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2008/12/26
61年連続61回目 |
日本体育大学 |
08箱根12位、08箱根予選4位、08全日本9位 |
選手名 | 長所や特徴 | 短所や悪い情報 | どちらともいえない、その他 |
S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手 |
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手 |
石谷慶一郎(4年): | 下り○ | 不調 | ムラッ気 |
森賢大(3年) | ロード×、故障明け |
B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手 |
野口功太(4年) | 主将 | 故障明け | |
出口和也(2年) | 飛ばし癖 | ||
野口拓也(2年) | 安定感 |
C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手 |
竹下正人(4年): | 上り○? | 長期ブランク | |
永井大隆(4年): | 安定感 | ||
久保岡諭司(3年) | |||
長尾正樹(3年) | 長期ブランク | ||
筱嵜昌道(2年) | ムラッ気 | ||
谷野琢弥(2年) |
D(1点):繋ぎ区間で区間中位で繋ぐ選手 |
奥村隆太郎(4年) | 初出場 | ||
佐藤貴大(2年) | 初出場 |
E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手 |
高尾博寛(3年) | 初出場 | ||
小柳津幸輝(2年) | 初出場 | ||
松田佑太(2年) | 初出場 |
※ちーむ(ほぼ)全員 | 逆境○ | チャンス× |
不調 |
故障明け |
長期ブランク |
飛ばし癖 |
チャンス× |
ムラッ気 |
2008/12/01
○日本体育大学
11/22日体大記録会5000m
<27組>
3位鈴木友也(1年)14分32秒18
10000m記録挑戦会
★筱嵜昌道(2年)29分15秒11
★森賢大(3年)29分17秒85
★永井大隆(4年)29分43秒50
★久保岡諭司(3年)29分58秒41
★野口功太(4年)30分14秒63
奥村隆太郎(4年)30分16秒25
藤井堯(1年)30分23秒34
小柳津幸輝(2年)30分37秒63
幸田祐輔(2年)30分51秒13
松田佑太(2年)30分51秒39
佐藤貴大(2年)30分58秒20
欠場:★谷野、★出口、★石谷、★竹下
長尾、★高尾
主力が何人か欠場したが、これは順調な選手や、
山や山の補欠が欠場したもので、箱根には心配ないだろう。
今回は中堅や調子が上がってない主力が出場した感じだ。
一番の収穫は何といっても筱嵜。
出口、野口拓、谷野の2年生トリオをおって成長してきていたが、
だいぶ差はなくなってきたようである。
まあこの時期にタイムを出した人は箱根本番で力を発揮できない例がよくあるので、
完全に評価し切れない部分はあるにはあるのだが、
繋ぎは任せても大丈夫だろう。
また、森も自己ベストからは1分遅いものの、
箱根予選や全日本を考えるとだいぶよくなってきただろう。
箱根までには2区を区間一桁で走るところまであがることも十分にありえるタイムだ。
その他では野口功があともう少しといったところ。
前回9区を走ったが、永井が安定しているので繋ぎに外れるだろう。
後は奥村が最初で最後のチャンスをつかめるか、藤井が割って入ってくるか面白いところだ。
箱根16人エントリー予想
(◎エース、○主力、●中堅、△10人ライン上、▲チャンスあり、×16人がやっと)
4年
●永井、●石谷、△野口功、△竹下、▲奥村
3年
◎森、△久保岡、▲長尾、×高尾
2年
○出口、○野口拓、○谷野、●筱嵜、▲佐藤、▲小柳津
1年
▲藤井
特に何も考えず、普通に決めた感じである。
全く名前を見ない3年藤田と箱根予選撃沈以来姿を見せない4年宮内は外した。
こうみると2年生トリオがいる代はエントリーに入るメンバーが多い。
特に出口、野口拓はエース区間でもやれる力は着実につけてきており、
今後が非常に楽しみである。
2区を走るのは森がいる限りはないと思いたい。
その森は駅伝でやや精彩を欠く走りをすることが多いので不安だが、
最終的には2区でくるだろう。他区間あるとすれば1区か3区。
まあ、いずれにせよ主力区間で走るのは間違いないだろう
メンバー争いでは竹下、奥村あたりの4年生が争っているとみている。
ただ、竹下はちょっと前の記録会で29分台を出しているので、
実はもっとあがっている可能性もあるか。
5区出口で補欠5区として最低でもエントリーはされるだろう
後は、予選会で撃沈または欠場以降、姿を見せない長尾と高尾も不気味な存在。
