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2014福岡国際クロスカントリー

こちらは無事に行われました
 

第28回福岡クロスカントリー(http://mit.vc/FXC2014.html)の結果です


●シニア10kmの部(http://mit.vc/_userdata/m-sini-10k-2014.pdf)
1位カレミ ズク(トヨタ自動車九州)28分43秒
2位イメル アウェケ(バーレーン)28分52秒
3位ザウデ ミリオン(八千代工業)29分00秒
--------------------------
6位松岡佑起(大塚製薬)29分20秒
 招待されたバーレーンの選手など、海外の選手が上位を独占する中、一人大健闘したのが松岡選手ですね。唯一人ついていき、遅れてからも粘って一人ずつ交わしていったのは感動しました。そういえば、ニューイヤーでも良かったでした。久々に松岡選手のバネが爆発するシーズンになるのでしょうか??
 
 
○青山学院大学
11位一色恭志①29分58秒
12位神野大地②30分01秒
19位藤川拓也③30分21秒
32位秋山雄飛①30分58秒
38位高橋宗司③31分14秒
40位山村隼②31分18秒
48位川崎友輝③31分48秒
59位小椋裕介②32分34秒
67位伊藤弘毅②33分13秒
 次の日本人争いを日清食品の村澤選手と共に争った末に競り勝ったのは箱根1区2区で好リレーをした一色・神野選手。この2名はこの1年間右上にじわじわとあがっていっています。完全に顔となりましたね。続いてゴールした藤川選手もしっかり力をつけた模様。秋山選手も復調加減。最初トップ付近に付けた山村選手は最終的に40位付近にとどまりました。
 

 
○駒澤大学
15位中谷圭佑①30分14秒
16位馬場翔大②30分16秒
 箱根の4区5区リレーで東洋に食らいついた2人が出場。共に今後が楽しみとなる走りとなりました。

 
○大東文化大学
20位市田孝③30分22秒
24位市田宏③30分34秒
26位大西亮④30分46秒
60位本間有純③32分38秒
 市田兄弟が上位に来ましたが、他のメンバーをみるとできれば10位台にはいきたかったか。大西選手が健闘といったところでしょうか。 
 

 
○東洋大学
22位田口雅也③30分31秒
45位設楽悠太④31分28秒
 田口選手がまた上のレベルで安定しだしましたね。紹介された悠太選手は残念ながら調子が合わなかったか。
 

 
○神奈川大学
23位柿原聖哉③30分32秒
 神大のエースに成長した柿原選手がまずまず。上位にいけるようになりましたね。
 
 
○東京農業大学
28位浅岡満憲③30分50秒
44位竹内竜真③31分26秒
47位戸田雅稀②31分40秒
53位佐野雅治②32分14秒
 次年度の農大の主力となる選手が出場。浅岡選手がほぼ回復したのが大きな収穫でしょうか。逆に竹内・戸田選手はもう少しいきたかった。
 

 
○関西地区・その他
29位上門大祐(京都産業)30分50秒
31位平井健太郎(京大)30分54秒
58位北川昌宏(札幌学院)32分33秒
68位岸伸考(札幌学院)33分38秒
 京都産業のエース上門選手と京大で目立っている平井選手が頑張りました。京大は次年度の全日本本戦出場チャンスです。
 
 
○城西大学
35位高橋一生①31分05秒
 久々に試合に出場できたのはまず収穫ですかね。タイムもそこそこまとめたと思います。
 
 

 
○明治大学
37位横手健②31分08秒
63位八木沢元樹③32分51秒
 横手選手がこのあたりの成績から脱出できるか。八木沢選手は失敗レースに。
 
 
 
○帝京大学
51位早川昇平③32分00秒
65位柳原貴大③32分57秒
70位熊崎健人③33分46秒
 次年度の帝京大の主力となる選手が出場ですが、これは厳しい結果に。
 
 
 
○専修大学
57位宮坂俊輔④32分30秒
 4年時での箱根出走はなりませんでしたが、ここで姿を見ることができました。
 
 
●ジュニア8km(http://mit.vc/_userdata/m-juni-8k-2014.pdf)
1位ポール カマイシ(世羅)23分17秒
2位ギタウ ミッチェル(福岡第一)23分19秒
3位ジョン ガサイヤ(世羅)24分13秒
4位羽生拓矢(八千代松陰1)24分18秒

 さすがに留学生のトップとは差がつきましたが、羽生選手の勢いが止まりませんね。ずっと引っ張ったあげく、あの小さな体でラストスパートの切れもありました。今後の活躍が楽しみです。

 
5位川端千都(綾部3)24分20秒→東海大
6位花澤賢人(八千代松陰3)24分21秒→順大
7位坂口裕之(諫早)24分22秒
8位春日千速(佐久長聖3)24分23秒→東海大
9位鬼塚翔太(大牟田1)24分28秒
10位安井雄一(市立船橋3)24分32秒→早大
11位上田健太(山梨学大付属3)24分34秒→山学大
12位風岡永吉(鳥取城北3)24分36秒→専大
13位藤原滋記(西脇工3)24分42秒→早大
14位大山憲明(大牟田3)→創価
15位田中龍太(鹿児島実)24分47秒
16位中島大就(世羅)24分51秒
17位林田元輝(九州学院)24分52秒
18位高森建吾(佐久長聖)24分54秒→東洋
19位貞永隆佑(世羅)24分58秒→青学
20位茂木圭次郎(拓大第一)24分59秒→旭化成
21位堀龍彦(大牟田3)24分59秒→東洋
22位河村知樹(山梨学大付属3)25分02秒→山学大
23位土居森諒(如水館)25分02秒→広島経済大
24位光延誠(鳥柄工3)25分03秒→早大
25位城西廉(世羅3)25分03秒→順大
26位湊谷春紀(秋田工)25分04秒
27位鈴木健吾(宇和東)25分07秒→神大
28位岡田健(國學院大久我山)25分11秒
29位藤田兼至(西脇工)25分13秒
30位堀尾謙介(須磨学園)25分14秒
以下、高校3年生50位以内
31位緒方喬平→法大
32位末次慶太→明大
33位田村和希→青学大
36位西崎禎志→駒大
38位藤木悠太→駒大
46位泉翔馬→創価
47位山本翔馬→大東大
50位桝本剛史→立命館
ほかの結果です。東海大に入学する選手が都道府県に続き上位に目立ちました。
 

