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6/29までの競技会結果【ホクレン・平国記録会】

全日本予選の前後にもホクレン等が大変盛り上がりました。じっくり見ていきます
 

 

5/28 順大記録会

5千
1位山崎翔太(順大3年)14分55秒47
 久々に試合に出ました。高校時代に1万29分06秒を出した逸材、そして福井県であの現東海・早川選手と激しくしのぎを削っていた選手です。少しずつでも復活していってほしいですね
 

 

6/25 ホクレン第3戦

3千
1位高井和治(九電工)8分04秒48
2位大西毅彦(NTN)8分13秒69
3位丸林祐樹(トーエネック)8分14秒05
 今回は結構記録出ましたね。高井選手が大きく抜けてトップです。

 
5千(A,B合算)
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)13分46秒85
2位白柳智也(トヨタ紡織)13分49秒67
3位田子康宏(中国電力)13分51秒98
4位菊地賢人(明大3年)13分54秒16
5位有村優樹(明大1年)13分55秒01★
6位高嶺秀仁(富士通)13分55秒70
7位久保俊太(富士通)13分56秒37
8位中村智春(トーエネック)13分58秒80
------------------------------
吉川修司(東海1年)14分14秒10★
石川裕之(東海1年)14分22秒26★
小島秀斗(日大1年)14分26秒27
文元慧(明大1年)14分29秒06
野中久徳(東海3年)14分30秒78
大六野秀畝(明大1年)14分34秒81
田鎖慶大(順大4年)14分43秒85
山本大輔(東海2年)14分44秒66
松谷公靖(東海3年)14分55秒39
神直之(北海道文教)14分59秒43
 期待のオンサリゴ選手が出場しましたが、今回は自己ベストならず。まあ引っ張る選手もいなかったか。日本人
学生では明大と東海勢が複数出場。明大は菊地選手がだいぶ高レベルで安定したこと、それに有村選手が最後までトップ争いできたのが大きな収穫でした。東海は1年生の吉川・石川選手が自己ベストでメンバー入りに名乗りをあげる活躍。特に吉川選手は高校ベストが14分36秒だったので大きな成長です。
 

 
1万(A,B,C合算)
1位ガトゥニ=ゲディオン(日清食品)27分43秒82
2位ジェームス=ルンガル(トヨタ)27分44秒86
3位アレックス=ムワンギ(YKK)27分47秒51
4位渡邊和也(四国電力)27分47秒79
5位油布郁人(駒大2年)28分02秒46★
6位撹上宏光(駒大3年)28分03秒27★
7位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)28分03秒43★
8位ミカ=ジェル(トヨタ紡織)28分03秒48
------------------------------------
窪田忍(駒大2年)28分23秒61★
久我和弥(駒大3年)28分32秒32★
上野渉(駒大3年)28分42秒89★
大串顕史(早大4年)29分03秒86★
佐藤佑輔(日大3年)29分12秒61
野田一貴(京産)29分18秒38
大江啓貴(明大3年)29分50秒89
 まずは日本人トップの渡邊選手の話題。5千で非常に話題になってましたが、なんと1万でも27分台!最後に脚がつりそうになったため五輪A標準には届きませんでしたが、今日本人では一番強いのかもしれませんね。
 そして学生勢の話題をさらったのが駒大勢。主力の5人が出場し全員が自己ベスト、そして一番早い組に登場した油布、撹上選手が28分一桁と凄まじい記録。さすがにややインフレ気味でしょうが、それでも留学生の日大ベンジャミン選手に競り勝ってというのは価値があると思います。窪田選手も持ち前の安定感を発揮して28分23秒、早大・東洋には結構なダメージかと。
 他は早大の大串選手が29分一桁でC組トップ。ただ、早大はあと1人で28分代10人という所だったので悔しさ半分あるかと。早大はロードシーズンに入るとトラックで記録は狙わないので28分代10人の大台はちょっと厳しいか。他、地方で京産大野田選手が大健闘。OBの三岡選手のように成長してくれるといいですね。
 
