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2014/08/10
【前半戦終了ver】H26年度1万上位10人平均ランキング
さて、8月も半ばになってきましたね。ここで、前半戦を平均タイムを見ながら振り返りたいと思います。諸事情により、5千はもう少しリサーチに時間をかけたいと思っています。
1万上位10人平均ランキング
順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手～10番手のタイム】(16番目のタイムと順位)
1番の選手・・・10番目の選手
・順位、タイム変動は関カレ前ver版より・入退部情報は8月10日で判明分
・()は高校から未更新
・27分後半、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台・↑携帯スマホの方へ↑PC版より見るとタイムごとに色分けされています(紫→赤→橙→緑→青→紺)1位(→)駒大28分46秒8【274994－291744】村山4、中村4、中谷2★、西澤4、黒川4、西山2、馬場3、其田3★、二岡3、猪浦4
2.9秒更新 全日本出場
2位(2↑)明大28分51秒1【283576－292614】山田4★、横手3、文元4、大六野4、有村4、牟田3★、木村3★、前野4、松井4、山田3
12.3秒更新 全日本出場
3位(2↑)青学28分54秒2【282340－292935】一色2★、小椋3★、藤川4、神野3、川崎4、秋山2★、渡邊3★、山村3、橋本3、三木4★11.2秒更新 全日本出場ｴﾉｯｸ3★、田代3、井上4、佐藤2、阿部4、上田1、兼子4、上村2、伊藤2、(河村1)
4位(1↓)山学28分57秒1【280033－293012】
1.6秒更新 全日本出場 箱根予選出場その１
5位(3↓)東洋28分57秒4【282243－292531】服部3、田口4、高久4、上村3、今井4、服部2、淀川4、名倉4、櫻岡2、山本2全日本出場6位(1↑)早大29分08秒3【281449－294200】山本4、柳3★、田口4★、武田2、高田3、平2★、井戸2、佐藤2、光延1、臼田4
3.2秒更新 全日本出場(シードボーダー)
7位(1↓)東海29分10秒5【284434－293900】廣田2、石橋2、吉川4、中川4、白吉3、石川4、土屋2、川端1、荒井2、福村2全日本出場 箱根予選出場その２8位(→)帝京29分14秒3【284020－293354】熊崎4、柳原4、杉山4、早川4、高橋4、高橋裕3、堤3、竹本3、阿南3、山中3出雲出場・全日本なし9位(→)日体29分18秒2【282603－293432】山中3、勝亦3、木村4、奥野3、加藤4、(富安1)、坂本2、児玉4、小泉3、周防3全日本出場10位(→)日大29分19秒5【280279－295283】ｷﾄﾆｰ3、荻野3、大門4、竹ノ内4、(石川2)、林4、小島4、村越直4、高松4、原4出雲出場・全日本なし
早くも箱根優勝本命視されている駒大は相変わらずトップ。2年生の中谷選手の躍進が目立ちますが、それ以外にも西澤・馬場・其田選手など脇を固める選手たちの成長も目立ちました。柱の村山選手も27分台を出すだけでなく安定感が出てきました。後は中村選手が回復すれば、三冠への再挑戦できそうです。
そして対抗が面白そうですね。東洋だけでなく、いよいよ明大と青学大が本気で覇権を仕掛ける陣容が整ってきました。明大は主軸の大六野・文元選手だけでなく、横手選手がようやく軌道に乗ってきて、タイムだけなら山田選手が1万でトップに。3年生の牟田・木村選手もベストを出し来て、29分以内は最多の8人となりました。青学大は、一色選手が一気にエースに成長を遂げつつありますし、小椋・神野選手も健在。箱根時には故障していた秋山・久保田選手もいます。さて、どうなるのか。山学大はやや故障者がいますが、ｴﾉｯｸ選手が本調子に戻ったのは良かったですね。箱根予選を経て、全日本でどのようなチームになっているか。
