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2010/10/03
主なエントリー漏れ:
戦力的に元々微妙と言われていたが、エントリーを見て更に厳しくなったと言わざる終えないか…。ハーフでチーム上位の記録を持っている若狭、秋山の4年生が外れた。まあ、この2人は長らく戦力になっていなかったからいいとして、梅野・成田・鎌田と昨年注目されていた2年生が外れてしまった。梅野・成田は何となく長い距離は苦手かなと感じていたが、一次エントリーの段階で外れたか(まあ、故障かもしれませんけどね)…。その他、ハーフ65分台の記録を持つ城地が外れる。これだけボーダーライン上ではないかと言われるチームが、抜けるとちょいと厳しいと思ってしまう
ただ、エントリーされた選手自体はそれなりに好調に見える。大東大記録会では、10番から16番あたりを争っていると見られるメンバーが自己新を連発。片川や川崎あたりは30分03、30分14とまずまずか。また平井もいい記録。主力に自己新が少なかったのが残念だが、チーム自体は整いつつありそうだ。
独断のポイント的には、同様に厳しいと言われている亜大や法大にも数ポイント差がついている(IPで追いつけるかどうかか)ので、非常にシビアということになるが、通過の可能性を探っていく
・高関に続く2番~4番の位置はどこまで?…前半戦でトラックで目立った活躍をしたのは高関あたり。関カレハーフで入賞、1万も後一歩といったところだった。まあ、その彼がそこそこの位置にいけると前提して…2番手~4番手がどれほど負担をかけないようにするか。中堅と言える選手が今の大東大は乏しいように思う。候補としては昨年箱根を出走した、吉田・川崎・土田純。長い距離には3人とも強いので最低でも100位、75位以内には入ってしっかり後に続きたいところだ。
・5番手以下の底上げはいかに?…1万の個人ランクでは100位から150位の中に6人、それに近い選手も2人いる。実力的に似ているので集団走になるのではと予想しているが、ここがどこまで上がるかというのも大きな要素だが、個人的にこちらには結構期待していたり。大東大のこの3年の箱根の復路の成績だが、08年:9区棄権だが、8区までシード争いに喰らいついた。09年:往路9位→4位に浮上。10年:往路ボロボロながら復路9位…まあ、6区が作る流れもあるだろうけど、それでもスタミナが非常に必要となる復路では健闘し続けている。今回も、ロードスタミナ型の選手の育成はしているだろう、ここのあたりは崩れないかも。ハーフの自己ベストは65分台が多く、ここが全体的に浮上すれば…という思いがある
Author:hakonankit
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