 

6/26 平成国際記録会

○東洋大学
13組
1位八木沢直也(4年)14分18秒60
2位田口雅也(1年)14分19秒67★
3位大津顕杜(2年)14分21秒44
4位小池寛明(2年)14分24秒86
5位木田貴大(2年)14分27秒27★
18位今井憲久(1年)14分38秒44
19位高久龍(1年)14分39秒52
21位川上遼平(4年)14分40秒57
24位藤野俊成(4年)14分50秒15
34位市川孝徳(3年)15分01秒09
12組
2位渡邊公志(3年)14分35秒37
6位神永よしき(1年)14分42秒28★
10位川上遼平(4年)14分45秒34
14位市川孝徳(3年)14分53秒45
11組
3位渡邊公志(3年)14分45秒24
4位市川孝徳(3年)14分45秒27
6位川上遼平(4年)14分45秒47
 5千に1.5軍くらいの選手が大勢出場。トップは4年生の八木沢選手ですが、1年生の田口選手が大健闘。高校ベスト14分54秒ですので大幅な成長です。他は今季初レースとなった小池選手や大学2レース目の木田選手がまとめました。また、主力の川上・市川・渡邊選手が練習の一環で何度も出走していました。
 

 
○城西大学
13組
6位横田良輔(1年)14分29秒19★
8位高橋惇(1年)14分33秒42
10位相馬慎吾(4年)14分34秒11
11位渡辺数麻(3年)14分34秒52
13位熊谷駿介(1年)14分34秒62★
16位岡部省吾(4年)14分37秒72★
17位磯山貴大(4年)14分38秒26
22位黒川遼(1年)14分41秒12
27位杵島啓太(1年)14分51秒09
28位二平智裕(1年)14分51秒53
11組
2位中村将太(3年)14分44秒22★
5位佐藤勝茂(4年)14分45秒33
11位市澤隆希(1年)14分57秒51★
 1年生が多く出場。今回は横田・高橋・熊谷選手が自己ベストそれに準ずる成績を残しました。こうやって切磋琢磨して伸びてくれるとチーム全体にいい影響を与えると思います。
 

 
○中央学院大学
1万
1位木部誠人(1年)30分08秒12★
2位谷口真一(2年)30分10秒05★
10位霜田幸宏(2年)30分47秒80★
19位亀田陽平(1年)31分14秒07★
5千
12組
4位沖田涼太(2年)14分41秒60
10組
4位河合智久(2年)14分55秒65
 全日本予選ではエントリーに入らなかった木部・谷口選手がエントリー選手に近いタイムを残しましたね。予選撃沈しましたが、記録会ではそんなに悪くないんですよね。夏に彼らがどこまで強さを身に着けるかが鍵になりそうです。
 

 
○専修大学
1万
6位核孝諒(4年)30分27秒04
 
○上武大学
10組
3位根岸成光(1年)14分54秒94
5位菅家俊貴(3年)14分55秒80
9組
6位林直央人(2年)14分58秒32

 
○大東文化大学
1万
3位新妻友充(2年)30分10秒30★
4位飯島大輔(4年)30分10秒70★
5位稲田康希(3年)30分15秒44★
7位成田匠平(3年)30分34秒66
8位松井友我(4年)30分36秒62★
11位安藤拓也(4年)30分53秒28★
18位吉澤匡一(2年)31分11秒60
13組
15位大西亮(2年)14分36秒95★
12組
8位有木俊平(2年)14分41秒63★
 大東大も全日本予選に入らなかったメンバーが続々自己ベスト更新しましたね。新妻・飯島選手は結構大幅です。また、昨年の箱根予選でチームトップを取って以降試合出場の無かった稲田選手が自己ベストで復帰、予選で結果が出なかった大西選手が5千で自己ベストです。

