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2013全日本駅伝オーダー予想~中央学院大学

出雲の6位を保てばシード!
中央学院大学
 

出雲駅伝成績

6位2時間12分24秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区潰滝大記②23分51秒区間5位(5)26秒差
2区及川佑太③16分45秒区間3位(5→3)27秒差
3区塩谷桂大②23分40秒区間10位(3→3)1分31秒差
4区岡本雄大④17分46秒☆区間新☆(3→3)1分14秒差
5区木部誠人③19分16秒区間11位(3→4)2分01秒差
6区田中瑞穂④31分04秒区間8位(4→6)3分13秒差
 

エントリーメンバー

4年
岡本雄大④28分42秒29≪4年:出雲4区1位、関カレ5千2位、3年:箱根6区6位、予選24位≫…
2年の冬からメキメキと力をつけ、今季は柱の1人に 関カレ5千2位・出雲4区区間新記録など波に乗っている
田中瑞穂④29分14秒47≪4年:出雲6区8位、3年:箱根5区14位、予選21位、2年:箱根5区10位≫…1年時からロードに強く3年連続5区を任されている やや怪我が多いが、今は順調
沼田大貴④29分55秒28≪3年:箱根4区4位、予選70位、2年:箱根7区10位≫…2年時から箱根出場でロードで堅実な成績を残す 今年の箱根は区間4位の好走
谷口真一④30分10秒05≪2年:予選113位≫…下級生の頃かに箱根予選に出場している

3年
及川佑太③29分26秒93≪4年:出雲2区3位、3年:関カレ5千9位、2年:箱根8区8位、予選54位≫…
今年の箱根8区でチームをシード権内に押し上げる走りをする 9月末の記録会で5千チームNo.1に 出雲も快走をみせた
松下弘大③29分42秒20…昨年末、良い状態だった
木部誠人③29分50秒51≪3年:出雲5区11位、2年:箱根7区12位、予選122位≫…1年時から箱根予選出走、今年は全日本予選1組担当している

2年
潰滝大記②28分38秒43≪2年:出雲1区5位、関カレ5千5位・1万7位、1年:箱根1区8位、予選153位≫…
障の選手と思ったら、どんどん力をつけてきてインカレダブル入賞 出雲1区でも各大学エースと互角に戦いあっている
塩谷桂大②28分59秒55≪2年:出雲3区10位、関カレハーフ2位、1年:箱根3区18位、予選69位≫…ロードが得意だがやや好不調の波が激しい 夏は岡本・潰滝の故障によりチームを引っ張った
小川貴弘②30分28秒01…9月末の1万30分54秒
高品純也②30分43秒37…高校時代に5千を14分20秒で走っている

1年
村上優輝①29分36秒40≪高校6区7位≫…
中学大史上最も5千の持ちタイムが良い新入生 全日本予選2組に入ったが、秋口調子が悪かった
大谷未來①…9月末に5千14分48秒の自己ベスト

主な欠場者
山田侑紀③29分34秒31≪3年:関カレハーフ、2年:箱根10区6位、予選96位、1年:箱根9区15位≫…スピードよりスタミナレースの方が得意な印象
 13分台をズラリと並べた出雲駅伝は解説者を驚かす健闘を見せた。潰滝選手が日体大や法政大の主力選手に最後まで食いついて5位で滑り出すと、2区及川選手が積極的な走りで区間3位、3区塩谷選手がもたつくも、4区岡本選手が東洋大の選手を突き放し区間新記録をマーク。この時点で総合3位と大きな見せ場を作った。これ以外にスピードランナーと言える選手はおらず最後に6位まで下がったものの、過去最高順位を更新する活躍を見せた。全日本も基本的に同じような形で戦っていくことになるのだろう。出雲の6位を保てばシード権となるが可能性を探っていってみたい。
 
