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2008/11/22
左から、区間、名前、学年、区間タイム、区間順位、順位変動、トップとの差
なお区間距離は14.6km-13.2km-9.5km-14.0km-11.6km-12.3km-11.9km-19.7km
1区吉田憲正(4年)44分22秒区間11位(11)1分34秒差
2区藤原昌隆(4年)39分30秒区間9位(11→10)3分20秒差
3区栗原俊(1年)28分04秒区間6位(10→10)3分40秒差
4区刀祢健太郎(1年)41分55秒区間8位(10→10)3分34秒差
5区田中飛鳥(1年)35分41秒区間12位(10→10)4分41秒差
6区平山竜成(2年)36分58秒区間4位(10→8)4分53秒差
7区金子太郎(2年)36分42秒区間12位(8→8)5分56秒差
8区新行内友介(4年)1時間03分35秒区間19位(8→12)10分30秒差
総合12位5時間26分47秒差
単純に早い順に並べてくるのは、弱い大学、苦しい大学がよくやる策なのであるが、
東海大学は今本当に苦しい状況に陥っているのだろう。
佐藤が万全の状態でもシードは取れていたかどうか怪しい、いや取れてないと思う。
1区吉田はここ数試合頑張ってきたものの、ここでちょっと調子は落としたか。
まあ、予選会の疲れがどっと出ているのかもしれない。
タイムが悪いわけではないので箱根では2区を走ってもらうことになりそう。
というか、走ってしのいでもらわないと東海大の箱根はここで終わってしまう。
2区藤原は、今までの走りと比べるとよくなってきている。
初のエース区間であったし、及第点だ。
箱根では1区か3区あたりと思うのだが、どちらも失速した思い出があるのが難点だ。
3区栗原は短い区間ではあったものの、そつなく走ってまとめたといえるのではないか。
2年生以降でいいからこの学年は力をつけてもらわないといけない。
とにかく今、長いトンネルに入りかけてしまっている東海大には救いの存在である。
箱根は4区か復路の繋ぎか。佐藤の調子次第でも変わるか。
4区刀祢は合格点。ここで区間一桁が出るとは思わなかった。
エース区間で淡々と走った点は最大限の評価をあげてもいいだろう。
箱根は1区か3区。5区もありえるし、終盤もありえる。
1年生にこれだけ期待するのは酷なのだが、今の東海大をみるに仕方ない
5区田中は1年生の中では一番苦しい結果となってしまった。
まあ予選の疲れもあるので何ともいえないのだが、メンバー入りは苦しいかもしれない。
6区平山はよく頑張った。つなぎの区間ではしっかりと力を発揮してくれるようだ。
この時点で東海大が8位にいるのは僕の予想よりは上であった。
箱根ではどうだろう。つなぎの区間の方がいいとは思うものの、
9区あたりを走ってもらわないと困る。ここでシードラインよりは上にいきたい。
7区金子はこれまた厳しい走りとなった。まあ予選会のタイムからして多くは望めないのだが。
ただ、そばにいた中大もそんなにいい走りではなかったので、これにはついていってほしかった。
これにもつけないということは、箱根はまだまだ走れないと思ったほうがよいだろう。
アンカー新行内はちょっと可哀想な走りとなった。
佐藤いれてチーム9番手がここを走っているのだから、自分を見失う走りなっても仕方あるまい。
ただ、僕は箱根アンカーを任せたいと思っていたので、もう1分半ははやく来てほしかったのだが。
佐藤も本調子で望めそうにもなく、層も例年に無く薄い。
箱根はとにかくシードだけは確保したいがどうか。
それには戦えるメンバーが更に出てくる必要がある。
では上尾ハーフの結果
上尾ハーフ主な結果
73位与那覇恭平1時間05分05秒
77位永田慎介1時間5分11秒
109位大谷勇喜1時間5分39秒
199位梅木貴文1時間6分48秒
243位海老原巧1時間7分29秒
266位向後貴昇1時間7分52秒
270位河名真吾1時間7分53秒
10番手争いから16番手争いをしているランナーが出てきたような感じだ。
与那覇、永田、大谷あたりまでは走る可能性はありそうか。
梅木は前回6区エントリーしていたのだが、今回はどうなのだろうか。
オーダー予想だが、
藤原-吉田-平山-佐藤-河野
梅木-田中-与那覇-刀祢-新行内
かなり前半重視。5区河野が復調しているかどうかも大いに関わってくるが、
往路は十分一桁で折り返すことは可能なオーダー。
その代わり復路はだいぶ厳しいか。
今回を乗り切ればまた上昇することも可能なので、
粘りに粘ってほしい。
Author:hakonankit
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