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2008/09/30
前回箱根--位(予選会12位)
9/27日体大記録会
1万m
<12組>
1位小路 29分07秒69<自己ベスト>
9位西 29分23秒43<自己ベスト>
11位伊藤 29分24秒98<自己ベスト>
<11組>
4位西山 29分25秒46<自己ベスト>
6位村山 29分26秒68<自己ベスト>
14位白川 29分42秒48<自己ベスト>
<10組>
15位那須 29分49秒16<自己ベスト>
<9組>
3位蓮池 29分54秒20<自己ベスト>
以上、30分切りの選手の面々
自己ベストラッシュで頭数は揃ってきた。
絶対的エースはいない感じだが、
個人上位で走れそうな選手は何人か出てきた。
当確ランプを押したいところだが、
どうしても押せないのがこのチームの魅力(?)である
抜けたメンバー:1位(26)久野・2位(43)樋本・5位(78)永野・8位(120)井上・9位(129)吉泉
現有メンバー
4年
3位(44)西野・6位(81)児玉・7位(111)小路・10位(155)伊藤 + 白川・若月・浅田
3年
村山・井上
2年
4位(69)谷川 + 西山
1年
真家・那須・蓮池・石井
78回大会予選でまさかの落選。
それ以来、ずっと悪い流れが続いている。
特にここ数年、本選で十分戦う力がありながらも、
次点で落選に泣いている。勿論、インカレポイントの悲劇に
泣いている(管理人もIPははやく廃止してほしいと思っている)こともあるが
それ以上に、20kmのロードに非常に脆いのも原因である。
今年は枠が広がり、チーム力も昨年よりアップしているようだが、
果たして今度こそ通過できるのだろうか。
○明るい材料
・枠の増加
これは予選会出場校全てに言える事だが、
毎回ギリギリのところで落選している拓大にとってはとても朗報だ。
インカレポイントで毎回順位を落としているが、ここ近年でも
13位以下に転落したことはない。
もしまた昨年のような失速をしたとしても、
今回は踏みとどまれるかもしれないのだ。
●不安材料
・経験者が少ない
昨年のメンバーが4年生だったこともあり、
また昨年の出走メンバーで動向がわからない人もいるし、
比較的経験の薄い選手が走ることになりそうだ。
1年生も結構多そうなので、予想外の失速が懸念される
・いつもコケる
何かもう拓殖大学の特徴の一つとなっているが、
悪い意味でトラックの持ちタイム通りに走れない。
持ちタイム上は間違いなく上位通過候補にもかかわらず、
タイム順で分の悪い7位以下でレースを終え、
最終的にインカレポイントで逆転を許してしまう。
特に前回は単純なタイム順でも通過ラインに入れなかった。
ハーフではまずまず走れるのだが、首脳陣に問題があるのだろうか??
よくわからないのだが…
☆総評★
どうも箱根駅伝本選に縁がない拓殖大学。
チーム力は悪くない。
一度本選に復帰すれば、何かが変わるかもしれない。
今年こそどうにか本選に駒を進めてほしい
Author:hakonankit
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