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2008/10/03
もう一つ、エントリーがすでに公表されている大学を見つけました。
その名は、山梨学院大学!
モグスは残念ながら、欠場だそうですが、
新たな外国人コスマスを初め、力を付けてきた日本人が融合し、
久々の爆発なるか。
エントリーメンバー(順位1万m学内順位 ※5000は昔の記録のため部内順位といえないと判断)
4年
3位松村
3年
4位小山・5位後藤・7位中川・8位岩田・11位松本・12位大谷康・14位大谷健・22位津川
2年
なし
1年
2位コスマス
モグスが世界ハーフのため、欠場。
2年前の出場の時は、モグスに襷が渡る前までは関東勢最下位であったが、
今年は大きく力を付けた3年生を中心に良いリレーができそうな雰囲気がある。
基本的には先月末の日体大記録会の記録が良かったメンバーで構成されている。
エントリーライン上だった山本、渡辺、宮城といった4年生3人が外れたのは、
チャンスを若手にあげるためだろうか?
また、高瀬・赤峰選手が入れなかったのは、故障したのだろうか?
高瀬は山篭りではないかという噂もあるが…
色々憶測が飛び交うが、まずは予想してみたい
■□区間エントリー予想□■
1区松村-2区後藤-3区小山-4区岩田-5区松本-6区コスマス
1区松村:不動の1区。彼ならスローペースでもハイペースでも対応できるだろう。
区間3~5位くらいでしっかりつないでもらいたい
2区後藤:岩田がこの記録会でもタイムがよければ岩田だったが、少しタイムを落としていたので、
小山の次にタイムが良かった後藤。箱根の印象からマイペースなタイプに見えたので
ちょいと不安だが、うまく流れてほしい
3区小山:この夏で急成長し、山梨学院新・日本人エースとなった小山。
2年前出走した小山選手を上回る走りを期待したい。
ここで順位を落とさなければ、彼が本当に力をつけてきた証といえる。
4区岩田:日体大記録会は悪かったが、春先は良かったのでここで起用。
どうしても、調子が戻っていないというのならば、中川ということになる。
ここで、5位くらいで走っていれば日本人のみで流れを作ったことには
ほぼ成功といえるのではないか。
5区松本:個人的に興味本位もあり松本をおいてみたのだが、
後エントリーに残っているメンバーがどちらかというとスタミナタイプなので
意外とあるのではないかと思う。
ここで区間上位で走れれば、箱根で4区或いは6区の人材として貴重な戦力となる。
短い区間なため、追い抜くのは難しいかもしれないが、いいムードでコスマスに渡したい
6区コスマス:高校駅伝でもまずまずの戦績を残した上で、山梨学院大学に入学。
順調に成長していることを日体大記録会で示したコスマス。
ただ、ダニエル・竹澤・佐藤・深津と強い選手が目白押しになる可能性が高い6区。
正直、あまり順位はあげられないかもしれないが、本当の力はどれほどか。
また、高校駅伝では出だしの1区ばかり任されていたため、
このような展開は実は初めてだ。どのように対応するか見ものである。
以上、
コスマスを3区にして、一時トップにたつということも考えたが、
モグスなしでしっかり5人で流れを作れるかどうかをすることの方が
意義があると感じたので、やっぱり日本人で組んでみた。
<総評>
2区モグス、5区高瀬が万全な状態で箱根に挑んだら、かなり驚異を感じるレベルに上がってきたと思う。
おそらく、モグスがいいリーダーシップを発揮しているのではないかと思う。
走りは世界だが、心は日本人の彼。部内で異質の存在になることがなく、溶け込んでいる。
それから、彼の陽気で明るい性格が助かって、チーム内にいい相乗効果が生まれているようだ。
一昔前の山梨学院大学が戻りつつある印象だ。
また、日本人の層は部員数が多いことも手伝ってか、結構厚い。
だから、出雲→全日本→箱根と順位をあげてくるのではないか。
私は今の所、駒沢の3冠を予想しているが、
駒沢の3冠を崩すのは早大でも日大でも東洋大でもなく、ひょっとしたら山梨学院ではないかと
ひそかに思っている。(といっても、往路で4分つけなければ苦しいとは思うが…)
後、一部で噂がたっているだけなので、本当は違うのかもしれない。
ここでぐだぐだ書くのは全く意味もないのかもしれないが…
高瀬が山篭りしているとしたら、個人的には不満かな。
箱根5区・丸亀ハーフでも好走し、久々に山梨学院の日本人で箱根の2区に
挑めそうな選手が出てきたかなと思っていたのだが、
これでは山梨学院の山登り専用道具として扱われるだけとなってしまうのを危惧する。
卒業後、ほとんど役に立たない。ニューイヤーの5区くらいか。
まあ、確かに、優勝するなら今年ではある。
モグス最終学年だし、世界レベルの大砲を抱えているのは暫くないかもしれない。
だから、今年だけ山篭りさせているのかもしれないが。
