2009/10/16
箱根予選展望~駒澤大学
○一関ハーフ
7位藤岡幸太郎(駒大2年)1時間6分58秒
○日体大記録会
1万
12組
3位深津卓也(4年)28分57秒42
4位上野渉(1年)28分59秒84
5位飯田明徳(3年)29分11秒58★
17位撹上宏光(1年)29分32秒17
11組
6位久我和弥(1年)29分34秒71
10位藤山修一(4年)29分39秒21★
14位千葉健太(1年)29分47秒85
20位後藤田健介(1年)29分56秒02※途中で靴脱げる
10組
7位手塚佳宏(1年)29分41秒67
15位西澤俊晃(1年)29分44秒83
9組
6位藤原昌久(3年)30分12秒83
5千
33組
4位馬越幹成(2年)14分18秒98★
9位岡本尚文(2年)14分26秒05
31組
11位早瀬祐樹(3年)14分31秒18★
28組
3位玉木達也(3年)14分34秒85★
4位齋藤昌紀(1年)14分35秒11★
8位貝森大地(2年)14分44秒43★
11位山崎康隆(2年)14分46秒02★
22位前田伯(2年)14分54秒92★
○
渡邉潤(3年)1時間8分
以前も書いたのだがちょっとだけ。1年生は故障無く順当。深津もだいぶ調子が戻ってきたようだ。そういえば星も走れる状態になってきたそうで何より。また飯田、藤山が成長し層の薄さは少しは解消されてきた。といっても3年、2年の層はまだまだ。出雲を走った手塚以外1年生の大量出走もありそうで、そこがちょっと不安である。
ランク分け
※現在の状態よりも、自己ベストを優先宇賀地強(4年)/日カレ5千4位13分57秒37、1万欠場、≪箱根2区6位。1万28分23秒62≫
深津卓也(4年)/1万28分57秒42≪箱根補欠(昨年8区1位)、5千13分43秒01≫
高林祐介(4年)/日カレ5千7位14分08秒94、≪箱根8区1位、ハーフ1時間2分36秒≫
星創太(4年)/≪5区7位、ハーフ1時間2分30秒≫
飯田明徳(3年)/1万29分11秒58★≪箱根補欠、ハーフ1時間3分54秒≫
井上翔太(2年)/≪箱根補欠1万29分38秒66≫
上野渉(1年)/1万28分59秒84≪5千13分56秒34≫
岩本雄樹(4年)/≪箱根補欠、ハーフ1時間4分09秒≫
藤原昌久(3年)/1万30分12秒83≪箱根補欠、ハーフ1時間4分25秒≫
渡邊潤(3年)/≪箱根3区21位、ハーフ1時間3分58秒≫
千葉健太(1年)/1万29分47秒85≪5千14分02秒35≫
撹上宏光(1年)/1万29分32秒17≪1万29分21秒96≫
D(3点):個人75位以内で堅実に走ってほしい選手 |
藤山修一(4年)/1万29分39秒21★≪箱根6区16位、5千14分18秒80≫
久我和弥(1年)/1万29分34秒71≪5千14分15秒87≫
E(2点):個人100位以内で堅実に走ってほしい選手 |
手塚佳宏(1年)/1万29分41秒67≪5千14分10秒95≫
藤岡幸太郎(2年)/ハーフ1時間6分58秒≪5千14分27秒53≫
後藤田健介(1年)/1万29分56秒02≪1万29分40秒62≫
西澤俊晃(1年)/1万29分44秒83≪5千14分15秒87≫
G(0点):個人150位以下になってしまうかもしれない選手 |
玉木達也(3年)/5千14分34秒85★≪5千14分38秒09(高校)≫
早瀬祐樹(3年)/5千14分31秒18★≪5千14分50秒56(高校)≫
平均:5.3点(10人)、3.6点(20人) 昨年の1位:3.6点
戦力分析
まあ今年は駒大早大東洋大の3強と唱える人もいるわけなので、勿論こうなるわな。4年生カルテットは全員ハーフ63分以内の力はあるわけだし、それ以外にもハーフのベストが64分前後の選手が何人もいる。1年生もうまく距離対応している選手がいるだろう。全て力を発揮した場合、間違いなく過去最高記録で通ることだろう。
といっても不安要素は勿論ある。カルテットは宇賀地以外は100%の状態で望めなさそう。深津はまずまずだが、高林は出雲で不安を残す結果。星は回復途上である。星は走れそうだが、走るのであればBランクあたりまで望める状態にまで持ってきてほしい。井上も関カレ以降は不調。その他、渡邉など1回だけタイムを残したが、どうも不安定な選手がいる。飯田藤山も記録会の反動が心配など、強かった時にみせていた安定感というものはまだ元に戻っていない。1年生大量出走の可能性も問題だろう。悪いところが出るとガタガタとなりそうな気配が漂っている。落ちるということはないだろうけど、安定した成績で通過し、全日本箱根に繋げていってほしい。
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