東洋は1万でのベスト更新はなく、ここでは5番目に転落。とはいえ、関カレハーフで分かるようにロードで強さを発揮してくると思います。6番目の早大は今一つよく分からない状況。ハマれば面白いですが、現状の故障者の多さを考えると下も気になる所か。箱根3位の日体大はローカルの駅伝に出ていましたね。夏に強化できるかどうか。他、29分10秒代の3大学のうち、シードのない東海大が全日本予選通過、シードのある帝京・日大が通過できませんでした。
11位(→)城西29分19秒8【284209－294915】村山4★、松村4、横田4、黒川4、寺田4、(高橋2)、松村2、杵島凌3、菊地2、二平4
1.4秒更新 全日本出場 箱根予選出場その３
12位(→)中学29分23秒2【283843－294805】潰滝3、及川4、塩谷3、蘆田2、村上2★、山田4、芝山4、山本3、松下4、小川3★
0.5秒更新 全日本出場 箱根予選出場その４
13位(3↑)順大29分26秒2【284429－294483】松村優4、松枝3、的野4、西郷4、松村和4、田中3、聞谷2、西澤2★、稲田3、森2
2.3秒更新 全日本出場 箱根予選出場その５
14位(1↓)神大29分26秒8【283350－300174】柿原4、我那覇3、西山3、柏部4、(大野1)、井上4、中神2、小泉4、赤松4★、南30.3秒更新 全日本出場 箱根予選出場その６
15位(1↓)法大29分26秒9【283904－295818】(西池4)、関口4、黒山4、中村3、足羽2★、藤井翔3、佐藤3、藤井孝3、齋藤2、佐野4
0.3秒更新 箱根予選出場その７
16位(1↓)農大29分28秒1【285116－295761】竹内4、戸田3、佐野3、岩渕4、浅岡4、田中4、土井4、遠藤3、西村2、藤井4箱根予選出場その８17位(→)中大29分29秒4【284400－294946】新庄4、永井4、徳永3、藤井3、多田4★、三宅3、出口4、新垣2、松原3、大家4
0.2秒更新 箱根予選出場その９
18位(→)専大29分29秒8【290314－294916】斎藤4、森3、中山4、丸山2★、駒井3、濱野2、吉良4、丸山2、上手3、加藤3、渡邊2箱根予選出場その１０(出場ボーダー)19位(→)國學29分32秒2【291612－294668】沖守4★、吾妻3、廣川3、鮫島4、鈴木2、中嶋2、池澤3、大下4、中瀬3、稲毛2箱根予選出場その１１20位(→)国士29分33秒9【284344－295679】浪岡4、武藤3、堀合3、櫻井4、宇戸4、中村3、工藤4、餅崎2、阿部4、(三田1)箱根予選出場その１２
村山選手が絶好調の城西大、松村優選手が好調の順大が、巻き返しとばかりに全日本予選の通過を見事決めましたね。共に万全な陣容ではなかったのですが、よくやりましたね。中学大も主力の一角を欠いていましたが、潰滝選手など粘りました。続いてトップ通過の神大が14番手。我那覇選手が不調でしたが柿原・西山選手が頑張り、また選手層がいつになく厚くなってきていて、飛躍チャンス到来しています。
箱根予選の視点でみると、法大と國學院も一応大丈夫と言えそうですね。法大は夏に主力が故障が完全に癒えれば良さそう。國學院は中堅選手が沢山いるので集団走がしやすいと思っています。ちょうど16番17番18番の農大・中大・専大あたりで箱根予選の最後の枠を争うのかなと思っています。農大は中堅選手が復帰するか、中大は主要大会で崩れる癖を直せるか、専大は総合力を上げられるか、でしょうか。連続出場がかかる中大はおそらくTVカメラが付くでしょうが、プレッシャーを逆手に取れるか注目です。国士大は中大と同じような事が言えると思っています。
