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2017/01/03
1区梶谷瑠哉②64:00[4](4)0:04 6区小野田勇次②58:48[2](1)-2:082区一色恭志④67:56[3](2)0:38 7区田村和希③65:40[11](1)-1:21
3区秋山雄飛④63:03[1☆](1)-1:22 8区下田裕太③64:21[1☆](1)-5:32
4区森田歩希②63:43[2](1)-1:29 9区池田生成④69:55[2](1)-6:30
5区貞永隆佑③75:03[8](1)-0:33 10区安藤悠哉④71:41[4](1)-7:21
1区服部弾馬④63:56[1☆](1)-0:01 6区堀 龍彦③60:42[13](4)4:342区山本修二②69:05[11](8)1:43 7区小笹 椋②65:16[7](3)4:10
3区口町 亮④63:41[3](4)1:43 8区竹下和輝③66:49[4](3)6:38
4区櫻岡 駿④63:52[4](3)1:52 9区野村峻哉③69:47[1☆](2)6:30
5区橋本 澪④75:51[12](4)2:40 10区小早川健③72:32[10](2)7:21
1区武田凛太郎④63:59[3](3)0:03 6区石田康幸③60:23[12](2)2:082区永山博基②68:50[10](6)1:31 7区井戸浩貴④64:53[3](2)1:21
3区平 和真④63:32[2](2)1:22 8区太田智樹①68:32[14](2)5:32
4区鈴木洋平④63:50[3](2)1:29 9区光延 誠③71:50[7](3)7:27
5区安井雄一③74:07[4](2)0:33 10区清水歓太②72:30[9](3)8:16
1区西澤卓弥④64:44[15](15)0:48 6区橋本龍一①60:13[10](3)3:492区塩尻和也②68:06[5](7)1:32 7区難波皓平①66:55[16](6)5:04
3区野田一輝①65:31[16](10)3:22 8区甲斐智樹④67:18[7](5)8:01
4区栃木 渡③63:36[1☆](6)3:15 9区聞谷賢人④71:07[3](5)9:13
5区山田 攻②74:12[5](3)2:24 10区作田直也④71:01[1☆](4)8:32
1区山藤篤司②64:01[5](5)0:05 6区鈴木祐希③59:46[4](5)5:242区鈴木健吾③67:17[1☆](1)-0:38 7区中平英志④64:56[4](4)4:40
3区越川堅太①65:11[15](3)1:30 8区大塚 倭③66:25[2](4)6:44
4区東 瑞基④65:37[8](7)3:24 9区大川一成③72:05[9](4)8:54
5区大野日暉③76:05[14](6)4:26 10区中神恒也④73:36[15](5)10:49
1区大森 澪③64:18[8](8)0:22 6区樋口 陸②59:49[5](6)5:362区高砂大地①69:50[15](14)2:50 7区海老澤太④65:12[6](7)5:08
3区横川 巧①64:57[12](13)4:06 8区廣 佳樹②68:03[13](7)8:50
4区新井翔理③66:07[11](11)6:30 9区藤田大智①72:40[12](7)11:35
5区細谷恭平③73:08[3](7)4:35 10区村上優輝④71:21[3](6)11:15
1区小松巧弥④64:32[13](13)0:36 6区秋山清仁④58:01[新★](7)5:572区小町昌矢③70:40[18](17)3:54 7区城越勇星③64:45[2](5)5:02
3区吉田亮壱③64:07[4](15)4:20 8区中川翔太①67:57[12](6)8:38
4区冨安 央③66:06[10](12)6:43 9区室伏穂高②73:26[14](9)12:09
