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2008/12/14
33年ぶり14回目 |
青山学院大学 |
07箱根予選10位、08箱根予選13位 |
選手名 | 長所や特徴 | 短所や悪い情報 | どちらともいえない、その他 |
S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手 |
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手 |
B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手 |
先崎祐也(4年): | 主将、上り○? |
荒井輔(3年) |
C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手 |
大坪恭兵(4年) | |
佐々木徹也(4年): | 不調? |
松野祐季(4年): | 不調? |
米澤類(3年) |
D(1点):繋ぎ区間で区間中位で繋ぐ選手 |
宇野純也(4年) | 不調? |
小林剛寛(1年) |
E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手 |
岡崎隼也(4年): | スピード型 |
村元仁(4年) | |
市岡敬介(3年) | |
田中五月(3年) | |
鈴木惇司(2年) | |
辻本啓吏(2年) | |
西尾宗一郎(2年) | |
川村駿吾(1年) |
※チーム(ほぼ)全員 | ムード○ | ロード×、ケガしやすい | 初出場、ムラッ気 |
不調? |
ロード× |
ケガしやすい |
初出場 |
ムラッ気 |
2008/12/07
2008/11/27
本日のラストは33年前の忘れ物を取り戻したい青山学院大学。
府中ハーフ
7位西尾宗一郎1時間6分13秒
10位市岡敬介1時間7分05秒
15位川村駿吾1時間9分22秒
16位豊島祐太郎1時間9分24秒
17位米澤豪1時間9分31秒
18位田中五月1時間9分42秒
こちらは青山学院の16人のエントリーを狙う選手達が出場してきたというところか。
ちなみに府中ハーフの主な出場校が駒沢と青山学院だったので、
王者駒大と最弱(失礼)青山学院の主力メンバーでガチンコ勝負でレースしたら面白いなあと
勝手なことを思っていたのを蛇足として付け加えておく。
タイム的には駒大の主力メンバーですら64分を切れなかったので、なんともとらえるのが難しい。
てか、青山学院の主力はこれ以上のタイムのはずなので、駒大と見劣りしないような気がするのだが(^^;
まあおそらく駒大の調子が全体的に落ちているのだろう。
青山学院は4年生9人で襷を繋ぎたいといっていた。
現在4年生の9番手が本来主力を担う米澤豪なのだが、69分オーバーでかなり窮地に立たされた感がある。
逆に西尾はおそらく入ってくるとみていいだろう。
予想オーダー
佐々木-荒井-大坪-米澤類-先崎
岡崎-小林-西尾-松野-宇野
1区2区がやっぱり全23チームの中で一番弱いかもしれない。
山梨学院が1区2区と爆走したら、最悪繰上げの可能性も…
ポテンシャルはある選手が多いので、潜在能力を発揮すれば、
まあ、シード争いは無理にしても最下位争いよりは一つランクが上のグループで争うことも可能か。
5区は前回の選抜で候補にも挙がったらしい先崎。
6区は1500mのランナー岡崎で構成。
情報が本当なら山での順位アップもできるかもしれない。
後はミスなく落ち着いて襷を大手町のゴールにしっかり運ぶ。
当たり前の事だが、それを一番してほしい大学である。
2008/10/12
79回大会、選抜制度が始まった年に佐藤選手が選ばれ、3区で順位を上げる走りをした。
その頃から、少しずつチームの強化を始めてしばらくたつ。
80回から17位→16位→13位→16位→10位と、予選会の順位は右肩上がり。
前回は次点という非常に惜しい結果であった。
選抜には何度も選手を輩出し、チームの士気もあがっているはず。
今年こそ、復活を目指す青山学院大学。
33年間途切れたままの襷を、箱根路で繋ぐことができるか
エントリー
予選会全選手タイムランク順位、氏名(学年)、公認期間内最高記録、(学内のタイムランク順位)
30位荒井輔(3年)29分16秒37(2位)
70位佐々木徹也(4年)29分35秒00(4位)
73位松野祐季(4年)29分36秒30(5位)
88位米澤類(3年)29分42秒99((※1)1位)
99位大坪恭兵(4年)29分47秒20(8位)
101位矢崎佑也(4年)29分48秒62(9位)
