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結果が出ました！
トップは上野渉(駒大3年)13分46秒79です
好条件に恵まれ、自己ベストが続出しました。

※15分以内の選手を掲載

日体大記録会5千

○東洋大学
33組
2位小池寛明(2年)14分05秒74★
15位佐藤寛才(4年)14分14秒16
31組
5位斎藤貴志(3年)14分13秒94★
8位土屋天地(3年)14分14秒54★
12位大室尚喜(1年)14分19秒44★
15位淀川弦太(1年)14分20秒76★
19位藤野俊成(4年)14分22秒49★
24位柿本祟志(3年)14分27秒34★
28位西山祐生(3年)14分31秒60★
31位五郎谷俊(1年)14分43秒89
30組
15位川原卓也(3年)14分30秒09★
20位畑勇希(2年)14分36秒21
29組
27位長浜雄一(1年)14分46秒98
28組
5位安田桂祐(3年)14分36秒29
6位守田収一(3年)14分39秒57★
9位若林孝哉(3年)14分45秒55
27組
3位石田和也(3年)14分33秒20★
4位神永よしき(1年)14分33秒64★
8位冨岡司(3年)14分37秒13
23位伊藤銀河(2年)14分56秒15

小池選手が頑張りましたね。元々3障で活躍するスピードランナーですが、14分一桁まで伸ばしてきました。出雲のメンバーに入っていないのが残念です。それから佐藤選手が自己ベストに近いタイムで復活。全日本以降のメンバー争いに期待。それから31組の面々がずらりと自己ベストを並べてきました。特に齋藤、土屋、淀川選手あたりは上げ幅が大きいです。また、戦力が分厚くなりました。この中からどれだけ20㎞に繋げる選手が現れるか注目です。

○駒澤大学
35組
1位上野渉(3年)13分46秒79★
2位油布郁人(2年)13分49秒67
9位久我和弥(3年)13分54秒54
11位中村匠吾(1年)13分55秒36
16位井上翔太(4年)13分58秒53★
22位千葉健太(3年)14分10秒05
34組
6位岡本尚文(4年)14分02秒09★
20位郡司貴大(2年)14分11秒34★
22位猪浦舜(1年)14分11秒88★
33組
12位西澤佳洋(1年)14分13秒71★
30組
1位神谷信次(1年)14分17秒22★
4位齋藤昌紀(3年)14分21秒97★
5位黒川翔矢(1年)14分22秒38★
8位小根山泰正(1年)14分23秒27★
27位磯口良輔(2年)14分57秒59

主力一斉出場で注目されましたが、その中で上野選手が自己ベストでトップ。油布選手が続きました。これに撹上、村山、窪田といます。13分40秒代が自己ベストの選手が出雲で普通に繋ぎ区間に使われるような感じです。また、中村選手が復活を告げる13分55秒、井上主将が13分代突入で晴れて駒大は5千13分台10人のチームとなりました。最終組手前の岡本、郡司、猪浦選手などレギュラー入りを目指す選手も好記録。チームにも勢いがありますし、これはもう『本命』といっていいでしょうね。

○明治大学
35組
3位菊地賢人(3年)13分50秒71
7位文元慧(1年)13分53秒47★
14位大六野秀畝(1年)13分57秒46★
23位有村優樹(1年)14分12秒80
27位大江啓貴(3年)14分20秒32
34組
2位廣瀬大貴(2年)13分58秒79★
13位石間涼(2年)14分05秒25★
21位山崎亮平(4年)14分11秒70
25位細川勇介(4年)14分18秒77★
33組
3位田中勝大(3年)14分08秒96★
17位杉浦直(3年)14分15秒50★
21位坂本貴則(1年)14分23秒63★
31組
33位小川恭平(1年)14分45秒17
30組
6位平山雄大(1年)14分22秒65★
29組
9位笹崎高志(2年)14分34秒85
15位東條嵩之(1年)14分36秒81★
19位岩崎耕三(4年)14分39秒19
21位山田晃成(4年)14分40秒05★
27組
6位中村圭利(2年)14分35秒09★
24位村田宏平(2年)14分57秒21
26組
6位松原響平(4年)14分49秒70★

有村、大江と期待したメンバーが若干不満だった反面、予想外の所から大幅に自己ベストを出す選手が続出。文元、大六野が一気に更新してなんと13分台に！これ出雲は有村、八木沢を含めて1年生4人になるんじゃないでしょうか。また、前半戦は不調だった廣瀬選手がまさかの13分台。これで明大は13分代8人に！5千の平均タイムも早大・東洋を抜き2位に浮上。3強の尻尾をとらえ始めました。その他、田中、杉浦選手も順調すぎるくらいに伸びてきています。層が厚くなってきました。これをロードでどれくらい活かせるかでしょうかね。

○中央大学
35組
20位新庄翔太(1年)14分06秒55
34組
3位西嶋悠(2年)14分00秒44★
7位代田修平(3年)14分02秒30★
29位新庄浩太(3年)14分36秒63
33組
13位相場祐人(2年)14分13秒64★
16位橋形卓磨(4年)14分15秒47★
20位塩谷潤一(3年)14分20秒46★
31組
2位多田要(1年)14分12秒99★
20位大須田優二(3年)14分22秒56★
27位出口遼(1年)14分28秒44
30組
18位鈴木大和(3年)14分33秒46★
27組
17位鈴木大地(3年)14分45秒85★
18位榎坂侑哉(1年)14分47秒60★

