2010/06/25
大東文化大学~全日予選展望
続いて大東文化大学
4組:24位高関伸(4年)29分33秒44、32位梅野大地(2年)29分47秒68
3組:20位吉田明広(3年)29分52秒88、29位飯島大輔(3年)30分21秒31
2組:15位成田匠平(2年)29分53秒66、34位大西亮(1年)30分26秒58
1組:10位篠田勝成(3年)30分04秒23、17位一尾恭平(4年)30分11秒71
補欠:田口哲(2年)30分27秒52(2組35位相当)、片川準二(1年)30分30秒07(1組25位相当)
1万上位8人平均:15位30分01秒44(ボーダーまで26秒48)
エントリー選手紹介&分析
4組:高関は箱根で好走していらい、メキメキと力を付けている。関カレでも1万ハーフで好成績を残している。大東大のエースといってもいいだろう。梅野は実業団経由のスピードランナー、それを活かしたい
3組:吉田は出雲アンカーの経験があり、長い距離で期待されているランナーである。飯島は今季になって力を付けてきている選手だ。
2組:成田は梅野と同じく実業団経由の選手。秋の後半から絶不調だったが、ようやく調子を戻してきた。大西は1年生で一番1万がいいタイムを持っている
1組:篠田は5千チームトップのスピードランナー。スローペースになれば面白いかも。一尾は1500中心でもっとスピード型。前回は撃沈したが、今回は大きく1万のタイムを伸ばしてきている。
補欠:田口はロードで期待されているように感じる選手。片川はいきなり5千で大きく自己ベストを出した選手。出場したらそれを活かしたい。
序盤で存在感を示せるか
ランクを見ていると割合前半はいい感じで一桁順位が出せる可能性はある。成田あたりはこのあたりで留まっていては困る選手なので、上位にはつけてほしいと感じる選手。同じく梅野ももう少しタイムをあげてほしいと思っている。
4組は1万合計タイムは17番手で非常に厳しいのだが、高関は健闘できる可能性は残している。何とか20位以内には入りたいところか。何とか序盤で頑張ってそれなりの順位で箱根予選に繋げたい。
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