ただ、箱根終了後、ロードや記録会で結果があまり出なかったり、
秋からまたいなくなったりしたら、ちょっと問題なのだが…
まあ、判断するのがまだまだ早すぎるのでこのくらいにしておいて…
この秋以降、久々にエンジとプリシアンブルーの襷が上位で交わるところが見れるかもしれないのが、
僕の年代ではとても楽しみなところ。
ぜひ、大暴れしてほしいものである。
2008/10/03
さて、エントリーメンバー公表されているところが、
今のところ、東洋大と亜細亜大の2校だけのようなので、
この記事を投稿すると早くもネタ切れ気味になってしまうのではあるが、
まあ、あと10日近くに迫ってきたことだし、
出雲のホームページさんがそろそろあっぷしてくれることを信じて、
出雲駅伝区間予想第2弾【亜細亜大学】をどうぞ↓↓
エントリーメンバー(順位は学内の5000mの順位)
4年
4位筒井、12位神山
3年
6位山中
2年
1位池淵・3位濱崎・9位塚本・21位瀬口・38位小田島
1年
15位橋本・16位宮川
(主なエントリー漏れ:2位緒方・5位三船・7位藤田・10位与那覇)
主力の4年生の大半がいないところを見ると、
亜細亜大学は練習の一貫としていずも駅伝に臨む気配。
瀬口・小田島はチームでも下位。他に出てきてもよさそうな選手が
たくさんいる中でエントリーされているということは、
合宿シーズンでの調子がすごくよかったのだろうか。
どちらか起用してくるのだろうか。
■□出雲駅伝区間予想□■
1区濱崎-2区筒井-3区池淵-4区山中-5区橋本-6区神山
1区:濱崎…池淵を前半の勝負区間に起用したかったので、
エントリー2番目の持ちタイムで、成長株の濱崎を起用。
数少ない亜大のスピードタイプ。
他の大学の1区に比べるともう少しってところかもしれないが、
岡田イズムを継承することができるか。
2区:筒井…ここも一定のスピードで押していける筒井で。
他校になるべく遅れをとらないようにしたい。
3区:池淵…箱根2区を見据えてここ。6区よりチーム間の差が
箱根2区に近い。それに6区だと主力が大半いないので、
後ろの方を走っている可能性があるため、他校の強豪選手を
揉まれるにはここだろうと予想。是非、がむしゃらに
くらいついていってほしい。
4区:山中…この夏著しい成長をみせた彼。
池淵選手が上手く走れた場合は流れを引き継ぎ、
遅れてしまった場合は、再び立て直すことが要求される。
5区:橋本…橋本、宮川、瀬口、小田島、塚本の中で、
調子の良い選手を使ってくるだろう。
とりあえず、1年生でタイムの良い橋本で予想。
誰でも言えることだが、とにかく粘って、上位陣にくらいつくことが
大事だ。
6区:神山…山中と迷ったが、1万mのタイムがエントリー内で2番目(1番は池淵)
だったため、彼の方が上位陣についていける可能性が高いと踏んだため。
正直、順位ダウンはしてしまうかもしれないが、亜大らしい走りをみせてほしい
序盤からスピードタイプの選手をつぎこんで、
スタミナタイプの亜大にしては結構ガンガンいくかんじ、のオーダーとなった。
<総評>
小野監督に変わってから、いつもよりはトラック重視の傾向が出てきている感じがする。
もしかすると、今回の駅伝でスタミナタイプのイメージは完全とはいかないまでも、
代わりそうな気配がする。
エース、といえる存在(候補はいるが)でてきていないため、
出雲駅伝に関しては最終区が大変苦しい感じにになるだろうが、
岡田監督が浸透させた粘りと新たに加わったスピードがいい具合に融合されていれば、
中盤当たりまでは5位前後くらいで粘れる可能性もある。
もしそのくらいでくることができれば、出雲オーダーの1~4区までの4人は、
順番変われど、箱根の1~4区と同じメンバーでいいのではないか。
復路は今回欠場する主力メンバーで構成すれば、かなり強力な布陣となれる。
(正直、今回の欠場メンバーが出ても、スタミナタイプが多いので順位はあまり
変わらないかもしれないと思っているのは自分だけでしょうか…)
以上のことが、うまくいけば、83回大会のようにスピードレースになった場合に苦しい、
という問題が解決できる。
前半はスピードタイプのメンバー中心、後半はスタミナタイプのメンバー中心という、
バランスの取れた布陣がとれるようになってくる。
そうすると、亜大がまた一つレベルの高いランクにアップされる…
とまあ、うまくいけばこうなるのではないだろうか。
勿論、逆に失敗する可能性だってある。
そうなると、亜大はまた暗黒時代に逆戻りしてしまうのだが…
とにかく、自分としては亜大の出雲は若い世代(岡田さんから指導された時間の短い世代)が
どのような走りをみせるか注目したいかなと思う。
2008/10/02
それでは、ちょくちょく出雲駅伝の区間オーダーを予想していきたいと思います。
第1号は、ダークホースの呼び声高い東洋大学から!!