5区辻野恭哉③75:04[9](13)6:44 10区小野木俊④71:01[2](7)11:29
1区坂東悠汰②64:19[9](9)0:23 6区佐藤敏也①58:52[3](8)6:372区足羽純実④69:48[14](13)2:49 7区細川翔太郎③65:01[5](8)5:58
3区坂田昌駿④64:52[11](11)4:00 8区青木涼真①67:20[9](8)8:57
4区土井大輔②65:45[9](8)6:02 9区城越洸星④72:30[11](6)11:32
5区生澤祐樹④75:34[10](12)6:33 10区東福龍太郎②71:55[5](8)11:46
4区など2区間区間18位のブレーキでシード権争いも、5区大塚区間賞、9区片西選手の粘りに救われる1区西山雄介④64:04[6](6)0:08 6区物江雄利②61:48[18](9)7:012区工藤有生③68:09[6](3)0:55 7区伊勢翔吾②65:48[12](9)5:02
3区下 史典②64:33[8](5)1:47 8区広瀬 匠④67:42[10](9)10:50
4区中谷圭佑④68:14[18](9)6:18 9区片西 景②71:08[4](8)11:43
5区大塚祥平④72:46[1](5)4:01 10区堀合大輔②72:01[6](9)12:03
1区鬼塚翔太①63:57[2](2)0:01 6区中島怜利①59:56[8](15)9:072区關 颯人①69:33[13](11)2:12 7区石橋安孝④64:42[1☆](11)8:09
3区國行麗生③65:33[17](12)4:04 8区春日千速③66:58[5](10)10:46
4区松尾淳之介①66:47[12](14)7:08 9区川端千都③71:21[5](10)12:12
5区館澤亨次①75:54[13](15)7:59 10区林竜之介④72:19[7](10)12:50
1区竹下 凱②64:18[7](7)0:22 6区横井裕仁②60:00[9](10)7:332区内田直斗④68:19[8](5)1:19 7区岩佐壱誠①65:22[8](10)7:15
3区濱川 駿②64:14[5](6)1:52 8区宇佐美聖也④67:54[11](11)10:48
4区畔上和弥②64:51[7](4)3:00 9区平田幸四郎①72:04[8](11)12:57
5区佐藤諒太③78:24[18](11)6:21 10区加藤勇也④74:58[19](11)16:14
ムイル・セルナルド選手の好走で往路一桁ターン!復路遅れるも、8区米満選手が存在感を示した1区大山憲明③65:03[17](17)1:07 6区作田将希②62:08[19](14)9:002区ムソニ ムイル①68:05[4](10)1:50 7区古場京介②67:23[18](15)10:43
3区蟹沢淳平③64:28[7](7)2:37 8区米満 怜①66:33[3](12)12:55
4区セルナルド祐慈④64:17[5](5)3:11 9区三澤 匠③72:41[14](12)15:41
5区江藤光輝③77:32[16](9)5:40 10区彦坂一成④72:27[8](12)16:27
1区前田将太③64:27[12](12)0:31 6区鴇沢駿介④59:52[6](17)12:482区原 法利③69:23[12](12)2:32 7区鈴木太基④65:29[9](17)12:37
3区下尾一真④64:25[6](9)3:16 8区林 日高③67:19[8](15)15:35
4区川澄克弥①68:02[17](15)7:35 9区谷川貴俊②71:48[6](13)17:28
5区奈良凌介①79:12[19](18)11:44 10区山本翔馬③73:48[16](13)19:35
1区西 智也③64:43[14](14)0:47 6区馬場祐輔②59:55[7](12)7:582区ワークナー デレセ タソ②67:50[2](4)1:15 7区苅田広野③66:00[14](12)8:18
