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【卒業生特集】箱根戦士全ランナー戦績Ⅱ

51~60
奥田宗弘(法大)14分43秒22/10区11位、不出場、不出場、不出場
黒田孝之(神大)14分43秒21※/不出場、不出場、7区12位、8区18位
井上裕彬(大東大)14分41秒86/9区11位、3区5位、不出場、不出場
三浦隆稔(中学大)14分41秒51/1区17位、7区14位、不出場、不出場
磯将弥(中学大)14分41秒50/9区6位、不出場、不出場、不出場
藤山修一(駒大)14分39秒67/10区3位、6区16位、不出場、不出場
恩田峻之(城西大)14分39秒29/8区11位、不出場、不出場、不出場
久國公也(明大)14分38秒16/5区18位、不出場、不出場、不出場
★五ヶ谷宏司(専大)14分38秒13/1区3位、2区20位、1区15位、5区13位
細谷祐二(東農大)14分37秒79/不出場、不出場、6区3位、不出場

 一番目だったのは、専大の五ヶ谷。4年連続で出場し、全て重要区間であった。専大のこの学年は1年生の時に活躍しているので話題が多い。他、大東大の久々のシード確保に貢献した井上や、今大会が最初で最後の出場だったランナーが結構多かった。

61~70
丸林祐樹(日大)14分37秒72/9区18位、7区13位、8区17位、不出場
小川雄一郎(亜大)14分37秒53/退学、退学、7区5位、不出場
久保岡諭司(日体大)14分36秒90/4区2位、4区6位、5区16位、不出場
上田剛史(法大)14分36秒70/6区6位、不出場、6区19位、不出場
村川敦哉(国士大)14分36秒00/不出場、6区20位、不出場、不出場
尾崎貴宏(早大)14分35秒99/2区12位、2区7位、1区3位、不出場
木水良(順大)14分35秒40/不出場、8区12位、8区20位相当、不出場
荒井輔(青学大)14分35秒12/3区7位、1区21位、不出場、不出場
釜石慶太(東洋大)14分35秒02/不出場、不出場、5区13位、5区17位
清野篤(大東大)14分34秒61※/1区16位、2区19位、1区13位、不出場

 このあたりからは速くて1年、2年生からはきっちり戦力になるように願って獲ったランナーが多いか。早大の尾崎や日体大の久保岡あたりが順調に成長したか。途中で退部し現在カネボウにいる亜大の小川もいいランナーだ。また、大東大の清野が初めて5000mを走ったタイムがここ。上級生になって伸びを欠いたが、中々の運動神経だ。また、順大の木水や、東洋の釜石、日大の丸林など悪い意味で有名になってしまった選手もおり、バラエティーに富んでいる。


71~80
高橋靖(中大)14分33秒79/7区9位、不出場、不出場、不出場
染谷和則(神大)14分33秒65/9区8位、1区2位、1区17位、不出場
58位水越智哉(中大)14分32秒82/1区6位、不出場、不出場、不出場
飯沼健太(平国)14分33秒00/4区10位、不出場、不出場、不出場
山田翔太(順大)14分32秒39/不出場、3区22位、9区6位相当、不出場
53位永岩義人(城西大)14分32秒10/不出場、不出場、10区1位、不出場
52位小山大介(山学大)14分31秒54/7区11位、不出場、不出場、不出場
51位木之下翔太(中学大)14分31秒30/8区1位、10区14位、不出場、不出場
49位中原知大(日大)14分30秒11/不出場、不出場、1区19位、4区2位
★石川卓哉(明大)14分30秒10/2区6位、2区8位、3区8位、1区16位

