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2014/02/22
○青山学院大学次の日本人争いを日清食品の村澤選手と共に争った末に競り勝ったのは箱根1区2区で好リレーをした一色・神野選手。この2名はこの1年間右上にじわじわとあがっていっています。完全に顔となりましたね。続いてゴールした藤川選手もしっかり力をつけた模様。秋山選手も復調加減。最初トップ付近に付けた山村選手は最終的に40位付近にとどまりました。
11位一色恭志①29分58秒
12位神野大地②30分01秒
19位藤川拓也③30分21秒
32位秋山雄飛①30分58秒
38位高橋宗司③31分14秒
40位山村隼②31分18秒
48位川崎友輝③31分48秒
59位小椋裕介②32分34秒
67位伊藤弘毅②33分13秒
○駒澤大学
15位中谷圭佑①30分14秒
16位馬場翔大②30分16秒
○大東文化大学
20位市田孝③30分22秒
24位市田宏③30分34秒
26位大西亮④30分46秒
60位本間有純③32分38秒
○東洋大学
22位田口雅也③30分31秒
45位設楽悠太④31分28秒
○神奈川大学
23位柿原聖哉③30分32秒
○東京農業大学
28位浅岡満憲③30分50秒
44位竹内竜真③31分26秒
47位戸田雅稀②31分40秒
53位佐野雅治②32分14秒
○関西地区・その他
29位上門大祐(京都産業)30分50秒
31位平井健太郎(京大)30分54秒
58位北川昌宏(札幌学院)32分33秒
68位岸伸考(札幌学院)33分38秒
○城西大学
35位高橋一生①31分05秒
○明治大学
37位横手健②31分08秒
63位八木沢元樹③32分51秒
○帝京大学
51位早川昇平③32分00秒
65位柳原貴大③32分57秒
70位熊崎健人③33分46秒
○専修大学
57位宮坂俊輔④32分30秒
5位川端千都(綾部3)24分20秒→東海大ほかの結果です。東海大に入学する選手が都道府県に続き上位に目立ちました。
6位花澤賢人(八千代松陰3)24分21秒→順大
7位坂口裕之(諫早)24分22秒
8位春日千速(佐久長聖3)24分23秒→東海大
9位鬼塚翔太(大牟田1)24分28秒
10位安井雄一(市立船橋3)24分32秒→早大
11位上田健太(山梨学大付属3)24分34秒→山学大
12位風岡永吉(鳥取城北3)24分36秒→専大
13位藤原滋記(西脇工3)24分42秒→早大
14位大山憲明(大牟田3)→創価
15位田中龍太(鹿児島実)24分47秒
16位中島大就(世羅)24分51秒
17位林田元輝(九州学院)24分52秒
18位高森建吾(佐久長聖)24分54秒→東洋
19位貞永隆佑(世羅)24分58秒→青学
20位茂木圭次郎(拓大第一)24分59秒→旭化成
21位堀龍彦(大牟田3)24分59秒→東洋
22位河村知樹(山梨学大付属3)25分02秒→山学大
23位土居森諒(如水館)25分02秒→広島経済大
24位光延誠(鳥柄工3)25分03秒→早大
25位城西廉(世羅3)25分03秒→順大
26位湊谷春紀(秋田工)25分04秒
27位鈴木健吾(宇和東)25分07秒→神大
28位岡田健(國學院大久我山)25分11秒
29位藤田兼至(西脇工)25分13秒
30位堀尾謙介(須磨学園)25分14秒
以下、高校3年生50位以内
31位緒方喬平→法大
32位末次慶太→明大
33位田村和希→青学大
36位西崎禎志→駒大
38位藤木悠太→駒大
46位泉翔馬→創価
47位山本翔馬→大東大
50位桝本剛史→立命館
2013/08/19
在年度:第78回大会-第81回大会
1年:予選79位、全日本8区19位
2年:予選145位
3年:
4年:予選44位、箱根7区16位
15分20秒台だった高2時に坂口泰監督が米重監督に紹介 スポ枠に滑り込む
