2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【青山学院大学】関東インカレ展望【長距離】

青山学院大学のエントリー

○青山学院大学《2部》
※タイムはシーズンベスト、ハーフは一番最近のもの
※()内は自己ベスト
※間違ってたら指摘お願いしますです
1500m
荒井輔(4年)3分48秒93
大谷遼太郎(1年)3分53秒95(3分49秒19)
川村駿吾(2年)3分56秒38

5000m
荒井輔(4年)14分05秒71(14分04秒63)
大谷遼太郎(1年)(14分10秒87)
横山拓也(1年)14分31秒23

10000m
米澤類(4年)29分09秒43(29分06秒71)
豊島祐太郎(4年)30分17秒85

ハーフ
辻本啓史(3年)1時間4分50秒
鈴木惇司(3年)1時間5分06秒
小林駿祐(3年)1時間5分33秒

3000mSC
市岡敬介(4年)(9分04秒18)
小川恭正(3年)9分10秒28
出岐雄大(2年)(9分18秒10)

主な欠場者
小林剛寛(2年)箱根8区11位


1500m
 青学のエースと期待の新人が両エントリーされた。荒井も大谷も3分50秒を切るまずまずの記録を持っているので、今回の青学の長距離では一番期待のレースとなりそうである。特に箱根で厚い壁に弾き飛ばされた荒井が得意のスピードでどこまで上位に食い込めるかは見ものである。

5000m
 ここも荒井と大谷、そしてこれまた1年の横山。他のいないのかといいたくなるが、実際いないのだから仕方ないだろう。ここでも荒井は入賞、優勝を狙える位置にいるはずである。エースとしてしっかり結果を残したい。


10000m
 ここにはかつての力が戻りつつある米澤と自己ベストをだしたばかりの豊島がエントリー。昨年の怪我から徐々に調子を取り戻してきた米澤がどれだけ走るか期待。あわよくば28分代に突入してほしいところなのだがどうだろうか。

ハーフ
 ここは何といっても辻本に期待が集まる。箱根でチーム唯一区間一桁で走った選手。その時を再現できれば入賞を狙う事ができるはずだ。また、長い距離が得意だといっていた鈴木も持ち前を発揮してほしいところだ。

3000mSC
 他の種目の持ちタイムからして一番力があるのは市岡だろうか。昨年の関カレでベストを出しているがそれを越えられるか。そしたら入賞もありえると思うのだが。


総括
 箱根組が結果を残しチームを引っ張る、その上で1年生が引っ張られればチームもあがってくるはず。だから、荒井、米澤、辻本あたりが入賞するのが使命。これで柱ができるはずなので、それを狙ってほしいと思う。

コメント

非公開コメント

プロフィール

hakonankit

Author:hakonankit
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR