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2014年度4月-9月主要大会結果

 
 

4/19 四大対抗

1500→武藤健太(国士3)3分51秒82
5千→加藤光(日体4)14分18秒99
1万→小泉雄輝(日体3)29分32秒54なお、OPの東海・川端選手が上回る
3障→高木登志夫(東海3)9分00秒21
 

4/19-20 兵庫リレカ一般長距離種目上位結果(http://gold.jaic.org/hyogo/i/14/14rc-i/kyougi.html)

男子1万GP
1位ウィリアム マレル(Honda)27分25秒56
村山謙太(駒大4)27分49秒94★(=日本人学生歴代5位!!)
上野裕一郎(DeNA)28分01秒71
大石港与(トヨタ自動車)28分22秒74
井上大仁(山学4)28分23秒34★
男子一般3障
1位松本葵(大塚製薬)8分45秒92
潰滝大記(中学3)8分51秒84
男子一般1500
1位ロナウド ケモイ(小森コーポ)3分42秒25
田中佳祐(富士通)3分43秒14
平塚祐介(城西3)3分47秒43
男子一般5千
トップと学生トップ
大西毅彦(京都陸協)14分08秒33
吉村直人(立命4)14分10秒12
アシックス1万
トップ:チャールズ ディランゴ(JFEスチール)28分18秒54
日本人トップ&学生トップ3
菊池賢人(コニカ)28分32秒05
矢野圭吾(日清食品)28分32秒80
八木勇樹(旭化成)28分42秒36
大六野秀畝(明大4)28分50秒98
中谷圭佑(駒大2)28分51秒10※1組1位
神野大地(青学3)28分51秒98
 
 
 
 
 
 
 

4/5 東京六大学(http://www.uttf.org/wp-content/uploads/2014/03/820604db57dfc50b2522e6807e805231.pdf)


1500
1位前野貴行(明大4)3分53秒43
2位出口翔(早大3)3分56秒35
3位池山謙太(早大4)3分57秒70
4位末永大地(明大2)3分58秒97
5位木村優志(法大2)3分59秒71
6位山本郁平(慶大4)4分01秒86

5千
1位高田康暉(早大3)14分17秒55
2位岩崎瑛(法大4)14分18秒60
3位田口大貴(早大4)14分20秒32
4位関口頌悟(法大4)14分20秒47
5位小川誉高(明大3)14分25秒71
6位吉田楓(明大2)14分33秒65
7位小野寺秀平(立大4)15分36秒87

3障
1位大久保誠吾(法大4)9分06秒35
2位高橋広夢(早大4)9分10秒01
3位森永貴幸(法大4)9分10秒06
4位東條嵩之(明大4)9分13秒73
5位鳥山賢(早大3)9分27秒13
6位柳原真人(立大4)9分42秒63
 
 
 
5千
1位James Mwangi(NTN)13分25秒56
2位Edward Waweru(NTN)13分35秒63
3位Macharia Ndirangu(愛知製鋼)13分36秒79
八木勇樹(旭化成)13分48秒12
--------------------------
中谷圭佑(駒大2)13分48秒99、川崎友輝(青学4)14分05秒98、佐藤孝哉(山学2)14分06秒40
神野大地(青学3)14分12秒22、柿原聖哉(神大4)14分17秒52、田口雅也(東洋4)14分19秒35

一色恭志(青学2)14分19秒40、武藤健太(国士3)14分20秒08、浪岡健吾(国士4)14分20秒25
西山雄介(駒大2)14分21秒38、上田健太(山学1)14分22秒10、松村元輝(城西4)14分27秒03

小椋裕介(青学3)14分28秒37、河村知樹(山学1)14分31秒91、村山紘太(城西4)14分32秒78
平井健太郎(京大)14分33秒73、中村大介(国士3)14分34秒56、横田良輔(城西4)14分34秒67

文元慧(明大4)14分35秒10、我那覇和真(神大3)14分47秒45、山村隼(青学3)14分47秒87
堀合修平(国士3)14分58秒22、宮上翔太(東海3)15分03秒82

1500
1位Ronald Kwemoi(小森コーポ)3分42秒45
2位鎧坂哲哉(旭化成)3分46秒84
3位楠健成(小森コーポ)3分49秒13
--------------------------
平塚祐介(城西3)3分50秒43、秦将吾(山学2)3分51秒20、岡田隆之介(日大4)3分51秒69
松田司(城西4)3分53秒29、大島千幸(拓大4)3分54秒03、山本雄大(城西3)4分03秒25
 

3/29世界ハーフ

1位Geoffrey Kipsang KAMWOROR(ケニア)59分07秒
------------------------------------------
18位菊地賢人61分22秒
28位中村匠吾(駒大4)61分56秒
36位井上大仁(山学4)62分34秒
53位星創太63分28秒
56位村山謙太(駒大4)63分51秒
 最初のスローで前に出ていた村山選手がかなり苦しい結果になりました。途中からのハイペースに粘った中村選手が61分台マークしました。
 
 

3/27-28春季オープン(http://www.kgrr.org/event/2013/kgrr/25spring-op/hp/kyougi.html)

1500
1位村山紘太(城西4)3分48秒55、2位長浜雄一(東洋4)3分51秒72
3位小澤洸太(農大3)3分52秒47、4位西岡喬介(城西2)3分55秒26
5位横田良輔(城西4)3分55秒39、6位清水達也(東洋3)3分55秒64
7位帯津佳祐(農大2)3分56秒47、8位菊地聡之(城西2)3分57秒14
9位尾上暢(東洋3)3分58秒18、10位松田司(城西4)3分58秒37
11位山本雄大(城西3)3分58秒62、12位杉原啓佑(学習3)3分59秒03
13位遠藤凌平(農大3)4分00秒91、14位折居卓哉(農大2)4分00秒93
20位黒川遼(城西4)4分06秒45

3障
1位河名真貴志(城西3)9分13秒08、2位松村陣之助(城西2)9分18秒33
3位浅田陸(筑波同3)9分18秒64、4位杵島凌太(城西3)9分20秒32
5位石田竜祐(学芸4)9分26秒21
 
 
 

3/25 世界大学クロカン

1位Joshua K Cheptegei(ウガンダ)31分06秒
6位馬場翔大(駒大3)32分55秒
12位柿原聖哉(神大4)33分22秒
13位浅岡満憲(農大4)33分47秒
16位市田宏(大東4)33分47秒
団体3位
馬場選手が粘りましたね。他、チームの命運を決める4年生エースが出場。これからどうなるか。
 

3/16 NYシティーハーフ

※前年の上尾ハーフの上位選手が呼ばれます
1位Geoffrey Mutai(ケニア)60分50秒
---------------------------------
9位油布郁人(駒大卒)62分50秒
12位市田孝(大東4)63分11秒
 

 

