2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【【東京マラソン結果】】他2/24までの結果【犬山ハーフ・ふかやハーフなど】

注目の東京マラソンや他大会の結果です

東京マラソン
1位デニス キメット2時間6分50秒
2位マイケル キピエゴ2時間6分58秒
3位バーナード キピエゴ2時間7分53秒
-----------------------------
4位前田和浩2時間8分00秒
9位松宮隆行2時間9分14秒
11位今井正人2時間10分29秒
14位伊藤太賀2時間11分15秒
27位佐藤舜(上武2年)2時間15分10秒
31位佐藤悠基2時間16分31秒
33位氏原健介(上武4年)2時間16分56秒
40位大須田優二(中大4年)2時間21分06秒
74位吹切洋平(電機4年)2時間29分28秒
94位庄司頼太(一橋4年)2時間34分08秒
104位岩川純也(東大)2時間34分59秒
134位徳永祐太朗(明大)2時間39分24秒

向かい風でPMがうまく引っ張れない中、30kmからケニア勢がさすがとも思わせるスパートで激しい落としあいになった。その中、ただ1人ついていった前田選手が2時間8分00秒と内定まで後1秒と迫る好タイムをマークし、ここまで今年度の日本人トップのタイムを叩き出しました。川内選手の発言(前田選手が言うように実業団批判なのかどうかはともかく)に奮起したようですね。これはさすがに決まりでしょう。
他、日本人ランナーで期待された今井選手は残念ながら今回も2時間10分の壁に跳ね返されてしまいました。20kmの距離では日本トップと言ってもいいのですが…。中々比例してこない。2時間16分かかった佐藤選手に関しては本格的なマラソン練習をしていない&昨年末に故障があった、ということなので個人的には予想通りだったり。むしろ30km過ぎまで勝負できた方に驚いたくらい。最後は脱水症状気味にもなったそうで、色々と練習と対策をして挑戦してくれることに期待。
学生ではその佐藤悠選手を僅かに上回った上武大の佐藤舜選手が2時間15分強のタイムで走破。不調続きでしたが、このマラソンから何か吹っ切れてくれれば。同じ上武大の氏原選手は自己ベスト、スタートで目立っていた大須田選手もまずまずまとめた印象。他、東京電機大で5千14分台のベストを持つ吹切選手が2時間30分を切りました


他、各地のハーフマラソン

2/24 犬山ハーフ

※まだ全結果が判明したわけではありません
1位井上裕彬(トーエネック)64分09秒
2位田口裕弥(トヨタ紡織)64分14秒
3位淀川弦太(東洋2年)64分34秒
----------------------------
8位馬場翔太(駒大1年)64分45秒
13位其田健也(駒大1年)65分03秒
17位五郎谷俊(東洋2年)65分26秒
24位河合智久(日本福祉)67分17秒
74位染谷滉二(駒大3年)72分36秒
箱根で監督&コーチから辛口評を受けてしまった淀川選手がまずまず。首脳陣の信頼を一歩ずつ勝ちとっていきたい。駒大は馬場選手が初ハーフで64分台。今後の飛躍に期待。ところで、日本福祉大の河合選手は以前中央学院大にいた選手と同じ選手でしょうか??


2/24 鹿島祐徳ハーフ(http://www.asunet.ne.jp/~taikyou/yutoku/62_seiseki.pdf)

1位キラグ ジュグナ(ひらまつ病院)64分00秒
2位金子幸司(黒崎播磨)64分17秒
3位松村優樹(順大2年)64分25秒
--------------------------
4位中山翔平(國學4年)64分45秒
6位吉田貴大(日大4年)65分57秒
7位小川誉高(明大1年)65分59秒
8位木田貴大(東洋3年)66分01秒
10位寺内将人(東洋1年)66分50秒
19位山下健太(順大2年)70分30秒
 松村選手が少しずつ戻ってきているでしょうか。表彰台に立ちました。國學の中山選手もまずまずです。他、明大・小川選手が自己ベストです。

