏原、ベンジャミンといったランナーが別に悪いタイムというわけではないのに、8位に入らない(このせいで入賞者すら4人しか当たらない)、17人が13分台というのは間違いなく歴代1位のハイレベルとなりましたね。
 
 
総合ポイント
東海108
筑波99.2
早大88
順大83.2
日大79.2
中大64
国士48.2
東洋41
明大39
法大35.2
慶大32
山学31
国武24
城西23
平国22
上武11
 
優勝は東海大。前回優勝の筑波が2位。50年ぶり優勝を狙った早大が3位でした。降格となったのは平成国際と上武大、前回昇格した2チームが残念ながら留まることができませんでした。ちなみに下から3番目の城西と平成国際は僅か1点差。5千中原の1点がくしくも決勝点となりました。
 
 
 
2部
※○数字は3部
1位ダンカン=モゼ(拓大1年)13分41秒08★
2位ジョン=マイナ(拓大1年)13分41秒17★
3位出口和也(日体4年)13分49秒84
4位撹上宏光(駒大2年)13分52秒57
5位竹内一輝(青学1年)13分53秒39★
6位松原健太(東農3年)13分53秒41
7位安藤慎治(帝京4年)13分55秒47★
8位油布郁人(駒大1年)13分56秒17
---------------------
9位本田匠(日体1年)13分56秒70
10位野口拓也(日体4年)14分04秒12
11位宮川尚人(亜大3年)14分06秒20
12位小杉新太郎(神大4年)14分06秒84★
13位五十嵐祐太(専大4年)14分09秒77★
14位市川貴洋(東農4年)14分10秒02
15位西村知修(帝京4年)14分11秒60
16位今枝浩二(神大2年)14分12秒67★
17位郡司貴大(駒大1年)14分19秒10
18位佐藤達也(東農1年)14分23秒43
19位宮澤公孝(國學3年)14分24秒13
20位佐藤優気(専大4年)14分26秒20
21位長島恒(専大1年)14分26秒56
22位蛯名聡勝(帝京1年)14分27秒56
23位船井慎太郎(麗澤2年)14分29秒49★
①位有賀健(筑波院1年)14分30秒49
24位奥山達也(松蔭4年)14分31秒75
25位西山容平(拓大4年)14分33秒15
26位樋口正明(創価3年)14分35秒11
27位松田直久(青学2年)14分39秒71
②位依田祟弘(東大院3年)14分44秒18
28位片川準二(大東1年)14分47秒29
29位船村真也(亜大4年)14分47秒36
30位大塚充成(城国4年)14分58秒24
31位疋田和希(横国4年)14分59秒22
③位宮崎大佑(国士院1年)15分17秒04
32位斉藤隼人(学芸3年)15分16秒98
33位美間坂斎(流経4年)15分33秒52
2分42油布(駒大)
5分27ジョン(拓大)
8分10ジョン・ダンカン(共に拓大)
10分59ジョン・ダンカン(共に拓大)
スタート直後から油布が先頭。後ろには野口、ジョン、撹上、出口がついている。2000過ぎてから油布が脱落。野口、ジョン、撹上、出口、ダンカンの5人の集団になる。が、3000前にジョンとダンカンが抜け出し、3位撹上、4位は日体大3人、油布、西村、安藤、松原、竹内らが集団に。そのまま2人は独走。最後はダンカンが振り切って優勝。
自分の予想との違い:ダンカンの優勝。出口の日本人トップが当たったのでそれなりに優秀(といっても入賞者5人がいっぱいいっぱいだったが…)。安藤の入賞と野口が落ちたのが予想できませんでした。安藤は本物っぽい。それから入賞には届かなかったけど、宮川と小杉の上位を当てられましたかね。
 それにしてもこっちもハイレベル。13分台でも入賞できない選手が出たのは、2部では初めてです。
 
総合ポイント
日体206.5
大東64
学芸57.5
青学43
拓大41
都留32
駒大30
東農24
流経24
創価22
千商21
横国21
立大21
高経17
群大15
帝京14
駿河13
専大12
亜大12
成蹊11
東経11
茨城10
東大10
宇都8
東情8
日橋8
山梨7
松蔭7
防衛7
明海7
中学6
東外6
首都5
東理5
関学4
横市3
國學2
作新2
一橋2
千葉1
 
