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それぞれの全日本~地方大学

それではここで、打倒関東を狙う・繰り上げスタートなしを狙うなど様々な思いで挑む地方の大学勢を紹介します。
 
○京都産業大学 出雲12位
野田一貴(3年)29分18秒38≪11出雲1区7位、10全日本4区13位、10出雲6区8位、09全日本3区13位≫
林和貴(4年)29分32秒02≪10全日本2区12位、10出雲2区6位、09出雲2区1位≫
奥野雅文(4年)29分44秒25≪11出雲3区13位、10全日本5区14位、10出雲4区9位、09全日本8区16位≫
黒川優気(4年)29分47秒96
妹尾陸(3年)29分57秒77≪11出雲6区13位、10全日本6区13位、10出雲5区13位≫
稲田祐己(3年)29分59秒10
岩内達郎(4年)30分02秒50≪11出雲2区13位、10全日本3区11位≫
藤井裕也(2年)30分13秒13≪11出雲5区10位≫
中祖誠(3年)30分26秒43
笹井豊(4年)30分28秒83≪11出雲4区7位、08全日本3区19位≫
小橋憲人(3年)30分31秒98
乾竜二(2年)31分48秒07
関優希(1年)31分55秒92
区間オーダー予想
野田-奥野-岩内-藤井-笹井-稲田-小橋-妹尾
 29分台5人など地方の中では一番選手が揃っている京産大。エースの野田選手は出雲で1区7位という好成績。全日本でもスターターで少しでも前に行く役割となるか。それを駅伝経験豊富な奥野、岩内、妹尾選手らが引き継げるか。若手の藤井、稲田選手も調子がいい。また今回の1年生以来の駅伝で4区7位と奮闘した笹井選手も貴重な戦力だ。それと状態が分からないが林選手が回復していれば面白い。総合力で関東喰いを目指したい
 
 
○関西学院大学 出雲14位
安達大祐(4年)30分09秒17≪11出雲1区17位≫
小山陽平(1年)30分29秒18
池田充伺(4年)30分34秒33≪11出雲2区14位≫
神原龍之介(4年)30分41秒10≪11出雲6区14位≫
西本拓弥(3年)30分41秒54
大迫祥太(4年)30分46秒21
山中浩平(4年)30分47秒77≪11出雲5区12位≫
大野淳(4年)30分53秒56≪11出雲4区13位≫
石橋優希(2年)30分57秒55
上田浩捷(3年)31分00秒11≪11出雲3区11位≫
児子侑樹(2年)31分13秒98
甲斐将樹(1年)14分38秒33※
辻横浩輝(1年)14分58秒00※
区間オーダー予想
安達-神原-池田-上田-大迫-大野-小山-山中
 出雲は最初やや出遅れるも3区上田選手の区間11位の好走などもあり、後半じわじわ追い上げた。全日本予選も下位の選手が良かったが、やはり総合力で勝負するタイプのようだ。全日本も3区あたりまで耐えて4区あたりから浮上を狙うか。出雲から増える+2名が5千14分20秒前後の小山と大迫であればいいのだが果たして状態はどうか。来年以降出場を続ける為に上位を狙いたい所だ。
 
 
○立命館大学
田中裕之(4年)29分33秒54≪10全日本1区14位、10出雲1区7位、10全日本2区15位≫
吉村直人(1年)30分03秒10≪11都道府県1区44位≫
今崎俊樹(3年)30分10秒08≪10全日本4区10位、10出雲2区9位、10全日本3区2位≫
南雲翔太(1年)30分22秒83
細田大智(2年)30分36秒45≪10全日本7区13位、10出雲5区11位≫
赤松駿(4年)30分45秒88
岸川大輝(3年)30分48秒69
谷口祐樹(3年)30分51秒42≪10全日本3区19位≫
丸山遥加(3年)30分51秒83
荒木尚馬(1年)30分56秒66
井田洋之(3年)31分27秒07
久保佑介(2年)31分53秒96
大谷宥喜(1年)14分41秒25※≪10高校7区22位≫
区間オーダー予想
田中-今崎-南雲-吉村-赤松-細田-岸川-谷口
 今年は全日本予選で関西学院に先着を許す(今崎選手がいませんでしたが)などやや苦戦している立命館。エントリーも昨年出走者の中村・尾崎選手が外れるなど万全では無い様子。まずはスピードランナーの田中と今崎選手を1区2区に起用して流れに乗りたい所か。また高校時代に5千14分28秒を出していた南雲・吉村選手にもできれば前半区間で使ってみたい所か。エースと若手をうまく起用していきたい。
 

