今後の主な大会
7/3 ホクレン網走
7/3-7 アジア陸上選手権
7/6 ホクレン北見
7/6 世田谷記録会・国士大記録会
7/7-12 ユニバーシアード
7/10-14 世界ユース陸上選手権
7/13-14 東海大記録会
7/20 全日本駅伝北信越予選
7/21 士別ハーフ、六大学対抗
7/27-28 国士大記録会
7/28 釧路湿原ハーフ、トワイライドゲームズ
8/10 順大記録会
8/10-18 世界陸上
結果
公式
1位山梨学院大学3時間57分32秒71
1組が1位と3位、そのままの流れで3組終了時で総合2位。最終組も1位3位でしっかりトップ通過
2位法政大学3時間58分51秒38
1組から安定した成績、最後は西池が投げキッスで決めました
3位青山学院大学3時間59分17秒60
2組一色選手トップなど3組までトップ 4組までに貯金を作りました
4位中央学院大学4時間00分28秒66
3組まで全体的に誤算でしたが、最終組で岡本と潰滝が踏ん張りました
5位帝京大学4時間00分34秒80
だいぶ主力抜けている中、粘りましたね。総合力での通過です
6位大東文化大学4時間00分43秒66
3組で故障明けの4年生の不安が大きく出ましたが、市田孝選手が頑張りました
7位順天堂大学4時間01分06秒69
1組撃沈、その後地道に追い上げて、しぶとく残りました
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8位國學院大學
3組までは圏内につけていましたが、最終組が踏ん張れませんでした
9位拓殖大学
今までのような撃沈はありませんでしたが、期待の2年があと一歩でした
10位東海大学
中川・廣田選手など良かった組もありましたが、全体的にちぐはぐでした
11位東京農業大学
浅岡・竹内選手らが復調傾向ですが、層は薄かった
12位神奈川大学
4組の我那覇・西山が躍進するも、それまでが悪かった
13位専修大学
全体的に30分前~中盤のタイムとなりました
14位城西大学
序盤の組で撃沈してしまい、3組の追い上げも響かず
15位中央大学
永井・町澤まで欠いて勝負にならず。市田選手が収穫
16位国士舘大学
菊池・池上選手など4年生がやや健闘か
17位上武大学
序盤の組が全く勝負にならず、倉田選手の復調が収穫
18位亜細亜大学
春の勢いは持ち込めず 最終組が特に厳しく
19位創価大学
中々波に乗れず 山口・小島選手など主力も微妙
20位関東学院大学
組最下位付近連発で非常に厳しく 4組は健闘
思ったより早く用事が終わりまして、間に合いました。
ひとまず、エントリー変更を載せます
エントリー変更
帝京:2組猪狩→難波
山学:1組田代→阿部
大東:2組池田大隅→平塚植木
中学:1組芝山→田中、2組松下→村上
中大:3組永井→市田
農大:2組佐野→大橋
専大:2組木内→上手
青学:1組山村→橋本、2組高橋→小椋
城西:1組松村→菊地、2組平田→高橋
法大:1組佐藤坂田→田子黒山
順大:1組小野→田中
東海:1組上原→桐原、2組吉川→土屋
國學:1組川副→廣川、2組小原→稲毛
上武:3組志塚→山岸
亜大:なし
拓大:1組尾上→木寺
国士:2組工藤→杉沢
神大:2組坂本→井上
創価:1組山口→樋浦
関学:2組今村→松山
レース展開
1組
入りの1㎞は2分56秒。中学田中が引っ張る。そこから中大代田が出てきて2㎞6分00。前の方に2人いるのは中大・大東大・中央学院大。3㎞は8分58秒、ここで脱落者(関東学院2人)が初めて出る。
5000は15分11秒。上武と創価の片方も脱落。中大と中学大と大東大と法政大がここまでいい感じ。ここまで30分30秒ペースだが、有力校では城西と東海が片方遅れ始めている
7000は21分18秒、現在先頭は神大柏部、逆に順大が2人とも厳しくなってきている。 終盤になって青学橋本が一気に先頭に。そしてペースアップ。中大須河がこれにくいつく。ここで東海大と順大が2人とも脱落。
ラスト1㎞は27分16秒、山学と青学、法大が2人とも前の方。ラストは阿部・須河・上村らでスパート合戦。結局そのままトップ3に。4位農大浅岡、5位橋本、6位田子など、。山学が最高の滑り出し、法大と青学も2人とも上位、逆に東海順大上武がコケた。