区間オーダー予想
潰滝-岡本-及川-塩谷-木部-高品-村上-田中
 やはりまずは出雲の前半4区間を、順番は入れ替えても持ってくるのがいいと思うんですよね。出場チームも増えて、他校も上がってくると思いますし、潰滝・及川・塩谷・岡本選手で強豪校につく作戦になるのではないかと。
 
 その順番ですが、1区は出雲に続き潰滝選手。出雲でもしっかり仕事してくれましたし、それより5位やそれ以内での襷リレーができるのではと思います。主要区間の2区には波に乗っている岡本選手を初めて主要区間に起用。繋ぎ区間とはいえ区間新。今度はエース区間で勝負してほしいと思っています。
 
 主要区間の間のつなぎの3区には及川選手で。1区や2区や4区でも見てみたいのが本音ですが、今回は出雲2区と同じような感じでいってほしい。そして4区にもう一度主要区間に塩谷選手。出雲では3区抜擢もかなり苦戦してしまった。ロードが苦手というより駅伝でまだ結果がついてきていない感じだ。箱根で力になってほしいので、もう一度リベンジの意味を込めてここに起用したい。
 
 さて、5区以降は別のメンバーになるが、5区は出雲と同じく木部選手。これもリベンジかな。おそらく距離が長い方がいい走りができる選手なはずだ。6区7区ですが、ちょっと調子が読みづらい選手が多くて分かりづらい。ひとまず高校時代に結果を残していて、そろそろ戦力になってほしい2年生の高品選手と1年生の村上選手を入れました。特に村上選手は前半は割と順調だっただけに、何とか復調してほしいが…。
 
 アンカーは出雲同様田中選手にしてみます。出雲は混戦の中で順位は落としましたが、途中映っていたシーンは元気だったと思います。長い距離の方が得意な選手ですし、粘り切ってほしいと思います
 
*********************
 
 どうでしょうか。主要区間が4つあるので、例えば1区潰滝2区及川4区塩谷8区岡本のように色々と散らすということも考えたり(村上選手が順調で3区いけるならありえるかな?)、怪我がやや多い田中選手を考慮してアンカーに沼田選手なども考えてみましたが、どうなりますかね。
 10年前、5年前とシード権を獲得していますが、ちょうど当たり年。狙ってとってみたいところだ。

2013出雲駅伝オーダー予想@中央学院大学

4本柱は出雲で通用するか!?
中央学院大学
 
 
エントリー選手
※関カレは2部
4年
岡本雄大④13分53秒46≪4年:関カレ5千2位、3年:箱根6区6位、予選24位、2年:箱根6区8位≫…
2年時の箱根急きょ任された6区で好走を見せてからメキメキと力をつけてきている 1万28分台を出して、2部ながら関カレ5千で表彰台に立って居る
沼田大貴④14分28秒33≪3年:箱根4区4位、予選70位、2年:箱根7区10位≫…2年時から箱根出場でロードで堅実な成績を残す 今年の箱根は区間4位の好走
田中瑞穂④14分32秒64≪3年:箱根5区14位、予選21位、2年:箱根5区10位≫…1年時からロードに強く3年連続5区を任されている やや怪我が多いが、今は順調

3年
及川佑太③13分50秒22≪3年:関カレ5千9位、2年:箱根8区8位、予選54位≫…
今年の箱根8区でチームをシード権内に押し上げる走りをする 関カレでは他メンバーに隠れていたが、9月末の記録会で5千チームNo.1に
木部誠人③14分31秒67≪2年:箱根7区12位、予選122位≫…1年時から箱根予選出走、今年は全日本予選1組担当している

2年
潰滝大記②13分52秒39≪2年:関カレ5千5位・1万7位、1年:箱根1区8位、予選153位≫…
3障の選手と思ったら、どんどん力をつけてきてインカレダブル入賞 チームの柱になりつつある存在
塩谷桂大②14分00秒21≪2年:関カレハーフ2位、1年:箱根3区18位、予選69位≫…ロードが得意だがやや好不調の波が激しい 夏は岡本・潰滝の故障によりチームを引っ張った
 