優勝は日体大。まあ当然だわね。2位争いは学芸大と大東大が争って、大東大だったようです。というわけで日体大と大東大が順当に昇格しました。また長距離のみの拓大と駒大も大健闘でした。
 
 
 
 
さて、これで関東インカレ終了。次の大きな大会は全日本予選です。東海、日体大が圧倒的有利な感じはしますが、後は混戦ですね。まずは、関東インカレの結果を大学別にまとめなおして、それから全日本予選の予想にうつりたいと思っています。
 
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【関東インカレ4日目(ハーフ)】

 
今日は【関東インカレ】の最終日でした。
マイルリレー、200、800など、少しでも点数を稼ごうと、凌ぎを削る戦いが繰り広げられました
長距離ではハーフと5千が行われました。
文字数がオーバーすると思いますので、2つに分けます。
 
※全結果はまだ判明していません。判明次第追加致します。
 
 
1部
1位オンディバ=コスマス(山学3年)63分30秒
2位高瀬無量(山学4年)63分31秒
3位大津翔吾(東洋4年)63分32秒
4位平賀翔太(早大2年)63分40秒
5位塩谷潤一(中大2年)63分52秒
6位金子太郎(東海4年)64分15秒
7位大石港与(中大4年)64分49秒
8位猪俣英希(早大4年)64分50秒
-----------------------
山学15点、東洋6点、早大6点、中大6点、東海3点

9位石田亮(城西4年)64分57秒
10位小林優太(明大4年)64分58秒
11位的場亮太(順大3年)65分00秒
12位福島慎也(山学4年)65分02秒
13位氏原健介(上武2年)65分13秒
14位海老原匠(東海3年)65分20秒
15位原茂明(上武4年)65分22秒
16位西尾尚貴(国士3年)65分26秒
17位近藤俊一(明大4年)65分30秒
18位田中飛鳥(東海3年)65分31秒
19位福田穣(国士2年)65分46秒
20位田村優典(城西3年)65分47秒
21位寺田裕成(日大2年)66分11秒
22位田中貴章(東洋3年)66分14秒
23位中島賢士(早大4年)66分16秒
24位近藤洋平(法大3年)66分24秒
25位齋藤勇人(中大4年)66分31秒
26位細川勇介(明大3年)66分49秒
27位山本隆司(城西4年)66分54秒
28位三浦輝(平国2年)67分34秒
29位仲間孝大(順大4年)67分43秒
30位柴田省吾(国士4年)67分46秒
31位小野敬典(平国4年)67分50秒
32位合田佳功(上武3年)67分50秒
33位笹崎慎一(日大4年)68分00秒
34位千葉優(東洋4年)68分01秒
35位山下堯哉(日大3年)69分47秒
36位清谷匠(法大4年)70分14秒
37位神山祐太(法大4年)70分15秒
DSQ大池達也(順大2年)

スタート直後からコスマスが飛び出す。平賀や大津、塩谷、大石らがついていくが時期に離れる。5kmを14分40秒。20秒離れて平賀大津塩谷大石高瀬金子福田ら、その10秒後ろに大集団の展開。
 中盤以降もコスマスが先頭。40秒差の大津兼子平賀高瀬塩谷大石の2位集団は給水で先頭が何度も入れ替わる。後ろは58秒で近藤、1分13秒金子田中中島猪俣小林などの集団。
 終盤にさしかかるあたりで大石が2位集団から脱落。また近藤も後ろに吸収。その集団は福田が引っ張る。2位集団も徐々に絞られており、金子脱落。塩谷が苦しそうな表情。後ろの集団は小林が先頭で中島が苦しくなってきた。ここからの粘りが順位を大きく変動させそう。
 終盤になって2位集団がじわりと迫り30秒。大津高瀬平賀塩谷。35秒差で金子、50秒差で大石。1分20で近藤や小林福島猪俣ら集団となっている。
 20km手前で大津がきつそうになってきている。大集団は福島城西上武明大順大あたりが仕掛け入賞争い激化している。ゴールまでもうすぐでコスマスと2位争いがかなり詰まり15秒差。2位争いは高瀬VS平賀VS大津、塩谷はかなり苦しい感じ。入賞争いは大石に猪俣、石田、小林、的場、原が追いついて7位争いをしている。
 最後はコスマスが何とか逃げ切って2年連続優勝。2位争いは高瀬が制しワンツーフィニッシュ。大津3位、平賀が脚を引きずりながら4位。以下、塩谷、金子、7位争いは大石、猪俣が勝った。