元々強いランナーだったわけではない。野球部だった中学時代に駅伝に駆り出されていた事はあったものの、目立った成績ではなかった。高校もそのまま野球部に進むつもりだったが、陸上やった方が伸びると言われ転向。もっとも、高校2年生まで15分20秒がベストの選手(高校卒業までに14分51秒)で、全くの無名選手だった。本人は地元の徳山大に進学する予定だった。
その中本選手に目を付けた有名な指導者がいた。中国電力の監督で尾方剛・佐藤敦之選手など有名な日本人マラソンランナーを輩出したことで知られる坂口泰さんだった。「面白いランナーがいる」と彼を当時拓殖大監督だった米重修一さんに紹介。持ちタイムが基準に満たなかったものの、拓殖大が箱根でシード権を獲得したお蔭で監督枠が1つもらえていた。この枠に滑り込んで、関東で箱根駅伝を目指すこととなった。
1年時に距離適性は見せる その後低迷も4年生に何とか箱根路へ
高校時代タイムが伸びなかったのは貧血のせいもあったらしい。1年時は高校時代の
成績を考えると大きな成績を残す。箱根予選に出場し、チームは予選落ちしたものの、79位61分39秒。出場権があった全日本はアンカーに抜擢されている。やはり長い距離にはこの時から非凡なものを見せていたようである。2年時に一時足踏み、3年時に箱根予選に欠場しているが、同一年度に1万29分12秒を記録しており、着実に成長を見せる。4年生の時に44位60分58秒の記録を残し、ようやく箱根本戦へ。7区16位の成績はやや不本意だったのではと思われるが、学生の最大目標は最後に何とかたどり着いた。
不安定な28分台より、安定している29分台を!米重監督の説得で実業団へ
最も、3年生までに箱根本戦に出場できなかった中本選手の就職活動は苦戦を強いられることになる。実業団で競技を続けたかったが、ことごとく内定の通知はもらえなかった。その時、安川電機の当時監督だった井上文男さんがスカウトに来た。同期の上村選手を勧誘にきたのだ。その時に米重さんが取ってくれるよう頼み込んだ。「不安定な28分台より、安定している29分台」をと口説いて、何とか2人内定を取らせたのだ。
最も米重さんが苦笑するのは、上村選手は結局自衛隊体育学校に進んでしまい、中本選手だけが安川電機に入ることになったことだ。井上さんから「騙された」とマラソンで結果を出すまで罵られる事になってしまったそうだ。
夏に強い、細かいことに動じない性格 遅咲きも世界で戦える選手に
やはり最初はきつかった。トラックでも駅伝でも中々結果を残すことができない。走るのは辞めようか、そう考えていた時、勧められたのがマラソンだ。これが中本選手の眠れる才能を引き出した。初マラソンの延岡で2時間13分台で3位。そこから順調にタイムを伸ばしていき、11年に2時間9分31秒を残し世界陸上選出へ。後半にじわじわ順位を上げていき10位にあげていく走りに、安定感と夏の強さを感じにわかに評価が上がり始めていた。オリンピック選考のびわ湖毎日では一時日本人トップとなる見せ場を作った。だが、トラックに入ってから交わされ日本人2位。しかし、これまでの安定感を加味してもらい枠に入ることが出来た。3レースで3人選ぶのに、日本人2番手を選ぶことに疑問の声はあがったが、その中本選手がロンドン五輪で日本人最上位の6位入賞。その声を黙らせた。
今年の別府マラソンでも日本人トップにはなれなかったが、自己ベストを2時間8分半ばに。力を蓄えて今回真価を見せる。24℃で強い日差しの中でのスタートとなったモスクワ選手権。ペースは特別早くなかったが、上げ下げがあったか、次々と日本選手が脱落。一人冷静に後ろで走っていた中本選手は20㎞以降、先頭集団の前でレースを展開。今までとは違う姿を見せる。
30㎞地点でスパートをかけられて一時引き離されるも粘って一人ずつ拾っていき、35㎞地点で追いついたのは大いに盛り上がった。脚は残っていなかったというが、それでも、相手のスパートにも動じていないように見えた。6位に落ちたが5位にあげ、最後4位に肉薄しての入賞。無名ランナーが、難しくなったと言われた男子マラソンのメダルの可能性を感じさせる、そういう走りだった。