1/26までの結果【奥むさし駅伝、あつぎ駅伝、八王子駅伝など】

3つ地方の中で大きな駅伝がありましたので、載せます
 
 

1/26 奥むさし駅伝(http://www.city.hanno.saitama.jp/emergencyinfo/cmsfiles/emergency/34/12ippan-sougou.pdf)

●総合結果
1位東海大1時間56分33秒
2位亜細亜大B +1分12秒差
3位創価大 +2分07秒差
4位新電元工業 +2分11秒差
5位MATSUBOKKURI(中央大)+2分15秒差
6位駿河台大A +2分27秒差
7位警視庁 +2分29秒差
8位魚の民たち +2分36秒差
9位中央大 +2分42秒差
10位東京経済大A +2分47秒差


1区(9.886㎞)
1位白吉凌(東海2)29分38秒
2位伊藤和麻(魚の民たち)29分41秒
3位内田昌寛(新潟GORC)29分47秒
5位鈴木利弥(亜大4)30分00秒※宮岡ランニングクラブ
6位渡辺晋史(亜大B2)30分01秒
9位セルナルド祐慈(創価1)30分06秒
10位谷星輝(中大1)30分06秒※MATSUBOKKURI
11位五十嵐友也(東経A3)30分12秒
12位小針旭人(東国A2)30分13秒
14位柳井嵩司(国武A3)30分26秒
15位平賀喜裕(駿河A1)30分26秒
19位八田健裕(中大4)30分58秒※イワキ・ザ・プレミアム
20位鵜野正明(神大)31分00秒

2区(5.433㎞)
1位加藤貴大(亜大4)16分38秒(5→2)※宮岡ランニング
2位今井拓実(東海2)16分48秒(1→1)
3位沼口雅彦(創価3)16分57秒(9→4)
4位吉村匠(東経2)17分04秒(11→8)
6位相馬一生(中大1)17分05秒(23→16)
8位岸本圭一郎(中大1)17分09秒(10→7)※MATSUBOKKURI
10位矢後健太(亜大A1)17分06秒(27→19)
12位立成仁志(駿河A3)17分20秒(15→12)
13位難波美彰(亜大B3)17分27秒(6→9)
13位吉竜星(東経B3)17分27秒(32→24)

3区(4.277㎞)
1位渥美良明(中大1)13分11秒(16→10)
2位谷本拓巳(中大1)13分13秒(7→2)※MATSUBOKKURI
3位小林巧(東海2)13分17秒(1→1)
4位工藤隼人(亜大B1)13分24秒(9→5)
4位井上雄一(東経A2)13分24秒(8→3)
6位村居和典(東国A2)13分31秒(11→6)
8位原塚大貴(駿河B3)13分42秒(12→11)
10位吉田伸明(創価1)13分46秒(4→4)
10位清水亮多(東経B3)13分46秒(24→21)
12位池田拓史(立大A3)13分51秒(29→25)
14位安藤大地(東国2)13分57秒(17→16)※梅三郎

4区(4.619㎞)
1位佐久間祥(亜大B2)12分55秒(5→3)
2位鈴木修平(中大1)13分06秒(2→2)※MATSUBOKKURI
3位栄土功樹(東海3)13分16秒(1→1)
4位越智文弥(駿河A1)13分23秒(11→10)
4位松田聖也(東国A2)13分23秒(6→6)
6位成原貴之(東経A3)13分24秒(3→4)
7位高木賢一(創価1)13分27秒(4→5)
9位平塚嵩人(亜大A3)13分31秒(19→15)
11位氏家邦実(東国B1)13分39秒(22→21)

5区(5.294㎞)
1位川内優輝(埼玉県庁)14分42秒(83→67)
2位瀬崎裕次(警視庁)15分06秒(9→6)
3位石原洸(新電元)15分15秒(7→7)
4位大槻晃靖(亜大A3)15分16秒(15→12)
5位島田雄太(創価3)15分21秒(5→5)
6位吉田豊(亜大B2)15分25秒(3→2)
7位大蒲豪(東経A2)15分27秒(4→4)
9位油井智也(東海2)15分33秒(1→1)
10位黒澤慎(東国A2)15分35秒(6→8)
11位清水健太(東国B1)15分43秒(21→15)
12位岡田篤(東情2)15分45秒(25→23)

6区(9.283㎞)
1位石川裕之(東海3)28分01秒(1→1)
2位市田拓海(中大1)28分06秒(11→9)
3位今井勇汰(駿河A3)28分08秒(10→6)
5位中田博生(亜大B3)28分33秒(2→2)
7位丸尾尚史(亜大A2)28分56秒(12→12)
10位大村弘明(創価1)29分03秒(5→3)
10位佐々木啓雄(東国2)29分03秒(17→16)※梅三郎
13位秋山太陽(東大M1)29分07秒(31→29)
16位櫛田晃輔(中大1)29分18秒(3→5)※MATSUBOKKURI
16位星雄太朗(東経B2)29分18秒(18→17)
18位横山千寛(東国2)29分26秒(15→15)
19位須賀健太朗(国武A1)29分27秒(30→27)
 主力の一部が出場した東海大が見事優勝。箱根1区での走りに賞賛が多かった白吉選手から見事な優勝リレーでした。個人では油井選手が悪かったですが、後はまずまずか?箱根直前で欠場となった石川選手もしっかり走っていました。

 それから箱根に出場できなかったところ頑張りましたね。特に亜大・創価勢も合わせていたのかかなり走りましたね。亜大は別チームではしった鈴木・加藤選手の卒業生の他、Bチームで渡辺選手や中田選手が長距離区間で頑張ると、来季エース候補の佐久間選手が繋ぎ区間ながら区間賞を獲得する活躍を魅せました。創価大は予選後の新戦力セルナルド選手とロード得意な沼口選手の1区2区から各選手堅実に走った感じがします。アンカーの失速以外では東京経済大も健闘しており、井上選手や成原選手あたりが区間上位に顔を出しています。駿河台はアンカー今井選手を初め。終盤になるほど順位をあげていっていました。

 他、下級生中心の出場の中央大が市田選手他、渥美・谷本・鈴木・相馬選手と箱根に出場まであと少しだった1年生らの頑張りがありましたね。彼らが新しい時代を作りたい。
 
 
 
 

1/26 あつぎ駅伝(http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kosodatekyoiku/sports/event/event02/d027105.html)

●総合結果
1位國學院大學A2時間5分11秒
2位駒澤大学 +1分20秒
3位神奈川大学B +1分44秒差
4位国士舘大学A +2分04秒差
5位東海大学A +2分10秒差
6位神奈川大学A 2分29秒差
7位国士舘大学B +2分35秒差
8位國學院大學B +2分43秒差
9位東海大学B +3分08秒差
10位東京農業大学 +4分49秒差
11位松蔭大学 +6分15秒差