大分県一周駅伝
駒大・油布、帝京・阿南、中大・小谷、
國學・白石、国士・菅原、上武・東選手らが出走した模様
 
 

【モスクワ陸上選手権】男子長距離結果

中本選手が5位入賞やりました!
特別企画を行います
 
 

マラソン

1位スティーブン・キプロティチ(ウガンダ)2時間9分51秒※五輪に続きトップ
2位レリサ・デシサ(エチオピア)2時間10分12秒
3位タデセ・トラ(エチオピア)2時間10分23秒
 
 
 

5位中本健太郎(安川電機)2時間10分23秒

在年度:第78回大会-第81回大会
1年:予選79位、全日本8区19位
2年:予選145位
3年:
4年:予選44位、箱根7区16位

15分20秒台だった高2時に坂口泰監督が米重監督に紹介 スポ枠に滑り込む
 元々強いランナーだったわけではない。野球部だった中学時代に駅伝に駆り出されていた事はあったものの、目立った成績ではなかった。高校もそのまま野球部に進むつもりだったが、陸上やった方が伸びると言われ転向。もっとも、高校2年生まで15分20秒がベストの選手(高校卒業までに14分51秒)で、全くの無名選手だった。本人は地元の徳山大に進学する予定だった。

 その中本選手に目を付けた有名な指導者がいた。中国電力の監督で尾方剛・佐藤敦之選手など有名な日本人マラソンランナーを輩出したことで知られる坂口泰さんだった。「面白いランナーがいる」と彼を当時拓殖大監督だった米重修一さんに紹介。持ちタイムが基準に満たなかったものの、拓殖大が箱根でシード権を獲得したお蔭で監督枠が1つもらえていた。この枠に滑り込んで、関東で箱根駅伝を目指すこととなった。
 

1年時に距離適性は見せる その後低迷も4年生に何とか箱根路へ
 高校時代タイムが伸びなかったのは貧血のせいもあったらしい。1年時は高校時代の
成績を考えると大きな成績を残す。箱根予選に出場し、チームは予選落ちしたものの、79位61分39秒。出場権があった全日本はアンカーに抜擢されている。やはり長い距離にはこの時から非凡なものを見せていたようである。
 
 2年時に一時足踏み、3年時に箱根予選に欠場しているが、同一年度に1万29分12秒を記録しており、着実に成長を見せる。4年生の時に44位60分58秒の記録を残し、ようやく箱根本戦へ。7区16位の成績はやや不本意だったのではと思われるが、学生の最大目標は最後に何とかたどり着いた。

不安定な28分台より、安定している29分台を!米重監督の説得で実業団へ
 最も、3年生までに箱根本戦に出場できなかった中本選手の就職活動は苦戦を強いられることになる。実業団で競技を続けたかったが、ことごとく内定の通知はもらえなかった。
 
 その時、安川電機の当時監督だった井上文男さんがスカウトに来た。同期の上村選手を勧誘にきたのだ。その時に米重さんが取ってくれるよう頼み込んだ。「不安定な28分台より、安定している29分台」をと口説いて、何とか2人内定を取らせたのだ。
 
 最も米重さんが苦笑するのは、上村選手は結局自衛隊体育学校に進んでしまい、中本選手だけが安川電機に入ることになったことだ。井上さんから「騙された」とマラソンで結果を出すまで罵られる事になってしまったそうだ。
 

夏に強い、細かいことに動じない性格 遅咲きも世界で戦える選手に
 やはり最初はきつかった。トラックでも駅伝でも中々結果を残すことができない。走るのは辞めようか、そう考えていた時、勧められたのがマラソンだ。これが中本選手の眠れる才能を引き出した。
 
 初マラソンの延岡で2時間13分台で3位。そこから順調にタイムを伸ばしていき、11年に2時間9分31秒を残し世界陸上選出へ。後半にじわじわ順位を上げていき10位にあげていく走りに、安定感と夏の強さを感じにわかに評価が上がり始めていた。
 
 オリンピック選考のびわ湖毎日では一時日本人トップとなる見せ場を作った。だが、トラックに入ってから交わされ日本人2位。しかし、これまでの安定感を加味してもらい枠に入ることが出来た。3レースで3人選ぶのに、日本人2番手を選ぶことに疑問の声はあがったが、その中本選手がロンドン五輪で日本人最上位の6位入賞。その声を黙らせた。

 今年の別府マラソンでも日本人トップにはなれなかったが、自己ベストを2時間8分半ばに。力を蓄えて今回真価を見せる。24℃で強い日差しの中でのスタートとなったモスクワ選手権。ペースは特別早くなかったが、上げ下げがあったか、次々と日本選手が脱落。一人冷静に後ろで走っていた中本選手は20㎞以降、先頭集団の前でレースを展開。今までとは違う姿を見せる。

 30㎞地点でスパートをかけられて一時引き離されるも粘って一人ずつ拾っていき、35㎞地点で追いついたのは大いに盛り上がった。脚は残っていなかったというが、それでも、相手のスパートにも動じていないように見えた。6位に落ちたが5位にあげ、最後4位に肉薄しての入賞。無名ランナーが、難しくなったと言われた男子マラソンのメダルの可能性を感じさせる、そういう走りだった。