思えば、国内マラソンで日本人トップもなければ、自己ベストだと今回の5人では一番遅い。しかし、マラソンの順位の安定感が凄まじいのも特徴。安定感だけでなくどういうレース展開でも動揺していない証拠。それに加え暑さへの強さが計り知れない。酷暑で給水に失敗しても特に何とも思わないと言う。各選手さまざまな特徴はあるが、中本選手の特徴は夏のレースに向いている。マラソン復活に向けて、欠かせない存在となった。
他日本人
14位藤原正和(Honda)2時間14分29秒
17位前田和浩(九電工)2時間15分25秒
18位川内優輝(埼玉県庁)2時間15分35秒
DNF堀端宏行(旭化成)
5千
2組11位佐藤悠基(日清食品)13分37秒07
1万はいろんな意味で注目していた宇賀地選手が27分50秒の好タイムで日本人トップ。ローペースからスプリント勝負になる日本選手権ではなかなか勝てなかったが、やはり条件が悪かったり、激しい揺さぶりがある耐久レースとなると宇賀地選手の粘りが活きるようだ。大迫選手はそういう点で宇賀地選手に及ばなかったというところか。それでも来年卒業後のアメリカに拠点を置く夢は適いそうで、今後の飛躍に期待したい。
1万
1位モハメド・ファラー(イギリス)27分21秒71
2位イブラヒム・ジェイラン(エチオピア)27分22秒23
3位ポール・タヌイ(ケニア)27分22秒61
--------------------------------
15位宇賀地強(コニカミノルタ)27分50秒79
21位大迫傑(早大4)28分19秒50
DNF佐藤悠基(日清食品)
2013/03/03
○拓殖大学
関原悠(1年)66分57秒
森田貴士(2年)68分22秒
小柳秀平(2年)69分06秒
中川拓耶(1年)69分42秒
昨年、記録をだした松尾・吉良選手が今年も好タイム。今年こそシーズンにつなげて行きたい。1万28分台目前となった澤野・斎藤選手はもう少しいきたかっただろうか?○専修大学
19位松尾修治(2年)63分28秒52位澤野健史(3年)64分16秒57位吉良充人(2年)64分22秒72位斎藤翔太(2年)64分37秒駒井滉平(2年)65分51秒森夏樹(1年)66分14秒渡邉哲也(2年)67分16秒後藤竜也(3年)68分06秒上手慶(1年)68分25秒江藤孝綱(1年)68分26秒小原延之(3年)68分34秒森口瑞規(3年)69分00秒中山賢太(3年)69分43秒宮坂俊輔(3年)75分42秒
○東海大学
12位元村大地(3年)63分14秒
26位宮上翔太(1年)63分43秒87位上原将平(3年)64分51秒99位白吉凌(1年)65分05秒小林巧(1年)65分18秒岡豊(3年)65分36秒中川瞭(2年)65分37秒石川裕之(2年)65分47秒吉川修司(2年)65分48秒松本佳久(2年)66分03秒山下英俊(2年)66分03秒樋口敦紀(2年)66分04秒片原照(2年)66分36秒今井拓実(1年)67分00秒油井智也(1年)67分09秒折元大介(3年)67分12秒高木登志夫(1年)67分28秒佐藤健太(2年)68分00秒末永昴暉(3年)68分34秒栄土功樹(2年)68分55秒尾崎貴宣(2年)69分09秒朱宮知秀(2年)69分25秒福地紘貴(1年)69分30秒
○国士舘大学
岡崎友哉(3年)65分10秒
堀合修平(1年)65分24秒
中山祐介(3年)65分37秒
玉木章吾(3年)66分07秒
杉沢諒(3年)66分12秒
中村克磨(1年)66分15秒
池上聖史(3年)66分46秒
櫻井亮太(2年)66分47秒
宇戸勇人(2年)66分59秒
廣川卓哉(3年)67分11秒
菊池貴文(3年)67分35秒
沖山雄太(2年)67分36秒
松原誠也(3年)67分45秒
奥村恭平(1年)67分45秒
阿部健裕(2年)67分48秒
岩田啓冴(2年)67分54秒
飯野彬(2年)67分57秒
鈴木勇介(2年)68分10秒
有木達哉(3年)68分13秒
