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2013/10/29
5位2時間12分09秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区小椋裕介②23分47秒区間4位(4)22秒差
2区藤川拓也③17分00秒区間6位(4→5)38秒差
3区一色恭志①23分31秒区間7位(5→5)1分33秒差
4区竹内一輝④18分31秒区間7位(5→5)2分01秒差
5区鈴木優人④18分53秒区間7位(5→6)2分23秒差
6区神野大地②30分27秒区間4位(6→5)2分58秒差
4年ある意味全日本エントリーで一番驚いたのはこの青学大だろうと思う。出雲駅伝エース抜きで総合5位に貢献したスピードランナーの藤川・竹内・鈴木選手を3人とも外してきた。そして9月末に1万で好記録を出していて出雲メンバーに入っていなかった高橋・山村・橋本選手らがエントリーしてきた。トラックランナーやロードランナーで箱根への調整方法を分けていると思われる。また、出雲本番直前に故障していた久保田選手もエントリーされていた。新たなメンバーで順位も狙っていくことになるのだろう。
石田駿介④29分42秒95≪4年:関カレハーフ出場≫…昨年秋から台頭 全日本予選最終組に抜擢されている 10月の高島平20㎞で59分33秒を出した
3年
高橋宗司③29分36秒84≪3年:関カレハーフ出場、2年:箱根8区1位、1年:全日本4区8位≫…今年の箱根8区区間賞 ロードで強さを発揮するタイプ
三木啓貴③29分36秒86…まだ駅伝出場はないが、高島平20㎞で60分39秒 一歩近づいた
佐藤研人③31分00秒72≪1年:箱根1区12位、全日7区11位、出雲6区11位≫…1年時に三大駅伝出走 苦しい時期が長かったが、少しずつ記録を戻してきた
2年
神野大地②29分01秒18≪1年:出雲6区4位、関カレ1万14位≫…今年になって急激に力をつけ、全日予選はチームトップのタイム 初の駅伝の出雲はアンカーで4位 チームのエース格と成り上がった
小椋裕介②29分09秒30≪2年:出雲1区4位、1年:箱根7区14位、出雲1区7位≫…箱根後から一時不調だったが、調子を取り戻してきた 出雲で2年連続1区で好走
橋本峻②29分18秒28…トラックよりロードが得意な選手だが、9月末1万大幅ベスト 高島平も無難にこなした
山村隼②29分29秒08≪2年:関カレ3障出場≫…3障の選手だったが、夏を超えて成長 1万も高島平もしっかり走り切った
久保田和真②29分33秒55≪2年:関カレ1500m7位・5千7位、1年:箱根3区4位、出雲3区1位≫…エース候補の選手 特にロードで強さを発揮する選手 やや故障が多く、出雲前に靭帯を損傷している
渡邊心②29分43秒84…大学入学以来苦しい結果が続いてきたが、ようやく上昇傾向にある
1年
一色恭志①29分52秒53≪1年:出雲3区7位、関カレ5千15位、高校4区1位≫…期待のルーキー 全日予選2組で終始レースを支配していた 秋に5千13分台をマークし出雲3区に抜擢された
茂木亮太①30分31秒05≪高校3区12位≫…高校駅伝出走 先日高島平で60分39秒をマークし注目株に
内田翼①≪都道府県1区12位、高校1区3位≫…高校駅伝1区3位と力のある選手 入学直後はうまくいかなかったが、高島平61分半ばで軌道に乗り始めた
主な欠場者
竹内一輝④28分59秒82≪4年:出雲4区7位、日カレ5千16位、2年:箱根6区6位≫…1万でチームトップの記録を持つ 故障が非常に多く出雲が2回目の大学駅伝
藤川拓也③29分34秒07≪3年:出雲2区6位、関カレ1万出場、2年:箱根6区14位、出雲2区2位≫…5千でチームトップの記録を持つ選手 出雲は昨年のようにはいかなかった
鈴木優人④29分56秒49≪4年:出雲5区7位、日カレ1500m7位、関カレ1500m8位≫…1500などでスピードのあるところをみせ、出雲で駅伝初出場にこぎつけた
Author:hakonankit
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