1年
村上優輝①14分10秒06≪高校6区7位≫…
中学大史上最も5千の持ちタイムが良い新入生 全日本予選2組に入ったが、今は調子を落としている
藤花尚之①14分44秒10…前半戦で1万30分37秒
久保田翼①14分51秒21≪高校3区41位≫…最近1万を更新して30分台をマーク

主なエントリー漏れ
山田侑紀③≪3年:関カレハーフ、2年:箱根10区6位、予選96位、1年:箱根9区15位≫…スピードよりスタミナレースの方が得意な印象
 前回の箱根で4年ぶりにシード権を獲得。大黒柱が抜ける中でどういうチームになるかと思われたが、ここまではかなり勢いがある部類だろう。高校時代14分50秒台から箱根1区8位で走った潰滝選手がその後もどんどん成長し13分台28分台をマークし関カレもダブル入賞を果たしている。負け時と存在感を示したのは岡本選手。関カレ2位は本人も驚いただろう。また及川選手が9月にその2人の5千を上回るベストを出して大きく台頭。最初は2年生で一番期待されていた塩谷選手も負け時とベスト更新。ひとまず4本柱が形成されている。後は今回ロードで渋い田中・沼田・木部選手に、無名選手も含む1年生もエントリー。どういうオーダーになるだろうか。
 

予想オーダー
岡本-及川-潰滝-塩谷-藤花-久保田
 今までの傾向からすると中学大は出雲では本気メンバーを組んでこない。4年前の時も3区からはあまり名前を聞かない選手がずらりと並んだ(まあその3区に入った渡辺選手がトップに浮上してびっくりさせたのは懐かしい思い出)。最も5千の最終組に出場した4人は非常に調子が上がっているので使いたいし、育成選手を入れたとしても彼ら4人総導入しなければ上位の流れから落ちる可能性もあると思うので、まずは岡本・及川・潰滝・塩谷選手は起用するとする。
 
 4人の中で2本柱といえば岡本・潰滝選手。2人とも夏に少し故障していたそうだが、それでも5千ベスト出してしまうのだから力がある。おそらく箱根2区の争いはこの2人だと思う。9月の記録会では潰滝選手がわずかに上回ったが、主要大会では関カレ5千と全日本予選と岡本選手が良いので、岡本選手を今回は1区に置いてみる。この流れの中、どのくらい走れるか。潰滝選手も前回の箱根が1区だったので、今回単独走もしくは前を追うというのも見るのも面白いのかもしれない。
 
 その2人を5千ベストで上回った及川選手ですが、ここは2区でそのスピードを生かすのが得策な気がします。上位チームの流れに負けないようにするためだ。塩谷選手はアンカーが相応しいと思いますが、無名の新入生をエントリーしたからには使うのではないかと考えて塩谷選手を4区に入れて出来る限り前にいるということでオーダーを考えました。ここで5位が見える位置につけていればひとまずいいだろうか。
 
 そして5区6区はエントリーされていた藤花・久保田選手を入れました。9月記録会でわずかに記録が上だった久保田選手を6区に入れてあります。4年前は板屋・室田選手が入っています。板屋選手は2年時に6区を走り区間一桁、室田選手は3年からデビューし今年の箱根は柱の一人になりました。そこまでいかなくても、何かしら今後の為に入れるのではないかと推します。
 
 
※※※※※※※※
 
 
 ガチで組むなら6区塩谷選手、4区には木部選手で5区に田中選手だろうか。スピードのある村上選手が調子を戻していれば村上選手を入れたい所でしょうか。いずれにせよ、この短い距離で主力がどこまで通用するのか楽しみだ。
 

中央学院大学~第89回箱根駅伝徹底解剖!