 思えば、国内マラソンで日本人トップもなければ、自己ベストだと今回の5人では一番遅い。しかし、マラソンの順位の安定感が凄まじいのも特徴。安定感だけでなくどういうレース展開でも動揺していない証拠。それに加え暑さへの強さが計り知れない。酷暑で給水に失敗しても特に何とも思わないと言う。各選手さまざまな特徴はあるが、中本選手の特徴は夏のレースに向いている。マラソン復活に向けて、欠かせない存在となった。
 
他日本人
14位藤原正和(Honda)2時間14分29秒
17位前田和浩(九電工)2時間15分25秒
18位川内優輝(埼玉県庁)2時間15分35秒
DNF堀端宏行(旭化成)

 二番手には10年越しの世界の舞台となった藤原選手。少しずつ拾う走りをして最後のトラックで粘りを見せた姿は感動的だった。前田選手も4年前よりは順位を上げることができたのは良かった。川内選手は中々暑さを克服するのに苦労、対策は練ったものの、今回も痙攣などが起きてしまったようだ。それでも18位には入ったので粘ったとも言えようか。怪我上がりの堀端選手は無念だったが、20位以内に4人とも入ったのは一つ収穫だったような気がします。
 
5千
2組11位佐藤悠基(日清食品)13分37秒07

1万
1位モハメド・ファラー(イギリス)27分21秒71
2位イブラヒム・ジェイラン(エチオピア)27分22秒23
3位ポール・タヌイ(ケニア)27分22秒61
--------------------------------
15位宇賀地強(コニカミノルタ)27分50秒79
21位大迫傑(早大4)28分19秒50
DNF佐藤悠基(日清食品)
 1万はいろんな意味で注目していた宇賀地選手が27分50秒の好タイムで日本人トップ。ローペースからスプリント勝負になる日本選手権ではなかなか勝てなかったが、やはり条件が悪かったり、激しい揺さぶりがある耐久レースとなると宇賀地選手の粘りが活きるようだ。大迫選手はそういう点で宇賀地選手に及ばなかったというところか。それでも来年卒業後のアメリカに拠点を置く夢は適いそうで、今後の飛躍に期待したい。
 佐藤選手は怪我を押しての出場だったようで1万途中棄権、5千は無理やり出場して13分37秒だった。

夏の対策はどうすればいいのだろうか
 中本選手を見るに、展開によれば、夏(酷暑)に行われる世界選手権でメダルは全く不可能というわけでもないのかなとも思い始めた。勿論、オリンピックから離れた世界選手権ということで有力選手がやや少なかったことも加味しなければならないのだが、ちょっと眼は離せなくなってきた。
 
 精神的なタフさは勿論だが、やはり暑さにどうやって強くなるのか方法論を考えたいところだ。どうにも強い選手は最初から強く、苦手な選手は何度夏を迎えても苦手という印象を受ける。川内選手もかなり色々対策を立てたが克服まではならなかった(身構えて硬くなるのもあるのかもしれないが)
 
 何年か前の高校野球で沖縄県の島袋投手が雨合羽を着込んで投球練習を行い、夏の甲子園への対策を行ったという、そういえば中央学大の4年生の岡本選手も同様の恰好で走り込みを行い体質を改善したとか。この練習が有効なのかどうか分からないけど、何か布石になればと思う。夏に選考レースを1回くらい行うというのも提案したい。

トラックのスピードのある選手らのマラソン参入は?
 そしてもう1つ。トラックの持ちタイムが高い選手のマラソン参入について。暑さの強さに加え、トラックのスピードがある選手がほしいのが正直なところだ。佐藤選手が冬にマラソン挑戦、宇賀地選手がマラソン挑戦を明言(最も1万の日本記録も更新の野望もあるようですが)している。特に宇賀地選手は結構な期待がかかりそうだ(暑さに強いというか、粘れるという感じなのかな)。
 
 何より今回の結果で、中本選手のように大学時代目立たなくてもコツコツ練習を積んだ選手が世界と戦った事から、まだマラソン走っていない実業団選手や今の大学生が感化されることも願いたい。リオは3年後、今から準備すれば、もしかするともしかするかもしれない。

他、メダル獲得種目や入賞種目にも触れなければならないのですが、時間がありませんので、これで失礼します。
行うと決めた企画も次いつ投稿になるか目途は立っていませんのでご了承ください。

日本学生ハーフ2013【予選落ち校+他地区編】

続きです
○拓殖大学
関原悠(1年)66分57秒
森田貴士(2年)68分22秒
小柳秀平(2年)69分06秒
中川拓耶(1年)69分42秒
  ちょっと勢い止まっているでしょうか??ところで新留学生の話が出ています
 


 
○専修大学
19位松尾修治(2年)63分28秒
52位澤野健史(3年)64分16秒
57位吉良充人(2年)64分22秒
72位斎藤翔太(2年)64分37秒
駒井滉平(2年)65分51秒
森夏樹(1年)66分14秒
渡邉哲也(2年)67分16秒
後藤竜也(3年)68分06秒
上手慶(1年)68分25秒
江藤孝綱(1年)68分26秒
小原延之(3年)68分34秒
森口瑞規(3年)69分00秒
中山賢太(3年)69分43秒
 
宮坂俊輔(3年)75分42秒
昨年、記録をだした松尾・吉良選手が今年も好タイム。今年こそシーズンにつなげて行きたい。1万28分台目前となった澤野・斎藤選手はもう少しいきたかっただろうか?




