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出雲速報【6区まで】

基本21.8度、湿度44%の天候
※タイムは速報のため、正確ではありません。

【1区】
 スタート。すぐ引っ張ったのは中大の棟方が前に出て引っ張るが、0.6km地点で早くも第一工大ジュグナがぐっと前に出てくる。それに東洋柏原らが追う展開となる。1kmですでに2つに集団が分裂。ハイペースでレースが進む。

 CM明け、2km過ぎでジュグナがすでに5秒ほどつけて独走状態。後ろに日大ベンジャミン、柏原、明大鎧坂、その少し後ろに早大矢澤、駒大高林、後ろに米国などの集団となっている。トップは3km8分16秒で通過。相変わらず早い。2位集団もベンジャミン、柏原、鎧坂の順番にばらけ…

いや柏原はついていっている。ちなみに解説は少し身体が重いということ。しかし、それとは裏腹に4km手前から柏原の方が引っ張り出す。後ろはかなり小さくなっているが矢澤が集団に吸収された感じだ。その集団から大東大は既に遅れているようにみえる。

 5kmジュグナは13分45秒で通過して独走。2位とは14秒ほどついた。その2位は柏原が単独に浮上。前を追おうとしている。4位集団は米国中学大京産大明治早稲田駒大山学が含まれている。山学あたりはいないようだ。その集団が5.8km。京産大がスパート。これに反応したのは米国、矢澤、塚本。高林などは遅れた。

 トップは快調。やはり2分50秒ほどで走っており、後ろをじりじり引き離しているようだ。タイムも区間新が出そうなタイムである。柏原も区間新ペースではきている、ベンジャミンを引き離していっている。4位争いは京産大三岡がぐいぐい引っ張ってやや抜け出した。矢澤、米国、塚本は少し離された。

 ジュグナはそのままトップで中継所へ。22分30秒で区間新達成。中大上野の記録を20秒上回った。次は東洋20秒、その後日大31秒、早大38秒、京産大41秒、中学47秒、米国51秒、棟方64秒、9位明大68秒、10位山学駒大日本文理立命館72秒、14位大東大80秒

強いランナーはだいたい上位にきたが、明大は誤算の結果となった。早大は1区の悪夢を振り払った。また、1区が弱いといわれた山学はライバル日大と約40秒差。ここから日本人で逆転できるか。

【2区】
 トップ第一工大厚地は日本人エース。後ろとの差は詰まらず快調にトップを進んでいく。画面は柏原のインタビューで東洋山本の姿が映った。後ろは日大らが少しずつ詰めているようだが、一気にはこない。山本もまずまず走っているようだ。後ろでは米国、中大あたりが集団形成。明大や山学はここまで苦戦か。

 4km過ぎ、1位2位の差が大きく詰まっている。もう5秒差となっている。後ろは日大谷口、京産大林も追ってきている。早大八木はその後ろの中学三浦にも交わされ、本調子ではないようだ。

 トップは4.8km地点で東洋がトップに浮上。厚地との差をじりじり引き離している。後ろはまた秒差で林が3位。谷口は三浦に追いつかれそう。八木はちょっとついていけないか。後ろは7位に山学があがっている模様。6位7位はだいぶ離されている。残り500mを切って京産大林が猛追。2位に浮上。そしてトップを激しく追い上げて並んで中継

 東洋京産大、第一工大5秒、4位中学10秒、日大12秒、早大16秒、山学35秒、米国39秒、立命館46秒、10位中大53秒、明大1分、駒大68秒、日本文理大東大74秒
区間賞は京産大林


【3区】
 スタート直後、東洋渡邉京産大住本に第一工大山元、更に中学渡邉が追いついて4人で集団を形成。それを更に日大佐藤早大尾崎が追い上げてきていて、集団になりそう。後ろは駒大宇賀地が明大遠藤を抜いて11位に浮上。

 2km地点日大早大も追いついて、トップ集団は6人になった。集団は佐藤が中心になって進んでいる。後ろは駒大宇賀地が中大山本を交わし、立命館藤原を追いかける。その前の山学高瀬米国も射程圏内のようだ。後続は遠藤が大東大佐藤、文理佐竹に追いつかれている状況が映し出された。初出場の明大は苦戦中である。

 先頭集団は1km2分56秒ほどで決して牽制しているというわけではないので、後ろは詰まってこない。そのペースに4km過ぎて山元が遅れだす。先頭は5人になった。後ろは駒大宇賀地が7位グループに突入。ここまで5人抜きである。先頭は佐藤と中学渡邉も積極的に前の方で引っ張る。早大はずっと一番後ろにつけている。5kmを過ぎて東洋渡邉が遅れだした。ここで4人にまで絞られた。佐藤が引っ張り続けているのでサバイバルレースとなっている。

 6.8km地点、中学渡邉がスパート。京産大が脱落。そこから更に渡邉がペースをあげる。ついていっているのは尾崎。佐藤は少し差が開いてきた。後ろは東洋が大きく失速。宇賀地が6位に浮上した。トップは中学早大が全く並んでいる。しかし残り200mで渡邉が再びスタート。尾崎を突き放した。中学がトップ中継をする。