往路13位復路5位
総合10位:中央学院大学
(予想:往路11位復路8位総合7位 区間:3区間(2区5区9区)のみ※star fieldさん6区間的中)


5区が落ちてしまった分少しずれましたが、一応シード権当てることができて良かった。1区潰滝選手を読めずに、主要区間しか当てることができませんでした

区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区潰滝大記(1年)64分13秒区間8位(8)41秒差
2区藤井啓介(4年)71分29秒区間9位(8→7)1分42秒差
3区塩谷桂大(1年)68分41秒区間18位(7→13)5分46秒差
4区沼田大貴(3年)58分07秒区間4位(13→9)4分39秒差
5区田中瑞穂(3年)87分35秒区間14位(9→13)9分50秒差[2分13秒差]

6区岡本雄大(3年)59分32秒区間6位(13→11)9分49秒差[1分55秒差]
7区木部誠人(2年)66分26秒区間12位(11→11)11分22秒差[1分23秒差]
8区及川佑太(2年)67分30秒区間8位(11→10)11分49秒差[-26秒差]
9区室田祐司(4年)71分44秒区間6位(10→10)13分07秒差[-37秒差]
10区山田侑紀(2年)72分17秒区間6位(10→10)14分08秒差[-54秒差]
【敢闘賞】沼田大貴&岡本雄大…高校時代5千15分台の選手が区間最上位&冷静に反撃の狼煙をあげる
【殊勲賞】及川佑太…総合10位に浮上、室田選手の前に10位以内に
【技能賞】室田祐司&山田侑紀…区間6位で走りきり、他大の猛追を凌ぐ

点数(80点で予想通り)
※貢献したかとかではなく、
あくまで自分のシュミレーションとどのくらいズレたかということ
90 75 75 95 65
80 85 90 75 85
潰滝・沼田選手好走もちぐはぐだった往路
ここ数年成績が下がり続けていた中央学院大。しかし藤井というエースが確立し、チーム力は向上。4年ぶりシード権を目指したが、序盤はまずまずの位置で走りでした。

1区はやや驚きの1年生の潰滝選手。本来は1区岡本6区潰滝選手の予定だったが、岡本選手の調子があがらず入れ替え。1万28分台は出したもののスタミナに不安でどうなるかというところ。何とか上位集団で粘りきり2区エース藤井選手へ。その藤井選手は向かい風の中、集団を引っ張る展開が多く区間9位に留まったが、強豪校のエースと同等と渡り合った。この時点で総合7位ということで序盤で大きく後退していたここ数年とは違う様子をみせた。

ただ、流れには乗り切れない。3区塩谷選手が終盤に大きく失速。1年生ながら都道府県駅伝でエース区間を担った事がある選手。今回は11月以降の調整がうまくいかなかったらしい。最も、これは沼田選手が取り戻した。序盤から快調なペースで飛ばし、区間4位の力走でシード権内に押し上げる。昨年、急遽の出場で結果を残した彼が再び爆発した。

しかし、再び苦しい走りになったのが5区。3年連続で、今年は故障無くしっかりと結果を残していた田中選手が中盤以降大きく後退。小柄で寒さが苦手という彼にはかなり酷な条件だった。何とか走りきったものの、往路13位でフィニッシュ。シードラインとは2分13秒離れてしまった。



岡本選手が好発進、冷静に追い上げ室田選手までにシード権内に
ただ、駒は残っていた。9区に、藤井選手に次ぐ存在だった室田選手が控えていた。そこまでに何とか詰め寄りたいところだった。大事な復路の出足に、2年連続託された岡本選手が良かった。序盤はちょっと心配するほど区間順位が低かったが、後半ぐぐっとペースアップ。区間6位の走りで一気に総合11位に浮上。上昇ムードを作った。

その後は順調に流れた。7区木部選手が序盤から積極的なレースを展開。途中で苦しくなる場面があったが、10位との差をつめると、8区及川選手が頑張った。じりじりと10位のチームに詰め寄っていき、遊行寺の坂を越えたあたりで捉える。川崎監督が復路走り出す前の各ランナーに直接声をかけにいったそうだが、そのシードへの執念は、柱の室田選手の前に10位以内に入るという形になった。