桑原卓也(3年)68分23秒
福澤彩仁(2年)68分52秒
工藤超(2年)69分18秒
山田健太(1年)69分25秒
寺嶋亮(2年)69分29秒
小林大地(1年)69分31秒
武藤健太(1年)69分31秒
福地一樹(3年)70分00秒
○創価大学後沢選手が収穫。総合力高めて初出場を狙いたい。
小嶋大輝(2年)65分26秒
後沢広大(1年)65分59秒
○流通経済大学
93位梅木侑介(3年)64分53秒
大島亘銘(3年)65分25秒
高橋大(3年)65分48秒
吉村祥太朗(2年)66分19秒
千葉隆嗣(1年)66分53秒
古賀渉(3年)67分18秒
川村貴洋(3年)67分22秒
酒井真乃補(1年)67分28秒
佐々木拓朗(3年)67分50秒
富田賢也(1年)68分29秒
船木健多(3年)68分43秒
堀田昇世(2年)68分50秒
斉藤充俊(1年)69分10秒
高橋陸(2年)69分23秒
米澤拓矢(1年)69分25秒
山本将也(2年)69分57秒
○平成国際大学
星川裕貴(3年)65分38秒
太田明(2年)65分55秒
粕谷拓人(1年)66分54秒
前野雄輝(2年)67分35秒
大澤駿雄(3年)67分45秒
村上雄哉(3年)67分52秒
○関東学院大学
76位松本伸之(3年)64分40秒
田籠優生(2年)66分01秒
岡本拓也(3年)67分08秒
古川敬祐(1年)67分16秒
松山逸馬(2年)67分50秒
原直也(3年)69分54秒
○松蔭大学
鎌田裕貴(3年)66分58秒
小濱郁己(4年)67分02秒
津司雅巧(2年)67分48秒
田中健介(2年)68分22秒
伊藤佳正(3年)69分05秒
○東京国際大学
関竜大(1年)66分56秒
小針旭人(1年)67分03秒
湊太一(1年)67分44秒
黒沢慎(1年)68分20秒
佐々木啓雄(1年)68分37秒
池田大樹(2年)69分54秒
安藤大地(1年)73分29秒
○武蔵野学院大学このあたりから脱することができるか。
恒木智弥(3年)66分52秒
紺野勇樹(2年)67分02秒
須藤直樹(3年)68分54秒
○東京経済大学
中村秀登(1年)67分20秒
橋本悠利(2年)67分46秒大木敬太(2年)67分57秒
吉崎竜星(2年)68分32秒早房大輝(1年)69分04秒
後藤駿(2年)69分17秒
栃木祐輝(2年)69分30秒
桜井悠輔(1年)69分38秒
井上雄一(1年)69分51秒
○筑波大学
紺野凌(2年)66分42秒
西浦孝則(1年)67分15秒
尾崎拓磨(2年)67分47秒
根本祥平(3年)67分59秒
○駿河台大学
古原拓弥(1年)68分48秒
田中健太(1年)68分50秒
折橋歩(2年)69分06秒
今井勇汰(2年)69分23秒
○東京学芸大学
三上哲史(M1年)67分04秒
柘植翔太(1年)68分33秒
石田竜祐(2年)69分05秒
鳥羽大地(2年)69分49秒
○慶應義塾大学
粟田貴明(2年)68分53秒
岡田健吾(3年)69分29秒
横松丈周()69分53秒
○立教大学
高木剛(3年)67分19秒
黒崎晃(1年)68分24秒
柳原真人(2年)68分37秒
永武宏樹(3年)68分54秒
○その他
松井将器(東工)65分34秒須賀貴俊(国武)67分51秒服部俊(首都)68分06秒田中直樹(農工)68分22秒人見泰弘(学習)68分23秒渥美祐次郎(東大)68分43秒
原武史(明学)68分59秒佐川将暢(千葉)68分59秒堀井勇希(防衛)69分14秒国吉諒(東情)69分20秒柴田幸樹(東工)69分27秒
高橋秀直(明学)69分31秒山崎馨(獨協)69分44秒
○関西学院大学
小山陽平(2年)65分08秒
児子侑樹(3年)65分38秒
川口貴大(1年)66分50秒
甲斐将樹(2年)69分39秒
○立命館大学
濱野秀(1年)65分42秒
荒木尚馬(2年)65分59秒
南雲翔太(2年)67分32秒
中野内直人(1年)68分02秒
吉村直人(2年)68分11秒
山本大志(1年)68分17秒
