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2008/09/29
前回箱根優勝
駒澤大学
まずは、駒大の昨日の日体大記録会の
主な結果を記しておく
9/28
日体大記録会
<33組>
3位深津 13分44秒70
5位宇賀地13分46秒05
6位星 13分50秒05<自己ベスト>
8位我妻 13分54秒51<自己ベスト>
12位高林 13分57秒40
20位池田 14分08秒79
<32組>
4位末松 14分04秒09<自己ベスト>
29位藤山 14分24秒68
<31組>
7位井上 14分14秒39<自己ベスト>
15位岡本 14分16秒44
<30組>
7位岩井 14分20秒14<自己ベスト>
…すごいです!
自己ベストのラッシュです。
自己ベストに届かなかった人も失敗した人はいません。
ちなみに主力以外にも20秒台、30秒台と
あげてきている選手はいます
本当に順調ですね☆
抜けたメンバー:4区4位平野・5区2位安西・6区12位藤井・7区2位豊後・9区2位堺
4年
1区2位池田・10区3位太田 + 我妻・岩井
3年
2区5位宇賀地・3区7位高林・8区1位深津 + 星・岩本
2年
末松・清水
1年
岡本・井上・佐々木
昨年、見事に復活優勝を遂げた駒澤大学
区間賞は1つだけながら、数字以上の迫力があった。
今季は3年生がトリオからカルテットとなり、
さらにパワーアップ。
学生3大駅伝3冠を狙いに行く。
○明るい材料
・3年星の成長と高林の復活
昨年、出雲・全日本を走りながら箱根を走れなかった悔しさか、
星の成長が凄まじい!
トラックのタイム上では3年生トリオの1人、高林を抜いてしまった。
昨年はいまいちであったが、今年は走る区間によっては区間賞を狙えそうだ。
その高林も負けてはいない。今季前半は、不調が懸念されたが、
昨日の記録会をみるかぎり、かなり調子を戻したようだ。
20kmの距離にはまだ?マークがつくが、出雲と全日本はやってくれそうだ。
・高橋コーチ就任後、良い流れ継続
一昨年の箱根は5連覇を逃し5位。昨年は7位まで落とした。
これで駒大の一時代は終わったか、というようにも思えた。
しかし、昨年の4月に高橋コーチが就任してから、チームがガラッと変わった。
高橋コーチは76回~78回と箱根駅伝を走り、4年時には主将も経験。
今でも史上最高のキャプテンと呼ばれている。
その高橋コーチの熱い指導の中、選手達が再び活気付いた。
それからずっと良い流れが継続している。
●不安材料
・山をどうするか
登りは深津がいるが、エースの彼はできれば平地に回したい。
また、下りも3年連続走った藤井が卒業した。
一体、誰が下るのだろうか?
(不安材料というか、誰にするかになってしまいましたね)
☆総評★
ハッキリ言って今のトコロ3冠に死角は見当たらない。
出雲は大エースを抱える大学に敗退する可能性はあるが、
それでも最後まで競り合っての事だろう。
Author:hakonankit
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