3区今滝春彦②67:44[20](17)5:18 8区新井裕祟④69:08[16](13)13:05
4区宇田朋史④64:44[6](10)6:19 9区土師悠作③75:38[19](14)18:48
5区戸部凌佑②75:35[11](14)6:51 10区赤 暁①73:05[12](14)20:12
1区喰らいつくと5区森田選手が区間2位快心の走りで初の往路一桁!復路遅れるも最後まで戦う1区坂本佳太③64:21[10](10)0:25 6区馬本 匠④61:31[16](13)8:112区東 森拓④70:04[17](16)3:07 7区橋立 旋①67:20[17](13)9:51
3区太田黒卓②64:44[10](14)4:10 8区大森 樹②68:33[15](14)14:03
4区上田隼平④67:15[14](16)7:42 9区佐藤駿也③75:13[17](15)19:21
5区森田清貴④72:49[2](8)5:28 10区佐藤史弥④72:55[11](15)20:35
鬼門の往路序盤、4年4人も今回も乗れず…8区熊耳9区國澤選手の健闘で繰り上げは回避する1区細森大輔④64:23[11](11)0:27 6区浦野雄平①61:46[17](19)16:052区蜂須賀源④70:00[16](15)3:05 7区内田健太③65:51[13](19)16:16
3区土方英和①66:24[18](18)5:48 8区熊耳智貴②67:09[6](19)19:04
4区稲毛悠太④68:25[19](19)10:30 9区國澤優志③72:27[10](17)21:36
5区市川創史④77:40[17](19)13:07 10区鈴木涼太④74:40[18](16)24:35
1区伊藤淑記④66:49[20](20)2:53 6区秦 将吾④60:54[14](16)10:172区ドミニク ニャイロ②68:31[9](18)4:02 7区久保和馬②66:04[15](14)10:41
3区永戸 聖②64:35[9](16)4:56 8区小山祐平④69:39[18](16)15:59
4区上村純也④67:33[16](17)8:46 9区古賀裕樹③75:31[19](16)21:35
5区上田健太③74:28[7](16)8:11 10区熊代拓也④75:13[20](17)25:07
1区末次慶太③65:06[18](18)1:10 6区田中龍太②61:23[15](18)13:322区江頭賢太郎④71:03[19](19)4:51 7区磯口晋平③65:32[10](18)13:24
3区三輪軌道①64:59[13](19)6:09 8区東島清純②69:20[17](18)18:23
4区阿部弘輝①66:51[13](18)9:17 9区吉田 楓④74:58[15](18)23:26
5区藪下響大④76:43[15](17)10:57 10区坂口裕之②73:22[13](18)25:07
1区石川颯真④64:51[16](16)0:55 6区町井宏行③60:20[11](11)7:422区P.M.ワンブイ②68:16[7](9)1:49 7区石垣陽介①68:55[20](16)10:57
3区高野千尋③65:08[14](8)3:16 8区小坂太我①70:47[20](17)17:23
4区清水目大貴④67:16[15](13)6:49 9区山崎一輝③77:08[20](19)24:36
5区川口賢人③74:24[6](10)6:10 10区山崎和麻④73:33[14](19)26:28
1区丸山竜也(専大4)68:01[㉑](㉑)4:05 6区桜庭宏暢(日薬3)62:50[⑳](⑳)20:022区堀尾謙介(中大2)72:24[㉑](㉑)9:07 7区藤井亮矢(武蔵1)67:16[⑰](⑳)21:38
3区平賀喜裕(駿河4)63:32[②](⑳)8:58 8区金子元気(城西2)68:06[⑭](⑳)25:23
