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【結果】2015.4.25-26【兵庫リレーカーニバル】





4/19 霞ヶ浦マラソン(http://www.lap.co.jp/race/kiroku/kasumi/index.html)


10マイル
トップは柱 欽也(警視庁)49分31秒

 東京経済大出身。4年時に選抜まであと一歩までいきましたが選ばれませんでしたが、卒業してからもじわじわ力をつけてきている選手です。

○学生
3位廣川倖暉(國學4)49分54秒
4位山根誠弘(國學4)50分01秒
5位酒井真乃補(流経4)50分03秒
6位小山裕太(駒大4)50分14秒
山崎一輝(日大2)50分28秒 山中福至(創価3)50分58秒 甲斐大貴(順大3)51分11秒
藤原章裕(日大3)51分59秒 小盛玄佑(順大4)53分07秒 山崎尚人(創価3)53分08秒
蟹沢淳平(創価2)53分38秒
 國學院の主力ランナー廣川選手が学生トップですね。その他、箱根未経験の4年生が健闘しています。


4/25-26 兵庫リレーカーニバル(http://www.haaa.jp/15taikai/15rc/web/tt.html)

さて、お待ちかねの大会が始まりますね

男子長距離の予定表です
25日(土)
【アシックス1万】
1組(ユニバー選考会※学生抜粋)
1位潰滝大記(中学4年)28分36秒61★
2位小椋裕介(青学4年)28分38秒57
3位川端千都(東海2年)28分44秒71★
木村 慎(明大4年)28分52秒15
工藤有生(駒大2年)28分54秒40★
牟田祐樹(明大4年)28分59秒03
荻野真之介(日大4年)29分09秒41 白吉 凌(東海4年)29分23秒62 柳 利幸(早大4年)29分33秒51
中村信一郎(早大4年)29分44秒82 高田康暉(早大4年)29分50秒72 井戸浩貴(早大3年)29分54秒60
石川颯真(日大3年)30分05秒61 堀合修平(国士4年)30分19秒65

2組
トップ
メラク アベラ(黒崎播磨)28分10秒29
日本人トップ3
圓井彰彦(マツダ)28分22秒86
星 創太(富士通)28分23秒75
松岡 佑起(大塚製薬)28分25秒97

≪レース経過≫早大・井戸選手が一気に飛び出して、1000m過ぎまで独走。時期に吸収され、駒大・工藤、青学・小椋選手を先頭とした集団となる。3000m通過は8分34秒。そのまま工藤選手が先頭で引っ張り続け5000mを14分23秒で通過。そこから中国電力・北選手が先頭へ。7000mまで引っ張り続け、ついてきている学生は工藤、小椋、中学・潰滝、早大・中村と高田、明大・木村と牟田、東海・川端選手。 そこから工藤選手がまた先頭に出て、小椋、潰滝、牟田、川端と実業団2名にまで絞られる。8000m過ぎて一気にペースが上がり、8400mまでに潰滝・木村・小椋・川端選手らに絞られる。9000mを25分56秒で通過後、木村選手が脱落し、潰滝・小椋。川端選手のマッチレースに、残り1周になって、潰滝選手が驚異的なスパートを見せ、一気に突き放し、そのままゴール。小椋・川端選手が続いた。
 
 潰滝選手やりましたね。さすが3障も得意種目だけあって、終盤のスパート力が抜群でした。小椋選手も持ち前の安定感でしっかり走り切りました。そして伸び盛りの川端選手は最後の1周までトップ争いする奮闘ぶりでした。また、試合の多くを引っ張っていた工藤選手が初1万で28分台を出しました。


26日(日)
【男子一般5千】
トップ
森川翔平(山陽特殊製鋼)14分12秒08
学生
村本一樹(兵庫県立大4年)14分15秒37
野中優志(関西学院大2年)14分32秒14
横山裕樹(京都大M2年)14分38秒17
濱野秀(立命館4年)14分39秒9


【男子グランプリ1500m】
1位ロナルド ケモイ(小森コーポ)3分37秒94
2位エノック オムワンバ④3分38秒78
3位戸田雅稀(農大4)3分42秒14
 PMのマロンアディス選手が引っ張る。松田と楠がすぐ後ろ。600m1分43秒。ケモイ選手が2番手、オムワンバ選手が3番手にあがる。1000mでPMが離脱し、残り1周になってからオムワンバ・ケモイ選手が先頭に。そのまま抜け出す。日本人は戸田選手と廣瀬選手の争い。ラストのスプリント勝負を制したのはケモイ選手で見事優勝。日本人トップには戸田選手が入った。

