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2008/09/28
※日体大記録会の結果追加と現有メンバー修正
前回箱根8位
帝京大学
9/28日体大記録会~帝京大編
<31組>
3位馬場 14分07秒58<自己ベスト>
12位大沼 14分15秒94<自己ベスト>
13位中村 14分15秒98<自己ベスト>
<30組>
15位佐藤健 14分23秒64<自己ベスト>
20位前川 14分27秒16<自己ベスト>
24位吉野 14分45秒79
うん、前回箱根に出場していない選手を中心に出場したが、
いい感じである。1年生の台頭が相変わらず無いが、
いいところいきそうな感じである。
抜けたメンバー:4名・・・1区6位清水・8区11位大脇・9区11位小田・10区5位田部
現有メンバー
4年
2区17位梅津・3区15位酒井・5区8位吉野・6区7位赤木 + 馬場
3年
河野・板垣・佐藤健
2年
4区14位久保・7区3位西村 + 中村・佐藤辰・土久岡・大沼
1年
前回、3年ぶりの出場ながらいきなり復活のシード権獲得。
5区・6区・7区でゴボウ抜きし、そのまま踏みとどまった。
ファイアーレッドの異名は伊達じゃないと感じた。
今度こそ上位定着を狙う帝京大の戦力を分析してみた。
○明るい材料
・元気ある2年生
当時1年生ながら7区3位で走り、シード権獲得の立役者となった西村が
トラックの自己ベストを更新し、好調を維持。
それを追い、久保も同じく成長。
また全日本予選に中村・土久岡という新たな新鋭も登場。
上手く上昇気流ができていると感じる。
・山が安泰
飛松以外、あまり山の印象がない帝京大だが、
前回の箱根で登り下りともに区間一桁で走りきった。
エース不在が懸念され、シードは取れないという評価が多い中、
ここで完全にカバーしてしまった。
今回もエース不在といわれているが、
山が計算できるのはチームとしても安心である。
●不安材料
・復路後半に踏ん張れるか
前回のシード獲得を影で支えたのは、
8区9区10区を走った4年生と言ってもいい。
出入りが激しいシードラインを懸命にキープした。
その4年生が抜けた穴は意外と大きいのではとみる。
ここで新戦力として名前を挙げた3年生が
もう少しレベルを上げてくれればと感じる。
☆総評★
今年の駅伝シーズンは帝京大が(特に箱根は)
ダークホースになるのではと思っている。
上位争いをするにはまだ厳しいかもしれないが、
行く時は一気に言ってしまうのが帝京大の特徴でもあるからだ。
Author:hakonankit
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