4区小山直城(農大2)65:47[⑩](⑳)11:02 9区加藤風磨(亜大3)72:34[⑫](⑳)28:02
5区廣瀬 岳(関学4)80:01[⑳](⑳)16:00 10区照井明人(東国4)70:58[①](⑳)27:19
8区まで区間最下位orブービーでダントツ最下位 終盤2区間で4年生が健闘したのが救い1区石井秀昴④66:14[19](19)2:18 6区福田有馬①66:26[20](20)28:502区住吉秀昭②72:22[20](20)7:18 7区戸澤 奨②68:25[19](20)31:35
3区八巻雄飛③67:31[19](20)11:08 8区本多将貴③70:39[19](20)37:53
4区多喜端夕貴②68:45[20](20)16:10 9区餅崎巧実④75:03[16](20)43:01
5区藤江千紘②80:04[20](20)21:12 10区渡部勇人④73:48[16](20)45:08
順位は20位国士大のみ、シード校は8校1位が外れたのは早大ファンの願望も込めたので仕方ないが、うーむ、なんか当たらなかったなぁ。東洋の箱根力のデータも生かしきれなかった。シード校も山学のシード落ちはさすがに無理だっただろうが、大東大が全日本で失速したルーキーを4区5区と重要区間に並べたところは予想屋として敏感に反応したかった。神大や法大のように1年でチームが変わってたのも、ちらっとは思いつつ、昨年までのイメージに引っ張られてしまったのは考え直さなければならない。もう一度勉強しなおします。
出雲と全日本は混戦、箱根はやはり青山学院大か距離と区間が短い出雲と全日本は、まだ現時点ではなんとも言えないのではないでしょうか。青学大が中心ではあるだろうが、一色選手がいなくなるだけでも捉えるチャンスは出てくる。また、箱根では2位から10位までの差が例年以上に少なく、各大学主要区間で戦える人材は複数残ります。また、出場権のある山学大は箱根予選もあり本気モードはきつい。よって大混戦になりそう。東洋・早大は勿論、順大や中学大は総合力高いし、神大は飛び道具が誕生しています。そして東海大はより力を蓄えるでしょう。出雲と全日本は本命になっているかもしれません。ただ、箱根はまだまだ青学かなぁ。分厚い選手層に加え調整力が抜群。20㎞以上しっかり走れる選手を10人揃えるだけでも大変なのに、補欠も充実しています。誰かが走れなくなっても、誰かがカバーします。また、山を走った選手がいずれも残ります。やはり倒すのは簡単ではないと感じます(なお、3連覇を達成したチームは必ず4連覇を達成するという、青学にとって有難いデータもありますかね)。最後になりましたが、全チーム全ランナーが無事完走したこと、神大のアンカーのランナーが交通事故間近という事態が発生していながらも事なき得たことにほっとしています。もし事故があったなら、箱根駅伝の存続自体が危ぶまれる事態でした。不味かったところは早急に対処して、次回の大会を待ち望みたいと思います。本年も宜しくお願い致します。
2017/01/02
2017/01/02
1位青山学院大…一番力を発揮できる展開だった 喘息の秋山選手も合せてきた2位早稲田大0:33…2区はやはり鬼門、後手に回るも精一杯喰らいついた3位順天堂大2:24…ビッグサプライズ 4区の区間賞、5区の躍進は凄まじい4位東洋大2:40…1区3区4区はさすが4年生3人 なんだかんだ箱根に合わせてきた【優勝争い】普通にやれば青学、早大が捉えるチャンスはあるのか混戦とはいえ、やっぱり青学と早大が総合優勝争いでは抜けていたでしょうか。青学は大学駅伝初出場の梶谷選手で1区を乗り切ると、2区一色選手不調も、3区秋山選手が見事なピーキングで再度トップを疾走しました。早大はやはり2区で遅れを取り、主導権を握れなかったでしょうか。安井選手の後半の走りで僅かに可能性が残った…というところ。優勝争いからすると、青学有利なのは変わりはない。補欠に主力を温存しすぎているので、誰か2人くらい出てこない選手がいるかもしれません。