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第85回箱根駅伝予選会戦力分析【東京農業大学】

こんにちはです。

これからは出雲駅伝予想及び評論と同時に
箱根駅伝予選会の戦力分析も行っていきたいと思います。

第1校目は、今年の箱根駅伝で5年ぶりに復帰し、
その勢いに載って全日本予選も突破した東京農業大学から行いたい。


チームエントリー
(全体順位、選手名(学年)、持ちタイム(チーム内10000m順位))
6位外丸和輝(3年)28分41秒77(1位)
15位松原健太(1年)29分04秒91(2位)
23位椎谷智広(4年)29分08秒96(3位)
33位清水和朗(3年)29分17秒32(4位)
40位田村英晃(2年)29分21秒40(5位)
66位木下潤哉(1年)29分33秒38(6位)
71位細谷祐二(3年)29分35秒06(7位)
77位瀬山直人(1年)29分37秒33(9位)
83位倉持貴充(4年)29分39秒62(10位)
111位谷一(4年)29分50秒94(13位)
117位貝塚信洋(2年)29分53秒24(16位)
125位園田稔(4年)29分57秒92(17位)
172位三谷裕淑(4年)30分22秒17(20位)
173位川内涼(2年)30分23秒06(21位)

○アドバンテージタイム:1分50秒

外れた主なメンバー
横山裕己(2年)29分35秒81(8位)
谷口昇太(3年)29分40秒13(11位)
出原啓太(4年)29分52秒94(14位)


エントリーはほぼ順当か。
谷口はおおいた国体の3000mSCにあわせていたし、
横山・出原は箱根の時から元気なく、それから不調なので仕方ない。

レースはやはり外丸を軸にして、展開していくだろう。
100位以内に9人おり、
だいたい10人に1人の割合でおり、バランスもいい。
前の自チームの選手がいい目標となるだろう。

日体大記録会で自己ベストを更新した面々が調子を保っているか分からないが、
いい走りをしてくれれば順当に勝ち上がるはず。

チーム13番手以降になると極端に戦力が落ちるため、
故障者が出なければ、まあ、3位争いはするのではないか。
勢いという+αが出ればトップ通過もありえる戦力を整えた。

ここまで充実するようになったのは外丸が出てきた辺りから。
今は本当にいい相乗効果が生まれているようだ。

良くて1位。悪くてもインカレポイントは使わないだろう。
ダークホースは帝京大とよくいっているが、
予選校からのダークホースは東農大と思っている。

予選・箱根と期待している大学。爆発をみたい。

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