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順天堂大学~全日予選展望

次は順天堂大学
 
4組:20位田中秀幸(2年)29分25秒01、33位仲間孝大(4年)29分48秒38
3組:10位的場亮太(3年)29分36秒26、14位小澤一真(1年)29分43秒40
2組:22位岩崎祐樹(1年)30分04秒22、35位有馬啓司(2年)30分28秒23
1組:18位大池達也(2年)30分12秒23、35位狩野良太(1年)14分36秒43
補欠:堀正樹(2年)29分44秒00(2組10位相当)、石井格人(2年)14分14秒85

1万上位8人平均:14位29分52秒72(ボーダーまで17秒76)

エントリー選手紹介&分析
 4組:田中は関カレ5千で13分47秒大幅に自己ベスト更新し入賞。長い距離で成績が伴っていないが、1万の全日予選でまずは活かしたい。仲間は前回の村上らのようにじわじわ力を付けていた選手。スピード的に厳しいかもしれないが粘りの走りをしたい
 
 3組:的場は自分はエースと思っている選手。どの距離もそつなくこなせる。3組で稼ぎ役担当か。小澤は今年の1年生で一番期待できる選手。関カレ1万にも出場した。この時ははねかえされたが、もう1回勝負というところ。
 
 2組:岩崎も順調に来ている選手の1人。まずはこの組で力を試したい。有馬は積極的に1万に出場。31分台の記録が続いているがそろそろ力を出したい
 
 1組:大池は関カレハーフに出場。が、タイムオーバーで失格したのが気になる。状態がどこまで上がっているか。狩野はここまで大きな実績は残していない。澤木さんの眼力でしょうか
 
 補欠:堀は昨年1年ながら4組を担当。ずっと調子を落としているが、29分台を高校時代に出している選手である。石井は今季5千で大きく記録を伸ばしている選手
 
澤木さんの現場復帰の影響はどこまで
 実質、チャンスがあるのはここまでかな(1万の平均タイムは14位だが、15位以下は30分台に一気に落ちるので)。順大は昨年ついに箱根本戦の連続出場が途切れ、ここまでも非常に厳しい状態が続いてる。ただ、ワンチャンスはあるかも、というところか。
 
 田中は5千のタイムからすると28分44秒くらいまで、石井は29分28秒くらいまで可能性がある。的場は安定感からもう少し上にいけるかもしれな。有馬、大池は先月状態が悪かった、ということがぐっと上がっている可能性もある。小澤、岩崎、狩野は名将・澤木さんの指導を最初から受けている、とか。+αが出れば可能性は出てくる
 
 まあ、勿論きついのは変わりは無い。上級生はまだ復調していないようで下級生中心。昨年も1年中心で完全に裏目に出た。ただ、澤木さんの現場復帰は大きい。箱根予選までには期待できるかも?という成績は残せるかもしれない。
 
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