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第90回箱根駅伝予選会展望【東京国際大学】


東京国際大学

エントリー選手独断ランク付け

基準は①昨年の予選順位、②1万の持ちタイム、③最近の調子…のつもり
S:トップ候補(7点)
ルウル ゲブラシラシエ②28分05秒66≪2年:関カレ2部5千3位、1年:予選27位≫…トラックで活躍しているが、苦しくなると諦める癖がありDNFも多い 7月にハーフで63分台

A:10位以内候補(6点)

B:25位以内候補(5点)

C:50位以内候補(4点)


D:75位以内候補(3点)
関竜大②29分39秒92…昨年予選出走していない中、殊勝に任命された 夏の愛大に一気に力をつけ5千14分20秒台1万29分20秒台をマーク

E:100位以内候補(2点)

F:150位以内候補(1点)

照井明人①29分47秒10…春にいきなり1万29分台をマーク 9月中旬にハーフ67分台
小針旭人②30分22秒85≪1年:予選280位≫…学生ハーフで67分少し 今年大きくベストを更新している

G:151位以下or未知数(0点)
石井辰樹①30分27秒41…
1万や5千でベストを出して波に乗っている
小林龍之介②30分36秒04≪1年:予選286位≫…昨年チーム10番手 その時よりベストを大幅に縮めてきた
中谷貢司②30分56秒98≪1年:予選257位≫…昨年チーム6番手
横山千寛①31分05秒42…夏の間に伸びてきた選手の一人
太田元紀②31分05秒44≪1年:予選313位≫…昨年予選出走している
湊太一②31分09秒92≪1年:予選261位≫…5千15分半ばの選手だったが、昨年予選出走し躍進した選手
尾石岳②31分19秒65≪1年:予選255位≫…昨年予選チーム5番手
黒澤慎②31分19秒65≪1年:予選331位≫…昨年の予選出走している
池田大樹③31分26秒99≪2年:予選234位≫…3年生で唯一メンバー入り 昨年チーム4番手
鈴木大貴①31分47秒58≪都道府県5区23位≫…今季ドラ1の新人

上位10人得点:最大12点?
(参考:昨年1位45点、6位30点、走順9位26点、走順13位13点)
昨年不出場だった新主将・関選手が夏に急激に力をつけた
 昨年初出場した箱根予選は21位にランク。個人的には予想以上だった。ルウル選手がいたり5千14分台の選手が複数獲得できたとはいえ、出走12人中11人が1年生のメンツで強化して数年経つチームに複数勝利できるとはちょっと思わなかったのだ。
 
 1年経ってまたチームは成長していた。驚いたのが2年生の関選手の存在。昨年はメンバーに選ばれたものの不出場だった。学生ハーフで66分台(チーム内出場選手でトップ)を出して、新年度になり主将になった。いきなり記録会で29分29秒を出したのだから。昨年選抜に選ばれた安藤選手が順調に練習が積めておらず厳しいなと思っていた中、穴埋めできそうな存在だ。

 

ゲブラシラシェ選手はどれだけ粘るか 200以内に入る選手は増えるか

 他の日本人ランナーは1年生で関カレにも出場していた照井・鈴木選手と石井選手ら期待だが、小林・中谷・湊選手ら昨年出走の2年生の選手もじわりとベストを更新してきている。3年生唯一エントリーの池田選手も貴重な存在。昨年の成績を見ると順位的に250位前後、65分を少し切るくらいに固まっていた。これが200位以内に引き上げられているかどうか。
 
 そのくらいいければ少しはチャンスが出てくるかもしれない。大砲のゲブラシラシェ選手の存在だ。1万の持ちタイムは山学大や日大の留学生を超えている存在だ。爆発してくれれば非常に面白い存在だ。ただ、レースでDNFが多いのが気になる点。粘って稼いでくれればと思いますが…。
 
 まだ厳しいかもしれませんが、通常枠になる91回大会以降にもチャンスがあるかもということで単独で書庫を作成しての投稿です。

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