来期への展望


○主な在校生
潰滝大記(2年)28分44秒60≪1年:箱根1区8位、予選153位≫
塩谷桂大(2年)28分59秒55≪1年:箱根3区18位、予選69位≫
岡本雄大(4年)29分31秒35≪3年:箱根6区6位、予選24位、2年:箱根6区8位≫
及川佑太(3年)29分34秒84≪2年:箱根8区8位、予選54位≫
田中瑞穂(4年)29分35秒61≪3年:箱根5区14位、予選21位、2年:箱根5区10位≫
山田侑紀(3年)29分37秒04≪2年:箱根10区6位、予選96位、1年:箱根9区15位≫
芝山智紀(3年)29分38秒20≪1年:箱根1区20位≫
松下弘大(3年)29分42秒20
李(2年)29分51秒58
大蔵孝典(4年)29分52秒43
霜田幸宏(4年)29分53秒67
沼田大貴(4年)29分55秒28≪3年:箱根4区4位、予選70位、2年:箱根7区10位≫
木部誠人(3年)29分56秒79≪2年:箱根7区12位,予選122位≫
鈴木宏弥(4年)30分00秒03
谷口真一(4年)30分10秒05
高品純也(2年)30分43秒37


○主な新入生
村上優輝14分10秒06≪高校6区7位≫
吉岡大輝14分27秒43
海老澤剛14分28秒47≪都道府県4区6位、高校6区4位≫
蘆田恵伍14分31秒78≪高校3区38位≫
木下翼14分32秒94≪都道府県5区34位、高校1区31位≫
海老澤太14分39秒55≪高校3区13位≫
雲類鷲佑典14分51秒03≪都道府県5区42位、高校4区12位≫

○今から考えるオーダー
出雲:潰滝-村上-沼田-芝山-山田-塩谷
箱根:岡本-潰滝-沼田-村上-田中 雲類鷲-木部-及川-塩谷-山田
卒業生2人も共に柱 過去最高レベルの新入生とともに『粘りの駅伝』の真骨頂を
少し荷が軽くなった9区10区。それでも分からないのがシード権争い。後ろのチームが9区10区を区間4位5位で猛追。そんな中でも崩れなかった。9区室田選手が区間6位、アンカー山田選手は、後ろの情報を聞き、懸命の逃走。これもまた区間6位。落ち着いた襷リレーで、野武士軍団がシード権をもぎ取った。

4年ぶりとなったシード権を大事にしたい来期。卒業生の穴は2人だが、共に2区9区を走った柱。新2年生の潰滝・塩谷選手他、沼田・及川・岡本選手など成長してきたランナーはいるが、基本的には総合力で勝負するという従来のスタイルで、ひたすら粘るというところになりそうだ。

ただ、以前に比べればトラックで走れるランナーが増えた。1年生にもいい持ちタイムを持っている選手が入部予定。ひとまずは全日本予選の通過に全力を注ぐ形になるか。柱が抜け、耐える年ではあるものの、その力を身に付けるために、三大駅伝に全て出場し、上位勢と戦う気持ちの強さを養っていきたいところだ。

H24年度中央学院大記録

1藤井啓介(4年)14分00秒51★,14分02秒12★,14分12秒30
2及川佑太(2年)14分19秒57★,14分27秒94,14分33秒25,14分39秒79
3室田祐司(4年)14分24秒35
4岡本雄大(3年)14分25秒02★,14分30秒11,14分33秒34
5沼田大貴(3年)14分28秒33★,14分38秒42,14分42秒53
6木部誠人(2年)14分31秒67★,14分34秒71,14分44秒72,14分58秒69
7田中瑞穂(3年)14分32秒64★
8清家恒哉(2年)14分36秒18★,14分41秒65,14分48秒70
9塩谷桂大(1年)14分38秒61,14分57秒35
10芝山智紀(2年)14分40秒06
李(1年)14分42秒15★,14分58秒25
霜田幸宏(3年)14分46秒32★,14分53秒59,14分57秒81
山田侑紀(2年)14分48秒54
谷口真一(3年)14分48秒97,14分53秒54,14分57秒51
潰滝大記(1年)14分54秒00
鈴木宏弥(3年)14分57秒11
岩田将央(4年)14分57秒17★
古庄弘卓(3年)14分57秒50
前迫勇太(3年)14分58秒07
高品純也(1年)14分58秒43
大蔵孝典(3年)14分58秒40,14分59秒76
松下弘大(2年)14分58秒80,14分59秒66