○東海大学
12位元村大地(3年)63分14秒
26位宮上翔太(1年)63分43秒
87位上原将平(3年)64分51秒
99位白吉凌(1年)65分05秒
小林巧(1年)65分18秒
岡豊(3年)65分36秒
中川瞭(2年)65分37秒
石川裕之(2年)65分47秒
吉川修司(2年)65分48秒
松本佳久(2年)66分03秒
山下英俊(2年)66分03秒
樋口敦紀(2年)66分04秒
片原照(2年)66分36秒
今井拓実(1年)67分00秒
油井智也(1年)67分09秒
折元大介(3年)67分12秒
高木登志夫(1年)67分28秒
佐藤健太(2年)68分00秒
末永昴暉(3年)68分34秒
栄土功樹(2年)68分55秒
尾崎貴宣(2年)69分09秒
朱宮知秀(2年)69分25秒
福地紘貴(1年)69分30秒
 元村選手が好タイム。転倒がなければ62分台出ててもおかしくなかった。神奈川ハーフ優勝の中川選手が良くないですが、10km付近で足が痙攣してしまった所以。いずれにせよ、この両者が引っ張って欲しい。下級生では宮上選手が63分台をマーク。じっくり力を付けてきましたね。小林選手も少し対応してきたか。上原・白吉選手はこのあたりが壁になっているだろうか?嬉しいニュースとして怪我で中々出れなかった吉川選手が65分代後半ながら復帰。少しずつ戻ってきてくれれば。
 
 

○国士舘大学
岡崎友哉(3年)65分10秒
堀合修平(1年)65分24秒
中山祐介(3年)65分37秒
玉木章吾(3年)66分07秒
杉沢諒(3年)66分12秒
中村克磨(1年)66分15秒
池上聖史(3年)66分46秒
櫻井亮太(2年)66分47秒
宇戸勇人(2年)66分59秒
廣川卓哉(3年)67分11秒
菊池貴文(3年)67分35秒
沖山雄太(2年)67分36秒
松原誠也(3年)67分45秒
奥村恭平(1年)67分45秒
阿部健裕(2年)67分48秒
岩田啓冴(2年)67分54秒
飯野彬(2年)67分57秒
鈴木勇介(2年)68分10秒
有木達哉(3年)68分13秒
桑原卓也(3年)68分23秒
福澤彩仁(2年)68分52秒
工藤超(2年)69分18秒
山田健太(1年)69分25秒
寺嶋亮(2年)69分29秒
小林大地(1年)69分31秒
武藤健太(1年)69分31秒
福地一樹(3年)70分00秒
 64分台を誰か出したかったところだが、ちょっと疲れなどもあったでしょうか?箱根予選トップ100に入っていた岡崎選手と、1年生の堀合選手がチーム上位で走りました。

 
 
○創価大学
小嶋大輝(2年)65分26秒
後沢広大(1年)65分59秒
  後沢選手が収穫。総合力高めて初出場を狙いたい。
 
 
○流通経済大学
93位梅木侑介(3年)64分53秒
大島亘銘(3年)65分25秒
高橋大(3年)65分48秒
吉村祥太朗(2年)66分19秒
千葉隆嗣(1年)66分53秒
古賀渉(3年)67分18秒
川村貴洋(3年)67分22秒
酒井真乃補(1年)67分28秒
佐々木拓朗(3年)67分50秒
富田賢也(1年)68分29秒
船木健多(3年)68分43秒
堀田昇世(2年)68分50秒
斉藤充俊(1年)69分10秒
高橋陸(2年)69分23秒
米澤拓矢(1年)69分25秒
山本将也(2年)69分57秒
  梅木選手は2年生の頃に少しずつ戻ってきましたかね。それから新4年生の大島・高橋選手らが収穫。頭数が多い新4年生の総合力がアップすれば、吉村&梅木選手がいるので、箱根の可能性が出てきます。

 
○平成国際大学
星川裕貴(3年)65分38秒
太田明(2年)65分55秒
粕谷拓人(1年)66分54秒
前野雄輝(2年)67分35秒
大澤駿雄(3年)67分45秒
村上雄哉(3年)67分52秒
  やや卒業生が多いですが、その中で星川・太田選手が65分台をマーク。思えば、今年選抜出走した塚田選手は昨年のこの大会で65分台を出してから、急激に伸びてきました。同じような選手が出てくるか。
 
 
○関東学院大学
76位松本伸之(3年)64分40秒
田籠優生(2年)66分01秒
岡本拓也(3年)67分08秒
古川敬祐(1年)67分16秒
松山逸馬(2年)67分50秒
原直也(3年)69分54秒
 1万28分台目前の松本選手が、少しずつ距離に対応してきていますかね。チームの中では抜け気味の存在になってきました。今回で2番目以下の選手らの総合力がアップするかどうか。

 
 
○松蔭大学
鎌田裕貴(3年)66分58秒
小濱郁己(4年)67分02秒
津司雅巧(2年)67分48秒
田中健介(2年)68分22秒
伊藤佳正(3年)69分05秒
  昨年末のトラックほどの勢いではなかったか。
 
 
○東京国際大学
関竜大(1年)66分56秒
小針旭人(1年)67分03秒
湊太一(1年)67分44秒
黒沢慎(1年)68分20秒
佐々木啓雄(1年)68分37秒
池田大樹(2年)69分54秒

安藤大地(1年)73分29秒
 箱根を考えると、記録的にはまだ…という感じでしょうか。切磋琢磨していってほしい。
 
 
 
○武蔵野学院大学
恒木智弥(3年)66分52秒
紺野勇樹(2年)67分02秒
須藤直樹(3年)68分54秒
このあたりから脱することができるか。  
 
 
○東京経済大学
中村秀登(1年)67分20秒
橋本悠利(2年)67分46秒
大木敬太(2年)67分57秒
吉崎竜星(2年)68分32秒
早房大輝(1年)69分04秒
後藤駿(2年)69分17秒
栃木祐輝(2年)69分30秒
桜井悠輔(1年)69分38秒
井上雄一(1年)69分51秒
  中村選手ら若手が多く出場。ここから伸びるか。

