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2012日本インカレ結果-5千-

続いて5千
 
 

5千


 
1位エノック オムワンバ(山学1年)13分53秒53
2位ガンドゥ ベンジャミン(日大4年)13分55秒81
3位ダニエル ムイバ キトニー(日大1年)13分57秒68
4位大六野秀畝(明大2年)14分02秒01
5位久保田和真(青学1年)14分02秒70
6位出岐雄大(青学4年)14分03秒71
7位前田悠貴(早大4年)14分05秒56
8位上野渉(駒大4年)14分06秒18
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9位山本修平(早大2年)14分08秒10
10位大池達也(順大4年)14分14秒21
11位井上大仁(山学2年)14分14秒52
12位ムレンガ ハリー(創価1年)14分16秒92
13位相葉直紀(広大)14分17秒86
14位村山謙太(駒大2年)14分22秒38
15位村山紘太(城西2年)14分26秒67
16位文元慧(明大2年)14分26秒97
17位倉田翔平(上武2年)14分27秒31
18位石井健太(同大)14分28秒38
19位早川翼(東海4年)14分33秒96
20位元村大地(東海3年)14分33秒98
21位田中秀幸(順大4年)14分35秒52
22位難波幸貴(帝京3年)14分44秒86
23位中原大(城西4年)14分51秒76
24位中澤翔(新医)14分54秒47
25位藤井太雅(札学)14分57秒96
26位近藤駿一(中京)15分21秒90
DNS
ウィリアム マレル(創学1年)
大迫傑(早大3年)
村澤明伸(東海4年)
ルウル ゲブレシラシェ(東国1年)
須河宏紀(中大3年)
菊地賢人(明大4年)
佐藤佑輔(日大4年)
樋上滝太朗(法大1年)
 スタート直後、先頭に立ったのは村山謙と大池あたりだが、400mでオムワンバが先頭に。前田・田中・文元も前の方にくる。1㎞2分49秒で通過、このあたりで出岐と大六野の2人も浮上、早川と久保田あたり中盤。2㎞5分40秒で通過後、徐々に絞られてきて、ダニ・ベン・村山紘・大池・上野・オム・久保田・前田・村山謙・早川・大六野あたりまで。
 3200mあたりでダニエル・ベンジャミン・村山紘選手が出る。それを久保田が追いかける。ちなみに山本が後ろから拾って10番手に。4000手前、日大留学生2人がスパート。それをオムワンバ・村山紘・久保田は追いかける。前田・大六野・上野・山本は数秒離れた。4000までには留学生3人と久保田の争いに。6秒差で大六野・上野、さらに後ろに出岐・早大2人。その出岐がじわじわ追い上げ5位集団に。と、ここで大六野スパート。日本人トップは大六野・出岐・落ちてきた久保田の3名に。
 最後優勝したのはやはり爆発力のあるオムワンバ選手。日大の留学生は先輩のベンジャミンが意地をみせて2位。日本人トップ争いは少差ながら大六野がトップ。久保田・出岐と青学勢が続き、メキメキ力を付けているチームが早大・前田、駒大・上野らを上回った。

★山梨学院・オムワンバ2冠! 日大新旧留学生ともに寄せ付けず
 マレル選手とゲブレ選手が出場したらどんなことになったのだろうとちょっと興味は持ったけど、ひとまずエノック選手はやはりトラックのスピードは凄いという事なのだろう。仕掛けた回数は日大の2人の留学生の方が多いのだけれど、全く動じずにしっかりラストで制した。勿論実力はあるのだろうが、勝ちパターンが自分の中にあるというのも強みにも思える。
 
★日本人トップは大六野 エース区間への抜擢を!
 激しい日本人トップ争いを制したのは明治大2年生の大六野選手。前年度は駅伝を走るごとに成績をあげてきていた選手。丸亀ハーフで62分台出して以降、やや故障していたが、やはり力は本物だったようだ。短めの距離と長めの距離、合わせて総合力高そう。ぜひ、出雲1区、全日本2区、箱根2区のエースコースといってほしいところだ。
 
★ほぼ復活!青学・出岐&久保田のエースコンビ
 そしてある意味一番の注目は、前半戦故障などの不振で全く走れなかった青学のダブルエース、出岐&久保田選手。チームの成績もさることながら、今年はこの2人の個人成績が楽しみでもあったので、ちょっと気に揉んでいたものの、これなら大丈夫そうだ。久保田選手は積極的に前にいったうえで5位。出岐選手は得意ではない5千でまとめてきた。この2人が全快になるとチームとしても本当に怖い。まずは出雲どうなるか。
 
★主力の活躍を!早大・前田、駒大・上野 他連覇狙った村山等
 対して、全体として上り調子の明大・青学勢に負けたのは悔しいだろう、早大と駒大勢。まあ早大前田選手に関しては好走か。出雲はともかく、全日本以降のポスト1区が見えてきただろうか?ただ、山本と上野選手は何とか勝ちたかったところだろうか。また、連覇を狙った村山謙選手は元気なく14位(出雲でリベンジをしたいところだろうが、怖いのはこの失敗だけで出雲のメンバーに入れない可能性がある。たとえば上野-撹上-中村-油布-久我-窪田等で違和感なく組める)。新旧強豪校対決に注目だ。
 
 
 

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