1潰滝大記(1年)28分44秒60★,29分52秒56★,30分02秒67
2藤井啓介(4年)28分46秒68,28分59秒13,29分06秒97,29分13秒31
3塩谷桂大(1年)28分59秒55★,29分42秒80★,29分49秒08★
4室田祐司(4年)29分14秒73★,29分20秒29★,29分30秒41★,29分44秒77,30分35秒80
5岡本雄大(3年)29分31秒35★,29分56秒19
6及川佑太(2年)29分34秒84★,29分42秒20★,30分18秒17★,30分44秒47
7田中瑞穂(3年)29分35秒61★,29分39秒09★,30分31秒12
8松下弘大(2年)29分42秒20★,29分55秒53★,31分23秒81,31分28秒83
9芝山智紀(2年)29分46秒29,29分51秒33,30分47秒04,31分18秒20,31分24秒04
10李(1年)29分51秒58★,30分29秒61★
大蔵孝典(3年)29分52秒43★,30分03秒62
霜田幸宏(3年)29分53秒67★,30分22秒39★,30分26秒29★
山田侑紀(2年)29分54秒02,29分58秒29
沼田大貴(3年)29分55秒28★,29分57秒81,30分07秒21,30分18秒88
清家恒哉(2年)29分55秒72★,30分26秒49,30分43秒00
木部誠人(2年)29分56秒79★,30分09秒58,30分16秒20
鈴木宏弥(3年)30分00秒03★
谷口真一(3年)30分25秒02,30分53秒44
小川貴弘(1年)30分28秒01★,30分45秒10★,30分49秒84
岩田将央(4年)30分39秒60,30分43秒66
宮田竜介(3年)30分39秒83,31分20秒84
高品純也(1年)30分43秒37★,30分47秒93,30分54秒16
渡辺敏行(3年)30分44秒45★,30分55秒44,30分55秒69
松本重之(1年)31分01秒50★
関根優介(1年)31分16秒01★

中央学院大学区間オーダー予想~第89回箱根駅伝



エース藤井選手に若手が続けるか 4年ぶりのシードへ
中 央 学 院 大 学

エントリー選手独断ランク付

7点:エース区間、山で大きく稼げる選手


6点:エース区間、山でしっかり走れる選手
藤井啓介(4年)28分42秒42≪4年:予選3位、3年:箱根2区11位、予選6位、10予選24位≫…中学大のエースで、2年連続主将を務めている 各主要大会で非常に安定していて、箱根予選では日本人で一人だけ前に飛び出し3位に食い込んだ


5点:エース区間や山も走れる選手
 

4点:主要区間で区間中位~上位で走れる選手
塩谷桂大(1年)28分59秒55★≪1年:予選69位、高3:都道府県5区5位≫…高校時代に都道府県駅伝で好走するなどロードに強い 箱根予選は微妙だったが、上尾ハーフで63分前半
室田祐司(4年)29分14秒73★≪4年:予選8位、3年:箱根3区17位、予選26位、10予選173位≫…年々どんどん強くなっている 安定感が課題だったが、箱根予選の8位をはじめ少なくなりつつある
田中瑞穂(3年)29分35秒61★≪3年:予選21位、2年:箱根5区10位、予選141位、1年:箱根5区10位、予選26位≫…箱根5区で2年連続粘走するなどロードに強い 故障がやや多い


3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手

潰滝大記(1年)28分44秒60★≪1年:予選153位≫…3障関カレ2部優勝以降、好成績が一気に増えた 箱根予選撃沈したがその後、ハーフ63分台、1万28分40秒台をマーク
岡本雄大(3年)29分31秒35★≪3年:予選24位、2年:箱根6区8位≫…前回6区で好走 平地でも箱根予選チーム4番手の成績に