松延佑馬(2年)68分21秒
片渕恵太(1年)69分54秒
○大阪経済大学
谷本旭洋(2年)65分56秒
為石勇太(3年)66分58秒
津田圭祐(2年)67分08秒
溝渕大輔(2年)68分52秒
荒川凱斗()68分57秒
○岩手大学
大河原雄平(1年)68分56秒
大谷宗平(2年)69分32秒
林克博(2年)69分51秒
○その他
池上秀志(京都教育)65分27秒
岡田将輝(大阪学院)66分40秒
森本善智(名大)67分19秒
岡野耕大(信州)67分33秒
住柔(新潟)68分13秒
金澤拓則(新潟)68分17秒
下山高嶺(金沢)69分22秒
白石光平(北海道)69分33秒
尾崎洋輔(北海道)69分46秒
平岡幸一郎(広島)69分46秒
大野雄揮(信州)69分58秒
2013/03/03
井上選手はさすがの安定感。ひとまずトラックの方で13分台&28分台を達成してほしいと勝手に思ってる。また、箱根メンバーに入れなかった兼子選手が大きく伸びて63分台。田代選手も上尾よりは良くなった。そして復帰を待ちかねていた小櫃選手が64分台出してきました。彼らで盛りたてていけるか。他、新4年になる選手が65分台まで持って来ました。森井選手がいますが、普通の4年生からもレギュラーが出てきて欲しいところ。○山梨学院大学
5位井上大仁(2年)62分58秒
31位兼子侑大(2年)63分51秒77位田代一馬(1年)64分43秒92位小櫃裕太(2年)64分53秒福沢潤一(2年)65分12秒的場一樹(3年)65分16秒松下巧臣(3年)65分17秒岡純平(3年)65分59秒前田拓哉(1年)66分12秒桃澤大祐(2年)66分15秒前田直人(1年)66分18秒阿部竜巳(2年)66分32秒冨塚(3年)66分37秒蔵田秀純(1年)67分05秒矢野享一(3年)67分21秒渡邊大樹(1年)67分44秒梁瀬功(2年)68分12秒岡村尚平(2年)68分29秒大間塁(1年)68分45秒大貝貴将(1年)68分48秒酒井和隆(2年)69分07秒川手剛()69分13秒
柱が強くなってきましたね。片川選手と市田孝選手がトップ10入り。宏選手も転倒するまではトップ集団にいた模様。課題の選手層ですが、平塚選手が大きく記録伸ばしてきました。箱根4区5区を区間中位でまとめた大崎・池田選手と遜色の無いタイムで、今後面白そう。後は大隅選手らが伸びてくれればと思いました。○大東文化大学
8位片川準二(3年)63分04秒
9位市田孝(2年)63分04秒45位大崎翔也(3年)64分09秒48位平塚祐三(2年)64分14秒51位池田紀保(2年)64分16秒81位市田宏(2年)64分48秒大隅裕介(1年)65分59秒吉川修平(3年)66分11秒立花克広(1年)66分29秒近藤尚紀(3年)67分40秒佐藤優介(1年)68分08秒
○國學院大學
13位寺田夏生(3年)63分15秒78位大下稔樹(2年)64分45秒89位塚本一政(2年)64分52秒牛山雄平(3年)65分08秒柿沼昴太(3年)65分14秒中瀬薫(1年)65分14秒黒子利樹(2年)65分44秒廣木大地(1年)65分48秒小原大輔(3年)65分52秒瀬川大貴(1年)66分09秒湯川智史(2年)66分13秒小田切将真(2年)66分26秒白石晃平(3年)67分08秒友田孔大(3年)67分30秒辰野旭(1年)67分39秒高橋遼太(1年)68分27秒
○日本大学
69位林慎吾(2年)64分33秒
村越直希(2年)65分21秒
高松峻平(2年)65分31秒
日向野聖隆(3年)66分28秒
柴田真樹(2年)66分45秒
村越裕希(2年)67分00秒
堤拓也(3年)67分25秒
加賀田剛輝(3年)67分29秒
荒川諒丞(1年)67分37秒
田中佐京(2年)67分56秒
河根翔平(2年)68分16秒
内田和祈(2年)68分25秒
西駿也(2年)68分27秒
木津晶夫(1年)68分46秒
沢田将祟(3年)68分48秒
