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2008/11/02
【2区】
1位竹澤健介(早稲田大学4年)27分45秒59
2位木原真佐人(中央学院大学)28分06秒48
3位宇賀地強(駒澤大学3年)28分37秒67
4位柏原竜二(東洋大学1年)28分44秒42
5位松本昂大(明治大学3年)28分47秒96
6位藤原昌隆(東海大学4年)28分51秒68
7位森誠則(中央大学4年)29分05秒74
8位野口拓也(日本体育大学2年)29分08秒78
9位田村英晃(東京農業大学2年)29分21秒40
10位後藤敬(山梨学院大学3年)29分29秒67
11位厚地翔太(第一工業大学3年)29分35秒50
12位西村知修(帝京大学2年)29分37秒20
13位谷口恭悠(日本大学3年)29分37秒38
14位西野智也(立命館大学3年)29分39秒63
15位関谷宜輝(京都産業大学3年)29分42秒91
久保俊太(札幌学院大学3年)※14分25秒93
足に故障を抱えている竹澤が決死の覚悟で突っ込んだ。
1km2:41秒のハイペース2kmまでに山学・後藤、第一・厚地を抜き3位へ。駒大・宇賀地も目の前に迫っている。
ただトップの東洋大・柏原からは広がっているような気がする。3km8分20秒。これでも押さえているらしい。
3km過ぎて駒大と早大の差は6秒。竹澤も少し落ち着いてきたような感じだ。3kmは8分21秒、なんと柏原の方が早い。
やっぱりペース配分ということを知らない男と紹介されていた柏原、さすがスーパースーキーだ。
5km手前で竹澤はついに宇賀地に追いついた。ただ前には行かず、ここで少し休んでいるようだ。
4位には中央学院木原がやはり浮上してきている。中学はここで浮上しないと後がないので懸命の追い上げだ。
5位は厚地と続いている。
柏原は時折栗しそうな表情をするが、相変わらずのストライド走法で逃げ続けている。
チェックポイント:1位東洋大2位駒大早大30秒、4位中学大47秒、5位第一工大1分15秒、6位山学1分17秒
やはり、木原が相当追い上げてきている感じだ。区間順位的には木原、柏原、竹澤、宇賀地の順だ。
7kmを過ぎても上位3校はあいもかわらず。ただ竹澤の表情が厳しくなってきた。また出雲の再現か。
柏原は7km19分49秒、ここまで竹澤の区間記録を13秒上回っている。
8kmで後ろとは35秒差。徐々に広がっている。逆に3位早大と4位中学大が10秒差となっている。
9km手前、宇賀地がスパート、竹澤との差が3mほどに広がる。が、まだくらいつく。
エースの意地だ!
10kmを過ぎて上位3人はみんな苦しい表情に変わってきた。宇賀地が何度も仕掛けるが、竹澤は離れない。
4位木原はこれ以上は接近してこないようだ。1位と2位との差は37秒。また少し広がった。
正直、ここまで逃げるとは思わなかった。東洋大の優勝の芽も出てきたような感じだ。
レースはもう残り1kmとなった。宇賀地があいかわらず、仕掛け続けている。しかし竹澤がくらいつく。
この接線で徐々に今度はトップとの差が縮まってきた。それでも一揆ではないのは柏原が強いから。
後方では明大松本がかなり追い上げているようだ。第一工大を交わした。その後ろに日体大もみえた。
ただ順位は不明。
柏原がついにトップで飛び込む
1位東洋大(区間記録から1秒遅れ)2位早大29秒3位駒大30秒4位中学大44秒5位明大2分17秒6位第一2分26秒
7位日体大2分29秒8位山学2分55秒9位中大3分16秒10位東海大3分21秒11位東農大3分24秒12位日大3分54秒
Author:hakonankit
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