↑だいぶ前から出場が決まっていたところや
古い情報などはこちらに移動させました
まさかの1年生大量入部で盛り上がっていた同大
9月までにあと2人となっていたが、その1年生が2人標準切り
10人揃いました!おめでとうございます
3年ぶり出場決定!【北里大学】
単純自己ベストではなく、期間内になるとあと1人足りなかったが、
その期間外だった選手が 高校時代以来の16分30秒切り
出場、おめでとうございます!
突破数5人からじわじわ増えて9人になっていた
そして1年生が新たに16分27秒のタイムで突破
出場、おめでとうございます!
下級生の頑張りや中距離選手の協力もあり、
最終的に12人へ 出場、おめでとうございます!
2年ぶり出場決定【東京大学大学院】
ブログ:http://uttfinsei.wordpress.com/手元の情報不足で、日体大前に既に決定していたみたい
ただ、先日の日体大でうまく走れなかった選手もいた
次週飛び入り参加可能の記録会で頑張るようだ
以上、早い段階で出場が決まっていた
東京国際大・東京情報大・東京工業大を含めて
前回不出場から8校が駒を勧めました!
逆に今年もあと一歩届かなかったり、
連続出場ならなかったチームも
※来週が締切なので、あくまで現時点で
6年ぶり出場ならず【上智大学】
毎年あと1人届かずに、箱根予選に届かなかった同大だが
今年もまたあと1人に泣いた
休部選手など期間外含めると12人なのが悔しい
3年ぶり出場を狙う【成蹊大学】
前回は箱根予選前に10人揃わなかった同大だが、
今年も間に合わなかった あと1人 無念である
以上が復活にあと一歩だった大学
2人切ったものの、残り3人届かなかった
※週末に記録会に出場する模様
あと2人となっていた同大
日体大で1年生の選手が16分29秒71という記録をだしたものの
あと1人となっている
※来週の埼玉実業団記録会へのエントリーが確認
まだ挑戦は続いています
他、メンバー不足の筑波大大学院を含めて
4校が非常に厳しい状態になっています
また、9月末に連続出場が決まった大学
日体大の前であと1人 医学部6年生の1人が
標準切り達成 2年連続出場となった
あと1人が中々突破できず、
16分40秒だと13人というのが悔しいと話していた同大だが、
続々更新で最終的には14人突破 おめでとうございます!
1年生が3人も標準突破
連続出場継続、おめでとうございます
以上となっています。
決定校は少しでも上を目指して頑張ってほしいです
以下、内容そのまま
前回予選36位【防衛大学校】
陸部:http://www.nda.ac.jp/ed/rikujo/日本の幹部自衛官を育成する機関だけあって
さすがに箱根予選に出場する事には、あまり困っていない
ただ、ここ数年少しずつ総合順位が下降してきているので
このあたりで食い止めたい 竹下選手ら5千15分前半の上級生3人が
やや抜けている感じなので、チームを引っ張っていきたいところだ
前回2年ぶりに出場した同大だが、ここ数年
各学年8人くらいの部員が入部 期間外まで含めると
20人近く16分30秒以内の選手がおり、出場はしばらく大丈夫か
その中で抜けているのは3年生の服部選手 5千ベストは14分台
6月の大会で2回目の14分台と調子はまずまず 少しでも上位にいきたい
前回予選33位【東京理科大学】
出場が決まっている同大で注目は3年生の清水選手
1年時の予選で188位に これを150位以内まであげられるか
今年6月に3回目の14分台 過去2回は冬ということを考えると
調子はあがっているか 選抜の16番目の争いは熾烈だが
チャンスをつかみたい 他上級生多いので総合順位も期待したい
※書いた当時は出場決まってなかったらしい すみません
戦力が落ちているチームがあり、同大は昨年出走者で抜けはなし
厳しいかもしれないが、国立大3番手を狙っていきたいところだ
前回予選29位【立教大学】
陸部:http://www.rikkyotf.org/前回は六大学の中で一番下になってしまった同大だが
今年は浮上のチャンス 1万31分強までタイムを縮めてきた
永武・高木剛選手や、3障で頑張っている柳原選手らが主力
また、中長距離合わせて部員が30人程にもなり、層が
厚くなってきた 順位アップと選抜にも挑戦したい
今年は4年生と下級生が割と多いチーム
主力は1万31分を切っている伏見選手と
今年になって14分台を出した與那國や、山内選手ら4年生
また、14分台を持って入部した小林選手も楽しみな存在
今日の日体大1万で更なるベストを出して自信をつけたいところだ
2年前の予選で最下位になり、このまま尻すぼみかと思われたが
監督に法大出身の徳本一善氏を迎え、再強化中
5千14分台がちらほらいるようになってきた
前半戦では2年生の今井選手が1万30分台2回出す収穫があったが、
予選前の記録会はほぼ出場無し いかほど力を付けたのか注目だ
前回予選26位【筑波大学】
陸部:http://tsukubatfmlw.seesaa.net/中距離に近い選手を含めて5千14分台が5人
1年生の吉成・津田選手や2年生の尾崎選手らが持っている
ただ、長い距離になると2年生の紺野選手がいいか
先日の記録会で1万31分強に縮めてきた
久々の選抜入り、そして国立大トップを狙っていきたい
昨年の予選の上位4人がごっそり抜けやや戦力ダウンは否めない
そんな中、大久保・梁瀬・岩川選手ら上級生が頑張っている
また、14分台を持っている渥美選手も加入 まだ本調子とまでは
行っていないが、1万ではチームトップにまで走れるようになった
全体的にまとまっているので、総合力で勝負したい
昨年は斉藤選手などの活躍で国立大トップであった同大
今年は1500が得意な4年生福井選手や3障の1年生柘植選手らが主力
最近あまりいい走りを見ないが2年生の原選手も実力がある
なお、最近では柘植選手など若手が一関ハーフで早くもハーフ出走
今までと違うアプローチの仕方で更なる高みを狙っている
前回、非強化校の中ではトップだった同大
昨年の予選では1万30分16秒出した齋藤選手に勢いがあったが、
今年は鐵本選手や門出選手が1万30分台突入と頑張っている
また、ハーフ平均では現時点で強化チーム下位の尻尾を掴んでいる
全員の力を合わせて、前回よりもタイムと順位を縮めていきたい
若いメンバーを中心に這い上がろうとしている同大
個人では1500で成原選手が目立つ成績をあげているが、
20㎞は昨年個人133位の四方田選手や、今年好調の
五十嵐・井上選手が主力だ 明日の埼玉実業団1万に
エントリーしているが、チーム全体で手応えを掴みたいところだ
順調に総合順位をあげていっていた同大だが、
卒業者が出始め、頭打ちにならないか正念場を迎えている
早くから当確を現した鴇崎選手は足踏み状態だが
夏で成長することができたかどうか 他、紺野・狭間選手など
伸び始めた選手もいる しっかり向上していきたいところだ
81回大会の敗退以降、じりじり後退していた同大だが、
今年は久々に浮上できるチャンス 望月・松本・山本選手と
3人の3年生が1万29分台をマーク これに昨年走るごとに
ベストを出した田籠選手や下級生時に30分07をマークした緒方選手が
だいぶ調子を戻してきた しっかり上位に入っていきたい
ひとまずここまで。
ここから昨年上位(+前回本戦出場)校は、別記事で改めて戦力分析致します。
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