1位中学、2位早大3秒、3位日大12秒、4位京産大18秒、5位第一32秒、6位駒大37秒、7位山学38秒、8位東洋45秒、9位米国59秒、10位立命館

70秒、11位中大83秒、12位大東大94秒、13位文理106秒、14位明大119秒
区間賞は駒大宇賀地

【4区】
 先頭は1kmを過ぎたが、中学沖坂が以前トップをキープ。早大佐々木が追いつけそうで追いつけない状況。ただ、CM明けの2kmではさすがに追いついて、トップに立っている。ただし、中学もついている。日大堂本は追いついておらずトップは快調だ。4位には第一工大カルイルが猛追、3位に追いつきそう。5位京産大もそれ程離れておらずまだまだ混戦である。

 3km過ぎて、さすがに中学は離れて、早大が単独トップに、しかし、カルイルがすごい追い上げ。トップまで完全に視界に入っている。4km過ぎて、トップは早大。2位に日大があがり、3位に第一、中学は4位に落ちた。カルイルはここでペースは落ち着いて追い上げが止まっている。5位京産大、そして6位は山学が上がってきているようだ。5km手前で中学が再び3位に浮上。カルイルはちょっと落ちてきてしまっている。

 残り1kmトップは早大がそのまま保ち、2位日大と20秒以上差をつけている。口は開いているがペースは落ちてこない。ただ、優勝のためにはもっと差をつけなければならない。後ろは山学大谷、東洋川上が京産大を捕らえ5位浮上。出遅れた山学だがじりじり追い上げてきている。早大はそのままトップ中継。13年ぶりの優勝へ突き進む。

1位早大、2位日大23秒、3位中学30秒、4位京産大第一東洋山学40秒前後、8位駒大78秒、9位立命館中大82秒、11位

区間賞は東洋川上

【5区】
 早大はオリンピック代表の父を持つ中山。腰高いフォームで後ろをぐいぐい引き離していく。2km過ぎの順位では1位早大、大差で2位日大山学東洋京産大、2秒差で6位中学第一大きく離れて8位駒大。日大池谷は後ろに吸収されてしまったようだ。その後すぐ2位山学大谷東洋佐藤、4位日大、5位京産大、6位第一となる。このままだと早大←山学←日大となり、視聴者はわくわくする展開となる。

 早大は1km2分43だったが、ややペースが落ちてきてバネがなくなっている。2位山学が追い上げ始めている。ただ、日大とは開いているようだ。残り1.5kmになって山学東洋が急追。中山に推進力が完全になくなった。残り1kmでその差は5秒、どんどん詰まってくる。

 そして残り780m地点、ついに山学大谷、東洋佐藤が早大中山を交わす。3人の集団と成る。しかし残り500m中山が遅れる。その直後、大谷がスパート。単独トップに。コスマス率いる山学がここでかなり有利になった。

1位山学、2位東洋3秒、3位早大8秒、4位第一24秒、5位日大41秒、6位京産大中大46秒、8位立命館中学56秒、10位

区間賞は山学大谷

日大ダニエルは日本人なら2分、しかし山学コスマスとは30秒で。といっていた。その差は41秒、果たして逆転なるだろうか。

【6区】
 トップは山学コスマスが2位東洋高見、3位早大平賀をじりじり引き離している。これは日本人ランナーは致し方ない。1km手前でダニエルはまだ

見えない。かなりのペースで進んでいるようだ。それでも2kmで早大との差を8秒差までつめ、すごい追い上げをしている。

2.3kほどにある出雲大社前は1位山学、2位東洋早大30秒、4位日大37秒となっており、ダニエルはコスマスとはあまり詰まっていない。ちなみに11位駒大2分30秒、10位大東大、5位第一工大となっている。それと12位明大、13位米国らしい。3.2kmで日大ダニエルが前を捉え、2位に浮上。ここからコスマスを抜くことができるかが最大の焦点となる。

 5km手前で1位と2位は174m。詰まってはきているが、やはりすぐには詰まらない。日大2連覇に向けて強敵が前を走っている。ダニエル、コスマスの両精神状態はいかに・・・?後ろは300m離された早大、東洋。そういえば箱根2位1位のチームさすがに強い。5.5kmの下りで平賀が少しペースをあげ突き放そうとする。高見も粘る。

 6km地点で1位と2位が25秒差。少しずつ詰まってくる。ただコスマスも入りを1km2分47秒など落ち着いている。沿道から上田監督が声をかけており、何からしら情報はいっているだろう。7kmすぎで20秒切っており白熱する。後ろは平賀が前に行こうとするが、高見がしっかりついている。

 7.7km地点、ダニエルがギアチェンジ。あっという間に差がなくなり、7.8km地点ついに追いつく。しかし、前に出ないのはあまり余裕がないのか。風除けに使おうとしているかもしれない。後ろは早大が東洋を引き離して単独3位に浮上した。

 8.3kmダニエルが一旦前に出るが、コスマスがまた前に出る。しかし、8.5km地点ダニエルが前に出てスパート。コスマスとの差が5mほど離れる。ダニエルはそのままペースアップ。コスマスとの差がすーっと離れていく。やはりここで日大が突き放してトップに。残り1kmを切ってダニエルの顔に笑顔がこぼれる。そんな余裕もあるので、本当に強い。なぜか襷を取ってそのままゴールへ2年連続で逆転で日本大学が優勝した。また3位争いは東洋が再び逆転。箱根優勝校の意地をみせた

1位日大2時間10分06秒、2位山学18秒、3位東洋1分12秒、4位早大1分16秒、5位中大2分16秒、6位立命館2分28秒、7位第一2分43秒、8位京産大、9位大東大、10位駒大、11位中学、12位明大、13位米国、14位日本文理、

区間賞は日大ダニエル

公式タイムなどは夜にアップします。

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