 
10㎞
○大東文化大学
1位片川準二(3年)29分23秒
2位平塚祐三(2年)29分50秒
3位吉川修平(3年)30分13秒
4位大隅裕介(1年)30分15秒
12位立花克広(1年)31分14秒
15位植木章文(2年)31分22秒
16位近藤尚紀(3年)31分30秒
20位佐藤優介(1年)32分09秒
 箱根2区を走った片川選手はさすがに強かったですが、2位驚き平塚選手。トラックの1万ベストは30分40秒台でしたが、来シーズン楽しみかも?他、新2年では大隅選手がやはり抜けているでしょうか。

 
○順天堂大学
5位松村和樹(2年)30分16秒
6位稲田翔威(1年)30分24秒
8位三宅隆友(2年)30分38秒
11位西川弘貴(1年)30分59秒
13位齊藤航(1年)31分18秒
14位高沢圭祐(3年)31分20秒
19位佐伯崇(2年)31分50秒
 ロードで活躍が期待される松村和・稲田選手が30分前半のタイムでした

 
○その他
9位久間康博(長崎)30分44秒
18位大久保守(長崎)31分35秒
 長崎大の主力格でしょうか。全日本の九州枠が1つ減りますが、何とか頑張っていってほしい。


 

2/24 ふかやシティハーフ【招待の部(http://www.nishi.com/nishi_rw/result/130224fukaya_mshoutai.pdf)】

○東洋大学
1位斎藤真也(2年)66分12秒
6位畑勇希(3年)66分38秒
7位長浜雄一(2年)66分42秒
8位力石直也(1年)66分47秒
14位大室尚喜(2年)67分35秒
15位根本侑(2年)67分38秒
25位郷裕貴(3年)68分48秒
27位名倉啓太(2年)68分52秒
実績のある選手が少なかったとはいえ、66分台が優勝タイムということでかなりの悪コンディションだったのでしょう。その中で2年生の斎藤真選手が優勝。年末の記録会で新たに1万29分台を出した選手です。他の選手も力量差は僅かだと思うので、切磋琢磨してほしい。


○亜細亜大学
2位加藤貴大(3年)66分25秒
3位佐々木隆文(3年)66分27秒
4位山本学(2年)66分33秒
12位黒川城地(2年)67分31秒
19位藤田司(2年)68分12秒
22位中田博生(2年)68分25秒
28位丸山弘文(2年)68分57秒
29位渡辺季雄(3年)68分57秒
32位新田大(3年)69分43秒
亜大の主力格ともいえる加藤・佐々木・山本選手までしっかり走りきった印象。黒川選手らが新たな戦力になれるか。


○上武大学
5位末永允(2年)66分37秒
21位三好慎平(1年)68分23秒
23位林直央人(3年)68分30秒
24位西城舜亮(1年)68分37秒
26位三橋純之介(3年)68分49秒
31位西谷俊輝(3年)69分06秒
33位三田村健太(2年)69分52秒
末永選手が1人飛びぬけていい記録を出しました。上武大は2年生世代は伸びた選手が多いですね。


○創価大学
9位山本真紗也(1年)66分57秒
10位山口智永(3年)67分13秒
11位新村健太(1年)67分25秒
13位西川琢麻(3年)67分34秒
16位長嶋光一(1年)67分43秒
18位大川瞬(1年)67分53秒
30位辻晋弥(2年)69分02秒
1年生の山本選手がまずまず走りました。他の1年生も伸びるかどうか。


○大東文化大学
17位徳原宗一郎(2年)67分48秒
20位上田祐貴(2年)68分22秒



○その他
34位小林博人(平国)69分58秒
【日本陸連登録の部】
佐藤晃章(武学)69分10秒



どこも風が強いようで…(^^;
来週の日本学生ハーフまでには収まってくれないかなぁ

コメント

非公開コメント

プロフィール

hakonankit

Author:hakonankit
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR