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2013全日本駅伝オーダー予想~東洋大学

勝ち切れるオーダーはなんだ!?
東洋大学

出雲駅伝成績

2位2時間10分17秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区田口雅也③24分06秒区間6位(6)40秒差
2区服部弾馬①17分00秒区間6位(6→7)56秒差
3区設楽悠太④23分14秒区間3位(7→6)1分34秒差
4区延藤潤④18分05秒区間3位(6→4)1分36秒差
5区服部勇馬②17分54秒☆区間新☆(4→2)59秒差
6区設楽啓太④29分59秒区間2位(2→2)1分06秒差

エントリーメンバー

4年
設楽啓太④27分51秒54≪4年:出雲6区2位、日カレ5千4位、関カレ1万5位、3年:箱根2区3位、全日本2区3位、出雲1区8位≫…1万27分台双子の兄 1年時から箱根2区を走りそのまま順調に成長 インカレでも上位入賞常連になっている 積極的な走りをすることが最近多い
設楽悠太④27分54秒82≪4年:出雲3区3位、関カレ1万3位、3年:箱根3区1位、全日本4区3位、出雲4区2位、2年:箱根7区1位≫…1万27分台双子の弟 下級生の頃は兄の陰に隠れていたが、2年時の箱根で7区区間記録を作ってから覚醒 関東インカレで表彰台に立っている
大津顕杜④28分39秒54≪4年:関カレハーフ3位、3年:箱根8区7位、出雲6区6区、2年:箱根8区1位≫…2年時の上尾ハーフで62分台で大きく台頭 昨年不調だったが、今年は勢いを取り戻しつつある
日下佳祐④29分01秒05…毎年少しずつ記録を伸ばしている 9月末に5千ベスト更新
延藤潤④29分24秒86≪4年:出雲4区3位、日カレ5千5位、3年:全日本3区2位≫…上級生になってから継続して試合に出られるようになり昨年全日本でデビュー 今年は日カレで入賞した

3年
田口雅也③28分37秒37≪3年:出雲1区6位関カレハーフ6位、2年:箱根1区1位、全日本1区1位、1年:箱根4区1位≫…
過去の大学駅伝は全て区間賞 昨年度は1区で強さを発揮 出雲は序盤引っ張ったがスピードに対応できず
今井憲久③28分54秒77…トラックのスピードはあるがやや波が大きい
淀川弦太③29分05秒94≪3年:日カレ1万12位、2年:箱根4区11位≫…今年の箱根で急遽出走し流れを止めてしまった その後自己ベストを連発、日カレのメンバーにも選ばれた
齋藤真也③29分52秒91≪3年:日カレ1500m2位、関カレ1500m5位≫…1500でインカレ大活躍している 先日5千で大幅自己ベストを出した

2年
服部勇馬②28分22秒43≪2年:出雲5区1位。、関カレ1万10位、1年:箱根9区3位、全日本8区6位、出雲3区2位≫…
昨年はルーキーながら主要区間を任され続け、悔しい思いもしたが、じわじわと成長してきている 出雲5区区間新
寺内将人②29分41秒98…9月末に5千14分14秒

1年
服部弾馬①30分08秒60≪1年:出雲2区6位、関カレ1500m6位、高校1区2位≫…
2年の服部選手の弟 まだ良い悪いの差はあるが、埼玉記録会で14分01秒のシーズンベスト
山本采矢①31分57秒43≪都道府県1区10位≫…9月末に5千ベスト

主なエントリー漏れ
高久龍③28分58秒09≪2年:箱根7区4位、全日本5区3位、出雲5区1位≫…昨年三大駅伝全て出場 今年は1万28分台をマーク 関カレかられ0-スカイ日が続いてる
佐久間建④29分08秒28≪3年:全日本7区1位≫…昨年の全日本区間賞デビューもその後長らく試合から遠ざかっていた 先日にレース復帰し1万29分台
 三大駅伝4大会連続総合2位。高い安定感は誇るものの勝ち切れないレースが続いている。ただ、今年の出雲に関しては1区で高い安定感を誇っていた田口選手が出遅れて、流れを掴めなかった中での総合2位。5区に入った主力の服部勇選手の大幅区間新の後押しは大いに聞いた。差は大きく開けられてしまったのは確かだが、ここは気持ちを切り替えていきたい。高久・佐久間選手がエントリー漏れしたのは痛いが、出雲メンバー以外では大津選手が駒として残っている。淀川選手らも調子が良い。当然優勝を狙いにいきたい。
 
区間オーダー予想
設楽啓-服部勇-延藤-田口-淀川-大津-日下-設楽悠

 出雲で失敗した1区ですが…田口選手1区にして記事書き始めましたが変更してオーダー引っ掻き回したあげくエースの設楽啓選手を1区予想に。田口選手はちょっと出雲で最初から前に出過ぎたのがあったと思うので、別にそのままでもいいのですが、駒大が全日本くらいの距離が一番得意なチーム状況を考慮すると、何が何でも前行った方がいいんじゃないかと思うのです。うまく突き放せば2区以降にも主力級はズラリと並んでいますので、トップを走り続けることができるのではと考えています。
 
 さてそれ以降ですが2区服部勇選手の予想。昨年は辛い思いはしましたが、強さもかなり身についてきたのではないでしょうか。出雲5区は力が抜けていたとはいえ終盤苦しい表情になってから粘っていたと思います。2区でも勝負できるはず。3区は昨年も出走して区間2位で走っている延藤選手をもう一度ここで。出雲は追い上げるということでぶっとばしていましたが、熱い気持ちを持ちつつ堅実にいきたいところだ。
 
 4区準エース区間に田口選手を持ってきます。1区のイメージは強いがデビュー箱根4区。流れに乗っていたとはいえ、最後まで一定のペースで押し切るレースも十分にできる選手だ。出雲の想いもぶつけてほしいと思う。
 
 5区には今年の箱根で失速してしまったものの、その後どんどん自己ベストを更新してきている淀川選手に満を持して登場してもらうというのはいかがでしょうか。見違える姿を魅せられるはずと思います。6区には1万28分台出した大津選手。スピードタイプではないですが、ここに投入して、自慢の層の厚さを見せつけたいところ。
 
 7区には4年生で初駅伝となる日下選手でどうでしょうか。努力で記録5千14分10秒、1万29分01秒まで持ってきた。他にも今井・服部弾選手などスピードランナーがおり争いがメンバー争いが激しいが見てみたいランナーだ。アンカーに残しておくのは設楽悠選手。出雲ではやや苦戦しましたが、逃げるのならしっかり結果を残してくれるのではないでしょうか。

*************************
 
 1区設楽啓選手でトップに立つのを前提で書いてしまいましたが、実際どういうオーダーで来ますかね(ちなmに設楽啓選手は最初はアンカー予想にするつもりでした)。下手にどこでどうと戦略を立てるより、どんと行くのが個人的にベストと思いました。出雲の駒大を思い切りやり返す感じですが… 駒大に流れが傾きかけているので全力で止めて、全日本初制覇といきたいところだ。

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