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【ボルト伝説再び】世界選手権6日目その2

ボルト伝説、再び!!!!!!!!!!!!!!!!!!


女子200m準決勝

1組1位ファーガソン(バハマ)22秒24
1組2位キャンベル(ジャマイカ)22秒29
1組DNFフッカー(アメリカ)
2組1位フェリックス(アメリカ)22秒44
2組2位マクレーン(ジャマイカ)22秒55
3組1位リー(アメリカ)22秒30

 1組目でやや波乱。アメリカのフッカーが走行中に左太腿を痛め転倒し棄権。アメリカがまた一人減った。対してキャンベルは余裕の走りでバハマの選手とほぼ同じくらいでゴール。力を溜めている。
 2組目に登場したフェリックスも余裕。敵対国となっているジャマイカのマクレーンと共に流して決勝に駒を進めた。ジャマイカがまた勝つのか、それともアメリカが意地をみせるのか、明日も目が離せない。




女子400mH決勝

1位ウォーカー(ジャマイカ)52秒42
2位デュマス(アメリカ)52秒96

 こちらもアメリカデュマスVSジャマイカウォーカーと一騎打ちとなった。決着はまたしてもジャマイカに軍配が上がった。300mまでは両者ほぼ互角だったが、コーナーの終わりでデュマスの歩数があがらず失速。その隙をついてウォーカーが抜け出た。北京で金メダルを取っていたが、世界選手権では初。この種目もジャマイカが制覇した。

男子200m決勝

1位ボルト(ジャマイカ・世界記録保持者)19秒19…☆★☆★世界新!!!!!!!!!!!!!★☆★☆
2位エドワード(パナマ・19歳)19秒81

 ボルトきたあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いきなり2レーンの選手がフライングして、ボルトへの影響がどうなのかと心配だったが、全くの杞憂。コーナーからぐんぐん加速し、直線に入って明らかにギアを入れ替え、一気に後続を突き放す。ラスト30mでややペースが落ちたが、歯を食いしばって粘り、ゴールを駆け抜けた。タイムは19秒19!!!また、伝説を作り上げた!しかも向かい風0.3m!公認ギリギリの追い風2mであれば…18秒台ももしや…

とにかく夜中起きてて良かったああああああああああああああああああああああああああああああああああ


男子110mH決勝

1位ブラスレイト(バルバトス)13秒14
2位トランメル(アメリカ)13秒15
3位ペイン(アメリカ)13秒15

 王者ロプレスが不在の中、一体誰が勝つのかと思っていたが、ものすごいレースとなった。序盤ペインが好スタート。しかし、後半実力者トランメル、そして新生ブラスレイトが追い込んできて、肉眼上3人ほぼ同時に飛び込んだレース。長い審査の結果、何と勝ったのは全くの無名選手ブラスレイト。自分でも信じられないといった感じな表情が印象的だった。アメリカはまたしても金メダルを逃した。特にトランメルはまたしても銀メダル。最初にちょっとバランスを崩したがそれがなければという感じだった。

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