大門友也(2年)69分12秒宮田峻佑(1年)69分43秒渡部良太(2年)73分51秒津田光介(3年)73分51秒小島秀斗(2年)73分51秒など
○神奈川大学
47位柿原聖哉(2年)64分12秒
坂本翔太(2年)65分43秒
小板橋大史(2年)66分00秒
南俊輔(1年)67分57秒
小林周平(3年)68分00秒
岡部貴洋(3年)68分18秒
鵜野正明()68分31秒
○東京農業大学
65位佐藤一(2年)64分29秒
74位戸田雅稀(1年)64分37秒
97位遠藤凌平(1年)64分57秒
土井久理夫(2年)65分11秒
島田直輝(2年)65分18秒
津野浩大(3年)65分35秒
竹内竜真(2年)65分39秒
加藤大(3年)65分44秒
大橋真弥(1年)65分48秒
藤井拓也(2年)65分55秒
大澤拳(1年)65分57秒
柏木宏亮(2年)66分03秒
丸山翔太郎(1年)66分17秒
佐野雅治(1年)66分41秒
小澤宏裕(2年)67分04秒
萩野凱斗(3年)67分39秒
大河原謙人(3年)67分49秒
田中優(2年)68分46秒
山口美樹()69分03秒
河合一真(1年)69分43秒
福島太郎(2年)69分51秒佐藤達也(3年)72分20秒
びっくりの山岸選手の62分台&3位でユニバー決定。世界の舞台で戦ったことがあられる花田監督が、日本代表になる選手をついに出しましたが、彼だったのはちょっと予想外だったのでは??佐々木・松元選手ら新3年も力を蓄えつつあるか。他、石黒選手に続く新2年が出てきて欲しいですかね。○上武大学
3位山岸宏貴(3年)62分51秒46位佐々木天太(2年)64分11秒58位松元航(2年)64分22秒高津戸翔太(3年)65分13秒横内佑太朗(2年)65分18秒石黒大介(1年)65分26秒金子大樹(3年)65分53秒吉見進平(3年)66分25秒廣川耕祐(2年)67分24秒小池啓介(2年)69分46秒
○城西大学
28位松村元輝(2年)63分50秒
37位横田良輔(2年)63分56秒61位奈須順平(1年)64分25秒75位平田啓介(3年)64分39秒室井勇吾(1年)65分14秒杵島凌太(2年)65分44秒佐野瑛一郎(3年)65分47秒二平智裕(2年)65分58秒西岡喬介(1年)66分09秒辻井三嗣(1年)66分13秒杵島啓太(2年)66分29秒熊谷駿介(2年)67分17秒村田和也(1年)67分30秒黒川遼(2年)67分31秒高橋惇(2年)67分42秒祝部健太(2年)67分42秒舟生翔太(1年)67分45秒谷岡伴弥(2年)67分49秒松田司(2年)68分31秒畑田浩章()68分46秒
エース格の須河選手が63分台で走り、次年度の活躍が楽しみ。代田選手も少しずつ記録を伸ばしてきていますかね。また、これまであまり名前を聞かなかった三宅・大家・渡邊選手が65分を切ってきたのは収穫。他、集団走?していた主力組の調子が気になります。○中央大学
25位須河宏紀(3年)63分43秒41位代田修平(3年)64分02秒54位徳永照(1年)64分20秒82位三宅一輝(1年)64分49秒86位大家良介(2年)64分50秒95位渡邊俊平(2年)64分54秒西嶋悠(3年)65分38秒近藤和輝(1年)67分06秒八田康裕(3年)67分13秒吉田匡佑(1年)67分56秒小谷政宏(1年)68分45秒早川文人(1年)68分55秒永井秀篤(2年)72分25秒相場祐人(3年)72分25秒など出口遼(2年)93分31秒多田要(2年)93分31秒
2013/03/03
鈴木選手が平地の20kmでも63分台のタイム。勝亦・奥野・小泉選手ら期待の新2年のメンバーにも勝ちました。他、箱根走れなかった甲斐・加藤選手らが64分台で、さすがの選手層です。○日本体育大学
35位鈴木悠介(3年)63分55秒42位勝亦祐太(1年)64分02秒44位奥野翔弥(1年)64分07秒55位甲斐翔太(3年)64分21秒70位小泉雄輝(1年)64分34秒94位加藤光(2年)64分54秒石若大武(3年)65分58秒松下拓磨(1年)66分13秒周防俊也(1年)66分59秒近並郷(2年)67分02秒オセイ ダニエル(2年)67分08秒冨田祥平(2年)67分51秒伊藤展也(2年)67分52秒木村勇太(2年)68分46秒平田健四郎(1年)69分03秒