それでも、たとえば6区小野田選手(無理でも村井選手)がいますので、ここで引き離し、後は1㎞3分ペースを刻み残り5㎞でペースアップという、トップの王道の走りができるはずです。また、下田選手に関しては原監督が「8区」と公言。強みを生かしてくるでしょう。もし早大に万が一逆転優勝あるとすれば、田村・安藤選手が出られなかった場合か。それはさすがにハーフの距離に自信のある早大も踏ん張る区間が出てくるはずだ。少なくとも井戸・佐藤・藤原選手は長丁場に強い。太田選手もロードは強い、スピードある選手にかける作戦もあるだろう。あとは6区に58分台を出せる選手がでてくればちょっとは面白いが…。光延選手とか無理なのかな~まあ、1位青学、2位早大 かなりの確率だろうかね。ただ、早大としては往路より復路の方が自信があるようなので、精一杯盛り上げてほしいところだ。青学大V3&3冠王手 原監督はフライング勝利宣言わずか33秒届かず…青学大に次ぐ往路2位【上位争い】順大は東洋以下から逃げ切って、総合3位に入れるかまさか順大が往路3位で終えるのはレース中盤でも予想できませんでした。1区やや遅れ、2区塩尻選手は途中で足のマメを潰して、ラスト伸び切りませんでしたし、3区のルーキーは失敗レース。ここで10位だったのですよね。ところがここから快進撃で、4区栃木選手が区間賞を獲得し流れに乗ると、5区に入った山田選手が鍛え上げられた脚で区間5位の快走!まさか東洋まで捉える走りになりました。また、東洋大も1区服部弾選手が区間賞の流れで4年生が踏ん張って、下馬評よりはやや上でレースを進めることができていました。さて、2分半なので総合優勝争いもゼロではないでしょうか。順大の場合、”復路の順大”とも言われますし、全くノーマークだった75回大会でひっくり返したことがありますので…。まあ、さすがに苦しいかな。基本的に総合力は東洋大の方がやや上かな。特に東洋大は出足の6区はしっかり走れる選手を毎年用意しているので、ここで逆転して逃げるだろうか。もっとも、順大も復路終盤は負けていない。9区1万28分台となった聞谷選手が入ってて、おそらく前回10区2位の作田選手も投入してくるだろう。7区8区も候補は複数おり、10人争いも結構激しい。なんだかまだやってくれそうな気がする。3位順大、4位東洋と予想してみよう。
5位駒大-2:09差…3区まではまずまずも、4区無念のエース…5区区間賞で必死の追い上げ6位神大-1:44…2区でダントツ区間賞でトップに!その後は区間二桁2つで少しずつ後退7位中学-1:35…1年生コンビ不発も、故障上がりの5区が区間3位の快走で浮上8位上武-0:42…出足から何か違うと感じていたが、5区2位快走で初の往路一桁!9位創価-0:30…1区遅れるも2区以降尻上がりで一時5位!5区は苦しいもこちらも初の往路一桁!10位日大…1区エース無念の失速、2区微妙も、3区4区踏ん張り、5区で再浮上!11位帝京+0:11…2区68分台など4区までは快進撃!ただ、5区で一騎貯金を使ってしまう…12位法大+0:23…難しい1区2区を乗り切り、総合力の本領を発揮し4区で8位、シード争いに止まる13位日体+0:34…1区2区で非常に怪しい雲行きになるが、よく僅差で持ってきたともいえる?14位拓大+0:41…ものすごい順位の乱交下を繰り返すが最終的には何とか10位が見える位置へ15位東海+1:49…1区好発進も…僕が総合3位に予想したから言う 箱根舐めてた16位山学+2:01…オーダー変更から謎だなと思ったら…何があったんだ??夕方以降【シード争い①】サプライズ!上武・創価はシード校となれるのか!?創価大はムイル・セルナルド選手がいるので、もしかするとと思っていましたが、それでも4区終了時点では想定以上でした。5区は予定の選手じゃなかったのでダウンは仕方ない。それでも一桁で終えられる貯金がありました。それを最後で一つ上回った上武大は本当にサプライズでした。