 
○筑波大学
紺野凌(2年)66分42秒
西浦孝則(1年)67分15秒
尾崎拓磨(2年)67分47秒
根本祥平(3年)67分59秒
  紺野・西浦選手らが記録を伸ばしてきました。非強化からすると中々の記録。

 
○駿河台大学
古原拓弥(1年)68分48秒
田中健太(1年)68分50秒
折橋歩(2年)69分06秒
今井勇汰(2年)69分23秒
 折橋・今井選手ら新3年が引っ張って欲しい。

 
○東京学芸大学
三上哲史(M1年)67分04秒
柘植翔太(1年)68分33秒
石田竜祐(2年)69分05秒
鳥羽大地(2年)69分49秒
  柘植選手らが伸びるか
 
 
 
○慶應義塾大学
粟田貴明(2年)68分53秒
岡田健吾(3年)69分29秒
横松丈周()69分53秒
 
 
 
○立教大学
高木剛(3年)67分19秒
黒崎晃(1年)68分24秒
柳原真人(2年)68分37秒
永武宏樹(3年)68分54秒
  高木選手と、それと黒崎選手が20km通過で関カレハーフ2部B標準切。
 
 
○その他
松井将器(東工)65分34秒
須賀貴俊(国武)67分51秒
服部俊(首都)68分06秒
田中直樹(農工)68分22秒
人見泰弘(学習)68分23秒
渥美祐次郎(東大)68分43秒
原武史(明学)68分59秒
佐川将暢(千葉)68分59秒
堀井勇希(防衛)69分14秒
国吉諒(東情)69分20秒
柴田幸樹(東工)69分27秒
高橋秀直(明学)69分31秒
山崎馨(獨協)69分44秒
  他非強化チームのエース達。東京工業の松井選手は力あるとはいえ、凄いですね。首都大の服部選手も20km通過で関カレハーフB標準切った模様。また、1年生の国際武道大・須賀貴選手や昨年の関カレ3障決勝進出の田中選手もまずまず。
 


関東以外
○関西学院大学
小山陽平(2年)65分08秒
児子侑樹(3年)65分38秒
川口貴大(1年)66分50秒
甲斐将樹(2年)69分39秒
 関西学院の小山選手が他地区チームとしてトップのタイム。スカウトもそこそこ集まってきているので、切磋琢磨して総合力アップしてほしい。
 
 
○立命館大学
濱野秀(1年)65分42秒
荒木尚馬(2年)65分59秒
南雲翔太(2年)67分32秒
中野内直人(1年)68分02秒
吉村直人(2年)68分11秒
山本大志(1年)68分17秒
松延佑馬(2年)68分21秒
片渕恵太(1年)69分54秒
  1年生の濱野選手がチームトップ。ここあたりから殻を破る選手が出てきたら。
 
 
○大阪経済大学
谷本旭洋(2年)65分56秒
為石勇太(3年)66分58秒
津田圭祐(2年)67分08秒
溝渕大輔(2年)68分52秒
荒川凱斗()68分57秒
  昨年、快走をみせた谷本選手ですが、今回はそこまではいかず。前回の全日本は最終中継所で繰り上げにあってしまったので、一学年あがって成長した姿をみせてほしい。

 
○岩手大学
大河原雄平(1年)68分56秒
大谷宗平(2年)69分32秒
林克博(2年)69分51秒
  3人も70分切りでちょっと驚きました。部員が8人になれば、全日本予選に挑戦できるのですが。
 
 
○その他
池上秀志(京都教育)65分27秒
岡田将輝(大阪学院)66分40秒
森本善智(名大)67分19秒
岡野耕大(信州)67分33秒
住柔(新潟)68分13秒
金澤拓則(新潟)68分17秒
下山高嶺(金沢)69分22秒
白石光平(北海道)69分33秒
尾崎洋輔(北海道)69分46秒
平岡幸一郎(広島)69分46秒
大野雄揮(信州)69分58秒
 池上選手はよく名前聞きますね。順調にタイムを伸ばしてきています。 他、北信越地区の信州大と新潟大の主力の対決がありました。


日本学生ハーフ2013【シード落ち校編】

続き


○山梨学院大学
5位井上大仁(2年)62分58秒
31位兼子侑大(2年)63分51秒
77位田代一馬(1年)64分43秒
92位小櫃裕太(2年)64分53秒
福沢潤一(2年)65分12秒
的場一樹(3年)65分16秒
松下巧臣(3年)65分17秒
岡純平(3年)65分59秒
前田拓哉(1年)66分12秒
桃澤大祐(2年)66分15秒
前田直人(1年)66分18秒
阿部竜巳(2年)66分32秒
冨塚(3年)66分37秒
蔵田秀純(1年)67分05秒
矢野享一(3年)67分21秒
渡邊大樹(1年)67分44秒
梁瀬功(2年)68分12秒
岡村尚平(2年)68分29秒
大間塁(1年)68分45秒
大貝貴将(1年)68分48秒
酒井和隆(2年)69分07秒
川手剛()69分13秒
井上選手はさすがの安定感。ひとまずトラックの方で13分台&28分台を達成してほしいと勝手に思ってる。また、箱根メンバーに入れなかった兼子選手が大きく伸びて63分台。田代選手も上尾よりは良くなった。そして復帰を待ちかねていた小櫃選手が64分台出してきました。彼らで盛りたてていけるか。他、新4年になる選手が65分台まで持って来ました。森井選手がいますが、普通の4年生からもレギュラーが出てきて欲しいところ。


○大東文化大学
8位片川準二(3年)63分04秒
9位市田孝(2年)63分04秒
45位大崎翔也(3年)64分09秒
48位平塚祐三(2年)64分14秒
51位池田紀保(2年)64分16秒
81位市田宏(2年)64分48秒
大隅裕介(1年)65分59秒
吉川修平(3年)66分11秒
立花克広(1年)66分29秒
近藤尚紀(3年)67分40秒
佐藤優介(1年)68分08秒
柱が強くなってきましたね。片川選手と市田孝選手がトップ10入り。宏選手も転倒するまではトップ集団にいた模様。課題の選手層ですが、平塚選手が大きく記録伸ばしてきました。箱根4区5区を区間中位でまとめた大崎・池田選手と遜色の無いタイムで、今後面白そう。後は大隅選手らが伸びてくれればと思いました。