エントリーメンバー(順位は5000mの部内ラインキングです)
4年
1位大西智・12位森・13位飛坂
3年
17位横山・22位川原・25位世古
2年
26位千葉優・45位権守
1年
2位柏原・5位宇野
んー、何か見た感じ、色々な選手が抜けているように感じますが、
ただ、東洋大学は大変層が厚いですし、
随分昔の5000mのタイムが上位にランキングしているのもあるのでそんなに抜けているわけではない。
4年の山本が抜けているのが気になりますが、後はまあまあ順当か。
権守選手が入ったのがびっくりしましたが。
予想オーダー
千葉―飛坂―大西―宇野―横山―柏原
似たようなタイムの選手が多いので、正直かなり苦戦。
もしかすると全然当たらないかもしれないですが、こんなオーダーを組んでみました。
1区千葉…ハーフの持ちタイムは持っており、実力のある選手。
今季は5000mのベストも更新しており、試す意味でもここで。
2区飛坂…良くも悪くもムラッ気な選手ですが、調子が良ければここでいいでしょう。
4年生だし、少々出遅れたとしても、ある程度は挽回するガッツを持っていると思います。
3区大西…定番の1区も考えましたが、山本選手がいないので、前半の勝負区間に予想しました。
日本インカレでも7位入賞している実力者。区間3位くらいは狙える。
ここで一気に上位戦線に浮上したいところ。
4区宇野…1年生投入!柏原選手に隠れがちですが、彼も将来が見込める選手。
大西選手から受け継いだ良い流れをキープしたいところ。
5区横山…正直、誰が来るか解らないが、一番最近自己ベストを出しているので、
彼と予想。上位陣の流れに乗れるか。
6区柏原…1年生ですが、春先の勢いと将来を見据えてということで思い切ってアンカー起用。
他校の強豪選手にどこまで食い下がれるかみてみたい。箱根では4年連続2区を走れる逸材だし、
いきなり2区を走るより、出雲や全日本で経験させておくことが重要だろう。
と予想してみたけど、どうだろうか。
やはり前半が少し弱いか。宇野が1区ということもあるかもしれない。
ただ、それだと4区5区が手薄になるので、1区を凌いでもらうということにした。
<総評>
山本選手不在の影響で苦戦は免れない。5位以内には入れるだろうか。
ただ、前回の箱根駅伝を走った選手が1人(前の年もいれると2人)しかいないというのは
どうなんでしょうか?
下からの突き上げが凄いともいえるかもしれないが、故障者がかなり多いともいえるのか?