1区(10.3㎞)
1位高山直哉(神大A3)30分32秒
2位鈴木涼太(國學A1)30分33秒
3位二岡康平(駒大2)30分34秒
4位武藤健太(国士B2)30分54秒
5位川本博大(國學B1)30分59秒
6位小田部大樹(国士A3)31分08秒
7位中神恒也(神大B1)31分14秒
8位荒井七海(東海A1)31分17秒
8位小笠原柊(東海B1)31分17秒
10位江副雄大(松蔭4)31分39秒

2区(3.6㎞)
1位池田将典(國學A3)9分49秒(2→1)
2位宮下紘一(駒大2)9分50秒(3→2)
3位永信明人(神大B2)9分51秒(7→6)
3位宮城壱成(東海B1)9分51秒(8→7)
5位沖山雄太(国士A3)9分54秒(6→5)
6位小園友大(國學B3)9分57秒(5→4)
7位島田直輝(農大3)9分59秒(11→11)
8位下野桂輔(東海A1)10分09秒(8→9)
9位新堀遼(松蔭1)10分10秒(10→10)
10位松浦大志(神大A1)10分17秒(1→3)

3区(6.8㎞)
1位土屋貴幸(東海A1)20分36秒(9→3)
2位沖守怜(國學A3)20分42秒(1→1)
3位井上拳太朗(駒大2)20分59秒(2→2)
4位朝倉健太(神大B1)21分07秒(6→5)
5位餅崎巧実(国士B1)21分21秒(8→8)
6位赤松宏樹(神大A3)21分22秒(3→4)
7位飯野彬(国士A3)21分23秒(5→7)
8位坂本航平(國學B2)21分25秒(4→6)
9位石橋安孝(東海B1)21分34秒(7→9)
10位近藤賢太(松蔭4)21分54秒(10→10)

4区(9.8㎞)
1位井上雄介(神大B3)29分23秒(5→3)
2位櫻井亮太(国士A3)29分24秒(7→5)
2位柏部孝太郎(神大A3)29分24秒(4→3)
4位中嶋大(国学A1)29分28秒(1→1)
5位桐原翔太(東海B1)29分33秒(9→7)
6位林竜之介(東海A1)29分57秒(3→6)
7位猪浦舜(駒大3)30分07秒(2→2)
8位土井久理夫(農大3)30分25秒(11→10)
9位岡部令(國學B2)30分37秒(6→8)
10位堀合修平(国士B2)30分39秒(8→9)

5区(3.6㎞)
1位橋本裕之(神大A1)9分52秒(3→2)
2位山根誠弘(國學A2)9分55秒(1→1)
3位中村佳樹(駒大1)9分58秒(2→3)
4位井野拓哉(神大A2)10分02秒(3→4)
4位中村克磨(国士B2)10分02秒(9→9)
4位郷貴徳(國學B2)10分02秒(8→8)
7位末広真也(国士A3)10分03秒(5→5)
8位松本拓也(松蔭3)10分008秒(11→11)
9位上野翔太(東海B1)10分10秒(7→7)
10位稲垣秀平(東海A2)10分13秒(6→6)

6区(8.095㎞)
1位中村大介(国士B1)24分30秒(9→7)
2位大下稔樹(國學A3)24分44秒(1→1)
3位細森大輔(國學B1)24分54秒(8→8)
4位小根山泰正(駒大3)25分03秒(3→2)
5位成田元一(東海A1)25分09秒(6→5)
6位小板橋大史(神大B3)25分18秒(4→3)
7位佐藤一(農大3)25分20秒(10→10)
8位工藤超(国士A3)25分23秒(5→4)
9位宮本甲斐(東海B1)25分54秒(7→9)
10位仲宗根龍一(松蔭2)25分57秒(11→11)
 箱根は残念ながらシード権を逃したものの、國學院大が総合優勝を遂げたようですね。駒大とのマッチレースとなりましたが、1区1年生の鈴木選手が好位置につけ、2区池田選手がトップに、3区沖守選手が突き放すとそのまま逃げ切りました。Bでも1年生の細森選手がアンカーで頑張っていました。若手の選手、くすぶっている3年生が自信持ってくれればいいですね。
 負けた駒大は4区の猪浦選手が大きく差を付けられたのが痛かったでしょうか。もうすぐ最上級生ですが中々安定しないのが気がかり。ただ、二岡選手の成長の収穫はあったと思います。
 各区間で健闘があったのが神奈川大。1区でやや驚きの高山選手の区間賞、負け時と4区井上選手の奮闘もあったようですね。1年生では朝倉選手が元気な姿みせました。また、短い区間ながら永信・赤松選手も走っています。神大がこれだけ走ったのは久々?他、国士大はアンカーで中村選手が区間賞を獲得、餅崎・武藤選手あたりもそこそこ。東海大は土屋選手の区間賞と石橋選手のレース復帰がありました。
 
 
 

1/26 八王子駅伝(http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/sports/ekiden/042352.html)

●総合結果
1位中央大A1時間1分35秒
2位創価大B +1分11秒差
3位城西大B +1分19秒差
4位城西 golden age +1分25秒差
5位法政大B +1分43秒差
6位城西大A +2分05秒差
7位創価大C +2分28秒差
8位法政大A +2分30秒差
9位創価大D +3分04秒差
10位法政大C +3分16秒差

1区(4.7㎞)
1位平田啓介(城西ga4)14分21秒
2位早川文人(中大A2)14分22秒
3位高山一祥(法大C1)14分23秒
4位塩田英輔(中大B3)14分23秒
5位樋上滝太朗(法大B2)14分29秒
6位山本真紗也(創価B2)14分31秒
7位大川瞬(創価D2)14分36秒
8位上手慶(専大2)14分42秒
9位彦坂一成(創価C1)14分45秒
10位高橋惇(城西B3)14分49秒
11位佐藤晃章(武学4)14分51秒
12位廣瀬秀宣(城西D1)14分53秒
13位伊藤大輔(城西A3)15分06秒
14位菅野俊一(法大4)15分08秒※イメメン大
15位中村研士郎(法大A1)15分09秒
狩野良太(順大4)14分31秒※一般の部

2区(6.2㎞)
1位藤井寛之(中大A2)18分10秒
2位山口浩勢(城西ga4)18分15秒
3位松村元輝(城西B3)18分29秒
4位後沢広大(創価B2)18分41秒
5位杵島啓太(城西A3)18分42秒
6位田中優大(法大B2)19分03秒
7位須崎裕也(法大A2)19分13秒
8位相原将仁(早大4)19分16秒※イケメン大
9位松田憲太(創価C1)19分20秒
10位佐藤穏空(城西D1)19分24秒
10位松吉洸紀(神大)19分24秒
相場祐人(中大4)19分19秒※一般の部