出場した選手のかなり多くが自己ベスト。特に34組33組。スタミナ型かと思われた西嶋選手が20秒ベストを更新してあと一歩で13分台という活躍。また、代田選手も14分02秒。3障だけの選手ではなくなりましたね。他、相場選手は関東インカレハーフを皮切りに大きく成長、大須田や塩谷選手もまずまず順調そうです。今年は上位に迫る活躍ができるかもしれません。

○日本体育大学
35組
10位矢野圭吾(2年)13分54秒54★
19位本田匠(2年)14分05秒58
28位服部翔大(2年)14分20秒57
34組
18位福士優太朗(3年)14分09秒45
30位高柳祐也(3年)14分41秒25
33組
8位高田翔二(3年)14分12秒13★
23位甲斐翔太(2年)14分25秒93
25位鈴木友也(4年)14分42秒14
27位岩間一輝(3年)14分44秒41
29位鈴木悠介(2年)14分48秒69
30組
12位吉村喜一(1年)14分27秒50
21位今崎文仁(4年)14分36秒45
29組
12位加藤光(1年)14分35秒33
17位冨田祥平(1年)14分38秒61
20位牧野圭祐(3年)14分39秒42
28組
2位安藤海渡(4年)14分34秒12★
12位鶸田雅哉(4年)14分48秒52
26組
5位太田達之(1年)14分49秒25★
7位滝沢優也(1年)14分50秒04★
19位近並郷(1年)14分57秒89
25組
5位押尾和也(3年)14分52秒32★

矢野選手の13分台は大きな収穫ですね。本当に波に乗っていますね。元々柱だった本田選手はまずまずも服部選手はもうちょっとかかるのか。出雲のオーダー編成はまた入れ替わりそうです。

○國學院大學
35組
24位荻野皓平(4年)14分14秒12★
34組
5位宮澤公孝(4年)14分01秒19★
26位寺田夏生(2年)14分19秒64
28位大下稔樹(1年)14分27秒98
33組
19位安曇大輔(4年)14分17秒53★
29組
8位千田駿弥(3年)14分34秒30
24位黒子利樹(1年)14分44秒42
25位迫知軌(1年)14分46秒42★
28位内藤由隆(3年)14分47秒09
30位江田裕一(1年)14分50秒71
32位湯川智史(1年)14分51秒04★
34位春木彩利(1年)14分53秒72
28組
15位小園友大(1年)14分50秒45
26組
1位柿沼昂大(2年)14分43秒06
3位木村知晃(3年)14分46秒86★
12位三宅史紘(2年)14分55秒15★

宮澤選手が14分01秒をマーク。エースの荻野選手も自己ベストなんですが、それさえも大きく越えました。出雲主要区間候補に名乗りを上げました。他、寺田、安曇選手も中々の走り。出雲は33組以上の選手を中心に構成されそうです。

○山梨学院大学
29組
14位蘇優輝(1年)14分36秒27★
33位石川貴之(1年)14分53秒07★
27組
19位有泉潤(1年)14分49秒96
25組
12位渡部大貴(3年)14分56秒82★

蘇選手が自己ベスト。これから伸びるか。

○帝京大学
28組
22位丸尾擁平(同)14分57秒70★

○東京農業大学
29組
16位佐藤一(1年)14分38秒34★
28組
24位梨木雅之(4年)14分58秒32

○神奈川大学
27組
22位高山直哉(1年)14分53秒08★
22組
1位下里雄喜(3年)14分44秒66★
2位小泉和也(1年)14分54秒16

○法政大学
27組
21位寺内慎太郎(2年)14分51秒52★

○その他
31組
3位神澤陽一(早大院)14分13秒20★
14位大迫祥太(西学)14分20秒01★
30組
2位小山陽平(西学)14分18秒49★
3位石井健太(同志)14分18秒55★
25位大野淳(西学)14分50秒22★
27組
12位甲斐将樹(西学)14分38秒33★
14位山田唯(京大)14分41秒09
26組
16位小山裕之(京大)14分56秒75
25組
10位山崎馨(獨協)14分56秒55★

昨年の箱根でアンカーを走った神澤選手が試合に出場し自己ベスト！続けていた事にもびっくりしたのにまさか高校3年のベストを更新するとは思いませんでした。何だかうれしいです。また、関西学院や同志社大の選手と関西2強以外の選手の活躍が目立ちました。関西学院は上位6人の平均が京産大を越えました。今勢いのあるチームですね

5千上位10人平均タイムランキング

駒大の10人平均が凄まじい事になってきました。このスピードは三大駅伝制覇へ大きな武器になりそう。また、明大が2位へ浮上。強さと言う面はまだ早大と東洋の方が上でしょうが、近い未来に優勝争いできそう。それから中大が急浮上。これは上位候補になってきそうです。



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