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第91回箱根駅伝区間オーダー予想~神奈川大学

ようやくテスト終わりました。
 
 
神 奈 川 大 学
 

エントリー選手独断ランク付け


7点:エース区間、山で貯金が望める選手

6点:エース区間、山をしっかり任せられる選手

5点:エース区間で区間上中位でいける選手
柿原聖哉④28分33秒50≪4年:全日1区9位、予選3位、3年:箱根5区8位、予選6位、2年:全日本3区11位、予選39位、1年:予選54位≫

4点:主要区間で区間上位でいける選手
我那覇和真③28分46秒08≪3年:全日2区12位、予選11位、2年:箱根2区19位、予選7位、1年:箱根7区1位、全日本2区8位、予選62位≫
西山凌平③29分09秒79≪3年:全日4区9位、予選23位、2年:箱根3区9位、予選20位、1年:箱根2区11位、全日本1区14位、予選45≫
 

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
小泉和也④29分48秒91≪4年:予選113位、3年:箱根1区21位、予選52位、2年:箱根3区10位、全日本4区9位、予選52位≫
柏部孝太郎④29分18秒52≪4年:全日7区9位、予選50位、3年:予選44位、2年:箱根5区18位、全日本6区8位、予選85位≫
鈴木健吾①≪1年:全日3区9位、予選44位、全国1区16位、高校1区21位、IH5千10位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
井上雄介④30分11秒62≪4年:予選97位、3年:予選4区11位、予選78位、2年:箱根10区12位、全日本7区14位≫
高山直哉④29分45秒91≪3年:箱根7区10位、予選84位≫
東瑞基②30分41秒29≪2年:全日8区13位、予選44位、1年:箱根6区20位、予選77位≫
石橋健②30分07秒74≪2年:全日6区13位、予選76位≫
大川一成①29分56秒41≪1年:全日5区8位、予選68位、予選全国1区17位、高校1区12位≫

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
渡辺慎也③≪1年:予選110位≫
中神恒也②29分39秒27≪2年:予選157位、1年:予選134位≫
大野日暉①29分34秒28≪1年:予選101位、全国5区15位、高校1区8位≫
大塚倭①29分22秒18
小板橋大史④30分11秒03
 
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
 
 
上位10人合計:30点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)

5千上位10人平均-1万同-ハーフ同
17位14分19秒0-13位29分22秒0-10位63分46秒4
 5年計画の最終年、今年こそは本戦で結果したい神大は、予選で大活躍している。全日本予選と箱根予選共にトップ通過、4年でエース柿原選手と3年生の西山・我那覇選手の3人が柱のチームなのですが、彼ら以外に柏部・井上選手ら4年生に、鈴木・大川選手らルーキーたちの頑張りがあったのも大きい。やや層が薄い2年は東選手が箱根予選でいい走りをした。全日本本戦は予選明けもあり本来の力を出せない選手が多かったが1年生の活躍もあった。箱根本戦では、予選で魅せたような総合力をしかと見せていきたい。
 
区間オーダー予想
西山-柿原-我那覇-鈴木-井上
渡辺-高山-東-柏部-小泉
 まず、3本柱の並べる場所を考えたのですが、結局最初の3区間に投入、その後の主要区間の5区(と6区)と9区を他の4年生で固めてみました。井上主将はレースに飛び飛び出ているからということ、渡邊選手もあまり試合に出場しないという単純な理由ですが、井上選手はロードで粘るタイプ、渡邊選手は3障もやっていたから、という根拠もあります。
 
 柏部選手は3年生の箱根予選で成長した姿を見せてましたね。前回は直前の故障に泣きましたが、満を持して9区出走を果たしてほしい。続く10区には下級生の頃から長いロードでしっかり走っていた小泉選手。今年の箱根で急きょ任された1区でブレーキして以降、精彩を欠いているが本来の走りを取り戻してほしいところだ。
 
 主力選手は、予選で59分前半の好走を見せた柿原選手をついに、というべきか2区へ、その柿原選手を活かす為安定感のある西山選手を1区に。今年は調子上がり切らないが、比較的走りやすい3区で思う存分スピードを活かしてくれればと。
 
 その他、最短4区には1年生唯一となる鈴木選手。全日本最短だがアップダウンのある3区でまずまずのデビュー。その流れで4区いければと思う。残りの繋ぎ区間はやはり2年生以上が使えればいいと思う。7区は前回区間10位の高山選手、そして8区は長い距離で好走をみせていた東選手を入れました。
 
 最後にシード権を獲得したのは10年前。当時の主将が後続のチームの猛追から逃げ切り死守したのは懐かしい。それからの10年間で最大の戦力が整ったのは間違いない。ここ2年は手応えを感じながらも直前の故障と選手層の薄さに泣いた。陣容は揃った今年、ついに上昇気流に乗るのを観たい。

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