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2014日本インカレ

 

9月5日から7日にかけて

日本インカレ(http://www.iuau.jp/ev2014/83ic/kyougi.html)が開催されました

 
 
男子長距離の決勝の結果です
 
 
1500
1位エノック オムワンバ(山学3)3分39秒01
2位村山紘太(城西4)3分39秒56
3位モタンヤ ラザラス(桜美1)3分44秒89
4位加藤光(日体4)3分47秒92
5位的野遼大(順大4)3分48秒25
6位井上弘也(上武1)3分48秒46
7位若菜純一(皇學館)3分49秒75
8位秦将吾(山学2)3分51秒32
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9位森田佳祐(筑波1)3分51秒66
10位平塚祐介(城西3)3分56秒51
11位松田司(城西4)4分03秒44
12位東海真之介(関西学院)4分05秒44
 オムワンバ選手の優勝は予想通りでしたが、村山選手が最後まで食らいついたのが良かったですね。最後の直線で一時並びかけた時は大いに盛り上がりました。タイムも3分40秒を切るとても素晴らしい記録になりました。桜美林大の1年生のラザラス選手もまずまず。4位以下は混戦となりましたが、日体大主将の加藤選手が4位、復活の順大的野選手、将来楽しみな上武井上選手、三重県の皇学館大から若菜選手らが入賞を果たしました。
 
 
1万
1位ダニエル ムイバ キトニー(日大3)28分35秒88
2位平井健太郎(京都大)28分36秒72
3位市田孝(大東4)28分50秒98
4位松村優樹(順大4)29分05秒80
5位柳利幸(早大3)29分06秒86
6位佐藤孝哉(山学2)29分08秒13
7位中谷圭佑(駒大2)29分16秒15
8位山本修平(早大4)29分17秒47
---------------------------------
9位市田宏(大東4)29分18秒94 10位西山凌平(神大3)29分30秒95
11位木村慎(明大3)29分35秒70 12位ジョン カリウキ(第一工業大)29分39秒36
13位井上大仁(山学4)29分45秒88 14位徳永照(中大3)29分47秒05
15位我那覇和真(神大3)29分57秒20 16位西澤佳洋(駒大4)30分02秒71
17位上門大祐(京都産業大)30分08秒49 18位竹ノ内佳樹(日大4)30分14秒04
19位南雲翔太(立命館大)30分16秒85 20位村本一樹(兵庫県立大)30分17秒65
21位柿原聖哉(神大4)30分20秒65 22位上村和生(東洋3)30分32秒09
23位横田良輔(城西4)30分53秒49 24位斎藤秀斗(北海道教育大)31分09秒14
25位神野大地(青学3)31分19秒32 26位土居森諒(広島経済大)31分31秒21
27位兼子侑大(山学4)31分37秒35 28位高田康暉(早大3)31分49秒46
29位國司寛人(名古屋大)31分58秒76 30位古川敬祐(関学3)32分16秒38
31位五十嵐大義(信州大)32分31秒61 32位本間涼介(東北大)32分33秒70
中井脩人(京都産業大)DNF 一色恭志(青学3)DNF
 キトニー選手はやはり強く、中盤過ぎで全員振り切っていきました。ラストの直線でもガッツポーズなど余裕でゴール。その刹那飛び込んできたのは京都大3年の平井選手。合宿中で本気モードではないとはいえ、関東の選手を振り切って、日本人ではダントツトップ。最後の直線はアウト側を走ってキトニー選手に気づかれないように猛追するというシーンでした。熱い時期の1万でここまで走れるのは驚き。関東の選手がガチになっているだろう全日本駅伝1区が俄然楽しみになってきましたね!
 関東の選手は中堅校のエースが頑張って、大東大市田孝選手が表彰台、順大松村優選手が続きました。また、若い選手では山学・佐藤選手と駒大・中谷選手が6位7位に食い込みました。大学別では早大が柳・山本選手が2人で入賞で収穫がありましたね。青学大の一色選手がレース中に辞めたのがちょっと心配でしょうか。
 