今回も結構引っ張っていたらしい田口選手が今回は6位。やはり有る程度力はあるのでしょう。。また、箱根ギリギリで外れた延藤選手が初ハーフでいきなり63分12秒。高久選手も好タイム。さらに淀川選手がフロックと言わせないと2回目の63分台。定方選手もいいタイム。次年度リベンジできるか。他にも上村・湯田選手といった1年生の選手がじわりとタイムを縮めてきていて、彼らの伸びも楽しみだ。○東洋大学
6位田口雅也(2年)63分00秒
11位延藤潤(3年)63分12秒
15位高久龍(2年)63分20秒
22位淀川弦太(2年)63分37秒
24位定方俊樹(3年)63分40秒
39位上村和生(1年)64分00秒50位湯田晟旭(1年)64分15秒79位小池寛明(3年)64分45秒90位長谷川直輝(1年)64分53秒100位寺内將人(1年)65分06秒今井憲久(2年)66分24秒
○駒澤大学
1位中村匠吾(2年)62分41秒49位黒川翔矢(2年)64分15秒53位染谷滉二(3年)64分20秒62位西澤佳洋(2年)64分27秒84位湯地駿介(3年)64分49秒神谷信次(2年)65分20秒小山裕太(1年)66分23秒磯口良輔(3年)66分42秒猪浦舜(2年)67分09秒高橋功気(2年)67分45秒井上拳太朗(1年)68分12秒三浦拓也(1年)68分58秒
蛯名選手が連覇ならずもしっかり2位に入り、さすがエースと言ったところ。今回に関しては昨年ほどではあなかったですが、その中でこれまであまり名前を聞いたことなかった堤選手が64分半ばの好タイム。元々期待されいていた阿南選手も記録を伸ばしてきたのですが、それ以上のタイムを出してきました。他、箱根6区争いの千葉VS田村選手は密かに注目かも。○帝京大学
2位蛯名聡勝(3年)62分49秒
23位小山司(3年)63分40秒56位早川昇平(2年)64分21秒64位堤悠生(1年)64分29秒73位山川雄大(4年)64分37秒85位阿南賢也(1年)64分50秒96位杉山連哉(2年)64分55秒岩間俊友(1年)65分20秒野村雄一(1年)65分44秒篠原啓輔(2年)65分49秒千葉一慶(3年)65分52秒高松伸伍(2年)65分53秒樋口史郎(1年)66分04秒近藤星一郎(2年)66分21秒田村拓眞(3年)66分31秒定井俊樹(1年)66分44秒栗田嶺(2年)66分48秒吉岡賢蔵(1年)66分52秒長谷川瑞貴(3年)66分57秒原由樹人(1年)67分08秒山崎渉(1年)67分10秒高橋勝哉(2年)67分39秒伊東拓(2年)67分50秒佐竹雄太(2年)67分53秒村岡拓哉()68分14秒佐藤真路(2年)68分17秒山中建人(1年)68分23秒新谷壮大(3年)68分44秒柳原貴大(2年)69分18秒
○早稲田大学非常に収穫が多かった早大。山本選手が調子合わせられなかったのが残念ですが、中堅層がぐぐっと浮上。1区を走るためトラックで記録を狙いたいという田口選手が63分10秒台の好記録。また1年生の高田・柳、そして個人的に驚いた三浦選手が63分半ばで走りきりました。こう競り合いながら力を伸ばして欲しいですね。
10位山本修平(2年)63分12秒
14位田口大貴(2年)63分16秒
16位高田康暉(1年)63分26秒
17位柳利幸(1年)63分26秒
20位三浦雅裕(1年)63分31秒
29位志方文典(3年)63分50秒
40位相原将仁(3年)64分00秒
67位田中鴻佑(3年)64分30秒
68位臼田稔宏(2年)64分31秒
88位高橋広夢(2年)64分52秒
山田侑矢(2年)65分36秒
中村信一郎(1年)65分58秒
中村駿介(1年)66分31秒
徳留駿(2年)66分40秒
小林快(2年)67分12秒
