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全日本予選順位変動を調べてみた

順位変動と組ごとのタイムと順位を並べてみました。
 
 
○1組終了時
1位青学60分40秒29  6位日体  +43秒76 11位大東+2分03秒71 16位上武+2分47秒14
2位東農  +1秒19  7位東海  +45秒11 12位専大+2分10秒32 17位順大+3分07秒21
3位帝京  +5秒31  8位国士  +46秒85 13位拓大+2分18秒67 18位松蔭+3分16秒04
4位神大  +12秒82  9位國學+1分03秒17 14位創価+2分27秒79 19位麗澤+3分55秒32
5位城西  +20秒18 10位中学+2分03秒28 15位亜大+2分34秒64 20位法大+4分36秒33
最終的に落ちてしまった青学と東農大、神大が好スタート。ただ、最終的に通過するところは8位までに入っている。10位が一気に2分差をつけられてしまっているため、大砲を抱える拓大以外10チームはこの地点で既に脱落していたという感じだ。
 

 
○2組のタイム
1位神大62分34秒84  6位拓大62分43秒94 11位順大63分16秒32 16位創価64分04秒19
2位青学62分36秒19  7位国士62分44秒69 12位上武63分24秒88 17位法大64分12秒59
3位日体62分36秒42  8位帝京62分52秒14 13位中学63分27秒35 18位松蔭64分59秒66
4位城西62分38秒28  9位亜大62分54秒07 14位國學63分29秒62 19位専大64分59秒93
5位東農62分43秒80 10位東海63分06秒91 15位大東63分54秒38 20位麗澤65分40秒82
 2組はスローペースになってしまったため、上位はほとんど差がつかず、団栗の背比べで神大が1位。ただ、神大も青学も差をつけることができなかった。トップ通過の東海は片方が遅れたが、スローで助かったという感じ。他、拓大と亜大が健闘している。
 
 
○2組終了時
1位(→)青学2時間3分16秒48  11位(4↑)亜大+2分52秒52
2位(→)東農      +8秒80  12位(2↓)中学+2分54秒44
3位(1↑)神大     +11秒47  13位(2↓)大東+3分21秒90 
4位(1↓)帝京     +21秒26  14位(2↑)上武+3分35秒83
5位(→)城西         +22秒27  15位(2↑)順大+3分47秒34
6位(→)日体      +43秒99  16位(2↓)創価+3分55秒79
7位(1↑)国士     +55秒35  17位(5↓)専大+4分34秒06
8位(1↓)東海  +1分15秒83    18位(→)松蔭 +5分39秒51
9位(→)國學    +1分56秒60  19位(1↑)法大+6分12秒73
10位(3↑)拓大   +2分26秒42  20位(1↓)麗澤+6分59秒95
上位5チームの顔ぶれは変わらず。ただ、4組が強い日体大国士大東海は1分前後しか差がついていない。健闘した拓大亜大が順位アップ、ブレーキがあった専大が大きく順位を下げた
 
 
○3組のタイム
1位帝京59分37秒28  6位国士60分45秒65 11位國學60分15秒27 16位創価61分29秒43
2位東海59分51秒90  7位日体60分53秒20 12位大東60分18秒39 17位法大62分45秒14
3位城西60分16秒82  8位中学61分01秒12 13位専大60分25秒18 18位亜大62分59秒37
4位上武60分39秒73  9位青学61分04秒19 14位拓大60分36秒44 19位麗澤63分04秒50
5位順大60分45秒31 10位神大60分05秒58 15位東農60分39秒55 20位松蔭63分58秒99
 2位4位で29分台だった帝京大が大きく抜けてトップ。一桁順位に選手が入った上武と順大がここで見せ場を作った。青学神大は雲行きがここで怪しくなった。拓大と東農は4組に負担をかける結果。日体は本田の失速があったが、タイムでは7番と大きなダウンではなかったのが良かったか。
 
 
○3組終了時
1位(3↑)帝京3時間3分15秒02  11位(1↓)拓大+4分04秒32
2位(3↑)城西       +40秒55  12位(2↑)上武+4分17秒02
3位(2↓)青学    +1分05秒65  13位(2↑)順大+4分34秒11
4位(4↑)東海    +1分09秒19  14位(1↓)大東+4分41秒75
5位(3↓)神大    +1分18秒51  15位(2↑)専大+6分00秒70
6位(→)日体       +1分38秒65  16位(→)創価 +6分26秒68
7位(→)国士       +1分42秒46   17位(6↓)亜大 +6分53秒35
8位(6↓)東農      +1分49秒81  18位(1↑)法大 +9分59秒33
9位(→)國學        +3分13秒33  19位(1↓)松蔭+10秒39秒96
10位(2↑)中学     +3分57秒02  20位(→)麗澤 +11分05秒91
いい走りをみせた帝京がここでダントツトップに。城西もじわり浮上。青学神大はこの地点ではまだ上位だったが、貯金が少なかったということか。また、東海もやや心配されたが一気に順位をあげてきた。
 
 
○4組のタイム
1位拓大57分25秒79  6位東農60分17秒51 11位中学60分37秒43 16位創価61分38秒40
2位東海58分19秒37  7位青学60分20秒75 12位順大60分57秒36 17位松蔭61分43秒33
3位国士58分44秒74  8位帝京60分30秒19 13位法大61分40秒23 18位亜大62分02秒57
4位城西58分56秒98  9位國學60分31秒97 14位専大61分10秒26 19位大東62分10秒99
5位日体59分00秒81 10位神大60分35秒68 15位上武61分35秒81 20位麗澤63分39秒11
 やっぱり拓大が圧倒的ですね。続いたのは東海。村澤早川のコンビは本当に強いです。青学は7位と粘ったが5位日体大とは1分20秒差があったことが響いた。てか、5位と6位に1分もある。他、亜大と大東大が一つしたのグループと思われているチームに負けてしまっているのがちょっと気になった
 
 
○最終結果
1位(3↑)東海4時間2分43秒58  11位(1↓)中学+5分05秒89
2位(→)城西        +8秒97   12位(1↑)順大+6分02秒91
3位(4↑)国士        +58秒64   13位(1↓)上武+6分24秒27
4位(3↓)帝京    +1分01秒63   14位(→)大東 +7分24秒18
5位(1↑)日体    +1分10秒90   15位(→)専大 +7分42秒40
6位(3↓)青学      +1分57秒84  16位(→)創価+8分36秒52
7位(4↑)拓大      +2分01秒55   17位(→)亜大+9分27秒36
8位(3↓)神大      +2分25秒63  18位(→)法大+11分35秒00
9位(1↓)東農      +2分38秒76  19位(→)松蔭+12分54秒73
10位(1↓)國學     +4分16秒76  20位(→)麗澤+15分16秒46
 村澤早川コンビの東海が1分以上の差を逆転し1位通過。国士舘も終わってみればボーダーから1分差をつけた。拓大は2分46秒あった差を懸命に縮めたが51秒差にするのが限界であった。
 
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ざっとタイム並べて順位変動を見るのも面白いですね。
 
 
さて、前半戦一番の大会が終わりましたね。ホクレンや札幌ハーフや他記録会な少しありますが、基本的には各校一つずつ前半戦のまとめをしていきたいと思います。2日~3日に1つとゆったりしていきたいと思っていますので、宜しくです。
 
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