○國學院大學
13位寺田夏生(3年)63分15秒
78位大下稔樹(2年)64分45秒
89位塚本一政(2年)64分52秒
牛山雄平(3年)65分08秒
柿沼昴太(3年)65分14秒
中瀬薫(1年)65分14秒
黒子利樹(2年)65分44秒
廣木大地(1年)65分48秒
小原大輔(3年)65分52秒
瀬川大貴(1年)66分09秒
湯川智史(2年)66分13秒
小田切将真(2年)66分26秒
白石晃平(3年)67分08秒
友田孔大(3年)67分30秒
辰野旭(1年)67分39秒
高橋遼太(1年)68分27秒
 エースの寺田選手はさすがの走りでしたが、後がもう少しついてきてほしかったでしょうか。大下選手あたりは箱根5区の走りからするともう少しタイムがでてもおかしくないのですが。収穫としては一次エントリーに入っていなかった塚本選手と、出雲でメンバーに入った牛山選手あたりだろうか。
 

 
○日本大学
69位林慎吾(2年)64分33秒
村越直希(2年)65分21秒
高松峻平(2年)65分31秒
日向野聖隆(3年)66分28秒
柴田真樹(2年)66分45秒
村越裕希(2年)67分00秒
堤拓也(3年)67分25秒
加賀田剛輝(3年)67分29秒
荒川諒丞(1年)67分37秒
田中佐京(2年)67分56秒
河根翔平(2年)68分16秒
内田和祈(2年)68分25秒
西駿也(2年)68分27秒
木津晶夫(1年)68分46秒
沢田将祟(3年)68分48秒
大門友也(2年)69分12秒
宮田峻佑(1年)69分43秒
 
渡部良太(2年)73分51秒
津田光介(3年)73分51秒
小島秀斗(2年)73分51秒など
   林選手がそこそこ走った以外は全体的にはあまり良くなかったですかね。その林選手も主力の一人と考えると微妙か。やはり留学生の選手の脇を固める選手の存在がいないなぁという印象(そのキトニー選手に関して、とある噂が流れていますが…まあ、4月になったら部員名簿確認してみますか)。さてここからどう強化していくか。
 
 
○神奈川大学
47位柿原聖哉(2年)64分12秒
坂本翔太(2年)65分43秒
小板橋大史(2年)66分00秒
南俊輔(1年)67分57秒
小林周平(3年)68分00秒
岡部貴洋(3年)68分18秒
鵜野正明()68分31秒
  箱根体調不良で外れたエース格の柿原選手がそこそこというところか。今回は大きな収穫はなかった感じ。坂本・小板橋選手ら新3年がしっかり新2年を引っ張れるか。

 
 

○東京農業大学
65位佐藤一(2年)64分29秒
74位戸田雅稀(1年)64分37秒
97位遠藤凌平(1年)64分57秒
土井久理夫(2年)65分11秒
島田直輝(2年)65分18秒
津野浩大(3年)65分35秒
竹内竜真(2年)65分39秒
加藤大(3年)65分44秒
大橋真弥(1年)65分48秒
藤井拓也(2年)65分55秒
大澤拳(1年)65分57秒
柏木宏亮(2年)66分03秒
丸山翔太郎(1年)66分17秒
佐野雅治(1年)66分41秒
小澤宏裕(2年)67分04秒
萩野凱斗(3年)67分39秒
大河原謙人(3年)67分49秒
田中優(2年)68分46秒
山口美樹()69分03秒
河合一真(1年)69分43秒
福島太郎(2年)69分51秒
 
 
佐藤達也(3年)72分20秒
 2年生の佐藤一選手が一気に伸ばしてきました。世田谷ハーフから一気に更新。スピードのある戸田選手と遠藤選手ら1年生も少しずつ距離対応してきているでしょうか。個人的に島田選手が何とか浮上してきてくれればと思っています
 
 
 
 
 
○上武大学
3位山岸宏貴(3年)62分51秒
46位佐々木天太(2年)64分11秒
58位松元航(2年)64分22秒
高津戸翔太(3年)65分13秒
横内佑太朗(2年)65分18秒
石黒大介(1年)65分26秒
金子大樹(3年)65分53秒
吉見進平(3年)66分25秒
廣川耕祐(2年)67分24秒
小池啓介(2年)69分46秒
びっくりの山岸選手の62分台&3位でユニバー決定。世界の舞台で戦ったことがあられる花田監督が、日本代表になる選手をついに出しましたが、彼だったのはちょっと予想外だったのでは??佐々木・松元選手ら新3年も力を蓄えつつあるか。他、石黒選手に続く新2年が出てきて欲しいですかね。



○城西大学
28位松村元輝(2年)63分50秒
37位横田良輔(2年)63分56秒
61位奈須順平(1年)64分25秒
75位平田啓介(3年)64分39秒
室井勇吾(1年)65分14秒
杵島凌太(2年)65分44秒
佐野瑛一郎(3年)65分47秒
二平智裕(2年)65分58秒
西岡喬介(1年)66分09秒
辻井三嗣(1年)66分13秒
杵島啓太(2年)66分29秒
熊谷駿介(2年)67分17秒
村田和也(1年)67分30秒
黒川遼(2年)67分31秒
高橋惇(2年)67分42秒
祝部健太(2年)67分42秒
舟生翔太(1年)67分45秒
谷岡伴弥(2年)67分49秒
松田司(2年)68分31秒
畑田浩章()68分46秒
 柱になってほしい松村選手が63分台、そして2年生の横田選手も63分台だったのがやや驚き。一時のびなやんでいましたが、さすが1年生時に箱根予選出走していただけある。また、1年生の奈須選手や室井選手がまずまず好タイム。山本選手に続いて欲しいところだ。