自分の予想との違い:コスマスと高瀬無難に予想しておけば良かったですね(苦笑) ただ、ゴール後、コスマスは足を引きずり、高瀬はテーピングしなおしていたとか。1部残留のため無理して走った感じですね。入賞者は当てたのは5人。順位は結局0人。1つ違いは結構あったけどなあ。
 
 
2部
※○数字は3部
1位千葉健太(駒大2年)64分42秒
2位木下潤之(東農3年)64分51秒
3位小林光二(中学4年)65分10秒
4位高関伸(大東4年)65分10秒
5位瀬口啓太(亜大4年)65分11秒
6位木村翔太(東農2年)65分23秒
7位仁科徳将(國學4年)65分24秒
8位井上翔太(駒大3年)65分25秒
----------------------------
農大10点、駒大9点、中学6点、大東大5点、亜大4点、國學2点
 
9位花田昌之(東農2年)65分28秒
10位荻野皓平(國學3年)65分32秒
11位飯田明徳(駒大4年)65分39秒
12位筱嵜昌道(日体4年)65分48秒
13位安島慎吾(専大3年)65分48秒
14位星野光汰(専大2年)66分15秒
15位横山拓也(青学2年)66分28秒
16位濱崎達規(亜大4年)66分41秒
17位大谷克(中学4年)66分41秒
18位土久岡陽祐(帝京4年)66分47秒
19位本村哲也(松蔭4年)66分47秒
20位兼実省伍(拓大2年)66分50秒
21位冨山莉己(中学3年)67分05秒 
22位館石盛行(拓大3年)67分08秒
23位松尾直樹(専大3年)67分15秒
24位吉田明広(大東3年)67分16秒
25位森悠太(神大3年)67分20秒
26位上野大地(亜大4年)67分21秒
27位岡本光城(創価4年)67分23秒
28位遠田将人(流経3年)67分23秒
29位中戸川敦(松蔭3年)67分26秒
30位田中健太(松蔭3年)67分31秒
31位小堀佑真(神大3年)67分31秒
32位津毛航(流経3年)67分39秒
33位橋本竜二(麗澤4年)67分47秒
34位斎藤俊平太(学習4年)67分50秒
35位岩間一輝(日体2年)67分58秒
36位太田正史(創価2年)67分59秒
37位田村侑己(武蔵3年)68分04秒
38位小嶺篤志(青学2年)68分08秒
39位梅木悠平(拓大3年)68分10秒
40位奥龍将(國學4年)68分18秒
41位東大貴(東大3年)68分20秒
42位小柳津幸輝(日体4年)68分23秒
43位小山裕樹(青学2年)68分31秒
44位道正元介(関学4年)69分03秒
45位渡邉克則(帝京3年)69分03秒
46位宮野健司(東大3年)69分06秒
47位上田岳雄(立大4年)69分10秒
48位瀬川陽平(東経4年)69分16秒
49位田口哲(大東2年)69分20秒
50位永田健二(駿河4年)69分21秒
①位木戸大介(国武院2年)69分25秒
51位松田昌也(武蔵3年)69分32秒
52位菊池真志(学習3年)69分35秒
53位稲葉智之(帝京3年)69分38秒
54位大垣秀介(一橋4年)69分43秒
55位小川智寛(流経4年)70分01秒
56位栗原巧(麗澤4年)70分14秒
57位浅野真文(関学4年)70分44秒
58位竹内秀之(関学3年)71分08秒
DSQ森田雄祐(一橋4年)
2部はやや牽制気味スタートも先頭集団は青学と駒大勢が中心。横山が積極的に引っ張っているらしい。
 12kmあたりで駒大全員國學院高関中学ら13人に絞られる。その後は高関が先頭に立ち、全員ついている駒大と東農大が非常に元気がいい。
 15kmあたりでは千葉が先頭。駒大と東農大の他に筱嵜の顔も見える。終盤にさしかかるあたりで千葉木下小林がスパート。先頭争いが3人に絞られる。20km近くになって小林が脱落。千葉と木下の一騎打ちとなる。最後は千葉のスパートが勝り、千葉が優勝。木下が2位となった。
 
