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4/21までの結果【兵庫リレカ・海外レースなど】

注目の大会がかなりあり、大変注目が集まりました。
全て結果が出ているわけではありませんが、
速報ということで先だって投稿します。
 
コメントや明日ある記録会は随時追記していきます
 



 
 
 
 

4/19-21 Mt.SAC リレー

5千A?
14位竹澤健介(ヱスビー食品)13分46秒73
5千B
1位佐藤悠基(日清食品)13分40秒91
2位村澤明伸(東海4年)13分43秒68
3位森田知行(カネボウ)13分54秒36
川上遼平(カネボウ)14分03秒54
  Bで出場した佐藤悠と村澤選手がまずまずのタイムで走破しましたかね。レベルの高い組で出場した竹澤選手は残念ながらいいタイムは残せず。

 

4/21-22 兵庫リレーカーニバル

1500
1位J.ディク(日立物流)3分46秒48
2位村上康則(富士通)3分47秒89
3位高谷将弘(JR東日本)3分47秒90
-------------------------------
6位今崎俊樹(立命4年)3分50秒03
8位山本雄大(城西1年)3分51秒34
9位監物稔宏(環太4年)3分51秒39
12位平田啓介(城西3年)3分58秒09
(レース内容)
 上野・高谷がぶっとばして400mを60秒で通過。上野はそのまま1000m付近まで引っ張り続ける。その後はディク選手が先頭、村上や高谷が追うがそのまま戦闘でゴール。上野は最後フラフラ、高校生で選ばれた打越選手は4分前後であった。
 
  さすがに日本選手権でも優勝の期待がかかる村上・高谷選手が日本人では強かった。それにしても100分の1秒差は驚きました。1500が得意な今崎と監物選手の間に城西大1年生の山本選手が食い込んだのも良かったです。
 
 
5千
1位秋本優紀(山陽特殊製鋼)14分18秒56
------------------------------------
12位小山陽平(西学2年)14分28秒72
 
1万アシックス
1位C.ディランゴ(JFEスチール)27分58秒02
2位W.ジャコブ(愛知製鋼)28分01秒98
3位設楽啓太(東洋3年)28分15秒86★
-----------------------------------
7位早川翼(東海4年)28分44秒81
9位本田匠(日体3年)28分46秒38★
17位菊地賢人(明大4年)29分19秒30
28位山本修平(早大2年)30分29秒22
(レース内容)
2㎞5分36秒のペースに北村、早川、設楽啓、星がついていく。ここでディランゴら留学生がギアチェンジ、ついたのは設楽啓・星のみ。後ろに真壁や早川が追うが4㎞までに10秒差がつく。ここで星が遅れだし、先頭集団の日本人は設楽啓のみに。
 5㎞13分57秒で通過後、ディランゴが更にスパートで先頭集団はバラバラに。トップはディランゴとダニエル、日本人トップは設楽啓、それに再び追いつきそうな星。日本人3番手集団は山口・真壁・阿宗・早川・本田など。
設楽啓は8㎞を22分39秒で通過。このあたりになると星も再び突き放し、逆に落ちてきたダニエルに追いついた。日本人3番手は山口が抜け出した。それに本田・早川が付き、更に後ろから小川と菊池が追う。
 トップのディランゴは9㎞25分13秒で28分切を狙えるペース。ラストスパートで残り1㎞を2分45秒でカバー。27分58秒で大台突破。また、設楽啓は28分15秒と大幅自己ベスト。柏原選手の東洋大記録を更新した。
 
 設楽啓選手が予想以上に強かった。留学生がどんどん前に行く中、一番最後まで先頭集団に喰らいつき、離されて以降も特に失速はなく、いきなり28分15秒に更新。弟の悠太は世界学生クロカンで2位だし、なんだこの兄弟は!?しかもグランプリ合わせても学生トップのタイム。もう学生トップレベルの選手の仲間入りを果たしたと言える。関カレの入賞、三大駅伝で流れを作り貯金を作る役割も期待したいところ。他、日体大エースの本田選手が安定して伸びてきていて、箱根5区不調だった早川選手が28分台と復調してきたのは良かったです。なお、菊地選手はゴールミスでタイムロスがあったとかいう話です。
 