 

 
○中央大学
25位須河宏紀(3年)63分43秒
41位代田修平(3年)64分02秒
54位徳永照(1年)64分20秒
82位三宅一輝(1年)64分49秒
86位大家良介(2年)64分50秒
95位渡邊俊平(2年)64分54秒
西嶋悠(3年)65分38秒
近藤和輝(1年)67分06秒
八田康裕(3年)67分13秒
吉田匡佑(1年)67分56秒
小谷政宏(1年)68分45秒
早川文人(1年)68分55秒
 
永井秀篤(2年)72分25秒
相場祐人(3年)72分25秒など
 
出口遼(2年)93分31秒
多田要(2年)93分31秒
エース格の須河選手が63分台で走り、次年度の活躍が楽しみ。代田選手も少しずつ記録を伸ばしてきていますかね。また、これまであまり名前を聞かなかった三宅・大家・渡邊選手が65分を切ってきたのは収穫。他、集団走?していた主力組の調子が気になります。

日本学生ハーフ2013【シード校編】

とりあえず
 

日本学生ハーフの結果が判明(http://www.iuau.jp/ev2012/16mhalf/16mhalf_results.pdf)しました!!

できる限り急いで追記していきたいと思います
 
 
○日本体育大学
35位鈴木悠介(3年)63分55秒
42位勝亦祐太(1年)64分02秒
44位奥野翔弥(1年)64分07秒
55位甲斐翔太(3年)64分21秒
70位小泉雄輝(1年)64分34秒
94位加藤光(2年)64分54秒
石若大武(3年)65分58秒
松下拓磨(1年)66分13秒
周防俊也(1年)66分59秒
近並郷(2年)67分02秒
オセイ ダニエル(2年)67分08秒
冨田祥平(2年)67分51秒
伊藤展也(2年)67分52秒
木村勇太(2年)68分46秒
平田健四郎(1年)69分03秒
  鈴木選手が平地の20kmでも63分台のタイム。勝亦・奥野・小泉選手ら期待の新2年のメンバーにも勝ちました。他、箱根走れなかった甲斐・加藤選手らが64分台で、さすがの選手層です。



○東洋大学
6位田口雅也(2年)63分00秒
11位延藤潤(3年)63分12秒
15位高久龍(2年)63分20秒
22位淀川弦太(2年)63分37秒
24
位定方俊樹(3年)63分40秒
39位上村和生(1年)64分00秒
50位湯田晟旭(1年)64分15秒
79位小池寛明(3年)64分45秒
90位長谷川直輝(1年)64分53秒
100位寺内將人(1年)65分06秒
今井憲久(2年)66分24秒
今回も結構引っ張っていたらしい田口選手が今回は6位。やはり有る程度力はあるのでしょう。。また、箱根ギリギリで外れた延藤選手が初ハーフでいきなり63分12秒。高久選手も好タイム。さらに淀川選手がフロックと言わせないと2回目の63分台。定方選手もいいタイム。次年度リベンジできるか。他にも上村・湯田選手といった1年生の選手がじわりとタイムを縮めてきていて、彼らの伸びも楽しみだ。


○駒澤大学
1位中村匠吾(2年)62分41秒
49位黒川翔矢(2年)64分15秒
53位染谷滉二(3年)64分20秒
62位西澤佳洋(2年)64分27秒
84位湯地駿介(3年)64分49秒
神谷信次(2年)65分20秒
小山裕太(1年)66分23秒
磯口良輔(3年)66分42秒
猪浦舜(2年)67分09秒
高橋功気(2年)67分45秒
井上拳太朗(1年)68分12秒
三浦拓也(1年)68分58秒
 中村選手が見事優勝。ロード強いと言われながら、故障が続いていましたが、ついにその素質が開花し始めました。故障無く練習を積めればどこまでいけるのだろうか。また、箱根を故障で欠場した黒川選手が自己ベストでまずまず。ひとまず状態を戻せたようでほっとした。また箱根6区にエントリーしていた染谷選手が好走。加入する強力ルーキーに負けずレギュラーを勝ち取れるかどうか。

 

 
○帝京大学
2位蛯名聡勝(3年)62分49秒
23位小山司(3年)63分40秒
56位早川昇平(2年)64分21秒
64位堤悠生(1年)64分29秒
73位山川雄大(4年)64分37秒
85位阿南賢也(1年)64分50秒
96位杉山連哉(2年)64分55秒
岩間俊友(1年)65分20秒
野村雄一(1年)65分44秒
篠原啓輔(2年)65分49秒
千葉一慶(3年)65分52秒
高松伸伍(2年)65分53秒
樋口史郎(1年)66分04秒
近藤星一郎(2年)66分21秒
田村拓眞(3年)66分31秒
定井俊樹(1年)66分44秒
栗田嶺(2年)66分48秒
吉岡賢蔵(1年)66分52秒
長谷川瑞貴(3年)66分57秒
原由樹人(1年)67分08秒
山崎渉(1年)67分10秒
高橋勝哉(2年)67分39秒
伊東拓(2年)67分50秒
佐竹雄太(2年)67分53秒
村岡拓哉()68分14秒
佐藤真路(2年)68分17秒
山中建人(1年)68分23秒
新谷壮大(3年)68分44秒
柳原貴大(2年)69分18秒
蛯名選手が連覇ならずもしっかり2位に入り、さすがエースと言ったところ。今回に関しては昨年ほどではあなかったですが、その中でこれまであまり名前を聞いたことなかった堤選手が64分半ばの好タイム。元々期待されいていた阿南選手も記録を伸ばしてきたのですが、それ以上のタイムを出してきました。他、箱根6区争いの千葉VS田村選手は密かに注目かも。