140位市岡敬介(3年)30分06秒94(11位)
161位宇野純也(4年)30分16秒24((※2)10位)
213位川村駿吾(1年)30分36秒98(15位)
231位辻本啓吏(2年)30分53秒08(20位)
233位田中五月(3年)30分53秒59(21位)
269位村元仁(4年)31分35秒29((※3)16位)
以下、5000m
372位小林剛寛(1年)15分05秒74((※4)17位)
(※5)380位岡崎隼也(4年)15分10秒35((※6)21位)
※1:米澤選手は公認期間外で29分06秒71で走っています。
※2:宇野選手は公認期間外で29分59秒16で走っています。
※3:村元選手は公認期間外で30分39秒25で走っています。
※4:小林選手は公認期間外で14分47秒08で走っています。
※5:岡崎選手は公認期間外で1万mを30分40秒01で走っています。
※6:岡崎選手は公認期間外で14分52秒50で走っています。
○アドバンテージタイム:1分15秒
主なエントリー漏れ
米澤豪(4年)29分21秒44(3位)
池田拓矢(2年)29分44秒56(7位)
唐澤充樹(1年)30分34秒83(14位)
とにかく、まとめるのにかなり疲れましたね。
あまりにも公認期間外で好走している選手が多すぎます。
つまり、選手があまり育っていない、
一旦好走してもフロックで本当の実力になっていない、という選手が多いということです。
このへんが今一歩箱根に手が届かない原因なのではという気がします。
何だかんだいいながら、前回次点という位置までいき、今回枠が増えて最大のチャンスなのだが、
まだ通過の確立は五分五分といったところだろう。
前回、届かなかった原因(上記の理由は除いて)は、トップクラスの選手がいなかったこと。
50位前後に数人、100位以内に8人入ったが、トップが矢崎選手の26位だった。
数人エースとまでいかなくても、エース級の選手がいれば、という感じだった。
だから、今回、2年前選抜で好走した米澤豪がいないのが非常に痛いのだが…
言っても仕方ない。
現有戦力では荒井選手と公認期間外で好走している米澤類の調子が戻っているか。
後は全カレで好走した佐々木選手が20位以内には入っておきたい。
後は、前回走ったメンバー・宇野、大坪、末松あたりが、前回以上の走りをみせたい。
持ちタイムを見る限り、今回はちょっと層が薄い感じがするので、走るべき人がきちんと走ることが大事だ。
いい材料を探すと、9月末の日体大記録会に主力が誰も出場していないこと。
記録会によって、評価をあげた大学が、ボーダーライン上にある。
だから、現在の持ちタイムよりも上になっている可能性がある。
いずれにせよ、今回のチャンスを逃すと、またしばらくチャンスがない可能性もある。
ここで一気に決めることができるかが、今後出場できるかどうかの分かれ道になろう。
2008/09/30
前回箱根--位(予選10位)
青山学院大学
※学内順位(全体個人順位)
抜けたメンバー:2(33)横田・3(46)松本・5(68)川口
現有メンバー
4年
1(24)矢崎・6(66)宇野・7(97)大坪・8(98)末松・9(134)米澤 +佐々木・末松・松野
3年
4(59)荒井・10(140)田中 + 米澤・市岡
2年
池田・辻本
1年
唐澤・川村
昨年、タイム上では通過ラインの9位であったが、
インカレポイントで法大に逆転され、涙を飲んだ。
今年はこれまで最多出場校数を更新する23校の出場が決定。
33年ぶり復活がいよいよ現実味を帯びてきた
○明るい材料
・4年生佐々木が大暴れ
昨年、予選会に出場しなかった佐々木選手が今季前半大暴れ
関東インカレでも他の2部校の強力選手と対等に渡り合った。
秋もその勢いは継続され、全カレでも3000mSCで入賞
昨年は100位以内に8人入りながら通過できなかったのは
50位以内に入る選手が少なかったことが大きい。
予選会上位に入りそうな選手が一人増えたことは大変嬉しいことだ。
●不安材料
・20kmで安定感が無い
チームの方針がスピードを生かして20kmを、というのがあるのだろうが、
長い距離で安定感がない。学内の個人順位がそんなに変わるわけではないが、
全体の順位がその時によってバラバラ。力がありながら、
今一歩伸びないのはそのためである。
☆総評★
現在の状況は、通過ラインの少し上くらいな感じ。
ただ、何が起こるかわからないので予断を許さない状況。
何とか本選出場を果たし、33年前には途切れた襷を
再び繋いでもらいたい。
Author:hakonankit
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