自分の予想との違い:まさか駒大及び総合トップが千葉だとは思わなかったですな。木下惜しかった。順位は7位仁科のみ(まあ初めてだが)正当。それと高関の入賞当てたのはちょっとだけ嬉しかった。印象としては東農大はやっぱ長いロード強いなという印象だった。
 
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【関東インカレ3日目結果】

【関東インカレ】3日目が行われました。400mリレー(中大が学生新)や競歩などがおこなわれました。
※全結果です
長距離は3千障害決勝が行われました。
※一部よく分からないのは後に追加します

1部
3000障害決勝
1位山口浩勢(城西大1年)8分47秒64
2位末山貴文(法大3年)8分51秒87
3位小池寛明(東洋大1年)8分54秒39
4位元村大地(東海大1年)8分57秒02
5位和田朋之(日大4年)8分59秒30
6位伏島祐介(山学大2年)8分59秒96
7位須田京介(順大4年)9分00秒79
8位工藤皓平(早大1年)9分04秒80
-------------------------------
城西8点、法大7点、東洋6点、東海5点、日大4点、山学3点、順大2点、早大1点
9位畠山真弘(早大4年)9分05秒92
10位山田雄司(中大4年)9分07秒03
11位妹尾大(明大1年)9分08秒11
12位赤染健(東海大4年)9分31秒44
 
1000山田(中大)2分54
2000畠山(早大)、山口(城西)5分54
 
妹尾が多数の「出るな」の野次を無視して先頭へ、後ろは小池が続く展開。中大の山田が1000手前で前にでて。妹尾も引き離して単独トップに立つ。ここで工藤と赤染が脱落する。中盤すぎで今度は山口が先頭に踊り出る。元村、畠山、小池、末山が追う。2000手前で畠山が山口に追いつき、先頭争い。が、終盤になって畠山が脱落、今度は末山や元村、小池などが追い上げ激しい入れ替わり。それを振り切った山口がそのまま優勝。2位には末山、3位小池が入った。入賞メンバーを見ると1年生4人。
 
自分の予想との比較:入賞メンバーはin伏島、out妹尾を外しただけだったが、順位はめちゃくちゃ。素直に山口1位にしておけば良かった…

総合ポイント(長距離ポイント)
円盤、競歩、3障、幅跳び、400リレー
東海大学80点(11点)
日本大学60.2点(15点)
筑波大学56.2点
早稲田大学55点(15点)
順天堂大学51.2点(2点)
中央大学33点
国士舘大学31.2点(4点)
東洋大学26点(18点)
国際武道大学24点
法政大学23.2点(7点)
城西大学22点(16点)
慶応大学22点
明治大学21点(16点)
平成国際大学18点
山梨学院大学16点(3点)
上武大学1点(1点)
 
優勝争いは東海が一歩抜け出したが、まだ分からない。5位の順大までチャンスあり。降格争いは上武はほぼ確定。明大、慶大、城西はいけそう。山学がハーフがよければ、平国が危険というところだ。
 
 
 

2部
3000障害決勝
1位小川恭正(青学大4年)8分49秒54
2位横山築(拓大3年)8分55秒83
3位沼井俊輔(日体大2年)8分55秒84
4位南雲誠(創価3年)8分57秒76
5位横山拓也(大東大4年)9分00秒34
6位見形駿介(亜大3年)9分00秒63
7位大工谷秀平(東農大3年)9分02秒68
8位大迫聖晃(帝京大2年)9分05秒38
-----------------------------------
青学8点、拓大7点、日体大6点、創価5点、大東大4点、亜大3点、東農大2点、帝京1点
 
9位田翔二(日体大2年)9分05秒37
10位一尾恭兵(大東大4年)9分11秒69
11位斎藤俊平太(学習院4年)9分19秒37
12位石井健太(拓大3年)9分29秒13
1000見形(亜大)2分54秒
2000沼井(日体大)5分57
 
2000まで見形が引っ張って10人の集団に。そこから沼井がスパートで単独トップへ。これで石井と南雲が脱落。2位は小川が必死についていく。沼井かと思われたが、終盤失速。小川が抜き返し優勝。箱根の勢いはまだ続いていた。その後、2位は横山。沼井が3位となった。
 
自分の予想との違い:ここは入賞メンバーも結構外してしまった。てか、優勝予想の一尾が入っていないのでめちゃくちゃ。そういや1部2部とも2位予想の選手が優勝してしまったのが悔しい。後、最下位予想の見形選手ゴメンナサイ。

