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2014年度日本選手権結果

さて、先週行われました日本選手権。男子の長距離4種目の結果です
 

6/6-8 日本選手権(http://www.jaaf.or.jp/sokuho/98jch/)


 
1500
1位田中佳祐(富士通)3分43秒77
2位廣瀬大貴(大阪ガス)3分44秒27
3位監物稔浩(NTT西日本)3分45秒52

4位楠康成(小森コーポ)3分46秒57
5位安齋宰(順大2)3分46秒57
6位油布郁人(富士通)3分47秒15
7位平塚祐介(城西3)3分47秒69
8位松田佑太(SGHグループ)3分48秒37
---------------------------
10位武藤健太(国士3)3分53秒24
12位長浜雄一(東洋4)4分06秒36

他、予選出場
齋藤真也(東洋4)
村島匠(順大1)
池山謙太(早大)
 富士通の田中選手は相変わらずの強さですね。これに卒業したばかりの廣瀬選手がわずかな差で続く形になりました。学生では、順大の安齋選手が好タイムでした。
 
 
1万
1位佐藤悠基(日清食品)28分32秒07
2位大迫傑(日清食品)28分33秒57
3位大石港与(トヨタ自動車)28分37秒60

4位村山謙太(駒大4)28分39秒03
5位上野裕一郎(DeNA)28分40秒45
6位宮脇千博(トヨタ自動車)28分41秒38
7位木原真佐人(カネボウ)28分41秒94
8位窪田忍(トヨタ自動車)28分43秒33
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20位井上大仁(山学4)28分54秒86
25位服部勇馬(東洋3)29分05秒21
 3年連続で佐藤選手と大迫選手と一騎打ちになりました。今回は大迫選手がロングスパートをかけて佐藤選手のスタミナを削りにかかりましたが、残り1周時点での余裕度は歴然としていましたね。佐藤選手が見事4連覇を飾りました。
 その後は、上野選手・宮脇選手ら有名選手の前に、トヨタの大石選手と駒大・村山選手が割って入りました。学生は、山学・井上、東洋・服部選手と有力チームのエースが走りましたが、あまりふるいませんでした。
 

 
3障
1位篠藤淳(山陽特殊製鋼)8分35秒43
2位松本葵(大塚製薬)8分37秒06
3位潰滝大記(中学3)8分39秒54

4位山下洸(NTN)8分42秒21
5位梅枝裕吉(NTN)8分45秒77
6位永井良祐(YKK)8分46秒30
7位塩尻和也(伊勢崎清明高)8分48秒32
8位難波祐樹(大分東明高教員)8分52秒66
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11位津田修也(筑波3)9分08秒92
 山陽特殊製鋼の篠藤選手がずいぶんと復活してきましたね。まだまだこれから記録延びる筈です。なお、表彰台の3位に後輩の潰滝選手が登っています。
 
 
5千
1位佐藤悠基(日清食品)13分40秒99
2位村山紘太(城西4)13分43秒16
3位菊地賢人(コニカ)13分44秒43

4位梶原有高(プレス工業)13分45秒88
5位星創太(富士通)13分46秒28
6位木滑良(三菱重工長崎)13分47秒05
7位上野裕一郎(DeNA)13分48秒22
8位高瀬無量(日清食品)13分48秒83
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10位八木沢元樹(明大4)13分51秒43
15位中谷圭佑(駒大2)13分54秒10
17位大六野秀畝(明大4)13分54秒92
23位横手健(明大3)14分00秒46
25位有村優樹(明大4)14分03秒56
26位牟田祐樹(明大3)14分03秒60

 2種目出場した佐藤悠基選手がV2を飾りました。周りが何度仕掛けても相手の力量を見極めて、冷静に追い上げて、強大な武器であるスパートで決めました。日本国内ではちょっと敵がいないというか…。
 ただ、今回最後まで食い下がったのはちょっと予想していなかった城西・村山紘選手。残り250mで佐藤選手が言ってから、残り100mまで懸命に食い下がっていたのはかなり印象深かったです。また3位菊地選手は本当に力を付けましたね。
 他、学生は明大勢がズラリと5人。その中で八木沢選手がトップに。もし最後までつければ、あわよくばと思いましたが、そう甘くなかったか。最少学年となった駒大・中谷選手は積極的なレースでした。
 

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