もっとも、層が厚いから故障を恐れずにガンガン練習できるし、
その結果、ついてきた選手(つまり精鋭ですな)がこれだけいたということなのかもしれない。
あるいはこの出雲で様々な選手を試したいという思惑もあるのだろうか。
確かに、大エースがいるところが有利な出雲駅伝で、
今の東洋大がシード権(3位以内)を取れる確率は低いし、そんなに価値があるわけではない。
だったら、もうひと弾みでブレイクしそうな雰囲気のある選手を試そうという気持ちもあるのだろう。
権守選手が5区あたりに走ってくることがあるのかもしれない。
区間予想は一応後者に近い格好でオーダーを組んだ。
経験者が少ない、逆に言えばフレッシュなメンバーで元気のあるところを
魅せたいところだ。
2008/10/01
さて、昨年の上位25大学をざーとおさらいしてみた。
わずか4日で25チームまとめるのはいささか重労働で、非常に疲れてしまいました。
あまりにも一気に多くの情報をまとめたので、
もしかすると間違えていたりその大学のファンの人には
何言ってんだ的なことを書いているかもしれません。
もし、そうだったらコメントか何かに書き残してくれると嬉しいです。
あまりにもおかしかったら修正版をあげたいと思います。
ここで、一旦、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の順位予想を
勝手に大胆に予想したいと思います(関東のみ・箱根の予選校も勝手に)。
出雲大学選抜駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
1位駒沢大学 1位駒澤大学 1位駒澤大学
2位日本大学 2位山梨学院大学 2位東洋大学
3位早稲田大学 3位東洋大学 3位帝京大学
4位山梨学院大学 4位日本大学 4位山梨学院大学
5位東海大学 5位早稲田大学 5位日本大学
6位帝京大学 6位帝京大学 6位中央大学
7位東洋大学 7位東京農業大学 7位早稲田大学
8位中央大学 8位日本体育大学 8位東京農業大学
9位中央学院大学 9位明治大学 9位東海大学
10位亜細亜大学 10位東海大学 10位明治大学
11位大東文化大学 11位中央大学 11位中央学院大学
12位中央学院大学 12位専修大学
13位城西大学
14位日本体育大学
15位神奈川大学
16位大東文化大学
17位亜細亜大学
18位拓殖大学
19位国士舘大学
20位順天堂大学
21位上武大学
22位関東学連選抜
23位法政大学
とまあ、こんな感じかな~。
これと直前にあげた予想と正解を比べてみるのも面白いかな。
正解がどれだけあったらすごいのかな。全部5つ前後はほしいかな。
それでは、今日はこのへんで。
明日からはじっくりと出雲駅伝の区間予想(サイトにエントリーがアップされ次第)
にいきたいと思っています。
ではではノシ
2008/10/01
前回箱根--位(予選会15位)
國學院大學
9/27日体大記録会
1万m
<11組>
7位仁科 29分26秒74<自己新>
22位横田 30分07秒20
<9組>
2位川邊 29分52秒49
5位日坂 29分57秒33<自己新>
6位萩野 29分57秒57<自己新>
11位宮澤 30分03秒42<自己新>
15位田中 30分09秒28<自己新>
28位住野 30分32秒79<自己新>
30位石谷 30分45秒07
<8組>
13位平山 30分08秒07<自己新>
16位米田 30分12秒50<自己新>
19位當山 30分15秒11<自己新>
20位青木 30分16秒54<自己新>
22位小柳津 30分32秒31
23位三倉 30分32秒78
29位溝口 30分58秒26<自己新>
<7組>
16位三部 30分30秒63<自己新>
以上、31分以内
昨年の予選会の結果から、暫く箱根への出場は厳しいと思っていたが、
どうやら今年で一気にまた復活しそうな気配が漂ってきた。
1万m上位10人の平均は30分を再びきってきた。
通過ライン上にまたきだしたような気がする
抜けたメンバー:1区8位山口・3位(136)武村・6位(142)金子
現有メンバー
4年
7区11位川邊・4位(139)横田・5位(141)米田・7位(149)石谷 + 小柳津
3年
三倉・住野・日坂
2年
8位(191)仁科・9位(221)田中・10位(233)奥 + 堀・平山・當山
1年
萩野・宮澤・青木
82回83回と2年連続で出場していたが、昨年、順位が急落。
全日本予選でもいい所なく惨敗。
昨年から続く不振をそろそろ断ち切りたい
○明るい材料
・新エース仁科
先日の日体大記録会で仁科が快走。
國學院大學が株を戻した象徴となる走りだった。
以前、三島が2年生になってするすると伸びてきたが
まさしくそのような感じ。箱根復帰の原動力となれるか。
後は昨年選抜で出場した川邊が完全にもとの状態に戻ればいい感じになる
●不安材料