総合ポイント(長距離のポイント)
日本体育大138.5点(16点)
東京学芸大38.5点

青山学院大32点(14点)
大東文化大30点(5点)
拓殖大26点(26点)
創価大19点(5点)
流通経済大18点?
駒澤大15点(15点)
横浜国立大15点
都留文大15点
群馬大12点
帝京大11点(9点)
東京農業大11点(5点)
高崎経大11点
千葉商大11点
駿河台大9点
亜細亜大8点(8点)
日本橋学大8点
成蹊大8点
山梨大8点
東情大8点
宇都宮大8点
神奈川大7点
東京経済7点
東大7点
防衛大7点
明海大7点
立教大6点
東京外大6点
専修大5点(5点)
東京理科大5点
首都大5点
都留文大5点
茨城大4点
関学大4点
横浜市立大3点
作新学院大2点
千葉大1点
 
日体大強すぎwww もう1つの昇格争いは混沌。東学、青学、大東大、拓大はまだ分からない。駒大はハーフで表彰台独占、5千でダブル入賞はしないと厳しそうだ。
 
 
明日はいよいよ、最終戦、長距離はハーフと5千。まとめまくるぞ~~
 
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関東インカレ順位予想

さて、では軽い気持ちで3障、ハーフ、5千の順位予想でもしてみますか。
 
1部
ハーフ
1位平賀(早大)、2位大石(中大)、3位コスマス(山学)、4位金子(東海)、5位塩谷(中大)、6位田中(東海)、7位猪俣(早大)、8位田村(城西)
9位齋藤(中大)、10位大津(東洋)、11位小林(明大)、12位石田(城西)、13位千葉(東洋)、14位原(上武)、15位中島(早大)、16位田中(東洋)
 
 
5千
1位ベンジャミン(日大)、2位村澤(東海)、3位鎧坂(明大)、4位柏原(東洋)、5位大迫(早大)、6位矢澤(早大)、7位伊藤(国士)、8位早川(東海)
9位中原(城西)、10位川上(東洋)、11位設楽啓(東洋)、12位田中(城西)、13位刀祢(東海)、14位佐々木(早大)、15位藤本拓(国士)、16位橋本(城西)
 
3障
1位末山(法大)、2位須田(順大)、3位工藤(早大)、4位山口(城西)、5位妹尾(明大)、6位元村(東海)、7位和田(日大)、8位小池(東洋)
9位伏島(山学)、10位山田(中大)、11位赤染(東海)、12位畠山(早大)
 
 
 
2部
ハーフ
1位木下(東農大)、2位井上(駒大)、3位飯田(駒大)、4位筱嵜(日体大)、5位荻野(國學)、6位高関(大東大)、7位仁科(國學院)、8位星野(専大)
9位千葉(駒大)、10位安島(専大)、11位兼実(拓大)、12位花田(東農大)、15位小嶺(青学)、16位本村(松蔭)
 
 
5千
1位ダンカン(拓大)、2位出口(日体大)、3位油布(駒大)、4位野口(日体大)、5位マイナ(拓大)、6位宮川(亜大)、7位松原(東農)、8位小杉(神大)
9位撹上(駒大)、10位竹内(青学)、11位五十嵐(専大)、12位西村(帝京)、13位本田(日体)、14位福島(創価)、15位安藤(帝京)、16位郡司(駒大)
 
 
3障
1位一尾(大東大)、2位小川(青学)、3位南雲(創価)、4位大工谷(東農)、5位沼井(日体)、6位横山(大東)、7位高田(日体大)、8位横山(拓大)
9位大迫(帝京)、10位石井(拓大)、11位斎藤(学習院)、12位見形(亜大)
 
 
 
 
適当に予想してみました。
皆さんも好き勝手予想してください
 
では~
 

関東インカレ~これまでと軽い展望

 関東インカレも折り返し。1週間ほど間があくので、ちょこっと
振り返りと展望
でもしてみようかと思います。
ちなみに、酒の勢いで書いているのでいつもよりガツガツするかもです

