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2015年度シーズンへ向けて~上武大学




上 武 大 学
1区は1年生に未来を託しました 結果は厳しいもののその後は駅伝が出来た

卒業生
※三大駅伝と箱根予選出走、及び5千1万ハーフいずれかがチームトップ10に入る選手
倉田翔平28分35秒00≪4年:箱4区7位、全1区15位、予88位、3年:箱2区8位、予12位、2年:全1区3位、予34位、1年:箱4区17位≫
佐藤舜28分58秒09≪4年:箱2区15位、全8区12位、予92位、3年:箱3区10位、予96位、2年:箱2区18位、全2区12位、予22位、1年:箱1区7位≫
松元航29分47秒65≪4年:予72位、3年:箱5区20位、予54位、2年:箱8区17位、全6区6位、予90位≫
佐々木天太29分56秒96≪2年:箱1区20位、全5区5位、予47位≫
大西淳貴30分11秒20≪4年:予59位、3年:箱9区18位、予118位、2年:箱10区15位、全7区9位、予101位≫
横内佑太朗30分25秒93≪4年:箱6区17位、3年:予145位、2年:箱6区17位≫
根岸成光30分17秒24≪3年:箱8区22位、予136位≫
三田村健太30分48秒30≪3年:予164位≫
 倉田&佐藤選手に引っ張られるように多くの選手がメンバー争いに絡んできましたね。彼ら2人は入学当初から結果が出ていました。特に全日本予選4組出場でチームの初出場、そして全日本1区2区担当してシード権にも貢献しています。これは凄いことになるかも…と思ったのですが、ここからは出来不出来大きかった。佐藤選手は箱根は1年時が最高成績でしたかね。ただ、上級生になってからフルマラソンに挑戦し、2時間11分台までタイムを伸ばしたのはお見事。倉田選手は2年3年時にいい成績を出しましたね。2年時の全日1区3位はよく記憶に残っていますし、3年時に箱根2区好走をしています。彼らの活躍はチームに良い影響を与えているでしょう。

 他には2年時に伸びてきた選手たちがいます。佐々木・松元・大西選手。箱根予選で粘走、特に佐々木選手は個人47位でした。全日本では5区6区7区そのまま並べてしっかり走り切っています。ただ、箱根は区間二桁へ、佐々木選手は急遽1区に回った事もあり苦しい走りとなりました。佐々木選手はその後故障などもあり三大駅伝を走る機会は訪れませんでした。松元・大西選手は3年時も箱根を走り、4年時も予選でしっかりチーム10位以内に入る走りを見せましたが若手の台頭もあってか、本戦では10人に入る事は出来ませんでした。

 後は横内選手が6区で2度出走していますね。どちらも区間17位、走力からすると精一杯でしょうか。根岸選手は3年時に予選を走り箱根にも8区で出場にこぎつけています。三田村選手は1度だけ予選に登場しています。


現役選手

【1万チームトップ10】
井上弘也②29分30秒05≪1年:箱1区19位、全3区8位、予288位≫
坂本佳太②29分33秒26≪1年:箱3区16位、全2区20位、予65位≫
三好慎平④29分40秒31≪3年:箱7区15位、予155位、2年:箱6区17位≫
森田清貴③29分49秒22≪2年:箱5区15位、全6区10位、予61位、1年:予191位≫
志塚亮介③29分57秒73≪2年:予51位、1年:予159位≫
田林希望④29分58秒78≪3年:箱8区10位、全7区11位、予60位≫
山岸塁④30分01秒08≪3年:箱9区13位、全4区14位、予46位≫
石黒大介④30分11秒23≪2年:予252位、1年:予170位≫
上田隼平③30分12秒07≪2年:全5区15位、予77位≫
東森拓④30分13秒16≪2年:箱4区18位≫

1万平均:24位29分56秒5
【その他】
池崎元気③30分29秒61
河崎裕史③30分30秒60≪2年:箱10区17位≫
宮本和基③30分36秒96
馬本匠③30分40秒96
佐藤駿也②30分42秒06
山岸広海②
田尻亮太②
【新入生】
石井 僚14分37秒35≪高6区13位≫
田中佑弥14分39秒52≪高6区14位≫
淵 喜輝14分40秒30
岡田瑞生14分42秒62
大森 樹14分43秒96≪IH3障5位≫
太田黒卓14分44秒37
熊倉優介14分47秒03≪都4区7位≫
【今から考えるオーダー】
井上-坂本-三好-上田-田林
森田-宮本-石黒-山岸-河崎
 1万の平均タイムだけ見るとどうしても小粒に見えてきてしまいますね。それでも主力候補は何人もいます。まずは井上・坂本選手の新2年コンビ。2人とも1万までは走る走力がついています。まだまだ出来不出来が大きい印象ですが、これかrなお伸びに期待したい。新2年は佐藤・山岸・田尻選手らハーフ65分台まで来ている選手はちらほらいますね。

 そのほかは誰とあげるとなると難しいですが、やはり新4年にはしっかり引っ張ってもらいたいですね。1万の記録を持っている三好選手や、チーム最下層から這い上がり9区13位と粘った山岸選手に、ついに伸び始めた田林選手らが脇を固めていける存在だ。箱根出走した河崎・森田選手や学生ハーフ65分台の宮本選手あたりも今後が楽しみだ。

 箱根予選は今のところは心配していない。持ちタイムは低いものの、予選への戦い方は心得ているチームだ。昨年は上田・志塚選手といった失礼ながらやや予想外とも言える選手の好走があった。集団走のミスが無ければ大丈夫なはずだ。選手層はここ2年上向きにはなっているので、個人で戦える選手が少しでも出てきてほしい所だ

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