 明大の石川は即戦力…というわけではなかったようで、素晴らしい成長ですね。区間賞を獲得したのは中学の木之下や1回しか走れなかったがその1回が良かった城西の永岩もいる。また最後に復活した中大の高橋や、1年生のインパクトがすごかった日大の中原もいる。
81~90
尾関誠(創価大)14分29秒16/3区11位、不出場、不出場、不出場
★44位佐藤直樹(城西大)14分29秒06/1区8位、2区23位、1区1位、4区11位
43位福山真魚(上武大)14分29秒02/5区5位、5区10位、5区3位、不出場
42位山中宣幸(亜大)14分29秒00/5区19位、9区8位、不出場、不出場
40位酒井潤一(専大)14分28秒20/3区12位、4区7位、4区10位、不出場
★38位外丸和輝(東農大)14分27秒64/2区3位、2区4位、2区7位、1区13位
小出健一郎(神大)14分27秒43/不出場、9区8位、不出場、不出場
★34位山本庸平(中大)14分26秒79/2区13位、1区13位、1区5位、7区6位
★森本卓司(神大)14分23秒64/1区4位、3区9位、2区19位、1区12位
大坪恭兵(青学大)14分23秒37/不出場、7区20位、不出場、不出場※留年

 ここには、4年連続走ったランナーが4人も。城西佐藤は天国と地獄を味わっている。東農大外丸は2年から他校のエースと対等に戦った。中大の山本は安定して走れていた。神大の森本は最後に持ち味の積極性を活かせた。また、選抜で有名になった上武大の福山もいる。

91~100
22位米澤類(青学大)14分23秒32/2区5位、3区12位、不出場、不出場
19位高橋優太(城西大)14分21秒99/2区9位、3区18位、不出場、1区3位
18位関戸雅輝(順大)14分21秒47/不出場、1区23位、1区20位、不出場
17位高原聖典(早大)14分20秒80/不出場、不出場、2区12位、不出場
14位神沢陽一(早大)14分16秒46/10区7位、不出場、10区12位、7区13位
★13位加藤創大(早大)14分16秒20/6区16位、6区7位、6区1位、6区9位
12位高橋周平(日大)14分14秒52/不出場、不出場、7区15位、不出場
11位梁瀬峰史(中大)14分12秒08/不出場、4区23位、5区14位、1区17位
10位谷口恭悠(日大)14分10秒98/1区13位、3区16位、4区11位、不出場

 早大や日大が固まっている。こう見ると、両校あまりうまく育てることができていないかなあ…。早大の加藤は4年連続6区で2年時に区間賞を獲得している。その他、中大の梁瀬も箱根にやや嫌われ続けてしまったか。早くから頭角を現してきた城西の高橋は最終学年は何とかまとめあげた。その他、2年連続1区最下位になってしまた順大の関戸ら色んな意味で話題を提供してくれた選手が居る。

101~107
6位安田昌倫(明大)14分01秒03/4区1位、7区3位、不出場、7区15位
5位松本昂大(明大)13分58秒86/不出場、4区3位、不出場、不出場
4位深津卓也(駒大)13分57秒60/5区4位、不出場、8区1位、5区7位
★3位高林祐介(駒大)13分56秒98/9区1位、8区1位、3区7位、7区7位
★2位宇賀地強(駒大)13分54秒88/2区3位、2区6位、2区5位、2区13位
★ギタウ・ダニエル(日大)13分54秒00※/2区1位、2区2位、2区2位、3区2位
★1位森賢大(日体大)13分51秒25/2区8位、2区12位、3区3位、1区5位

 さて、最後は1年生から活躍してもらわなければ困る存在だった選手。駒大の宇賀地、高林、深津はそれぞれ成長をみせた。ダニエルを除けば、やはり4年連続2区の宇賀地が一番活躍したといっていいか。明大の安田、松本の2人はちょっと微妙か。世代トップだった森はロードで苦しんでいたが、トラックではまずまずの活躍をみせていた。



 いや~この学年だけで107人ものランナーが走っていました。各選手それぞれのドラマがあって面白いです。今回で競技を終える人、実業団で続ける人とそれぞれいますが、新天地へ羽ばたいてほしいですね。



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