3区(5.4㎞)
1位山口修平(創価B2)15分59秒
2位松井隼人(専大1)16分16秒
3位上野裕史(中大A3)16分30秒
4位二平智裕(城西B3)16分36秒
5位柴田拓人(創価C1)16分38秒
6位鴇田昌也(法大B1)16分52秒
7位西村亮哉(城西A2)16分53秒
8位岡田悠(法大C1)16分58秒
9位松井洸介(法大A3)17分00秒

4区(4.4㎞)
1位代田修平(中大A4)12分33秒
2位大久保誠吾(法大A2)12分43秒
3位佐野瑛一朗(城西ga4)12分51秒
4位松田司(城西B3)13分00秒
5位熊谷駿介(城西A3)13分09秒
6位新島英虎(城西D1)13分13秒
7位平出修也(法大B2)13分16秒
7位迫田和也(専大2)13分16秒
9位山崎尚人(創価C1)13分20秒
10位松宮大志(創価D2)13分22秒
 主に中央大と城西大と創価大の争いになったようですね。中央大が主力になってほしい2区の藤井選手とアンカーの代田選手で最終的には圧勝。3区にエース山口選手を起用した創価大が一時大きく迫る場面があったようです。
 城西大は卒業生4人で組んだgolden ageチームが平田・山口選手の走りで序盤先頭争い、アンカーの佐野選手もまずまずだったようですね。普通のチームでは松村選手がレース復帰しています。他、個人で法大の高山選手が、一般で順大・狩野選手が健闘していました。
 

1/26 勝田マラソン

1位石黒大介(上武2)2時間19分46秒
3位田中鴻佑(早大4)2時間22分36秒
4位三田村健太(上武3)2時間25分15秒
9位帆波圭斗(武学2)2時間28分05秒
本当によくフルマラソンに挑戦する上武大ですが、箱根出場経験のない石黒選手が優勝したようですね。また、早大・田中選手が、本当にラストラン、をしたようです
 


 
その他地方駅伝はまとめる時間の都合上カットします
詳しくはURLだけ載せておきます

■三浦半島県下駅伝
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8340/sports/documents/68hantouekidenkekka.pdf
日体・小泉選手、国士・櫻井選手など
■夢ふる栃木路駅伝
http://www.shimotsuke.co.jp/sports/gunshi-ekiden2014/result
国士大・菊池選手、学習・人見選手、國學・黒子選手、駒大・郡司選手、
駒大・大谷選手、山学・上村選手、城西・菊地、日大・日向野選手など
 
他、長崎県下駅伝で亜大・村川選手が、國學・寺田選手を上回って区間賞を獲得する一幕もあったようですね
 

【結果】2014都道府県対抗男子駅伝

 
都道府県対抗男子駅伝(http://img.hiroshima-ekiden.com/news/pdf/19th_orderlist.pdf)エントリー
 
結果が出ました。
1位長野県
2位埼玉県
3位群馬県
4位長崎
5位宮崎
6位福島
7位三重
8位福岡
でした
  一般区間が強かった長野県が見事に優勝飾りました。よくよくみれば前回の7区1位2位でしたね。戦前優勝予想にあげられていた埼玉県は設楽啓・服部選手が怒涛の追い上げをみせましたが、2区終了時の30位が痛かった。しかし3位大健闘の群馬県と共に過去最高順位更新。他、最後9位に終わりましたが、過去最高14位だった神奈川県が中盤過ぎにトップに立つ見せ場を作りました。
 
大学関係者別に速報
※1区4区5区は新入生(高校生区間)
※3区7区は現役orOB
 

○東洋大学
1区
1位堀龍彦(福岡)20分11秒
12位高森建吾(長野)20分23秒
3区
2位服部勇馬(新潟)23分54秒(17→6)
3位田口雅也(宮崎)23分56秒(7→3)
5位設楽啓太(埼玉)23分59秒(30→14)
26位山本憲二(石川)24分37秒(34→29)
27位今井憲久(福島)24分39秒(1→11)
36位山本采矢(滋賀)25分07秒(22→30)

4区
27位山下優嘉(富山)14分58秒(10→11)
5区
5位竹下和輝(埼玉)24分51秒(10→6)
7区
12位大西智也(岐阜)38分17秒(33→28)
 まず3区での現役生の共演が凄かったですね。テレビではずっと設楽啓選手のゴボウ抜きを映していましたが、タイムは服部勇・田口選手が上回りました(まあ設楽啓選手は5区の終了後ですが)。田口選手は本当に復活で服部勇選手は次年度しっかりエースと言えそうです。今井選手がもう少しほしかったか。
 新入生は堀選手が1区で見事なスパートを決めて、区間賞を獲得。珍しく佐久からやってくる高森選手もトップがすぐに見える位置で中継。5区の竹下選手もしっかり順位を上げる走りでした。東洋が完全に盛り返してきました。

 
○駒澤大学
1区
26位紺野凌矢(福井)20分40秒
32位昆充(岩手)20分46秒
43位西崎禎志(熊本)21分16秒
3区
18位中谷圭佑(兵庫)24分22秒(36→26)
21位高井和治(福岡)24分32秒(4→13)
30位久我和弥(千葉)24分47秒(19→23)
42位其田健也(青森)25分26秒(42→43)
4区
7位小黒誠那(埼玉)14分40秒(16→10)
22位藤木悠太(長野)14分54秒(1→3)
5区
2位高本真樹(福島)24分44秒(12→4)
7区
4位中村匠吾(三重)37分43秒(11→7)
5位高瀬泰一(岡山)37分57秒(17→12)
6位星創太(福島)38分03秒(6→6)
11位窪田忍(福井)38分11秒(28→23)
22位二岡康平(鳥取)38分35秒(19→18)
29位大塚祥平(大分)39分02秒(41→38)
 4区まではかOB現役新入生共に元気がなかったのですが、5区からは良かったですね。特に7区で中村選手が区間4位の走りで三重県を入賞圏内まで押し上げました(最後ほとんど映らなかったのですが…)。それから箱根走れなかった二岡選手が区間真ん中より上だったのが驚きました。
 新入生では福島県の高本選手が区間2位で8人抜きの好走。福島県からまたロードで頼もしそうな選手がきそうです。他、一般で星選手を高瀬選手が上回ったのはかなり驚きました。
 
 
○日本体育大学
3区
6位山中秀仁(大阪)24分00秒(12→7)
8位本田匠(熊本)24分07秒(41→25)

4区
23位花田太一(秋田)14分55秒(15→17)
30位柿本昇忠(青森)14分59秒(43→42)
5区
9位吉田亮壱(福岡)25分06秒(7→7)
26位小町昌矢(神奈川)25分29秒(1→5)
34位住田優範(山口)25分50秒(33→32)
7区
1位矢野圭吾(長野)37分28秒(3→1)
3位服部翔大(埼玉)37分41秒(7→2)
24位鈴木悠介(神奈川)38分37秒(4→9)
 出場した5人の現役選手はそれぞれ凄かったですね。矢野選手は2年連続区間賞で今年は優勝のゴールテープを切りました。タイムも昨年から更に伸ばしてきましたね(冬に強い??)。服部選手は鬼の形相というのが相応しい激走でした。ラストスパートのキレも相変わらずでした。鈴木選手は終盤苦しくなりましたが、順位は県過去最高です。3区の山中・本田選手もあまり映らなかったですが、相当順位を上げていましたね。本田選手は今回最多タイの16人抜き。箱根は厳しかったですが、今回取り返した印象です
 新入生は吉田選手がまずまずの走りか。小町選手もテレビに映っていました。
 
 
○早稲田大学
1区
8位光延誠(佐賀)20分19秒
20位安井雄一(千葉)20分31秒
39位藤原滋記(兵庫)21分06秒
3区
14位田口大貴(秋田)24分16秒(24→15)
31位中村信一郎(香川)24分49秒(39→37)
46位鈴木洋平(愛媛)26分02秒(14→40)

7区
10位阿久津圭司(群馬)38分06秒(2→3)
37位田中鴻佑(京都)39分28秒(36→37)
 1区で新入生がそろい踏みとなりましたが、えらく今回は差がつきました。光延選手はともかく、安井選手20位、
 藤原選手が撃沈していしまいました。一般では阿久津選手がずっとテレビに映る位置で走っていました。優勝までいければよかったですがひとまず無事3位でゴール3区走った田口選手が成長を魅せましたね。田中選手は箱根は走れませんでしたが、ここで走れました。ラストランとなっています。
 
 
○青山学院大学
1区
7位中村祐紀(大阪)20分17秒
24位大越望(奈良)20分38秒
38位小田俊平(茨城)21分00秒
3区
39位橋本峻(大分)25分20秒(43→42)
4区
2位近藤修一郎(熊本)14分34秒(25→23)
5区
19位下田裕太(静岡)25分20秒(18→22)
24位貞永隆佑(広島)25分28秒(14→20)
7区
32位小椋裕介(北海道)39分11秒(37→33)
38位高橋宗司(宮城)39分29秒(29→32)
 新入生はひとまず中村選手がじょういで粘ったようですね。あとはもう少しという感じか。現役生は貰った位置が悪いこともありやや厳しい結果になりましたが、小椋選手は順位をあげています。
 
 
○明治大学
1区
18位末次慶太(山口)20分27秒
22位皆浦巧(愛知)20分32秒
3区
6位菊地賢人(北海道)24分00秒(33→17)
8位岡本直己(広島)24分07秒(25→12)
10位八木沢元樹(栃木)24分08秒(10→8)
16位山崎亮平(鳥取)24分19秒(8→9)
4区
3位渡邊智裕(岐阜)14分36秒(38→32)
5区
11位森晃希(岡山)25分08秒(21→18)
17位川野敬介(佐賀)25分17秒(28→26)
24位喜多悠貴(奈良)25分28秒(29→27)
7区
16位石川卓哉(山口)38分22秒(31→25)
 途中からずっとテレビに映り続けていた菊地選手が素晴らしい走りでしたね。16人抜きで大きく順位を上げました。この大会ベテランになってきている岡本選手より良かったです。また八木沢選手は集団を引っ張るなど積極的なレースでした。
 新入生は今回は繋ぎ区間で中位が多かったですが、ここから伸びる選手がでるか楽しみです。 
 

 
○日本大学
3区
15位堂本尚寛(静岡)24分17秒(21→14)
5区
44位新関涼介(北海道)26分40秒(17→26)
7区
39位高松峻平(石川)39分34秒(40→41)
41位阿部豊幸(岩手)39分40秒(32→36)
 堂本選手が良かった以外は、やや厳しい結果でした。 

 
○帝京大学
1区
20位渡辺貴裕(岡山)20分31秒
3区
12位馬場圭太(長崎)24分15秒(3→5)
38位安藤慎治(佐賀)25分10秒(26→33)
5区
37位安藤聡(大分)26分03秒(40→41)
39位田中祐次(石川)26分05秒(38→38)
7区
7位中尾勇生(静岡)38分04秒(13→11)
15位黒木文太(福岡)38分20秒(5→8)
45位蛯名聡勝(青森)40分08秒(44→44)
46位嶺井雄宇(沖縄)41分29秒(47→47)
 蛯名選手は順位を上げる走りはできず。箱根が本当に意地で走っていたということを思い知らされました。OBで馬場選手が先頭争いで長崎県の入賞に貢献。黒木選手もアンカーで踏ん張っています。新入生は渡辺選手が少し良かったでしょうか。

 
○拓殖大学
3区
31位真家尚(東京)24分49秒(16→22)
7区
31位東島彰吾(佐賀)39分04秒(26→29)
 東島選手に来年のチームの期待がかかります。
 
 
○大東文化大学
1区
40位渡辺拓巳(宮城)21分09秒
4区
17位須田博己(栃木)14分49秒(8→8)
7区
19位市田孝(鹿児島)38分27秒(23→19)
33位平井章宏(滋賀)39分12秒(39→35)
 市田孝選手が出場。4つ順位を上げました。
 
○法政大学
4区
26位井口裕登(香川)14分56秒(37→37)
7区
8位圓井彰彦(広島)38分05秒(15→14)
  圓井選手が区間8位の走りで追い上げましたが、地元広島県を入賞に押し上げるにはいたりませんでした。主力欠場が響きました。
 
○中央学院大学
3区
20位潰滝大記(和歌山)24分27秒(20→20)
24位及川佑太(宮城)24分36秒(37→31)
29位岡本雄大(岡山)24分43秒(15→21)

44位大谷克(山形)25分32秒(40→41)
5区
18位大森澪(大阪)25分18秒(6→9)
22位細谷恭平(茨城)25分26秒(35→29)
32位國澤昇平(香川)25分36秒(37→33)
7区
26位塩谷桂大(栃木)38分44秒(14→20)
 今年の中学大の4本柱が出場しましたが、上位には届かず。ただ、箱根良くなかった及川選手が前を追い上げる走りを魅せました。新入生は大森選手らに期待でしょうか。

 
○東海大学
1区
3位川端千都(京都)20分14秒
9位小野稔彦(新潟)20分19秒
3区
23位早川翼(福井)24分35秒(32→28)
4区
9位廣瀬泰輔(三重)14分41秒(18→15)
15位脇本卓(岡山)14分46秒(21→21)
5区
6位春日千速(長野)24分57秒(3→3)
 
 新入生がそれぞれの区間で一桁。川端・春日選手は見せ場を作りましたね。川端選手はラストスパートと腕ふり、春日選手はトップに一旦たったのと淡々とした表情が印象に残りました。
 
 

○東京農業大学
3区
12位戸田雅稀(群馬)24分15秒(4→6)
35位津野浩大(高知)25分04秒(44→44)
37位浅岡満憲(岐阜)25分09秒(31→38)
41位松原健太(島根)25分25秒(46→46)
7区
18位椎谷智広(千葉)38分25秒(12→16)
27位竹内竜真(山形)38分46秒(42→39)
 戸田選手が中盤過ぎまで先頭争いで頑張りましたね。群馬県の3位躍進に大きく貢献しています。
 
 

 
○中央大学
3区
1位上野裕一郎(長野)23分49秒(6→1)
47位新垣魁都(沖縄)26分15秒(47→47)
4区
21位細川隆太(大阪)14分53秒(7→6)
7区
11位山本亮(兵庫)38分11秒(10→10)
21位大石港与(愛知)38分33秒(20→17)
47位永井秀篤(富山)42分18秒(24→42)
 上野選手は都道府県では本当にやってくれますね。3区は2分48秒のイーブンで走れば行けるとの発言がありましたが、しっかりトップに押し上げました。パフォーマンスも相変わらずで安心しました。
 現役生は厳しい結果でした。主将に就任した永井選手が春までに本調子に近い状態に戻してくれることを願います。
 
 
○順天堂大学
1区
10位村島匠(富山)20分22秒
3区
19位田中秀幸(愛知)24分26秒(18→19)
5区
22位栃木渡(栃木)25分26秒(8→10)
7区
44位山下侑哉(愛媛)40分06秒(38→40)
 新入生の村島選手が区間10位の好走。栃木選手は22位でしたが、県名と被った事もあり、名前は売れたかも。花澤選手以外にもちょっと面白そうです。
 
 

 
○國學院大學
1区
27位内田健太(埼玉)20分40秒
3区
17位山口祥太(三重)24分21秒(23→18)
4区
19位小田智哉(長崎)14分51秒(5→5)
40位渡邉貴(山形)15分16秒(41→43)
5区
1位向晃平(長崎)24分43秒(3→3)
31位河野敢太(宮崎)25分34秒(2→8)
7区
29位上條記男(山梨)39分02秒(25→26)
 優勝候補にあげられていた埼玉県ですが1区内田選手が厳しい結果になってしまいましたね。大学に入ってまた取り返したい所。驚いたのは5区に入った向選手が区間賞を獲得する大活躍。新入生が今年は面白そうですね。
 
 
 
○神奈川大学
1区
16位鈴木健吾(愛媛)20分26秒
17位大川一成(神奈川)20分27秒
41位浅利宗一郎(高知)21分10秒
4区
18位大塚倭(京都)14分50秒(34→31)
42位中野尭仁(愛媛)15分24秒(40→41)
5区
15位大野日暉(愛知)25分14秒(16→14)
 新入生が非常に多く出場。鈴木・大川・大野選手が中位でまずまず粘りましたね。浅利選手はスタート直後の転倒のアクシデントがありました。
 
 
○城西大学
3区
45位松村陣之助(山口)25分34秒(13→36)
5区
19位菅真大(愛媛)25分20秒(39→37)
7区
42位高宮祐樹(東京)39分51秒(18→24)
 4区走った松村選手が非常に厳しい結果となってしまいました。次年度は主力の一角となると思うので、何とか這い上がってほしいところ。
 
 
○上武大学
4区
14位坂本佳太(佐賀)14分45秒(33→28)
30位山岸広海(新潟)14分59秒(6→9)
5区
3位井上弘也(兵庫)24分45秒(24→13)
7区
22位山岸宏貴(新潟)38分35秒(22→21)
 兵庫県からやってくる井上選手がいいですね。プレッシャーかかるが出来れば早い段階で柱になってほしい選手。どうでもいいですが、上武大は「山岸」という苗字に縁があるようですね(現2年にもいます)。
 
 
○専修大学
1区
5位風岡永吉(鳥取)20分16秒
3区
39位齋藤翔太(岩手)25分20秒(29→39)
5区
26位山本伸輝(鳥取)25分29秒(13→19)
41位岩田拓海(島根)26分17秒(46→46)
  新入生の風岡選手が5位でいい位置で襷を中継してます。苦しいチームに新しい風が吹けばと思います。

 
○国士舘大学
4区
9位三田眞司(神奈川)14分41秒(2→1)
 区間9位ながら新入生の三田選手が神奈川県をトップに押し上げる力走を魅せました。

 
○山梨学院大学
1区
13位上田健太(山梨)20分24秒
3区
22位田代一馬(山梨)24分33秒(28→24)
24位松枝翔(鹿児島)24分36秒(27→27)
4区
37位西山令(山梨)15分11秒(24→30)
5区
7位河村知樹(山梨)25分03秒(30→25)
7区
13位松村康平(大阪)38分14秒(9→13)
20位中村悠二(和歌山)38分30秒(35→30)
35位佐藤孝哉(島根)39分25秒(45→45)
 高校駅伝優勝メンバーに期待がかかりましたが、主力の欠場もあり残念ながら大きくは目立ちませんでした。ただ、低い順位ながら河村選手が健闘しました。現役では田代選手が少しずつ力をつけてきていますね。また、箱根走れなかった佐藤選手がひとまず出走できたのは良かったです。
 
 
○関東その他
3区
4位梶原有高(松蔭・神奈川)23分57秒(5→2)
11位山田直弘(山梨・富山)24分14秒(11→10)
4区
9位河野誉(筑波・宮崎)14分41秒(3→2)
35位山中章弘(東国・滋賀)15分06秒(30→34)
41位藤本海生(亜大・高知)15分23秒(44→44)
 松蔭大OBの梶原選手が見せ場を作りましたね。トップ付近につけ、いったん3位に下がるもラストで2位に押し上げていました。山梨大OBの山田選手も良かったです。
 それから高校駅伝2区区間賞の河野選手がラスト争いで大きく目立ちましたね。津田選手等がいる筑波大に入学します。
 
 
 
○他地区
3区
27位吉村直人(立命・奈良)24分39秒(38→32)
34位松岡悟史(龍谷・徳島)25分01秒(45→45)
43位大西毅彦(京産・京都)25分27秒(11→34)
4区
16位浜田泰輔(関学・奈良)14分47秒(32→29)
7区
35位池田麻保呂(三中・高知)39分25秒(46→46)
43位野田一貴(京産・徳島)40分04秒(43→43)
 現役立命館大勢の吉村選手が頑張りましたね。関西地区の学生が最近盛り上がっています。
 
 
○他高校生
4区
38位谷野稜弥(和歌山)15分12秒(20→25)※関東の大学
42位大剛司(徳島)15分24秒(45→45)※情報なし
5区
40位小林力斗(徳島)26分16秒(45→43)※情報なし
42位松井政洋(滋賀)26分27秒(34→40)※情報なし
 また情報が入ればと思います
 

 
後に順位変動と、簡単なコメントを追記します
 

2013国際千葉駅伝結果


短い記事になりますが。こちらを。

2013国際千葉駅伝の結果(http://www.inter-chibaekiden.jp/sokuhou/total.php)となります

優勝のケニアと日本3チームのみです。

 
1位ケニア2時間03分59秒
1区ジョセフ エブヤ13分31秒区間賞☆(1)-9秒差
2区キャロライン ニャクガワ15分34秒区間2位(1→1)-6秒差
3区ダニエル ムテティ28分45秒区間3位(1→1)-8秒差
区間賞はゼーン ロバートソン(ニュージーランド)28分04秒
4区エスタ ヌディエマ15分47秒区間2位(1→1)-7秒差
5区エドウィン モクア27分59秒区間賞☆(1→1)-2分19秒差
6区エミリー チェベト22分23秒区間賞☆(1→1)-3分14秒差
 やはり強かったですね。1区エブヤ選手がじわじわペースアップし、終盤は独走。トップを奪うと2区3区4区の選手が秒差ながらそれをキープ。
 そして5区2年前怪走を見せたモクア選手へ。学業などで練習が途切れた時期があったというが、なんのその。アップダウンがあるコースを再び27分台で走り切ってみせました。区間2位の選手と1分以上の大差でほぼ優勝決定。最後はチェベト選手がダメ押しのダントツ区間賞で2時間3分台を出してきました。見事3連覇、おめでとうございます。
 

 
2位日本2時間7分13秒
1区大迫傑(早大4)13分48秒区間4位(4)17秒差
2区菊池理沙(日立製作所)16分03秒区間6位(4→5)46秒差
3区宇賀地強(コニカミノルタ)28分07秒区間2位(5→3)8秒差
4区尾西美咲(積水化学)15分53秒区間3位(3→2)14秒差
5区佐藤悠基(日清食品)30分10秒区間7位(2→3)2分25秒差
6区岡小百合(ダイハツ)23分12秒区間2位(3→2)3分14秒差
 さて、男子は世界陸上1万代表3人組、女子も尾西選手に最近乗っている選手を集めた日本チーム。2位になったものの、アンカーまで明らかにベスメンではない(男子が)学生選抜に迫られる、消化不良のレースとなった。
 大迫・佐藤両選手が良い走りが出来なかったのが大きく響いた。大迫選手は1週間前に5千に合わせたのが心身共にピークになってしまったようで、3㎞あたりから自分の走りができなかった模様。ただ、ちょっと残念か?
 
 佐藤選手は格上選手に当たった時のいつもの佐藤選手という感じがしました。勝てそうにない相手と当たると自分の動きが出来なくなる…どうにもそういうレースを繰り返してしまいます。どこまで合わせてきたのかは分からないですが、どうしてもその癖は気になります。
 
 逆に気概バッチリなのは宇賀地選手。1万日本選手権は3位ながら、世界選手権では日本人最上位で、終盤まで世界選手に食らいついただけありますね。ニュージーランドの選手とガップリ四つの戦い、5㎞あたりから苦しそうな表情になりましたが、それでも食らいつく。最後のスパートで下がったように見えましたが、最後また追いつきかけていました。
 
 宇賀地選手とはまた体の頑丈さやタイプなど違うのでしょうが、こういうのを続けていく必要はあるのかなと思います。女子選手は岡選手はうまく競り合っていましたかね。菊池・尾西選手は前半から何とか前へ、というレースだったと思いますので、また繋がればと思います。
 
4位日本学生選抜2時間08分03秒
1区村山謙太(駒大3)13分40秒区間2位(2)9秒差
2区鈴木亜由子(名大4)15分31秒区間賞☆(2→2)6秒差
3区小椋裕介(青学2)29分48秒区間8位(2→5)1分09秒差
4区大森菜月(立命1)15分45秒区間賞☆(5→5)1分07秒差
5区服部勇馬(東洋2)29分20秒区間4位(5→4)2分28秒差
6区伊澤菜々花(順大4)23分59秒区間6位(4→4)4分04秒差
 まず女子選手ですね。MVPもらった名古屋大の鈴木選手と立命館大の1年生の大森選手が区間賞を獲得。インパクトはトップに迫った鈴木選手がありますかね。日本代表チームを上回る勢いでした。大学女子駅伝最長区間で区間賞だった伊澤選手はこの地点で数秒前の日本代表を追ったものの、息切れというところだったでしょうかね。
 
 男子は1区に出雲全日本大活躍の駒大・村山選手を起用。とにかく日本代表に入った大迫選手に勝ちたいという一心だったそうで。相手があまり動きが良くなく拍子抜けだったかもしれませんが、格上のケニアの選手についていき、最終的に持っている5千のベストは上回るタイムで走破しました。服部選手も前後に選手がいる中、全日本とは違い、堅実に走っていたように見えました。
 
 小椋選手はケニアの選手に追いつこうと突っ込んだのが災いしたでしょうか。だいぶ落ちてしまいました。同日の学連記録会で青学大の選手が記録を出していて、ファンの間で箱根の区間配置について色々議論交わされてますが、さてどうなるのやら。
 
12位千葉選抜2時間15分50秒
1区山口祥太(富士通)14分11秒区間9位(9)40秒差
2区中村萌乃(ユニバーサルAC)15分36秒区間3位(9→3)42秒差
3区吉村匠(東経2)31分23秒区間13位(3→11)3分20秒差
4区小林美貴(順大2)17分10秒区間12位(11→11)4分43秒差
5区大澤駿雄(平国4)32分00秒区間12位(11→12)8分44秒差
6区篠塚麻衣(中大3)25分30秒区間11位(12→11)11分51秒差
 2区中村選手驚きましたね。日本チームいつのまに抜いてたのはめちゃくちゃ驚きました。後は、箱根常連校ではない選手の出場もあり、苦しいレースになりました。

2013都道府県対抗駅伝【大学関係者別結果2】

続きです
 
 
○國學院大學
3区
40位武村佳尚(愛媛)24分59秒(24→35)
4区
37位稲毛悠太(東京)15分15秒(1→2)
5区
32位牛窪浩平(群馬)26分08秒(25→27)
34位中嶋大(和歌山)26分13秒(35→36)
37位細森大輔(富山)26分16秒(45→45)
7区
34位三島慎吾(島根)39分34秒(43→43)
 残念ながら上位で走れる選手はいませんでした。稲毛選手はもう少し粘りたかった。



○日本大学
1区
2位石川颯真(栃木)19分58秒
3区
13位末吉翔(大阪)24分22秒(11→11)
4区
12位下久保勇希(岡山)14分50秒(23→21)
21位安本暁(広島)14分57秒(13→15)
7区
41位高松峻平(石川)39分58秒(39→40)

 持ちタイムトップの石川選手はさすがの走り。日大に新しい風を吹かせられるか。
一般では末吉選手が健闘しました。


 
○神奈川大学
3区
18位森本卓司(鳥取)24分28秒(33→25)
4区
45位石橋健(青森)15分32秒(47→47)
5区
12位芝遼平(高知)25分28秒(13→14)
27位服部賢志(奈良)26分03秒(30→29)
7区
21位久門大輔(鳥取)38分55秒(27→26)
35位吉川了(奈良)39分36秒(28→32)
 鳥取は神奈川大の卒業生が走りました。森本選手派は8人抜きです。新入生は芝選手が混戦の中、粘りました。


○東京農業大学
3区
22位竹内竜真(山形)24分36秒(26→24)
5区
45位木山雄生(香川)26分52秒(43→44)
 竹内選手は箱根ショックからは何とか立ち直ったでしょうか。
 
 


○上武大学
4区
13位岡添大樹(高知)14分51秒(14→13)
5区
36位上田隼平(滋賀)26分14秒(36→37)
7区
37位佐藤舜(新潟)39分42秒(35→35)
 佐藤選手の復調を持ちたい。


○城西大学
3区
15位松村元輝(山口)24分25秒(12→16)
27位橋本隆光(茨城)24分40秒(25→29)
4区
2位松村陣之助(山口)14分29秒(16→6)
5区
2位高橋一生(秋田)25分00秒(23→12)
現役の松村選手は3区で順位を落としたものの粘走。そこから新入生の松村選手が10人抜きで一時山口県を入賞圏内に入れる走りをみせました。
また秋田5区の高橋選手が区間2位でゴボウ抜き。ここで秋田あがったんですね。素晴らしい走りです。



 
○中央大学
3区
5位大石港与(静岡)24分01秒(16→5)
35位代田修平(長野)24分51秒(18→30)
4区
11位市田拓海(福岡)14分48秒(19→16)
16位鈴木修平(岩手)14分52秒(31→24)
27位新垣魁都(沖縄)15分02秒(37→37)
5区
6位町澤大雅(千葉)25分07秒(5→3)
17位相馬一生(新潟)25分37秒(41→35)
7区
2位上野裕一郎(東京)37分58秒(2→2)
10位山本亮(京都)38分27秒(19→17)
17位齋藤勇人(千葉)38分50秒(4→5)
47位西嶋悠(佐賀)40分46秒(23→34)
 一般はラストで凄まじいスパート力をみせつけて大いに優勝争いを盛り上げた上野選手を初め目立ちましたね。大石選手の9人抜きに、山本選手も奮起しました。
新入生は5位から3位に順位をあげて千葉県の過去最高タイに貢献した町澤選手が良かったですね。在校生は無念。西嶋選手はやはりきつかった。


○拓殖大学
7区
20位西山容平(徳島)38分53秒(34→28)
26位中本健太郎(山口)39分10秒(6→16)
 五輪ランナーになり初の都道府県出場となった中本選手ですが、入賞ラインを守れず。まあ、中本選手が実力を発揮するには距離が短かったか。



○専修大学
3区
15位齋藤翔太(岩手)24分25秒(39→31)
32位松尾修治(島根)24分48秒(22→33)
4区
6位坂本竜平(長崎)14分42秒(9→7)
19位楠岡佳一(和歌山)14分55秒(39→35)
36位小澤勇斗(神奈川)15分14秒(42→42)
5区
22位淺田久幸(長崎)25分45秒(7→10)
29位濱野優太(神奈川)26分05秒(42→40)
7区
28位座間紅祢(神奈川)39分14秒(40→38)
 箱根未経験の現役が2人でましたが、斎藤選手がよく走りましたね。このまま本物になれるか。新入生は、淺田・坂本選手が好走しました。


 
○東海大学
1区
4位石橋安孝(福井)20分03秒
3区
14位早川翼(福井)24分24秒(6→4)
47位皆倉一馬(神奈川)25分51秒(23→42)
4区
2位荒井七海(千葉)14分29秒(8→5)
13位畔柳隼弥(三重)14分51秒(20→18)
5区
2位廣田雄希(兵庫)25分00秒(1→1)
7区
28位西村哲生(富山)39分14秒(44→44)
 早川選手が意地を見せて粘っていましたね。記録的に良かったのは新入生。1区で石橋選手が、5区で廣田選手がしっかり走りました。早期立て直しなるかどうか。


○亜細亜大学
3区
36位濱崎達規(沖縄)24分53秒(41→37)
4区
44位梅宮佑介(宮城)15分28秒(15→28)
 濱崎選手は昨年ほどまではいきませんでしたか
 
 


○流通経済大学
5区
25位松本尚徒(佐賀)25分51秒(22→23)


 
○平成国際大学
1区
40位中川大誠(福島)21分06秒



 
○東京国際大学
5区
23位鈴木大貴(宮城)25分49秒(28→24)



 
○山梨大学
3区
42位山田直弘(富山)25分14秒(44→44)


 

○その他
4区
46位酒井翼(富山)15分36秒→同志社
24位東海真之介(京都)15分00秒→関西学大
30位米澤玲(奈良)15分04秒→関西大
47位尼圭祐(島根)15分41秒→立命大
5区
30位乾拓馬(京都)26分06秒(10→21)→関西学大
43位喜屋武佑樹(沖縄)26分48秒(37→41)→沖縄国大
 進学先のチームで力になれるかどうか


○実業団
1区
7位林辰也(愛知)20分14秒→トヨタ自動車
19位久保田隼(岐阜)20分32秒→NTN
38位小板橋海渡(秋田)21分01秒
39位谷山誠(和歌山)21分02秒→NTN
3区
12位松本稜(高知)24分21秒(15→14)
19位木滑良(長崎)24分29秒(7→9)
34位小西祐也(佐賀)24分50秒(21→32)
44位小林正章(香川)25分31秒(38→41)
4区
10位小板橋天斗(秋田)14分47秒(26→23)→コニカ
7区
5位丸山文裕(大分)38分11秒(15→9)
8位宮脇千博(愛知)38分23秒(3→3)
12位真壁剛(岡山)38分36秒(30→25)
16位三津谷祐(福岡)38分48秒'(14→19)
32位新田良太郎(宮城)39分22秒(22→22)
33位大野龍二(宮崎)39分31秒(42→41)
 新入生では愛知の林選手が目立ちましたね。トヨタは宮脇選手を初め高卒が活躍していますし成長できるか。
その宮脇選手は序盤の突っ込みで盛り上げましたが、脚が万全でなかった様子。それでも区間ひとけたなので間違いなく強いのだが、しっかり脚治してほしいところ。



○不明or大学進学
1区
6位打越雄允(東京)20分09秒→留学?
29位瑞慶覧伸哉(沖縄)20分51秒
5区
1位武田凜太郎(東京)24分50秒(2→2)
 武田選手が区間賞でトップチームを追撃。高校名からすると多分あそこでしょうか?いろいろうわさがあがっている打越選手はどうするのでしょうか。

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