長距離編

とりあえず1部のみやってみます。2部は時間が空けば。
それから1500や3000障害は知識が乏しいので基本的にはぶきます。
 
東洋大学
 何だかんだで柏原は合わせてきたな。勝負どころでちょっと消極的になったみたいで、勝負勘が鈍っていたっぽい。それで日本人トップにはなれなかったのだが、やっぱ強いな。故障から上がってきているので来週の5千では更に調子が上がりそう。得意距離ではないので、村澤鎧坂長谷川あたりに負ける可能性はあるがまた好勝負はしてくれそう。
 他は川上も日本学生ハーフからずっといい感じで一気に入賞圏内もありそう。ハーフは大津と千葉が入賞ラインに届くかという感じ?まあ箱根にはきっちりあわせてくる2人なので、入賞できなかったからどうとかは言っても仕方ないかね。

山梨学院大学
 いや~、ハーフで荒稼ぎできるかと思っていたが、コスマスと高瀬が故障明け情報ですか…。コスマスはどのくらいの状態で1万に出たか分からないが、インカレポイントのために無理をして走ったような気がします。まあ、少し飛ばしすぎもあった感じですが…。来週のハーフ出るのかなぁ。まあ、ハーフは5千や1万に比べるとレベルが低いので、こっちの方が入賞は狙えるわけだが、高望みはしとかない方がいいかも。高瀬は2年時の箱根5区の苦い経験を活かしてうまくペースメークして…どうかな…。

中央大学
 1500で服部が9位、1万で大石が12位、3障優勝候補の棟方と山下が欠場…実は全然目立っていない(汗) まあ、エース不在なのでしょうがないっちゃしょうがないんだがね。ただ、以前から言っているように隠れた打倒東洋一番手と勝手に言っているので、ハーフにはかなり期待してしまったりしている。1万の大石は柏原の集団についていかなかったようで、多分ハーフへの調整と解釈。ロード型なのでハーフにピークを持ってくると見ている。(そういえば大石は昨年は1500で入賞。ハーフでも入賞したらちょっとすごいよ)。斉藤と塩谷も持ちタイムは見劣りしていないので、中大の存在感を見せ付けると思っている。

城西大学
 田中はぶっちゃけ勝つのは当たり前で他はどうかというところだが、やっぱ失速。まあエース不在だしね。橋本とかはちょいと意外でしけど。1万の中原は中盤過ぎまで先頭集団の前の方にいたけど、そこからは壁に跳ね返されてしまったようだ(スパートをかけたベンジャミンについていったのはちょっと暴走でしたが…)。あのペースにはまだ耐えられなかったかな。まあ、それはいいんじゃない。今の自分の力をしっかり測れただろう。来週の5千でもまた喰らいついて跳ね返されたらいいんじゃないの?(まあ、勿論修正できればすげーし1番だけどね)今回、柏原に勝った鎧坂は出雲で着いていって撃沈したけど、それから強くなったし、ダメでも糧にしたらいいでしょう。ハーフは田村と石田に何とか頑張ってほしいですね

早稲田大学
 大迫と志方はフロックじゃなかったな。まあ良く考えれば昨年暮れの高校駅伝で今回とほぼ同様の走りを見せていたので、実力をそのまま出したと言えばそうなんだけど、即効で対応してくるとはね…。特に大迫は物が違う、高校時代に練習をセーブさせ伸びしろを押さえさせていたと口々に監督が言っているので、故障さえなければすごい選手になるかもしれないですな。来週の5千も楽しみ。それから矢澤が意外と伸びなかったのは体調不良だったよう?それでも粘って8位争いしたのは立派。5千は回復していればやるのだろうけどね。
 それからハーフは平賀に期待…というか注目。トラックで全然タイムを残せていないので、このための調整だったのかそれか不調に陥っているのか今回で分かるはず。猪俣も昨年入賞の中島も期待だ。

 
明治大学
 村澤VS柏原に割って入れるかとクロカンの時から言われ続けてきた鎧坂がついにやりましたね。急激に伸びたのはフォームを改良し故障を少なくしたそうな。ちなみに突っ込むイメージがあるが実は全日本からは結構安全策を取っている。それもいい方向に出てるんだろうけどね(まあ、それでも最初の数百メートルは引っ張っていたけど…うまくハイペースを演出させた??)
 それから某巨大掲示板で叩かれている菊池と大江だけど、個人的には予想通り。記録会で記録を出しレギュラーになるのがいっぱいいっぱい、更に柏原についていったのが響いたのだろう。まあ、箱根まで半年以上あるので、それからどうするか、今騒ぐ必要はないでしょう。
 来週は鎧坂は勿論、北にも注目ですね。
 
