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箱根からこれまで~國學院大學

前回箱根--位(予選会15位)
國學院大學

9/27日体大記録会
1万m
<11組>
7位仁科  29分26秒74<自己新>
22位横田  30分07秒20

<9組>
2位川邊  29分52秒49
5位日坂  29分57秒33<自己新>
6位萩野  29分57秒57<自己新>
11位宮澤  30分03秒42<自己新>
15位田中  30分09秒28<自己新>
28位住野  30分32秒79<自己新>
30位石谷  30分45秒07

<8組>
13位平山  30分08秒07<自己新>
16位米田  30分12秒50<自己新>
19位當山  30分15秒11<自己新>
20位青木  30分16秒54<自己新>
22位小柳津 30分32秒31
23位三倉  30分32秒78
29位溝口  30分58秒26<自己新>

<7組>
16位三部  30分30秒63<自己新>

以上、31分以内

昨年の予選会の結果から、暫く箱根への出場は厳しいと思っていたが、
どうやら今年で一気にまた復活しそうな気配が漂ってきた。
1万m上位10人の平均は30分を再びきってきた。
通過ライン上にまたきだしたような気がする


抜けたメンバー:1区8位山口・3位(136)武村・6位(142)金子

現有メンバー
4年
7区11位川邊・4位(139)横田・5位(141)米田・7位(149)石谷 + 小柳津

3年
三倉・住野・日坂

2年
8位(191)仁科・9位(221)田中・10位(233)奥 + 堀・平山・當山

1年
萩野・宮澤・青木

82回83回と2年連続で出場していたが、昨年、順位が急落。
全日本予選でもいい所なく惨敗。
昨年から続く不振をそろそろ断ち切りたい

○明るい材料
・新エース仁科
先日の日体大記録会で仁科が快走。
國學院大學が株を戻した象徴となる走りだった。
以前、三島が2年生になってするすると伸びてきたが
まさしくそのような感じ。箱根復帰の原動力となれるか。
後は昨年選抜で出場した川邊が完全にもとの状態に戻ればいい感じになる

●不安材料
・高速レースになったとき
どちらかというと、集団走をとる場合が多い國學院。
77回大会のように波乱があれば突如上位に浮上するが、
高速レースとなった場合苦しくなる。
くしくも今回、日体大・東海大と高速レースを演出しそうな
大学が多いため、予想以上に苦しい戦いになる可能性がある。


☆総評★
仁科・川邊を中心に戦力は整いつつある。
勝負は時の運であるから、どう転ぶか解らないが、
予選会通過の可能性は十分あるとみる

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