記録挑戦会でエントリーはしたが結局走らなかった。
調子が悪いままなのか、それか隠し玉としているか。
長尾は20kmで以前結果を出している選手なので復調していれば大きな戦力アップだ。
1年生がちょっと育っていない(奈良どこいった?)のは悲しいのだが、
10人の今の顔ぶれをみると、十分シード権は取れる実力があるチーム。
森と2年生の爆発力に期待したい。
2008/11/24
続いて、日本体育大学
※22日(土)以降の結果は考慮してありません。
※半分寝ながらまとめたので、結果ミスってるかもしれません(汗)
左から、区間、名前、学年、区間タイム、区間順位、順位変動、トップとの差
なお区間距離は14.6km-13.2km-9.5km-14.0km-11.6km-12.3km-11.9km-19.7km
1区出口和也(2年)43分52秒区間7位(7)1分04秒差
2区野口拓也(2年)39分08秒区間6位(7→7)2分28秒差
3区筱嵜昌道(2年)28分36秒区間13位(7→8)3分20秒差
4区谷野琢弥(2年)42分48秒区間11位(8→11)4分06秒差
5区久保岡諭司(3年)35分15秒区間6位(11→11)4分48秒差
6区石谷慶一郎(4年)38分38秒区間14位(11→11)6分40秒差
7区永井大隆(4年)35分49秒区間4位(11→10)6分50秒差
8区森賢大(3年)1時間00分56秒区間9位(10→9)8分45秒差
総合9位5時間25分02秒
んー予選会の疲れが残っていたこともあってかもう少し期待はずれだった。
まあ、箱根予選経由の中ではトップの成績なのでそこそこは走ったとは思うが。
1区出口は彼らしく積極的に前にいったものの、最後に息切れしてしまった。
予選会チームトップの彼もちょっとうまく走りきれなかったので、
この当たりでシード権は厳しいというのは予想できた。
箱根では間違いなく往路起用だと思うので、しっかりあげてきてほしい。
2区野口は安定してきっちりまとめた。
森の調子があがりきらなかった場合、彼が2区だろう。
欲を言えば38分台では走ってほしかったが、致し方ないか。
3区筱嵜は2年生トリオを追って急成長したランナーだったが撃沈。
疲れがあるとはいえ、10km未満で1分開けられるのはちょいとダメだろう。
箱根は4区あたりと思っているがやや不安が残る。
4区谷野はやっぱりまだ力不足だったか。
ズルズルと3つ順位を落としてしまった。
箱根では9区かなと思っているので、もう少し粘ってほしかった。
いずれにせよ、今後の仕上げに期待したい。
5区久保岡は予選会を考えるとそこそこ頑張った感じがある。
とにかく箱根の汚名は少しは晴らしたか。
昨年は登りを走ったので、おそらく今回は8区当たりで登場か
6区石谷がお話にならない結果。何と区間3位から2分近い遅れ。
他に調子上がっている選手いなかったのだろうか…
彼は病気持ちなので、それが関係していたら仕方ないのだが、
箱根でも不安の残る結果だった。
7区永井はさすが日体大のミスター安定感。
区間4位とアンカーに繋ぐ役割はきっちり果たした。
残念なのはこの時点で総合10位ということだ。
8区森はやはり本調子には程遠い感じだった。
今回のタイムをみると区間賞とってもおかしくないのだが、
まだまだ時間がかかるようだ。
箱根2区は微妙なところ。また3区に回るかもしれない
さて、箱根予選出場校の中では一番力があるはずの大学。
箱根ではシードラインの上にいけるはずなので、頑張ってほしいところ。
上尾には多分16人ライン?くらいのランナーがでてきた。
上尾ハーフ主な結果
76位佐藤貴大1時間5分09秒
85位小柳津幸輝1時間5分17秒
169位松田佑太1時間6分31秒
箱根予選の14人のエントリーされていない選手達。
65分前半ならそんなに悪くはないか。
主力はどうなのか分からないがオーダー予想
谷野-野口拓-森-筱嵜-出口
石谷-奥村-久保岡-永井-野口功
3区森5区出口を添えてみた。
で安定感のある永井を9区にしてみた。
主力の調子があがればきっちり戦えるはず。
ぜひ、昨年優勝候補だった維持をみせてほしい
2008/10/28
続いて、昨年の全日本で総合2位であった日体大。
【日本体育大学】
9/25日体大記録会
1万m
7組
(4位竹下正人29分53秒63)
5組
5組藤井尭30分16秒21(☆自己新)
竹下が30分切って復調傾向をみせている。
全日本エントリーには入らなかったが、箱根(おそらく山登り)に向けて
しっかり調整できるはずなので、プラスに捉えたい。
また唯一1年生で箱根予選のエントリーに入っていた藤井がまずまずの走り。
来年以降主力として期待したい。
【全日本エントリー】
4年
野口功太(箱根予選100位)
石谷慶一郎(箱根予選108位)
奥村隆太郎(箱根予選152位)
永井大隆(箱根予選70位)
宮内宏和(箱根予選245位)
3年
森賢大(箱根予選98位)
久保岡諭司(箱根予選130位)
高尾博教(箱根予選303位)
2年
筱嵜昌道(箱根予選66位)
谷野琢弥(箱根予選14位)
出口和也(箱根予選6位)
野口拓也(箱根予選8位)
1年
藤井尭
エントリーに長尾が入っていない。
箱根予選でも走らなかったし、故障してしまったかもしれない。
こうしてみると、箱根予選での4年生の不振が本当に際立つ。
彼らが復活さえしてくれれば、箱根でもまた上位候補に上がってくるのだが、
全日本は頑張った2年生を軸に戦うしかなさそうである。
【予想オーダー】
(14.6km-13.2km-9.5km-14.0km-11.6km-12.3km-11.9km-19.7km)
1区野口拓-2区谷野-3区永井-4区筱嵜-5区森-6区野口功-7区藤井-8区出口
1区2区4区8区の主要区間は全て2年生。
1区2区を逆にするかどうか迷ったが、前回のようなスタートダッシュを決めてほしいので野口拓。
1区での経験は十分。今回の全日本の1区もまたハイペースになることが予想されるので、
彼でないと対応がなかなか難しいと思う。
2区は谷野。前回1年生ながら7区で区間賞を獲得した選手。
出口を2区に起用して優位にレースを進めていくことをも考えたのだが、
せっかく4年生が不調でチャンスなので思い切って前半の厳しい区間に投入。
4区の筱嵜も同様。特に彼は2年生トリオを追って急成長中なだけに、
更に走りに磨きをかけるためにも、ここで1回走ってもらいたい。
ここで好走できれば、箱根までには調子をあげてくるであろう4年生を繋ぎで起用でき、相当強いチームになるはず。
ぜひとも強豪選手たちにもまれてほしい。
5区森6区野口功は、本来ならば主要区間を走るべき選手たち。
今回は繋ぎの区間で気楽に走ってもらい、自信を取り戻したい。
この距離と区間のレベルを考えると、区間上位、区間賞をとってもおかしくない選手たち。
箱根予選から間がないので回復は難しいだろうが、意地は見せられるだろう。
7区は思い切って1年生の藤井。箱根予選の順位を考えると石谷なのだが、
石谷は箱根山下りへ向けて調整をしてほしい。
そこで、1万で自己新を出した藤井を思い切って起用してみたいということで。
アンカー出口は、昨年の出雲や全日本のように思い切って突っ走ってほしい。
今回のメンバーではやはりシード権渦中かシード権外で来る可能性が比較的高い。
6位以内に浮上する走りができるとなれば、やはり彼となる。
前回の北村並みの走りは期待していいだろう。
箱根予選では惨敗したが、メンバーを見ると、優勝候補にあげられてもおかしくない戦力が整っている。
全日本で確実にシード権を獲得して、弾みをつけて箱根に望みたい
2008/10/16
昨年、箱根の前哨戦・出雲、全日本で好成績だったが、
箱根でまさかの失速。シード権を獲得できなかった。
今回は、シード権のあった出雲駅伝を回避し、
箱根駅伝予選会に標準を合わせてきた。
果たして貫禄のトップ通過なるか。
エントリー
全体順位、名前(学年)、1万m持ちタイム(学内順位)
2位森賢大(3年)28分25秒08(1位)
18位出口和也(2年)29分07秒32(2位)
21位谷野琢弥(2年)29分08秒63(3位)
22位野口拓也(2年)29分08秒78(4位)
26位石谷慶一郎(4年)29分13秒04(5位)
42位野口功太(4年)29分21秒99(6位)
45位永井大隆(4年)29分22秒52(7位)
47位筱嵜昌道(2年)29分22秒94(8位)
63位久保岡諭司(3年)29分31秒60(10位)
72位長尾正樹(3年)29分35秒88(11位)
127位宮内宏和(4年)29分58秒86(15位)
145位奥村隆太郎(4年)30分08秒20(18位)
166位藤井尭(1年)30分19秒54(20位)
179位高尾博教(3年)30分25秒05(21位)
○アドバンテージタイム:3分30秒
主なエントリー漏れ
竹下正人(4年)29分31秒29(9位)
松田佑太(2年)29分45秒61(12位)
さすが、昨年出雲3位、全日本2位だったチームです。
他の大学と戦力が全く違うなという印象を受けますね。
粗を探すとすれば、
エースの森がまだ安定していないのと、チームの下位が少し足りないか。
トップ通過の障壁となるとすれば、こういうことになるか。
しかし、昨年の箱根経験者、しかも野口功、森、永井など
区間一桁で走っている人が複数いるし、出口ら2年生も大きく成長した。
持ちタイム以上に力が抜きん出ているように思える。
不安要素は最近予選会にはお世話になっていなかったので、
調整がどうかということと、
出雲を辞退したということだろうか。
出雲を辞退したのは余裕がないのかと勘繰りたくなってしまうのだが、
しっかり調整していて、しっかりトップ通過できることを願うだけである。
Author:hakonankit
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