○早稲田大学
10位山本修平(2年)63分12秒
14位田口大貴(2年)63分16秒
16位高田康暉(1年)63分26秒
17位柳利幸(1年)63分26秒
20位三浦雅裕(1年)63分31秒
29位志方文典(3年)63分50秒
40位相原将仁(3年)64分00秒
67位田中鴻佑(3年)64分30秒
68位臼田稔宏(2年)64分31秒
88位高橋広夢(2年)64分52秒
山田侑矢(2年)65分36秒
中村信一郎(1年)65分58秒
中村駿介(1年)66分31秒
徳留駿(2年)66分40秒
小林快(2年)67分12秒
山下尋矢(1年)67分14秒
中山幸治(1年)67分28秒
岡田健志(2年)67分30秒
鳥山賢(1年)67分35秒
前野陽光(1年)68分05秒
藤澤怜欧(1年)69分10秒
非常に収穫が多かった早大。山本選手が調子合わせられなかったのが残念ですが、中堅層がぐぐっと浮上。1区を走るためトラックで記録を狙いたいという田口選手が63分10秒台の好記録。また1年生の高田・柳、そして個人的に驚いた三浦選手が63分半ばで走りきりました。こう競り合いながら力を伸ばして欲しいですね。



○順天堂大学
32位狩野良太(2年)63分52秒
43位松枝博輝(1年)64分05秒
松村和樹(2年)65分13秒
林優(3年)66分06秒
稲田翔威(1年)66分17秒
三宅隆友(2年)66分27秒
佐伯祟(2年)66分58秒
斎藤航(1年)67分32秒
山本拓郎(3年)67分43秒
高沢圭祐(3年)68分56秒
山口聡輝(2年)69分14秒
牛村康貴(2年)69分22秒
高浪琢三(1年)69分57秒
 狩野選手は長いロードの方が得意ですかね。今の所復路要員候補の一人か。松枝選手はこれからの1年で往路担える力を付けて欲しいところか。ほかはもう少しといったところか。
 
 

 
○明治大学
21位松井智靖(2年)63分34秒
33位北魁道(3年)63分53秒
38位文元慧(2年)63分56秒
98位有村優樹(3年)65分00秒
牟田祐樹(1年)65分12秒
後藤雅晴(2年)65分51秒
小川誉高(1年)66分06秒
石間涼(3年)66分53秒
村田宏平(3年)67分19秒
太田翔(1年)67分51秒
渡邉諒(1年)68分25秒
笹崎高志(3年)68分51秒
  主力の文元・有村選手がもう少しといった感じでしたが、箱根9区10区で失速してしまった松井・北選手が今回は粘りの走りをみせました。足並み揃えば強いはず。
 


 
○青山学院大学
27位遠藤正人(3年)63分44秒
34位三野貴史(2年)63分55秒
36位鈴木優人(3年)63分56秒
63位石田駿介(3年)64分28秒
66位佐藤研人(2年)64分29秒
71位山田学(2年)64分36秒
83位藤川涼(2年)64分49秒
高橋宗司(2年)65分13秒
三潟雄基(2年)65分25秒
橋本峻(1年)65分30秒
西村厚志(3年)65分51秒
神野大地(1年)65分58秒
三木啓貴(2年)66分21秒
滝本無限(2年)66分40秒
村井駿(1年)66分49秒
渡辺利典(1年)67分47秒
 
川崎友輝(2年)71分52秒
遠藤選手がチームトップの63分台。それに続いた三野・鈴木選手は箱根の一次エントリーに入れなかった選手。そういう選手が63分台出すのだから乗った時の怖さはやはりある。また、佐藤選手がほぼ復活して64分半ば。また、同じ2年から今年6区を走った藤川選手とは別の藤川選手が好走しました。


○法政大学
4位田井慎一郎(3年)62分54秒
7位関口頌悟(2年)63分01秒
59位佐野拓馬(2年)64分23秒
60位高梨寛隆(3年)64分24秒
80位森永貴幸(2年)64分46秒
91位佐藤和仁(1年)64分53秒
藤井孝之(1年)65分28秒
渡邉昴(3年)66分09秒
岩崎瑛(2年)66分17秒
寺内慎太郎(3年)67分03秒
須崎裕也(1年)67分20秒
大久保圭(4年)67分24秒
池田剛(2年)67分26秒
有井渉(1年)67分49秒
大久保誠吾(2年)68分03秒
脇坂曉史(3年)69分37秒
 
これは正直驚きました。田井選手が62分台のマーク。さらに箱根5区専任とは言わせないとばかりに関口選手が63分01秒(しかも終盤で転倒があった上で)。それから箱根走れなかった佐野選手が元気な姿をみせてくれました。また、1年生の佐藤選手が、今回は箱根出走した同じ1年生の藤井選手を上回って64分台。何となく箱根9位に入ってチーム全体に自信がついたのかなという気がします。


○中央学院大学
18位潰滝大記(1年)63分28秒
30位山田侑紀(2年)63分51秒
松下弘大(2年)65分24秒
及川佑太(2年)65分42秒
沼田大貴(3年)65分45秒
木部誠人(2年)66分02秒
鈴木宏弥(3年)66分31秒
谷口真一(3年)66分40秒
関根優介(1年)67分29秒
亀田陽平(2年)67分37秒
宮武優真(2年)68分13秒
大蔵孝典(3年)69分14秒
松本重之(1年)69分42秒
木村秀人(1年)69分51秒
潰滝選手が次年度のエースと言っていいのかなという気がするタイムです。まずは関カレが楽しみ。また、山田選手もいいタイムですね。他、箱根出走ランナーも走りましたが、今回は伸びきりませんでした。

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