 
○第一工業大学
キラグ=ジュグナ(4年)29分02秒79≪11出雲1区2位、10全日本1区10位、10出雲6区2位、10全日本1区1位≫
山元綾(4年)30分45秒29≪11出雲5区13位、10全日本5区11位、10出雲3区8位、10全日本2区13位≫
井上智博(3年)30分48秒60
飛松佑輔(2年)30分55秒12≪11出雲6区16位、10全日本4区14位、10出雲5区9位≫
松枝拳(3年)30分59秒03
山下奨平(2年)31分05秒26≪11出雲2区15位≫
石川徹平(2年)31分08秒61≪11出雲4区14位、10全日本6区14位≫
横尾剛(4年)31分14秒34
丸野大樹(4年)31分20秒56≪11出雲3区14位、10全日本8区21位、09全日本6区18位≫
山田勇基(4年)31分22秒32≪10全日本7区16位、09全日本7区15位≫
中條幸大(4年)31分30秒29
首藤大地(4年)32分16秒61
樺島裕樹(1年)14分58秒73※
区間オーダー予想
ジュグナ-丸野-山下-飛松-山元-横尾-松枝-石川
 ひとまずジュグナ選手は楽しみ。下級生の頃の成績にだいぶ近づいてきたので、1区に使えばトップに立てる公算は高い。ただ、それに続く日本人選手が年々厳しくなってきていると言わざるを得ない。一応区間一桁の経験のある山元、飛松にエース区間の経験のある石川や丸野選手と人材はいる。何とかその経験を活かして繋いでいきたい所だ。
 

 
○東海学連選抜
山本祟博(名大M1年)29分54秒60≪10全日本1区24位、09全日本2区17位、08全日本3区15位≫
鈴木慎(名大M2年)30分16秒91≪10全日本2区17位、09全日本4区18位≫
平岡悠(名大4年)30分25秒51≪10全日本5区15位、09全日本6区23位≫
石坂健太(皇學2年)30分49秒62
森本善智(名大1年)30分44秒38
小塚雄介(愛教M1年)31分01秒81≪10全日本6区18位≫
西尾尚也(至学1年)31分03秒28
三浦修(名工3年)31分05秒83
太田昌希(皇學3年)31分16秒25
油井一成(愛知3年)31分25秒16
濱地久史(皇學1年)31分32秒09
小川満太郎(静岡4年)31分54秒02
関戸雄大(岐阜4年)32分22秒73
 予選で惜しくも次点に回った名古屋大と本格的に強化を開始しした模様の皇學館大のランナーが多くエントリー。ちなみに『駅伝』という言葉の名付け親は皇學館館長の武田氏と言われている。出走予定の石坂選手に注目だ。この他、経験豊富な名古屋大のランナーや昨年も出走した小塚選手などでひた走りたい。
 
 
ここからは注目選手を1人~3人程あげながら紹介していく
 
日本文理大学
原知明(4年)30分46秒76≪11出雲3区16位、10全日本2区21位、10出雲2区19位≫
畑山修生(1年)30分48秒44≪11出雲1区14位≫
神志那優輝(3年)30分59秒39≪11出雲6区18位、10全日本8区18位、10出雲5区16位≫
 エースの吉田選手が卒業して出場も危ぶまれたのだが、1万31分前後の選手がズラリと並べ総合力で突破してきた。主力は原に神志那選手だが、今は1年生の畑山選手などが面白いか。出雲も1年生3人が走りそれぞれ各自の力をした。まずは定位置である15番16番あたりの確保を狙っていきたい。
 

