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日本インカレ結果まとめ

9月10日から12日にかけて行われている日本インカレ長距離種目の入賞者をTOPに書きます
予選や下位などの詳細はまた別の記事にします
 
※レース展開はツイッター速報をしてくださっている方を参考
○1500m
1位田中佳祐(城西4年)3分48秒91
2位八木勇樹(早大3年)3分49秒00
3位松本翔(明大4年)3分49秒53
4位岡崎達郎(早大)3分49秒55
5位平田啓介(城西1年)3分50秒92
6位監物稔浩(環太)3分51秒16
7位藤本剛士(東海4年)3分51秒67
8位中元健二(国士)3分53秒29
 監物や今崎が序盤引っ張る展開。一時今崎が抜け出すも終盤に後退。ラストで八木・岡崎が抜け出すも、本命・田中が最後の最後に刺してトップ。八木が2位。終盤追い込んだ松本が3位。また、1年生の平田が5位に入った
 
 
○10000m
1位ガンドゥ=ベンジャミン(日大2年)28分26秒74
2位村沢明伸(東海2年)28分45秒16
3位早川翼(東海2年)28分57秒72
4位ジャクソン=クアライ(奈産)28分59秒96★
5位平賀翔太(早大2年)29分00秒15
6位田村優宝(日大1年)29分22秒83
7位中原大(城西2年)29分44秒96
8位伊藤正樹(国士3年)29分47秒63
序盤は早川や伊藤らが引っ張り、2千5分39秒という暑さを考えるとハイペースな展開。また順大・田中が転倒するアクシデントがあった。3千あたりからベンジャミンが抜け出し独走で5千14分10秒。それを村沢平賀早川が追う展開となる。終盤にさしかかるあたりで村沢が2位争いを抜け出す。が、ベンとの差は25秒。早川と平賀はついていけず3位4位に。平賀は落ちが大きくクアライとの争いに。ベンジャミンがそのまま逃げ切って優勝。2位3位は村沢・早川の東海2年生が続いた。また、1年生の日大・田村が6位に入賞した。 
 
 
 
○3000mSC
1位山下洸(中京)8分53秒45
2位山口浩勢(城西1年)8分53秒98
3位赤染健(東海4年)8分54秒40
4位池上聖史(国士1年)8分56秒87
5位末山貴文(法大3年)8分57秒66
6位木村哲也(大経)8分58秒22
7位棟方雄己(中大3年)9分06秒06
8位横山拓也(大東4年)9分06秒06
 序盤から東洋・小池が突っ走る展開、これに早大・工藤、日大・和田がすぐに脱落。2千あたりから本命の中大・棟方が前に出だすが、終盤失速。代わって、前回3位だった中京・山下が前へ。山口や赤染ら東海有力選手に競り勝ち、そのままトップでゴールした
 
 
○5000m
1位三岡大樹(京産)14分01秒90
2位矢澤曜(早大3年)14分03秒92
3位ガンドゥ=ベンジャミン(日大2年)14分04秒61
4位鎧坂哲哉(明大3年)14分05秒54
5位八木勇樹(早大3年)14分07秒20
6位中原大(城西2年)14分11秒57
7位早川翼(東海2年)14分13秒28
8位長谷川裕介(上武4年)14分14秒56
スタート直後は、駒大・久我が引っ張り、日体・服部、明大・鎧坂らが続く展開。1kmは2分49秒でややゆっくりめのペースで通過直後、上武・長谷川、早大・大迫が前の方へ出てくる。日大・ベンジャミンは5番手あたりで様子を窺う。2kmが5分49秒で完全にラスト争いになり様相。
 中盤に入り、早大・矢澤が仕掛けて先頭付近へ、それを見て長谷川、ベンジャミン、東海・早川、城西・中原トップへ。山学・高瀬、明大・菊池、久我は既に離れている。
 4km11分26秒で通過。ここで京産・三岡が先頭へ、2位矢澤3位ベンジャミン、大迫、東洋・設楽がここで脱落。三岡がそのままトップを守りきってゴール!3障に続いて、またも地方が一泡吹かせた結果であった
 
 
 
 
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