なお、総合では1位山梨学院、2位青山学院、3位法政大、4位帝京大、5位中央大、6位中央学院
個人は1位阿部30分04秒18、須河30分06秒16、上村30分078秒58、浅岡30分10秒69、橋本30分13秒81、田子30分14秒64、瑞穂30分14秒、黒山木寺30分15秒となっている。
2組
最初最後尾だった一色が1㎞までには先頭に。亜大・大東大・國學院の選手が続く。1㎞は2分58秒で通過。一色はそのままずっと引っ張り続ける。1㎞3分を切るペースで3㎞通貨。続いて専大・上手・大東・中学2人がすぐ後ろにいる。ここまで関東学院2人、創価・上武・城西・農大が1人脱落。
5000通過は創価山口で14分59秒、東海2人が前に出てくる。逆に城西は2人目も厳しそうになった。6000は柿原が18分07、順大もまずまず。青学も2人ともいい。
7000は先頭18人で、21分07秒。順大・東海・青学・法大が良い。國學院も目立たないがそこそこ、城西や中大は完全に脱落した。残り2000のところ、東海大廣田が飛び出す。それについたのが一色、こちらの方が余裕ありそうな気配だったが、やはりまた先頭を奪い返す。
この2人で残り1周。最後足をためていたのは一色が個人トップ。29分52秒53、2位に廣田、この2人が29分台、3位に帝京難波、4位大東大植木、5位農大竹内6位青学小椋7位法大森永8位山学兼子・・・杉山稲田稲毛高梨我妻と続く。
なお、1位青学、2位山学、3位法大、4位帝京大、5位大東大、6位國學院、7位中学大/8位専大、9位順大
3組
スタート直後は山岸が飛び出す。がすぐに落ち着く。1㎞は3分03秒。関学望月、亜大が続く。その後大外から久保田があがってくる。2kmは山岸柳原戸田で5分55秒。このあたりから戸田先頭。青学2人も上位につける、3㎞は8分53秒で通過する
ここで青学2人戸田柳原山岸がやや抜け出す、がすぐに吸収される。そのまま5㎞は14分49秒、その後集団が2つに分かれて、8人がこぼれる。一旦つくが、また零れ落ちる。落ちたのは大東片川・国士堀合ら。久保田がひっぱっていたがここで神野や山岸らも前に出だす。
終盤に入り18人先頭、青学城西中学中大法大が2人いる。ここで村山横田の城西が2人前に、これで法大足羽・専大齋藤が脱落、ばらけてきて、城西2人に山岸と田井。久保田やや脱落。しかし意地でまたあげてくる。
残り1周手前で村山が失速、トップは田井に。しかし、村山がまた抜き返しトップでゴール。29分27秒11。すぐに山岸・田井・神野・久保田ら、その後拓大佐護、城西横田、農大山本、山学森井、山学佐藤など
4組
さっそくオムワンバが飛ばし、ダンカン・上武佐藤・国士菊池がついていく。1㎞は2分49秒、5位集団は上武倉田が先頭だったが、その倉田と潰滝も先頭の4人に追いつく。また、山口・元村も追う。集団の先頭は農大三輪に。2㎞はオムダン佐藤菊池倉田岡本が5分39秒、3秒差で山口、更に3秒差で元村となった。
4㎞までには留学生につくのは中学岡本だけに、11分23秒で通過。また後ろの集団は市田孝、潰滝、井上、西池、松村優あたりが前に。5㎞までにはダンカンオムワンバ2人だけに、14分15秒通過、5秒差で岡本、更に5秒で佐藤菊池、14分30秒で大集団となっている。じきに佐藤と菊池は吸収される。
7㎞ではオムワンバ独走、2位ダンカン、3位岡本、そして市田潰滝井上西池松村我那覇関口らがいる。青学は遠藤が遅れているか、国学院は寺田も離れた模様、大東・市田宏もよくない。
オムワンバは独走で早くも残り1周、そのまま余裕でゴール28分18秒77で異次元の走り。後ろは西池がとんでもないスパート。ダンカンなども抜いて2位で投げキッスでフィニッシュ。3位には井上、市田孝、我那覇、中山、関口。岡本、松村優までが29分20秒切りとなっている。
OP
なお、レース展開は
こちらの方々を参考にさせて頂きました
結果速報は
こちらに出ると思います
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