21位(→)拓大29分34秒2【275350－301208】ﾏｲﾅ3、佐護4、金森3、栩山3、櫻井4、宇田2、尾上4、東島3、早川4、大島4出雲出場・全日本なし
22位(→)大東29分35秒8【284393－295648】市田孝4、市田宏4、大隅3、植木4、池田4、平塚4★、北村2、下尾2、稲田4、石橋2
0.5秒更新 全日本出場
23位(1↑)上武29分43秒4【283500－301316】倉田4、佐藤4、三好3★、坂本1★、松元4、佐々木4、(田林3)、山岸2★、大西4、東36.9秒更新 全日本出場 箱根予選出場その１３
24位(1↓)創価29分48秒2【284692－301641】山口3、小島4、小嶋4、後沢3、前原3、ｾﾙﾅﾙﾄﾞ2、(大山1)、樋浦4、沼口4、蟹沢125位(→)亜大29分59秒1【292637－302118】佐久間3、村川4、大槻4、難波4、山本4、渡邊晋3、工藤2、丸尾3、藤田4、吉田2
26位(→)平国30分12秒9【293797－303733】坂野2、太田4、木野4、佐藤3、柴田2、杉村4、東山2、工藤2、田嶋3、佐竹3★
0.1秒更新
27位(1↑)東国30分20秒5【293883－305077】関3、照井2、小針3、安藤3、石井2、鈴木大2★、小林3、湊3、荒井1★、濱登1★
3秒以上更新？
28位(1↓)流経30分22秒7【285023－304523】吉村大4、酒井3、山本2、(松本2)、冨田3、吉村祥4、(齋藤3)、千葉3、黒木4、(出田1)29位(→)東経30分25秒4【292927－304576】五十嵐4、吉村3★、井上3、成原4、吉崎4、中村3、早房3、安藤3、山城2、橋本4
1.3秒更新
30位(→)麗澤30分27秒4【295989－305155】中島4、村瀬3、小西4、桂4、東4、白山4、杉山4、中尾3、三郷3★、高越3★
1.6秒更新
箱根9位10位の拓大大東大が21番22番…とはいえ、ほとんど差はありませんが。特に大東大は市田兄弟以外の活躍もあり全日本予選通過。潜在能力はありそうだ。拓大も全員が万全ならと思いますが、マイナ選手は大丈夫でしょうか？？サプライズ全日予選通過を果たした上武大は実は結構面白い陣容ですよね。ダブルエース以外にも1年生の坂本・井上選手等いますし、駅伝シーズンを沸かせられる要素は整っているはずです。
他、創価大が一部名前をあまり聞かない選手もいるとはいえ、29分48秒まで来ているのは不気味なところ。全日本予選初出場を果たした東京国際大は下位選手が少しずつベストを出していますね。麗澤大は久々に★マークが付き始めました。
31位関学30分37秒4【285614－312751】古川3、田籠3、渡邊2、中段3、松山4、藤波4、中村3、郡司2、國友3、市川2
32位武学30分47秒8【295022－313000】紺野4、細田2、狭間4、山本4、林2、鈴木2、帆波3、小柳3、清水3、大川3
33位駿河30分53秒0【294103－314521】平賀2、今井4、松枝3、立成4、寺嶋3、田中3、山重2、直原4、秋山3、折橋4
0.8秒更新以上、平均31分以内チーム詳細以下、10名以上出走確認チームなお、31分以内最大3名紹介、いなければ31分20秒以内を1名紹介34位松蔭31分12秒9(菅野4、津司4、新堀2)
35位筑波31分19秒3(吉成3、尾崎4、勝谷2)36位国武31分54秒2(小林2、柳井3、須賀貴2)
37位立大31分57秒5(内田3)
38位東情32分08秒2(国吉3)
39位東大32分51秒9(渥美3)
40位芝工33分10秒1(山口3)
41位千葉33分39秒2
あまり大きな動きはありませんでしたかね。関学大は古川・田籠選手がホクレンに挑戦していました。
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