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2011/10/05
出雲駅伝展望～國學院大學
出雲の一次エントリーがでまして、
いよいよ三大駅伝が近づいてきたことを感じます。
いよいよ三大駅伝が近づいてきたことを感じます。
当ブログに関してはこの数日間がある意味一番忙しいです
(出雲と箱根予選の日程が近いので同時にやらなければ間に合わない)
気合入れて頑張っていきたいと思います
(出雲と箱根予選の日程が近いので同時にやらなければ間に合わない)
気合入れて頑張っていきたいと思います
では、出雲の区間オーダー予想をしていきます
まずは
初の出雲駅伝出場となる
國學院大學
初の出雲駅伝出場となる
國學院大學
エントリーメンバー紹介
4年
宮澤公孝(4年)14分01秒19★≪11箱根3区12位、10予選86位≫…國學院一のスピードランナー。先日大幅に 自己ベストを更新した。他、関カレ5千出場、全日本予選2組2位と堅実に推移している
荻野皓平(4年)14分14秒12★≪11箱根2区13位、10予選5位、10箱根8区17位≫…國學院のエース。前半戦は 不調で中々貢献できなかったが、先日の記録会で自己ベストを出した
安曇大輔(4年)14分17秒53★≪10予選229位≫…4年生になってぐぐっと伸びてきた選手。全日本予選2組を担当している
桑原圭治(4年)14分23秒93≪11箱根4区13位≫…昨年の箱根予選は走らなかったが、箱根のメンバーに入った。全日本予選1組で上位に入った
三部将史(4年)14分33秒47≪11箱根6区19位、10予選79位、09予選116位≫…今年の箱根で準備不足の中、6区にトライした3年
中山翔平(3年)14分16秒04≪11箱根7区10位、10予選39位、09予選168位≫…1年生の頃から期待されていて 、ロードに強い選手。関カレハーフで入賞、全日本予選最終組を担当した2年
寺田夏生(2年)14分19秒52≪11箱根10区11位、10予選73位≫…あのコース間違えで有名になった選手。ラストが強いのは勿論だが、各大会安定した成績なのも特徴
田中貴博(2年)14分47秒82…9月に1万で30分26秒の自己ベストを出した1年
大下稔樹(1年)14分17秒55≪11都道府県5区11位≫…國學院期待のルーキー。スピードランナーなので長い距離が課題
沖守怜(1年)14分35秒16…関カレ3障で9位と健闘した主なエントリー漏れ
端坂望(3年)14分36秒86≪10予選89位≫
今年の箱根で初シードを獲得。波に乗って、更に大学駅伝に歴史を刻みたい國學院大學。初出場となる出雲も本気メンバーで挑んで、上位校に挑戦しようという意気込みが見える。スピードランナーが少ない故にやや不利にはなるが、エースの荻野選手がだいぶ復調、5千持ちタイムトップとなった宮澤選手、堅実に推移している寺田選手あたりが中心か。このあたりを中心にして上位陣に食らいつきたい所だ。
区間オーダー予想
荻野-宮澤-寺田-大下-安曇-中山
その3人を最初の3区間に並べました。もう1区にエースの荻野選手を置いて喰らいつきましょう。宮澤選手と迷いましたが、対応できる可能性が高いのは箱根2区を走った荻野選手かと。宮澤選手は最短区間の2区でそのスピードを発揮してもらい、順位を押し上げる役目を担ってもらおうと思いました。
3区には寺田選手。安定している寺田選手ですが、箱根までにもう一段階上のレベルの選手になってもらうため、中盤の要である3区に抜擢したい。実力者が揃うであろうこの区間でどういう対応するのかみてみたいのだ。4区には期待のルーキー大下選手。長い距離はまだよく分からないが、とりあえず比較的負担が少ないこの区間で持ち味のスピードを発揮してほしい。
5区には4年間かけてじわじわトラック&ロードで力を付けてきた安曇選手を、箱根の前に使って駅伝デビューをさせておきたい。4年間養った力を出したい。アンカーは順当であれば長いロードに強い中山選手だと思う。ただ、主要選手で唯一9月に試合出場が無いのが気がかり。もしだめなら桑原選手あたりとチェンジかな？
全日本駅伝は、予選で惜しくも次点となってしまったことにより出場権はない。強豪校に勝負を挑むのは箱根までの間では基本的には最後になる。このスピード駅伝でも何とか上位に入って自信を付けて冬まで過ごしたい所だろう。
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