愛知工業大学
長坂公靖(4年)30分22秒92≪10全日本1区19位、09全日本7区12位≫
大原司(4年)30分28秒56≪10全日本3区14位≫
 ここの所チームで出場できなかったのだが、今年は予選をトップ通過で勢いがある。注目選手はやはり長坂選
手。5千で日本インカレにも出場し粘走した。まずはこの選手でスタートダッシュを図りたい。その後、下級生の
頃勢いのあった大原選手などが繋いでいけるかどうかだ。
 

中京大学
橋本一樹(3年)30分50秒00≪11出雲6区12位≫
神谷泰光(M2年)31分00秒02≪10全日本2区15位、10出雲6区13位≫
 出雲は昨年からガラっとメンバーを入れ替えて臨んだだが、5区終了時20位と苦戦。ただ、アンカーを走った橋
本選手が区間12位の走りをみせたのが収穫。この他にも駅伝経験者が沢山並ぶわけなので、調子を見てどうやって組むか。院生の神谷選手も実力者だ。
 

福岡大学
中西拓郎(3年)29分04秒11≪09全日本1区13位≫
逸木修平(4年)29分55秒≪09全日本2区21位≫
 何と言っても日本インカレ1万日本人トップだった中西選手がどこまで来れるか。今年は全日本に全てをかける
だろうからその意気込みに期待。区間一桁はいけるはずだ。その後の選手が踏ん張り繰り上げを免れるかどうかも注目だ。
 

東北福祉大学
大泉雅史(4年)30分10秒09≪10全日本2区19位、10出雲4区15位、08全日本4区16位≫
池田圭(3年)30分17秒74≪10全日本3区15位≫
門脇幸汰(2年)31分05秒13≪10全日本7区15位≫
 もう何度目の出場になるか分からないが大泉選手、それに若手でベストを更新してきている池田や門脇選手ら
が主要区間を担うか。出雲の東北選抜には選手を派遣せずに力を温存している。各自ベストを発揮し襷を繋いでいきたい。

東北学連選抜
小野寺敬(富士2年)30分24秒00≪11出雲1区21位、10出雲6区15位≫
吉田義宏(福島4年)31分05秒13≪11出雲3区19位、10出雲1区20位≫
樋渡翔太(富士4年)31分10秒49≪11出雲2区20位、10出雲5区14位、09出雲5区19位≫
 東北復興を応援するために作られた東北学連選抜。一番被害を受けた福島県から吉田選手が出場。出雲も2回出場しているのでその経験を活かしたい。他、一番持ちタイムが良い富士大の小野寺選手も注目。出雲は大失速してしまったが立て直せるかみたい。
 

札幌学院大学
藤井太雅(3年)30分06秒71≪10全日本1区23位、10出雲1区14位≫
藤山智史(4年)30分56秒10≪11出雲1区15位、10全日本2区18位、10出雲2区13位≫
治田全貴(4年)31分00秒00≪11出雲6区14位、10全日本4区21位、10出雲3区17位≫
 出雲の北海道選抜では藤山、手塚、治田選手などが主要区間を担いまずまずの走りをみせた。主要区間が計算できるのは強み。これに欠場したエースの藤井選手の状態が良ければ、充分に10位台を狙っていける陣容だ。どう配置されるか注目だ。
 

広島大学
相葉直紀(3年)31分09秒88≪11出雲1区12位、10全日本1区18位、10出雲3区21位≫
 相葉選手が出雲駅伝大健闘の1区12位。一番レベルの高い区間でこの成績は非常に評価していいだろう。この流れにより昨年は最下位だったチームの順位を引き上げた。全日本でもやはり相葉選手がどこまで上位に来れるかに注目である。
 
 
新潟大学
稲毛寛人(4年)31分19秒81≪11出雲1区18位≫
 ここの所出場を続けていた信州大を破り、実に22年ぶりの出場を果たした新潟大。エースの稲毛選手は出雲選抜で1区18位。全日本ではこの成績を上回ってチームを流れにのせたいところだ。
 
 
北海道大学
中山祐作(M2年)32分07秒52
 初めて北海道地区に枠が2つ設けられ、それにうまく合わせることができた北海道大。エース不在、タイム平均
も非常に低く厳しい戦いが予想されるが、調子のよい選手を起用し少しでも喰らいついていきたい。
 
 
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