2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手

及川佑太(2年)29分34秒84★≪2年:予選54位、1年:予選114位≫…中学大にしてはトラック先行の選手だったが、箱根予選では堅実に走った
沼田大貴(3年)29分55秒28★≪3年:予選70位、2年:箱根7区10位≫…前回の箱根前に出てきて好走 各大会安定している

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手

山田侑紀(2年)29分37秒04≪2年:予選96位、1年:箱根9区15位、予選65位≫…前回1年生ながら9区抜擢 今年はやや安定感がない
大蔵孝典(3年)29分52秒43★…ハーフで64分台の経験あり 波がある


0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
松下弘大(2年)29分42秒20★…上尾ハーフで65分前半
霜田幸宏(3年)29分53秒67★…高島平20kmで61分後半
李(1年)29分51秒58★…学連記録会で29分台
木部誠人(2年)29分56秒79★≪2年:予選122位、1年:予選123位≫…2年連続箱根予選出走
岩田将央(4年)30分31秒54≪4年:予選161位≫…ロードの方が得意な選手
鈴木宏弥(3年)30分48秒57≪3年:予選218位≫…上尾ハーフで65分強


上位10人合計:30点
(参考:シード争い→30点、優勝争い→40点)

5千順位-1万順位(今季1万)-ハーフ順位
20位-13位(11位)-9位

じわじわ箱根の順位を下げていて、存在感がなくなりつつあった中央学大が再び注目校になりつつある。まずはエースの確立。箱根予選で留学生についていった上での個人3位。相当力はついていると見る。それを固める室田・田中選手も好調。さらに1年生の塩谷・潰滝選手がここのところ斜め上の成績を取り続けている。一部抜けた選手はいるが、ベストに近いメンバーで望めそうだ。


区間オーダー予想

塩谷-藤井-岡本-潰滝-田中
及川-霜田-山田-室井-沼田
シード権を獲得するためにややバクチをかけたオーダー。藤井選手は勿論2区。68分きりを狙って欲しいと個人的に感じている。ただ、箱根予選でチーム2番手の室田選手は9区に残し、1年生2人と前回の6区の岡本選手を脇に固めている。

塩谷選手は都道府県駅伝での粘りは印象に残っている。箱根予選はよくなかったが、上尾ハーフは63分前半をマーク。やはりロードは楽しみだ。また前回急遽走った6区から急激に伸びた岡本選手を3区。得意の下りもある。また、先の塩谷選手より1万のタイムが良く28分44まで伸ばした潰滝選手を4区。スタミナがちょっと不安なので、最短区間で積極的に端って欲しい。

どうでしょうか。怖さが半分ありますが、将来楽しみな1年生は特に往路に使いたい。ハマれば、2年連続5区10位で、最近好調の田中選手に面白い位置で繋げるはずだ。

復路、岡本選手を平地に降ろすと誰がいいのか分からないのだが、とりあえず及川選手で様子見。トラックから伸びた選手という何の根拠もないことですが…。中学大基本得意ではない区間ですが、いい選手がいれば。

ここから意外と困った。安定感という面で不安の残る選手が中学大にしては多かった。7区は高島平20kmでそこそこ走った霜田選手で。ここは中堅の芝山・谷口選手がいない事で地味に悩んだ。8区は、前回1年製ながら9区を任された山田選手。これも安定感不安だが、長い距離の適応は早かった。

つなげれば温存しておいた室田選手で勝負。長い距離安定している沼田選手がアンカーとなっている。どうでしょうか、中学大にしては案外スピード型が多くなっている。(このオーダーでは)2区5区9区に柱がいるので、その間のランナーが長所を生かせればいい位置につけるかもしれない。また、2区だろう藤井選手に繋ぐ1区も大事。上位を賑わせてシード奪取といきたい。

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