1区坂本選手が粘って流れを作ると、4区で16位まで落ちるも前が見える状態で3年連続5区森田選手へ。その森田選手が区間2位の快走をみせ8人抜きの8位へ進出しました。共に、6区の出足がどうなるかですね。創価大は1年生の選手ですし、上武大は鬼門の区間。くしくも後ろに2校6区が得意と思われるチームが控えていて…。いきなりはじけ飛ばされないようにできれば、創価大は9区10区強いですし、上武大は成長株の選手をまだ補欠に残しています。往路の調整を見ていると粘れるはずです。【シード争い②】4区まで大活躍も…神大と帝京はいける!?神大と帝京の大健闘に沸きましたね!神大は今季大きく伸びた2区鈴木健選手が爆発、67分17秒でダントツの区間賞でトップ。15年ぶりに神大がトップをひた走る場面を作りました!また帝京大は2区内田選手が流れを作ると3区初登場の濱川選手が区間5位の快走!4区で4位につけ、中野マジックが炸裂します。ただ、共に5区が振るわず。神大は13年ぶりの往路一桁ですが、シードラインには迫られます。帝京はまさかの大失速で一気に圏外に後退してしまいました。神大は7区と10区に区間中位の経験者がいるのですよね。ここは区間一桁いけるか。6区8区9区がどれだけ踏ん張れるかでしょうか。ここまでは予選の成績が素直に出ている印象なので、ちょっと怖い所でしょうか。とりわけ走力の高い鈴木祐選手が走る6区は絶対に結果を出したいところだ。帝京大は宇佐美選手は残しているのはポイント。後は今年やや不調が続いていたり、1年生の選手が走ることになりそう。昨年のように粘り強く喰らいつけるかどうかが鍵だ。【シード争い③】6区が強い中学・日体(と駒大)はやっぱりいける!?ひとまず6区が楽しみなチームもいる。現6区区間記録保持者の秋山選手率いる日体大、昨年(1年)ながら区間3位樋口選手がいる中央学大。共にダークホースと言われていたが往路はやや苦戦。日体大はエース小松選手が遅れてしまう展開も3区吉田選手が冷静にペースアップ。何とかシード権が見える位置に浮上しました。中央学大は期待のルーキーコンビが不発でしたが、大崩れはせず踏ん張ると、故障明けで入った細谷選手が区間3位の好走でシード権内に押し上げました。日体大は何だかまた秋山選手がごぼう抜きしてくれそうな感じですかね。おそらく57分台がターゲットでしょうが、達成できれば一気に6区終了地点で5位まで浮上してもおかしくありません。そのあとは選手層で上位いけるでしょう。中学大の樋口選手も同じことはいえます。むしろ一つ上のグループにいってもいいんですよね。故障者が全部は戻らないと思いますが、村上選手が満を持して登場するでしょうし、やっぱりこの2校はきそうですね。なお、4区でエースが無念の失速があった駒大も5区でV字復活しました。6区が予定通り60分切りを達成できれば、そうそうシードラインは迫らないでしょう。7区以降は攻めるタイミングは少ないですが、まずはタイムを刻むことができればいけるかな?【シード争い④】予選最下位から粘った日大、しぶとい法大と拓大は?日大は序盤大誤算だったのですよね。石川選手がローペースの1区に対応できず出遅れ、2区終了時でやっと9位でした。しかし苦しいと思われた3区4区が13位にとどまると5区起用の川口選手が区間6位の好走で10位につけました。法大は2区足羽選手がうまくペースメイクするとその後も土井選手等区間10番前後で走り、シード権内へ。拓大はデレセ選手が10人抜いたと思ったら3区で13人抜かれ、宇田選手が7つアップで5区4つダウンと激しいアップダウンをしながら何とか戦った感じか。日大は選手層は薄いのですが6区町井、9区山崎選手はやれる力あるんですよね、それとエース不発の時に限って全員駅伝ができるという謎の現象が起こる。なんだかやりそうな気も。法大は6区の1年生だけが不安ですが、城越・東福・細川選手と主力ランナーを残しています。平地に入ってからの反撃は強力そうです。拓大はもう何としてでも6区の逆噴射を防がないと。