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3/20 世界クロカン結果等

 震災の影響で様々な競技が中止になっていますが、世界クロカンには予定通り選手が派遣されたようで結果が出ました。
 
 

シニア男子12㎞

※学年は新学年です
1位Imana Marga33分50秒
2位Paul Kipngetich Tanui33分52秒
3位Vincent Kiprop Chepkok33分53秒
-----------------------------------
48位田村優宝(日大2年)36分12秒
52位高林祐介(トヨタ自動車)36分26秒
86位早川翼(東海3年)37分37秒
88位鎧坂哲哉(明大4年)37分40秒
 佐藤悠基選手が震災の影響で辞退した為、4人派遣となったシニア。日本人は高林、鎧坂が序盤は世界のスピードに食らいつく。ただ、やっぱり最初が限度で中盤までには1㎞3分を超えるペースに。特に鎧坂選手はバテてしまったか、日本人最下位という結果となる。その代わり、最終的に日本人トップになったのは一番若かった日大の田村選手。イーブンペースで走る持ち味を最大限活かしたレースだった。心機一転上昇したい日大には嬉しいニュースだと思います。
 

 

ジュニア男子8㎞

1位Geoffrey Kipsang Kamworor 22分21秒
2位Thomas Ayeko22分27秒
3位Patrick Mutunga Mwikya22分32秒
--------------------------------------
33位久保田和真(九州学院3年)24分22秒
36位市田孝(大東大1年)24分25秒
37位八木沢元樹(明大1年)24分34秒
42位服部勇馬(仙台育英3年)24分38秒
43位有村優樹24分40秒(明大1年)24分40秒
46位横手健24分45秒(作新学院3年)24分45秒
 6人派遣されたのですね。それはいいとしてレースは福岡クロカンと同じように積極的に八木沢選手が前に行く展開。最終的には高校生の久保田選手がトップ。続いて市田選手となった。全体的に大きく失速した選手もおらず、一ついい経験になったでしょうか。市田、八木沢、有村選手はこれから大学長距離界のルーキーとして参入してきますが、また今回のように沸かしてほしいと思います。
 
 

3/20 ふくやまマラソン

1位本田勝也(東洋卒)1時間6分50秒
6位富永光(東洋卒)1時間11分04秒
 東洋の卒業生が出場。2人とも最後の箱根には出場できませんでしたが、最後までメンバー争いを盛り上げてくれました。富永選手は現役続行ということでまた頑張ってほしいと思います。
 
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