 
○麗澤大学
13組
9位小山雄平(2年)14分33秒97
12組
1位船井慎太郎(3年)14分34秒14
7位河合代二(2年)14分43秒79★
9位東恭兵(1年)14分44秒75★
16位前田赳志(2年)14分58秒70
11組
1位中島裕貴(1年)14分42秒83★
7位佐々木将(2年)14分54秒17
9位小西雄介(1年)14分54秒94
13位外舘礼槻(3年)14分58秒18★
14位中尾山裕介(2年)14分58秒47
16位桂優伍(1年)14分58秒90
 全日本予選を走ったメンバーが出場。連戦の中、河合・東・中島選手が自己ベスト、他の選手も自己ベスト
に近いタイムで走り切りました。
 

 
○平成国際大学
1万
12位塚田空(3年)30分57秒34
14位廣野奎(2年)30分58秒36
15位安西拓弥(3年)31分00秒45★
16位水上勝哉(1年)31分04秒98★
20位星川裕貴(2年)31分14秒49
21位大澤駿雄(2年)31分15秒77★
22位乙部哲也(2年)31分16秒22★
23位太田明(1年)31分25秒62
24位三上真也(3年)31分26秒05★
10組
8位本田圭一(3年)14分58秒77★
 一応自己ベストは沢山出ましたね。今年はこのあたりのメンバーが中心になるのでしょうか。
 
 
○武蔵野学院大学
1万
9位葛巻拓朗(4年)30分38秒79
13位早乙女夏紀(3年)30分57秒61★
17位大島一路(4年)31分11秒53★
12組
11位鴇崎駿(2年)14分47秒91★
13位佐藤晃章(2年)14分50秒56
10組
1位古荘雄麻(3年)14分53秒78
7位山藤耕平(2年)14分58秒20★
 ちょくちょく自己ベストを出してくる印象です。

 
○その他
12組
15位立成仁志(駿河)14分55秒51★
 駿河台大学は何気に1年生14分代3人です
 
 

ホクレン第4戦

1500
1位渡邊和也(四国電力)3分38秒11
2位田中佳祐(富士通)3分49秒62
3位久保佑介(立命)3分51秒68
 今度は渡邊選手が1500で出場、さらっと(というと語弊ありますがそんな印象)日本記録に迫るタイムを残していきましたね。
 

 
5千
1位ミカ=ジェル(トヨタ紡織)13分40秒36
2位清水大輔(カネボウ)13分43秒51
3位梅枝裕吉(NTN)13分45秒40
---------------------------------
的場亮太(順大4年)14分04秒51★
田中裕之(立命)14分05秒47
野田一貴(京産)14分15秒73
山本修平(早大1年)14分25秒92
天野正治(奈産)14分32秒78
日下佳祐(東洋2年)14分40秒20
的野遼大(順大1年)14分47秒59
新松弘(関西)14分51秒33
 全日本予選最終組で上位に食い込んだ的場選手が勢いそのままに自己ベストを出しました。的野選手は連戦できつかったでしょうか。他、立命・田中、京産・野田、奈良産業・天野選手と関西学生が健闘、早大・山本、東洋・日下選手はちょっと残念な成績でした。
 

 
1万
1位マイケル=キチンジ(東邦リファイン)28分42秒24
2位設楽啓太(東洋2年)28分46秒80★
3位田村優宝(日大2年)29分01秒51
4位梶原有高(松蔭4年)29分33秒05
 設楽啓太選手が自己ベスト!まあ、昨年度のロードシーズンの結果からするとこのくらいは出せる力あると思ってました。更に縮める力あると思います。
 
 
1万上位10人平均ランキング

自己ベスト:主力に大幅自己ベストがあった駒大が13秒ほどあった早大との差をひっくりかえしてトップに!これで5千も1万も駒大がトップに立ちました。条件がいい記録会でしたが、早大・東洋と肩は並べてきたのではないですか。
 
今季ベスト:とりあえず箱根予選に出場するチームは日大以外は10人、全日本予選に出ているチームばかりなので主力もある程度入っているので、今のチーム状況がだいたいわかると思います。

 
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