馬場選手が何とか61分台ででも走れれば、7区8区に力のある上級生を残しているので、そこで追いつき、9区に土師選手を投入し最後までもつれさせる。どこもしぶとく絡んできそうだぞ【シード争い⑤】まさかのまさか…東海と山学の逆転シード権は?優勝予想にも挙がっていた東海大と山学大が往路15位16位に…。東海大は鬼塚選手は頑張るも、2区關選手が壁に跳ね返されました。そこまではいいとして、3区から5区が全部空回りしてしまった印象。不安だったことが全部出てしまいました。山学大は…急造5区上田選手、12月中旬に故障をしたニャイロ選手はともかくとして、なんだかチームにアクシデントがあった感じで…。実績が少ない選手を主要区間に入れざるを得ない感じでした。東海大はまだ希望はある。1日空いたので気持ちを切り替えて作戦を練れる。復路は上級生が中心になりますし、まだいけるはず。春日選手とかはかなり強力な駒なはず。あとは4年生がしっかり入れるかどうか。山学はどうなのだろう。元々往路で攻めるチームなだけに正直かなり不安だ。というか、だれが走れるのかということにもよる。佐藤選手が1日おいて回復できているのか、秦・河村選手は走れるのか。市谷選手3度目の正直なるかとか…。結構、いろいろな壁があるのかも。【まとめ】5位中学、6位日体、7位駒大、8位法大、9位東海、10位創価/11位神大、12位帝京、13位日大、14位上武ひとまずこんな予想にしてみますか…。なんだか最後まで波乱になりそうな気がします。明日も注目ですね。このほか、予選で抜群の選手層を見せた明大・大東大・國學院…意地を見せてほしい
2017/01/02
2017/01/01
1位早稲田大学
2位青山学院大学
迷いに迷って、早稲田大学にします。シュミレーションでは青学なのですが、チャレンジャーながらどっしり腰を据えてる早稲田大学にしました。まあ、でも抜けていると思いますよ。
3位東海大学
4位東洋大学
東海は序盤ちょっと嫌な予感はしますが、今回のメンバーなら追い上げていけると思います。東洋もメンバー揃えたらやれると思ってます。
5位山梨学院大学
6位日本体育大学
7位駒澤大学
日体大は往路は二桁順位だと思うのですが、やっぱ復路は普通に強いと思います。山学と駒大は共に復路不安ですが、主力の状態で山学を上にしています。
8位中央学院大学
9位大東文化大学
10位順天堂大学
中学大は主力3人を並べた+復路が暑くなるということで、やはりシード権内は入って来るのでは?あと9位から15位はどこもトップ10に入れたかったのですが、大東大は山と終盤、順大は序盤終盤が強そうなので入れました。
11位神奈川大学
12位帝京大学
13位創価大学
14位明治大学
15位日本大学
先述の通り9位から15位は本当に悩んだ末です。神大・帝京は本当にわずかな差です。明大は往路4区までちょっと不安なのですがつければあっという間にあがります。シード落ち予想が多い創価と日大も個人的には結構怖いです。創価は往路強い+暑さに強い、日大はなんだかんだ主要区間は埋まってるのですよね…(実はシミレーションでは11位)
OP関東学生連合
16位法政大学
17位國學院大學
18位拓殖大学
19位上武大学
20位国士舘大学
連合は2区から6区がどこまでいけるかでしょうか。良い区間が出ればどんどんあがっていきます。あとはどうでしょう。。例年16位―20位に予想したチームでも1チームはシード獲るからなぁ。一応法大國學院拓大は流れやオーダー変更次第ではまだ分からないかも。上武と国士は1区から遅れて苦しいと思ってます。
1区田村和希(青学3)
2区ドミニク ニャイロ(山学2)
3区平 和真(早大4)
4区鈴木洋平(早大4)
5区大塚祥平(駒大4)6区秋山清仁(日体4)
7区太田智樹(早大1)
8区下田裕太(青学3)
9区井戸浩貴(早大4)
10区作田直也(順大4)
Author:hakonankit
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