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2011/03/23
【卒業生特集】卒業生・箱根出走選手全成績(下)
最後です
| 池淵智紀(亜大)14分30秒86 | 2区19位 | 2区10位 | 4区3位 | |
| 中原薫(山学)14分30秒60 | 10区12位 | |||
| 高月雄人(日大)14分30秒45 | 7区20位 | |||
| 塚本幹矢(亜大)14分29秒90 | 4区15位 | |||
| 金子太郎(東海)14分27秒80 | 9区12位 | 5区15位 | 7区11位 | |
| 塩原大(専大)14分27秒71 | 10区19位 | 7区23位 | ||
| 谷川智浩(拓大)14分27秒14 | 5区17位 | |||
| 市川貴洋(農大)14分27秒11 | 3区11位 | 4区6位 | ||
| 小柳津幸輝(日体)14分27秒11 | 10区10位 | |||
| 平山竜成(東海)14分26秒26 | 4区10位 | 4区10位 | 4区9位 |
4区で鮮烈なデビューを飾った池淵選手がいますね。当時の亜大としては珍しいスピードタイプでした。その年同じく4区でデビューした東海・平山選手は出場3回とも全部4区で安定した成績でした。他、2年連続で主将を務めた東海・金子選手や、最初で最後の箱根で印象に残る走りをした山学・中原選手などがいます。
| 鈴木忠(中学)14分25秒81 | 3区13位 | 1区11位 | 1区9位 | |
| 長谷川裕介(上武)14分20秒30 | 2区16位 | 3区19位 | ||
| 中島賢士(早大)14分18秒24 | 10区2位 | 9区14位 | 8区8位 | 4区8位 |
| 小林光二(中学)14分17秒34 | 2区19位 | 2区20位 | 3区15位 | 4区13位 |
| 大石港与(中大)14分19秒69 | 5区7位 | 5区3位 | 5区12位 | |
| 清谷匠(法大)14分19秒00 | 10区18位 | 1区10位 | ||
| 谷野琢弥(日体)14分18秒80 | 9区18位 | 9区13位 | 7区10位 | |
| 岡部寛之(順大)14分18秒77 | 7区12位 | 6区19位 | ||
| 山下隆盛(中大)14分18秒60 | 6区13位 | 6区2位 | 6区5位 | 8区15位 |
| 田村英晃(農大)14分13秒17 | 9区3位 | 9区4位 | 3区14位 | 7区16位 |
このあたりから即戦力と呼ばれる実力ランナーとなってきて、さすがに4年連続出場の選手が増えます。優勝のゴールテープを切った早大・中島選手を初め、3年間中大の山を守り続けた大石、山下選手、今やトラックでは学生トップレベルの実力を誇っている上武・長谷川選手などバラエティに富んだメンバーですね。
| 高見諒(東洋)14分12秒52 | 10区7位 | 10区6位 | ||
| 河野晴友(東海)14分11秒06 | 6区7位 | 6区11位 | 5区23位 | 5区12位 |
| 末松裕一(駒大)14分10秒27 | 1区19位 | |||
| 高野寛基(早大)14分09秒95 | 6区2位 | |||
| 田中圭祐(城西)14分09秒13 | 1区18位 | 9区2位 | 1区10位 | 4区20位 |
| 永田慎介(東海)14分05秒26 | 7区17位 | 4区19位 | ||
| 延寿寺博亮(日大)14分02秒78 | 3区16位 | |||
| 野口拓也(日体)13分59秒75 | 2区14位 | 3区1位 | 3区4位 | 1区11位 |
例年に比べると箱根出場に苦戦した感じですが、6区山下りで転倒しながら激走を見せた早大・高野選手に2年連続優勝のゴールテープを切った東洋・高見選手など記憶に残っている選手がいます。また、苦しみながらも東海・河野選手、1500m学生チャンプ城西・田中選手、唯一13分台だった日体・野口選手の3人が4年連続出場を果たしました。
以上、夢を叶えた108人の選手たちでした。この他、東洋・本田選手や専大・田中選手など出雲や全日本で活躍を見せた選手もいます。
今、日本全体が大変なことになっています。ただ、彼らはある意味精鋭です。現役を続ける選手も一般職業に就く選手も、立派な若人として社会に羽ばたいてほしい、そう願っています。
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