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2011/10/13
箱根予選展望～城西大学
ついにラストです！
城西大学
エントリー選手独断ランク付
基準は①昨年の予選順位、②1万の持ちタイム、③最近の調子…のつもり
S:トップ候補(7点)
S:トップ候補(7点)
B:25位以内候補(5点)
橋本隆光(4年)28分33秒21≪11箱根2区18位、10全日本3区7位、10箱根4区3位≫…城西大のエース級。前年の11月に大幅に1万ベストを出した。各大会で安定した成績を残している
山口浩勢(2年)28分55秒33≪11箱根4区4位、10全日本1区16位、10出雲1区10位≫…3障でインカレトップの
選手。春に脚を痛めた時期もあったようだが、その後レースに出ている
田村優典(4年)29分03秒98≪11箱根5区7位、10全日本2区11位、10箱根5区6位≫…1年生の頃から距離対応できていた選手。今年はやや波があるが関カレハーフ8位入賞している
田村優典(4年)29分03秒98≪11箱根5区7位、10全日本2区11位、10箱根5区6位≫…1年生の頃から距離対応できていた選手。今年はやや波があるが関カレハーフ8位入賞している
C:50位以内候補(4点)
吉元真司(3年)29分26秒96≪11箱根7区8位、10全日本6区5位、10出雲5区8位≫…関カレ1万で出場。昨シーズンの駅伝で安定した成績を出していた
吉元真司(3年)29分26秒96≪11箱根7区8位、10全日本6区5位、10出雲5区8位≫…関カレ1万で出場。昨シーズンの駅伝で安定した成績を出していた
D:75位以内候補(3点)
村山紘太(1年)29分03秒22★≪11都道府県1区2位≫…城西大期待のルーキー。全日本予選で大活躍した。ただ今は故障明けで万全の状態ではないらしい
松村元輝(1年)29分29秒62★≪11都道府県1区6位、10高校1区8位≫…春先は調子が悪かったものの、夏に復活。1万で大きく記録を伸ばしてきた
平田啓介(2年)30分08秒44★≪11箱根8区13位、10全日本5区8位≫…1500ｍから20㎞までこなすマルチなランナー。日カレ1500で入賞した
村山紘太(1年)29分03秒22★≪11都道府県1区2位≫…城西大期待のルーキー。全日本予選で大活躍した。ただ今は故障明けで万全の状態ではないらしい
松村元輝(1年)29分29秒62★≪11都道府県1区6位、10高校1区8位≫…春先は調子が悪かったものの、夏に復活。1万で大きく記録を伸ばしてきた
平田啓介(2年)30分08秒44★≪11箱根8区13位、10全日本5区8位≫…1500ｍから20㎞までこなすマルチなランナー。日カレ1500で入賞した
E:100位以内候補(2点)
玉澤悠輝(4年)29分42秒52…全日本予選で2年連続出走している
石橋佑一(3年)29分44秒17★…今季5千でも1万でも自己ベストを出し波に乗っている。全日本予選1組出走
磯山貴大(4年)29分44秒42★…秋になって1万自己ベストで調子を上げてきている
玉澤悠輝(4年)29分42秒52…全日本予選で2年連続出走している
石橋佑一(3年)29分44秒17★…今季5千でも1万でも自己ベストを出し波に乗っている。全日本予選1組出走
磯山貴大(4年)29分44秒42★…秋になって1万自己ベストで調子を上げてきている
F:150位以内候補(1点)
岡部省吾(4年)30分03秒77…ハーフ65分台の記録を持っている
岡部省吾(4年)30分03秒77…ハーフ65分台の記録を持っている
G:151位以下or未知数(0点)
横田良輔(1年)30分06秒06★…9月の記録会で自己ベストを出した
国実大夢(4年)30分15秒24…1万のベストは昨年のもの
熊谷駿介(1年)30分20秒47★≪09高校5区8位≫…9月の記録会で自己ベストを出した
横田良輔(1年)30分06秒06★…9月の記録会で自己ベストを出した
国実大夢(4年)30分15秒24…1万のベストは昨年のもの
熊谷駿介(1年)30分20秒47★≪09高校5区8位≫…9月の記録会で自己ベストを出した
ＩＰ：2分45秒
上位10人合計：３４点
参考：昨年のトップ44点、6位が31点、9位が21点
上位10人合計：３４点
参考：昨年のトップ44点、6位が31点、9位が21点
【特徴】
・4回目の箱根11位
・だいぶ安定してきた全日本予選
・各学年に主力の選手が
史上最高の激戦となったシード権争いから最後の最後で零れ落ちたのがこの城西大。前々回の箱根で念願のシード権を獲得し、やっと箱根予選から抜け出したと思ったのだが、1年で帰ってきてしまった。また、ここから出直しということになった。
ただ、すぐに逆襲できる下地は整っている。関カレや日カレで田村、山口、平田選手が入賞。橋本選手も堅実に推移している。また全日本予選を2年連続で通過。以前は通過確実と見られながらコケることもあったのだが、それも無くなってきている。今回の箱根予選も確実な上位通過を狙いたい。
下の層があがればトップ通過も
というか、上位通過どころかトップ通過最有力とも言われている。当ブログで行っている『箱根予選トップ通過するのはどこか』の投票でも城西大に一番票が入っている。おそらく各学年安定して上位に入れそうな選手がいて総合力が高いと見られているからだろう。
4年の橋本・田村、3年に吉元、2年に山口・平田、1年に村山・松村選手とこのあたりがどこまでいけるか。全日本予選大活躍した1年生の村山選手が故障明けということなのでそこは上級生がしっかりカバーしていきたい。そのあと、実績は少ないが1万29分台や今年自己ベストを出している選手が100位以内あたりに入ることができればトップ通過も現実味を帯びてきそうだ。本戦で戦う自信を付ける為にもそこを狙っていきたい。
さて…すごい勝手なランキングを順番に並べてみました
1位城西34点
1位日大34点
3位上武33点
4位帝京32点
5位農大31点
5位国士31点
7位山学25点
8位神大22点
8位大東22点
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10位順大20点
11位専大18点
11位法大18点
13位中学17点
14位亜大12点
15位流通8点
どこまで当てになるのやら…
ただ、ＩＰ適用となる7位以下が大混戦になりそうなのは間違いなさそうですね
ただ、ＩＰ適用となる7位以下が大混戦になりそうなのは間違いなさそうですね
明日中に通過校と順位を予想するつもりでいます
前も言った通り、城西・日大・上武・帝京・農大の5校は通過予想に必ず上げます
それからちょっと怖いけど国士と中学も通過予想にしようかな～と思ってます
前も言った通り、城西・日大・上武・帝京・農大の5校は通過予想に必ず上げます
それからちょっと怖いけど国士と中学も通過予想にしようかな～と思ってます
逆に順大・法大・亜大あたりは申し訳ないですが多分落選予想にする
残り2枠を山学・神大・大東・専大でどうしようかな～…という感じでいます
当たらないシュミレーションでじっくり選ぼうと思います
残り2枠を山学・神大・大東・専大でどうしようかな～…という感じでいます
当たらないシュミレーションでじっくり選ぼうと思います
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