 ケモイ選手とエノック選手の激しいバトルとなりましたね。3分37秒~38秒のハイレベルのレースとなりました。また、東農大のエース戸田選手が日本人トップの3分42秒というこれもいい記録が出ました。

【男子グランプリ3000mSC】
16時05分

1位篠藤 淳(山陽特殊製鋼)8分46秒11
2位松本葵(大塚製薬)8分47秒07
3位潰滝大記(中学4年)8分49秒43
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7位津田修也(筑波4年)8分53秒90
 昨日1万を走った潰滝選手がさっそく先頭へ。武田選手が斜め後ろにつく。1000mは3分ジャスト。潰滝選手と武田選手が引っ張ったまま、松本・山口選手らも前方だ。 レースはスローペースで推移。2000m6分03秒でで遅れたのは1人だけ。2400m近くになってきて少しずつペースアップ。松本・篠藤選手が潰滝選手を交わしてトップへ。その3人が抜け出す形で残り1周。 残り350mで潰滝選手が遅れ、松本・篠藤選手の2人の争いへ。残り120mで篠藤選手が先頭へ。最後のハードルで一気に差がつき、篠藤選手が地元優勝を果たす。

 3障は昨日1万で激走を見せたばかりの潰滝選手が引っ張りましたね。さすがに最後は届きませんでしたが、根性ありますね。勝ったのは実績も経験も豊富な篠藤・松本選手でした。


【男子グランプリ1万m】
1位ウィリアム マレル(Honda)27分42秒99
2位村山謙太(旭化成)28分09秒28
3位ジェームズ ムワンギ(NTN)28分20秒21
4位堂本尚寛(JR東日本)28分21秒00
5位山本浩之(コニカミノルタ)28分22秒92
6位井上大仁(三菱日立パワーシステム長崎)28分33秒34
8位設楽啓太(コニカミノルタ)28分35秒76
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一色恭志(青学3年)28分37秒82
中谷圭佑(駒大3年)28分49秒10
NTNムワンギ選手とHondaマレル選手がいきなり飛び出して400m66秒で通過、3番手は九電工タヌイ選手が3秒差、以下、堂本・上野・村山謙選手が続いている。
 1000mは2分42秒。1位と3位集団は5秒ほどに開いている。上野・村山謙選手以外に設楽啓、山本、中谷選手が続く。縦一列になっている。 ムワンギ・マレル選手が8分10秒で通過、3位集団は8分22秒程。それぞれの集団がイーブンペースで進んでいる。ただ、メンバーは絞られてきており、上野・村山謙・設楽啓・山本浩・中谷・堂本・早川・井上選手までとなっている。
 5000m通過はトップは13分42秒ほど?3位集団が13分57秒。タヌイ選手についているのは村山謙選手のみに。上野・堂本選手が数m差となる。その後、村山選手は一緒にどんどん離していく。4位には堂本・山本選手、更に井上選手が後ろからあがってきている模様だ。
 7000m近くなって、マレル選手が引っ張るトップと村山謙選手との差が縮まってきており、いい目標になっている。
 7500m手前でマレル選手が独走状態に。ムワンギ選手を突き放した。一時詰めていたタヌイ選手に引っ張られる村山選手はややペースダウン。顔を下にやり苦しそうになってきた。 8000m過ぎて落ちてきたムワンギ選手を捉え、順位浮上。マレル選手と150m近い差になっている。村山選手の走りは硬くなり苦しい表情を浮かべる。標準記録は厳しくなってきた。 マレル選手がトップでゴール。暑さの影響でタイムが落ちたが、まずまずだった。村山謙選手が28分09秒で標準記録は切れなかった。その後、堂本・山本選手などが続いた。

 村山選手が懸命にPMに食いつきましたが、暑さとしぼり切れていなかった事もあり、28分09秒に留まりました。GGゲームズでもう一度挑戦です。他、堂本選手が今季好調ですね。東洋大初優勝メンバー山本選手もいい記録です。学生は中谷選手が積極的に前にいきましたね。一色選手は箱根2区のように強かでした。






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