・高速レースになったとき
どちらかというと、集団走をとる場合が多い國學院。
77回大会のように波乱があれば突如上位に浮上するが、
高速レースとなった場合苦しくなる。
くしくも今回、日体大・東海大と高速レースを演出しそうな
大学が多いため、予想以上に苦しい戦いになる可能性がある。
☆総評★
仁科・川邊を中心に戦力は整いつつある。
勝負は時の運であるから、どう転ぶか解らないが、
予選会通過の可能性は十分あるとみる
2008/10/01
前回箱根--位(予選会14位)
平成国際大学
9/27日体大記録会
1万m
<11組>
27位佐藤 30分32秒79
<6組>
5位佐久間 30分13秒28
9位白石 30分19秒67<自己新>
11位飯沼 30分24秒72
14位宇田 30分25秒83<自己新>
18位米田 30分31秒09<自己新>
21位太田 30分52秒01
<5組>
17位後ノ上 30分35秒42<自己新>
18位小野 30分38秒69<自己新>
<4組>
10位大竹 30分54秒89<自己新>
12位小松 30分57秒79<自己新>
13位徳川 30分58秒20
以上、31分以内の選手達
自己新は何人か出てきているので、まだまだ可能性がないとはいえないか。
29分台が何人かでてきてほしいが、組的にも難しいか。
30分30秒前後の選手達で集団走をして、どうにか通過ラインに近づきたい
抜けたメンバー:1位(25)藤原・4位(121)岩倉・6位(146)遠藤・7位(145)藤澤
4年
6区2位佐藤・10位(194)宇田 + 太田・米田
3年
3位(96位)飯沼・5位(128)佐久間 + 白石・米田・竹永
2年
8位(164)後ノ上・9位(168)高橋 + 小野・長谷部・徳川
1年
小松・大竹
留学生がいなくなって暫く経つが、一応一定の順位は保っている。
今年はボーダーラインから少し離れているように見えるが、
常連校の一角を切り崩すことはできるか
○明るい材料
・4年生に自己ベスト
白石・宇田・米田と前回予選会下位だった面々が自己ベストを更新してきた。
貴重な戦力となれるかもしれない。
●不安材料
・佐藤が不調
2年連続して選抜メンバーとして走ってきた佐藤が今季ずっと不調。
全日本予選会でも最終組でなく、2組。その2組でも凡走。
先の日体大記録会でも撃沈。
唯一上位で走れそうな選手なだけに、この状態のままだとかなり厳しくなる。
☆総評★
全体的にもうひとレベルアップしないと通過は厳しい感じか。
ボーダーライン上のチームが取りこぼす+全員絶好調、
の条件が揃ってようやく出場にこぎつけそうなとこか。
2008/10/01
前回箱根--位(予選会13位)
抜けたメンバー:なし
現有メンバー
4年
4位(107)大塚・6位(131)後藤・7位(150)柳・9位(174)宮澤・10位(176)山下 + 三浦・上村
3年
5区4位福山・2位(67)石田・3位(88)福島・5位(108)小松 + 朝日・赤崎
2年
8位(158)伊藤 + 長谷川
1年
園田・坂口
96年アトランタ00年シドニー五輪代表の花田監督がチームを本格強化に乗り出して以降、
城西大程の勢いはないが、着実に年々力をつけてきている新興チーム。
全日本予選でも昨年から今年と少しずつではあるが順位をあげている。
枠も広がったことだし、今年こそ初出場を狙えそうだ。
○明るい材料
・昨年から卒業生なし
補欠を含めて昨年の卒業生がいない。
選手が順調に成長していれば、
箱根に当確ランプが押せる状態なわけだ。
・エース福山
ちょっと過度な期待になるかもしれないが、どうしても期待してしまう。
昨年、選抜メンバーに選ばれ、チームより一足先に箱根駅伝を走った彼。
いきなり5区山登りで快走をみせ、珍名ということもあり(?)一躍箱根ファンに
名前を覚えられた『まおちゃん』(笑)
今まで、チームトップがなかなか上位にいけなかったが、
何とか全体の10位に入ってチームを引っ張ってほしいところ
●不安材料
・プレッシャー
一昨年の予選会で13位。しかし昨年も13位の上武大。
伝統校の厚い壁に阻まれているというのもあるだろうが、
少しプレッシャーがかかってきているのではないかとみている。
箱根に出場する可能性が薄かった時は伸び伸びと走って、
順調に順位をあげてきていたが、可能性が高くなるにつれて、
選手に動揺が走っているんじゃないかと最近思い始めた。
昨年、一気に出場を決めていれば、また違ったのかもしれないが。
そんなわけでまだ出場ライン上を彷徨っている段階だろう。
☆総評★
自分は『初出場』もしくは『○○年ぶり』というフレーズに極端に弱いため、
どうしても少し応援してしまうところがあるのだが。
何か『総評』になってないが(汗)、
何とか今年こそ決めて欲しい
Author:hakonankit
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