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2008/11/27
さて、これからは箱根エントリー前、
ラストの評論と展望になっていきます。
予想オーダーは大抵のチームでやったので、
今回からは16人のエントリー予想とチーム内の実力区分ということにします。
11/23日体大記録会1万m
<9組>
4位徳地悠一28分55秒42
<6組>
3位棟方雄己29分35秒06
4位齋藤勇人29分35秒66
6位辻幸佑29分41秒07
9位山脇和真30分07秒65
17位小柳俊介30分45秒59
18位山下隆盛31分10秒75
中大のHPをみると、エントリー前ではこれが最後の記録会出場だ。
後は伝統の調整力で、ということなのだろう。
ただ、記録会の結果を見ると、予想を悩ませる結果。
上尾ハーフから僅か1週間での記録会出場となったのだが、
上尾とまた違う結果となった。
徳地は疲れもあっただろうがそれでも28分台で走ってきて、力のある所をみせた。
問題は6組に出場したランナーたち。
どちらのレースもそこそこ走った辻はほぼメンバー入り確実だろう。
山脇はおそらく故障明けなんじゃないかと思わせる走り。10人当落線上。
ここまではまあいい。
後の4人である。
上尾でそこそこ走った小柳と山下が撃沈。
逆に上尾で撃沈していた棟方と齋藤が復活。
どれが本当の実力だ~~~!!(苦笑)
まさか浦田監督の術中にはまってるのか!?
マジだとしたら、安定感がなく不安というところなのだが
いずれにせよ山下にはちょっと信用がおけそうにない。
アップダウンが激しすぎる。
中大は毎年大きなブレーキが出てしまい、シード権争いに甘んじているチーム。
ムラのある選手は10人から外したほうがよいだろう。
【箱根エントリー予想】
◎エース、○主力格、●中堅、△10番手争い有利、▲10番手争い不利、×大穴
4年
◎徳地・○平川・●森・△山脇・▲山本武
3年
○山本庸・○梁瀬・△辻・▲水越
2年
●大石・△齋藤・▲山下・×森山
1年
●棟方・▲小柳・×市塚
まあまあ、バランスの取れた感じではないか。
しかも、前大東大監督の只熊さんがいっていた
「4・3・2・1理論」になる可能性が高いと思う。
(知らない人の為に補足しておくが、
箱根の10人には4年生4人、3年生3人、2年生2人、1年生1人の配置が理想
4年生が抜けても、次の年は各学年1人ずつ出てくれば、穴が埋まる、からである)
ちなみに補足しておくが、エースや主力はあくまでそのチーム内ということであって、
駅伝で主力級の走りができるかどうかということは関係ないので。念のため。
エース徳地を中心として、オーソドックスに配置してくるだろう。
駒自体は粒ぞろいで、中堅やボーダーライン上の選手と実力差があんまりない。
てか、きちんと分けられていないような気がする…
▲の人が出て●が出場できないという可能性も十分あるだろう。(それじゃダメなんだが)
山、特に下りが誰になるかはっきりしていない。
▲の中から出場する可能性がかなり高いかと。
それか上記の予想にないメンバーが入ってくる可能性も否定できないか。
まあ、とにかくここは毎年1人は区間15位以下の大ブレーキが出てしまうチーム。
今年度の出雲と全日本にも出てしまい、箱根でもやらかさないか怖い。
特に今回は大エースがいないので、挽回が難しいので、
体調面も精神面もきっちり仕上げたいところである。
Author:hakonankit
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