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【全結果】25.4.20-21兵庫リレーカーニバル

20日から21日までに行われる記録会のエントリーなどです

 

4/20-21 兵庫リレーカーニバル(http://www.haaa.jp/13taikai/13rc/web/tt.html)

まずこの大会だけ。行われる大会の順番となっています。なお20日の1万はユニバ選考です
 
天気予報
18時~19時:天気小雨、気温10℃前後、風速3m
男子アシックスチャレンジ1万(ユニバ選考)
1位村山謙太(駒大3年)28分18秒11
2位エノック オムワンバ(山学2年)28分20秒07
3位服部翔大(日体4年)28分22秒79★
4位設楽悠太(東洋4年)28分35秒76
5位有村優樹(明大3年)28分41秒09★
6位丸山文裕(旭化成)28分50秒93
7位大六野秀畝(明大3年)28分50秒83
8位矢野圭吾(日体4年)28分53秒64
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10位北魁道(明大4年)28分58秒25
11位蛯名聡勝(帝京4年)28分58秒64
12位元村大地(東海4年)29分04秒91★
13位本田匠(日体4年)29分18秒71
14位今井憲久(東洋3年)29分26秒72
15位服部勇馬(東洋2年)29分28秒67
17位小山司(帝京4年)29分40秒90
18位市田宏(大東3年)29分44秒49
19位早川昇平(帝京3年)29分47秒78
20位中川瞭(東海3年)29分59秒61
23位山本修平(早大3年)30分08秒96
24位須河宏紀(中大4年)30分12秒66
25位難波幸貴(帝京4年)30分19秒52
32位文元慧(明大3年)30分46秒73
≪軽い観戦記≫
 小雨は少し前から降ってましたが、このレースが始まる前から雨脚が強くなり始めて、観戦する方としては寒くて震える感じになりました(twitterで速報してましたが、指がかじかんで動かないw)。ただ、走る方としてはそこまで悪くない、むしろ良かった選手もいたかも?
レースは最初の5千までは2分54秒ほどのイーブンペース。ほとんどオムワンバ・服部選手が先頭で、本田・矢野・村山選手らがすぐ後ろに付く展開がずっと続きました。ただ、2000あたりから徐々に遅れ始める選手が出始め、最初に須河選手が学生では脱落。彼はその後少しずつ拾っていきましたが、次に落ちた文元選手は前傾姿勢の苦しい走りでずるずる後退してしまいました。また山本選手も4000過ぎで体が重くなっていました。
動き出したのは中間点を14分24秒で通過した直後から。勝負重視になるかなぁと思っていた最中、5000あたりで設楽悠が一気にペースアップ。5000から6000は2分45秒というラップに帝京勢や東洋、市田選手らがこぼれ落ちていき、サバイバルの様相に一変しました。
6000からは服部が2分50秒を切るペースを維持するロングスパート。矢野や丸山選手が途中からじりじり引き離されていき、8000までに服部・村山・オムワンバ・設楽の4人に銭湯争いが絞られます。基本的に服部・村山、3m差でオムワンバ・設楽という展開。そのまま続くが、9200地点でオムワンバが前の2人に追いつく、逆に設楽は引き離され、服部・村山・オムワンバの三つ巴に。
残り1周になって一気に飛び出したのは村山、5m以上2人を突き放す!バックストレートになってオムワンバが背後に迫る場面はあったが、そこから顔をゆがめて更にスパート。そのままトップでゴールに飛び込みました。その後、2位オムワンバ、3位服部。この3人までは後半の5000が13分台でした。
  少しずつ村山選手に強さという面が備わってきましたかね。中盤からペースアップするレース展開は村山選手は得意とはいえ、ラスト1周であれだけの爆発力を出すとは。後半の5千は13分54秒というスピードをみせつけました。というかまだ調整段階で余裕があるとのこと、ならば27分台を次で期待したくなりますね。
 2位のオムワンバ選手はひとまず寒い中でも、力はある程度出せるのがわかったのが収穫でしょうか。3位には後半はずっと引っ張り続けていた服部選手。ほか、本田・矢野選手のトリオと出場でしたが、なんだかんだでやはり力的には抜けている存在でしょうかね。設楽選手は見せ場作りましたが、残り1000mで割食っちゃった印象です。他、明大・有村選手と北選手、帝京・蛯名選手あたりもまずまずといったところでしょうか。
  逆に帝京の他主力選手はやや壁に跳ね返されたか。山本・文元選手は前哨戦のレースでも良くなかったのがそのまま出てしまった印象です
 
 
5千
1位森川翔平(山陽特殊製鋼)14分22秒04
2位久門大輔(住友電工)14分23秒16
3位小澤信(セキノ興産)14分24秒98
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23位平井健太郎(京大2年)14分44秒26
  久角選手は昨年は陸協所属でしたが、実業団入りできたようです
 
 
1500グランプリ
1位デンマ タバ(カネボウ)3分45秒56
2位油布郁人(駒大4年)3分49秒09
3位三宅一輝(中大2年)3分49秒42
4位田中佳祐(富士通)3分49秒86
5位高谷将弘(JR東日本)3分50秒14
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8位松田司(城西3年)3分52秒24
12位安齋宰(順大1年)3分55秒86
14位平田啓介(城西4年)3分57秒76
  中盤からダバ選手と油布選手の一騎打ちになりましたが、最後はダバ選手が抜け出しました。油布選手は突き放されるも、なんとか2位キープ。3位には中大の三宅選手が入ってきました。三宅選手の関カレがますます楽しみになりました。逆に城西・平田選手がちょっと最近良くないでしょうか?後輩の松田選手のほうが勢いあります。

 
3障グランプリ
1位山口浩勢(城西4年)8分45秒17
2位山下洸(NTN)8分46秒83
3位松本葵(大塚製薬)8分49秒41
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5位潰滝大記(中学2年)8分53秒90
7位小池寛明(東洋4年)9分07秒49
8位西川凌矢(龍谷3年)9分09秒35
9位池田圭(北福M1年)9分09秒53
  なんか障害の位置が違うアクシデントがあったらしいですが(汗)(←ルール変更があった模様です)、城西・山口選手が優勝!学生のころから強かった山下・松本選手にも勝利。関カレ4連覇だけでなく、日本選手権制覇も??潰滝選手は序盤引っ張っていたのでやや息切れしたかもしれません。

 
1万グランプリ
1位パトリック ムトゥンガ(トヨタ紡織)27分40秒44
2位ポール タヌイ(九電工)27分51秒13
3位マーティン マサシ(スズキ浜松AC)27分58秒44
4位パトリック ムエンド(愛三工業)27分59秒15
5位上野裕一郎(DeNA)28分16秒79
6位設楽啓太(東洋4年)28分23秒95
7位岡本直己(中国電力)28分24秒26
8位大石港与(トヨタ)28分24秒54
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13位中村匠吾(駒大3年)28分35秒28
 中盤に差し掛かるまでにムトゥンガ選手ら留学生が抜けたようですね。その留学生たちに設楽啓選手が少しくらいつく場面があったようで、その中で日本人2番手になったのはポイント高いですね。その設楽啓選手が遅れ始めたところで交わしたのが上野選手。単独で走りながら28分16秒をマーク。ただ、世界選手権B標準を狙っていたからか、ゴール後は声を上げて悔しがっていたようです。
 
 
 
 

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