 
東海大学
 躍進を遂げているのはこのチーム。1万は村澤無しで望んでダブル入賞。早川は昨年も入賞したので、ある意味当然だろうけど、刀祢が入ったのは驚いた。刀祢は自分のペースで推していくのが得意な選手で、柏原にはついていかなった。箱根もハイペースの第1集団に敢えてついていかなかった。箱根ではもう少し上がりきれなかったが、今回は気付いたら入賞ラインまで浮上してきた感じですね。持ちタイムから注目されていた田中は、多分ハーフの調整の意味合いでの走りだったのではと思っています。
 次の5千でいよいよ本命の村澤が登場してくるわけだが、どうでしょう。日本人トップは彼と明大の鎧坂で争うと思っているんですが。

上武大学
 松島が1500で8位入賞した以外は中々目立つことができないでいる。長谷川が1500欠場したのだが、5千への調整のためか、また状態が悪くなったのか、今は静観するしかなさそう。ただ、どうしても箱根のイメージが残ってしまっているので、関カレの5千でも全日本予選でもどっちでもいので、結果を出してほしいところです。

日本大学
 ベンジャミンここまで強くなってきていますか。ダニエルも1年の時特別強かったというわけではなく、2年からこうやって活躍しだしたのだが、順調に育っていますな。スパートするタイミングも良かったし、駅伝でも頼もしくなってきそう。他、1500で期待の田村が入賞。ひとまず順調なスタートを切ったよう。1万に出場しなかったが、これは単なるIPのための数合わせだったのだろう
。そういえば、日大の選手は試合出場が少なかったのだが、スタミナ強化を計ったよう。というわけでハーフに関しては多少期待してもいいかもしれない。
{{{法政大学}}}
 ここは正直、3障の末山に得点を期待するしかなさそう。昨年入賞だし今季好調。せめてここで得点したい。ハーフにはエースの近藤が出場するが、4月にアキレス腱を痛めたということで、おそらく出場しない。

国士舘大学
 伊藤が柏原らが目の前に見える位置でゴール。順調にエースに成長していっているようで何より。5千も楽しみ(5千といえば中距離の藤本も密かに注目ですね)。ただ、それ以外なのよね、ここは。何だか数年に1回、孤高のエースが登場するのが良くも悪くも流れになってしまっているのでね。とりあえず、1万で失速した福田が得意という長いロードで少しでも巻き返してほしいところ。

順天堂大学
 菊池が抜けて得点源だった1500でも点数が取れなくなってしまったか…。1万も低調で5千もハーフも大きな期待は難しい。何とか、3000障害の須田にせめて得点してもらうしかなさそうである。
 

1部残留?or降格?編


 全体的なこともちょっとだけ。1部残留争いが激化しているのでこちらも。ルールですが、総合ポイントの下位2校が2部の上位2校と来年入れ替わるというものである。
 
国際武道大学20点
明治大学18点
平成国際大学17点
法政大学15.2点
国士舘大学15.2点
東洋大学13点
城西大学9点
慶応大学9点
上武大学1点
山梨学院0点
 
 以上、2日目終了地点で国際武道大学以下のポイントの大学を列記した。何で国際武道なのかというのは国際武道が3日4日で得点を伸ばすのが難しいということ、それと上武大が非常に厳しいということで、国際武道の点数20を超えれば安全圏に逃げ込むことができるということだ。
 明大は鎧坂が5千で6位以内でいける。東洋も柏原や他種目も少し居る。法大や国士舘も他種目で少しは稼げそう。平成国際も十種で荒稼ぎしたので何とかなるか。きわどいのが城西、慶大、山学あたりになるのかな。城西は400リレー、慶大は400リレーもマイルリレーで1点でも多く、まだ0点の山学は競歩で稼ぎまくりたい。山学はハーフもあるので元々大丈夫という評価だったのだが、ちょっとそうでもなさそうなのできわどいところになってしまっている。こちらの争いにも注目だ。
 勿論総合優勝争いも面白い。東海、順大、早大、筑波が僅か7点の間にひしめいている。筑波の2連覇か、東海順大が奪い返すか、それか早大のかなり久々の優勝となるのか、見ものである。

 まあ、まとまりなくだらだら書きましたが、こんな感じで。2部はちょい時間なさそうなので、金曜あたりに簡単な順位予想でもしようかと思います。
 
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