 

 
5千
1位エノック オムワンバ(山学3)13分40秒21
2位ダニエル ムイバ キトニー(日大3)13分40秒91
3位新庄翔太(中大4)13分52秒40★
4位服部勇馬(東洋3)13分53秒84
5位荻野真之介(日大3)13分54秒20
6位加藤光(日体4)13分54秒35
7位光延誠(早大1)13分54秒46★
8位田口大貴(早大4)13分54秒71
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9位西山雄介(駒大2)13分57秒04★ 10位其田健也(駒大3)14分02秒64
11位吉村直人(立命館大)14分04秒43 12位服部弾馬(東洋2)14分17秒01
13位朝倉和眞(静岡大)14分20秒94 14位辻横浩輝(関西学院大)14分21秒88
15位上門大祐(京都産業大)14分29秒86 16位市谷龍太郎(山学1)14分36秒20
17位牟田祐樹(明大3)14分41秒85 18位岡野耕大(信州大)14分42秒12
19位斎藤秀斗(北海道教育大)14分47秒99 20位田中克典(鹿屋体育大)15分10秒94
21位古舘優(富士大)15分13秒15
 雷が落ちる危険があるということで、予定変更となった5千は出場人数が少なくなったが非常に良コンディションで行われた。4千手前から、1500覇者のオムワンバ選手と、1万覇者のキトニー選手の一騎打ちとなりました。基本キトニー選手が引っ張りましたが、やはりラストはオムワンバ選手強かったですね。
 さて、日本人ですが、一番最後まで留学生についていった中大新庄選手が自己ベストで日本人トップ。箱根連続出場できるかという話題しか出てこない中大ですが、明るい話題となりましたね。東洋は服部勇選手がしっかり入賞、日大荻野選手も大健闘です。更に1500とダブル入賞となった日体加藤選手に、早大は下位ながら2人入賞。1年生光延選手がついに13分台突入したのは明るい材料。駒大は惜しくも入りませんでしたが、彼らが繋ぎ区間に来ることを考えると怖い。
 他、地方では立命吉村選手が最後まで粘りましたね。それぞれの関西地区の主力は中々。おそらく東海学連選抜に入るだろう静岡大朝倉選手も楽しみな存在です。
 
 
3障
1位津田修也(筑波3)8分49秒71
2位矢ノ倉弘(山学1)8分52秒45
3位渡辺一磨(東洋3)8分54秒77
4位村島匠(順大1)8分57秒15
5位乾拓馬(関西学院大)8分57秒21
6位井上拳太朗(駒大3)8分58秒54
7位大野雄揮(信州大)8分59秒83
8位西川凌矢(龍谷大)9分00秒56
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9位三宅隆友(順大4)9分06秒45
10位高橋広夢(早大4)9分10秒63
11位安齋嘉章(岩手大)9分12秒60
12位中野光(大東2)9分15秒21
13位石尾泰章(北海道教育大)9分15秒28
14位三牧真也(第一工業大)9分23秒10
15位安田翔一(岐阜経済大)9分30秒03
16位坂本章(至誠館大)9分37秒69
17位荒木和也(富士大)10分06秒74
 昨年の覇者の筑波大津田選手が見事に連覇。ラスト2台目のハードルを飛び越えたあたりからキレのあるスパートで先行する選手を逆転しました。関カレの時は予選でまさかの失速でしたが、よく持ち直したと思います。
 なお、1年生が目立ちましたね。関カレ優勝の順大村島選手だけではなく、山学矢ノ倉選手がついに出てきて、最後まで優勝争いでしのぎを削りました。東洋と駒大の3年の渡辺・井上選手やりました。逆に(4年)の三宅・高橋選手は無念の失速でした。
 地方では以前から名前を良く聞いていた関西学院大の乾選手と龍谷大西川選手の他に、信州大の大野選手が躍進の7位入賞を果たしましたね。
 
 

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