山下尋矢(1年)67分14秒
中山幸治(1年)67分28秒
岡田健志(2年)67分30秒
鳥山賢(1年)67分35秒
前野陽光(1年)68分05秒
藤澤怜欧(1年)69分10秒
○順天堂大学
32位狩野良太(2年)63分52秒
43位松枝博輝(1年)64分05秒
松村和樹(2年)65分13秒
林優(3年)66分06秒
稲田翔威(1年)66分17秒
三宅隆友(2年)66分27秒
佐伯祟(2年)66分58秒
斎藤航(1年)67分32秒
山本拓郎(3年)67分43秒
高沢圭祐(3年)68分56秒
山口聡輝(2年)69分14秒
牛村康貴(2年)69分22秒高浪琢三(1年)69分57秒
○明治大学
21位松井智靖(2年)63分34秒
33位北魁道(3年)63分53秒
38位文元慧(2年)63分56秒
98位有村優樹(3年)65分00秒
牟田祐樹(1年)65分12秒
後藤雅晴(2年)65分51秒
小川誉高(1年)66分06秒
石間涼(3年)66分53秒村田宏平(3年)67分19秒太田翔(1年)67分51秒渡邉諒(1年)68分25秒笹崎高志(3年)68分51秒
遠藤選手がチームトップの63分台。それに続いた三野・鈴木選手は箱根の一次エントリーに入れなかった選手。そういう選手が63分台出すのだから乗った時の怖さはやはりある。また、佐藤選手がほぼ復活して64分半ば。また、同じ2年から今年6区を走った藤川選手とは別の藤川選手が好走しました。○青山学院大学
27位遠藤正人(3年)63分44秒
34位三野貴史(2年)63分55秒
36位鈴木優人(3年)63分56秒63位石田駿介(3年)64分28秒66位佐藤研人(2年)64分29秒71位山田学(2年)64分36秒83位藤川涼(2年)64分49秒高橋宗司(2年)65分13秒三潟雄基(2年)65分25秒橋本峻(1年)65分30秒西村厚志(3年)65分51秒神野大地(1年)65分58秒三木啓貴(2年)66分21秒滝本無限(2年)66分40秒村井駿(1年)66分49秒渡辺利典(1年)67分47秒川崎友輝(2年)71分52秒
これは正直驚きました。田井選手が62分台のマーク。さらに箱根5区専任とは言わせないとばかりに関口選手が63分01秒(しかも終盤で転倒があった上で)。それから箱根走れなかった佐野選手が元気な姿をみせてくれました。また、1年生の佐藤選手が、今回は箱根出走した同じ1年生の藤井選手を上回って64分台。何となく箱根9位に入ってチーム全体に自信がついたのかなという気がします。○法政大学
4位田井慎一郎(3年)62分54秒
7位関口頌悟(2年)63分01秒59位佐野拓馬(2年)64分23秒60位高梨寛隆(3年)64分24秒80位森永貴幸(2年)64分46秒91位佐藤和仁(1年)64分53秒藤井孝之(1年)65分28秒渡邉昴(3年)66分09秒岩崎瑛(2年)66分17秒寺内慎太郎(3年)67分03秒須崎裕也(1年)67分20秒大久保圭(4年)67分24秒池田剛(2年)67分26秒有井渉(1年)67分49秒大久保誠吾(2年)68分03秒脇坂曉史(3年)69分37秒
潰滝選手が次年度のエースと言っていいのかなという気がするタイムです。まずは関カレが楽しみ。また、山田選手もいいタイムですね。他、箱根出走ランナーも走りましたが、今回は伸びきりませんでした。○中央学院大学
18位潰滝大記(1年)63分28秒
30位山田侑紀(2年)63分51秒松下弘大(2年)65分24秒
及川佑太(2年)65分42秒沼田大貴(3年)65分45秒木部誠人(2年)66分02秒鈴木宏弥(3年)66分31秒谷口真一(3年)66分40秒関根優介(1年)67分29秒亀田陽平(2年)67分37秒宮武優真(2年)68分13秒大蔵孝典(3年)69分14秒松本重之(1年)69分42秒木村秀人(1年)69分51秒
Author:hakonankit
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