1万グランプリ
1位M.マサシ(スズキ浜松AC)27分35秒16
2位P.ムワカ(愛三工業)27分49秒43
3位清水大輔(カネボウ)27分50秒50
4位宮脇千博(トヨタ自動車)28分07秒45
5位深津卓也(旭化成)28分10秒09
6位木原真佐人(カネボウ)28分21秒47
7位窪田忍(駒大3年)28分22秒29★
8位大迫傑(早大3年)28分26秒94★
-------------------------------
17位村山謙太(駒大2年)29分13秒16
18位藤井啓介(中学4年)29分13秒31
(レース展開)
 ツォーなどが1㎞2分47秒で引っ張る。日本人は柏原・深津・出口・大迫・木原などまだ多数。ただ、その後もペースは落ちず3㎞8分18秒というタイムに藤井・村山謙・外丸らがついていけず。先頭集団も徐々に縦長になっていき、柏原も50m程引き離される。
 中間点は13分53秒通過で日本人は大迫・木原・宮脇・清水・深津の5人。窪田・石川も数秒差で追う。その後も先頭は依然27分台のペースを維持。付けているのは木原・清水。大迫・深津・宮脇も追っている。7千でマサシ・ムカワらが19分24秒、清水が6秒、木原8秒、深津宮脇大迫が11秒差となる。清水が8千22分20秒で通過、1㎞2分50秒切れれば27分台行ける。後ろでは大迫が少し遅れて窪田に交わされる。
 トップはマサシが圧倒的なスピードを見せつけて27分35秒、日本人トップは清水が27分51秒でB標準突破。宮脇、深津、木原、窪田、大迫と続いた。
 
 日本人トップは宮脇でも深津でも木原選手でもなく清水選手。数年前からトラックで相当な好成績を収めていましたが、ついに27分台ですか…。神大時代は箱根を走ることができなかったのですが、この伸びはすごいです。また、学生でA標準突破に注目が集まった大迫選手は終盤失速。自己ベストではあるものの、最後窪田選手にも抜かされるとやや後味の悪いレースに。昨年のロードシーズンより少し終盤に落ちるレースが多いのはちょっと気になるところか。まあ5㎞13分52秒通過で挑戦したというのはあるのですがね。ただ、ロード型の他校のエース窪田選手や設楽啓選手にトラックのタイムで劣ったのは、ちょっと悔しい所だ。
 他、村山選手は安定感という面ではもう少しというところなのだろうか。個人的に藤井選手に期待していたのですが、ちょっと壁は厚かったか
 
 
3障16時05分
1位武田毅(スズキ浜松)8分42秒77
2位松本葵(大塚製薬)8分43秒15
3位菊池昌寛(富士通)8分45秒10
---------------------------
4位山口浩勢(城西3年)8分46秒75
7位佐藤舜(上武2年)8分53秒06
11位内村亮(青学1年)9分07秒83
14位丹治史弥(筑波院1年)9分18秒67
(レース内容)
 梅枝・牧・松本などを中心に1000m2分55秒で通過。先頭集団に大きく変化はなく、2000を5分53秒で通過、菊池・山口・佐藤・大谷なども付いている。その後のラストスパート争いは社会人の争いとなったが、武田・松本・菊地が8分45秒10秒以内と好成績。4位には学生トップで城西・山口選手が入った。
 
  学生チャンピョンの山口選手がトップに挑みましたが、さすがに3障一本でやっている武田・松本選手らにはかなわなかったでしょうか。それでも8分46秒台のタイムは立派です。これなら関カレでも3連覇できそうか。上武大の佐藤選手もまずまず良かったでしょうか。
 
 すみません。文字数オーバーで四大学対抗は移動します

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